日産自動車/スポーツ・スペシャリティ系

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R390[編集 | ソースを編集]

  1. 1台市販バージョンがいるので、ここにカテゴライズしても問題あるまい。
  2. ライトはZ32フェアレディZの流用。ランボルギーニディアブロの仲間。
    • テールライトはフィアットの流用。

エクサ[編集 | ソースを編集]

N12[編集 | ソースを編集]

  1. 車両型式でお分かりの通り、パルサーの1グレード。
    • 「グレード」ではなくパルサーのクーペに付けられたサブネーム。N10のクーペが単に「パルサー・クーペ」と呼ばれたのに対しN12のクーペはサブネームが付けられ「パルサー・エクサ」と呼ばれた。
  2. ハッチバック系とは違い、3ボックスのクーペスタイルで、当時流行だったリトラクタブルヘッドライトを大衆車クラスで初めて採用した。
  3. この代の後期モデルに、コンバーチブルが設定されていた(次期モデルであるKN13型の布石か?)。
  4. 実は日本初ドアミラー装備車。
  5. 新車当時は、トミカ化もされた。

KN13[編集 | ソースを編集]

  1. パルサーから独立してパル・ラン・リベと共に兄弟に。
  2. ちっこいS12シルビアみたい。
  3. 日本初ハイマウントストップランプ装備車
    • 今に至るまで日産は日本初や世界初が大好きである(E52やC26の売り文句にもたくさんの日本初)。
  4. ノッチバッククーペとハッチバックを使い分けることが出来る特徴的なボディが話題になった。
    • 日本ではお上のせいで認可されなかった。
      • アメリカではそれなりに売れたが落っこちやすいため販売中止に。
  5. 当時、日本のミニチュアカーの代表的ブランドだったダイヤペットでは、クーペ、キャノピー共モデル化された事も忘れ難いが、どちらもボディカラーがホワイトとレッドの2色しかなかったのが残念である(せめてクーペはイメージカラーであり、街中でもよく見かけたシルバーも設定して欲しかったと思っている)。

NXクーペ[編集 | ソースを編集]

B13[編集 | ソースを編集]

  1. イメージとしてはちっちゃいZ32。
  2. 果たして現存しているのか…。
  3. 当時では珍しく、CMにCGを採用していた。これは中学校の美術の教科書にも載っている。
  4. ウーパールーパー
  5. エクサの後継車種も兼ねていたのか、Tバールーフの設定もあった。

シルビア系列[編集 | ソースを編集]

CSP311[編集 | ソースを編集]

  1. わずか554台しか生産されなかった。
  2. ハンドメイドで生産されたボディのデザインは高く評価されているが、販売面では成功したとはいえない。
    • ちなみにボディをデザインしたのはドイツ系アメリカ人デザイナー・アルブレヒト・ゲルツと言われているが、実はゲルツの指導を受けた日産の社員デザイナーがデザインした。
  3. S110のハードトップやS13はこれをイメージしてデザインされたらしい。
    • ボディのデザインだけではない。S13のデビュー時のイメージカラー・ライムグリーンツートーンはCSP311に唯一設定されたボディカラー・オリーブグリーンメタリックをイメージして設定されたものである。

S10[編集 | ソースを編集]

  1. 歴代シルビアでは一番の不人気車。
    • でも個人的には思い入れが深い(子供の頃初めて覚えたシルビアがS10だったため)。
  2. オイルショックが無ければ日産初のロータリーエンジン搭載車となる予定だった。
  3. 別名「ハマグリシルビア」。でもS10自体がマイナー車だったため、このニックネーム自体あまり知られていない。
  4. 実はこの車は、東映制作の「スーパー戦隊シリーズ」第5作目にあたる『太陽戦隊サンバルかン』では、第1話にバルイーグルこと、大鷲龍介の愛車として前期モデルか登場した。
  5. 実車人気はイマイチだったが、新車当時のミニチュア化はトミカ、トミカダンディ、ダイヤペットでは前期型がモデル化されている。
  6. 当時、このクラスで人気車種だったトヨタのセリカに対抗するために復活したらしいが、DOHCなどのハイスペックエンジンの設定がなかった事もあってか、ライバル車としては、インパクトに欠けていたような気がする。

S110[編集 | ソースを編集]

  1. ハードトップとハッチバックの2種類のボディがある。
  2. 初めて人気車種となった。
    • 個人的には歴代シルビアで最も好き(特に前期型の赤いハッチバック)。
  3. この代から姉妹車のガゼールが追加。
    • この代のシルビアには設定されず、ガゼールの最上級グレードのみに設定されていたボンネット上の大きなデカールは、すごくインパクトがあった。
    • 西部警察』で石原裕次郎演じる木暮課長が乗っていたのはS110ガゼールのオープン仕様。但しハードトップベースに作られた特注車で、カタログモデルではない。
      • 当時、ガゼールを取扱うモーター店がなかった地域では、本来モーター店で取り扱う車種(セドリック、ローレル、キャラバン、キャブスター等)は、日産店(ブルーバード販売会社)での取扱いだったが、ガゼールは取り扱っていなかった(当時のブルーバード=810、910型に2ドアハードトップが設定されていた為か?)。
        • 多分、ブルーバードがU11型にフルチェンジした時、駆動方式がFFになり、それと同時に2ドアハードトップが廃止になった時、取り扱いを始めたのかもしれない。
  4. 後期型のハードトップにはR30スカイラインRSに搭載されたFJエンジンを搭載したグレードが追加された(スカイライン同様こちらもRS)。
    • なおこの時のシルビアのCMには星野一義が出演している。
  5. 新車当時のミニチュア化は、ダイヤペット、トミカ(後年、リミテッド化もされた)、トミカダンディとも圧倒的に前期型のハードトップが多かったが、後年、コナミから発売された食玩付きのミニチュアカーである「Car of the 80’s EDITION RED」は、後期型ハードトップのRSもリリースされた。
  6. 他にも、「ミニチュアカー付ファイルマガジン」の「国産名車コレクション」や、「日産名車コレクション」では、この代のシルビア(前・後期とも)だけでなく、ガゼールもモデル化されていたようだ。

S12[編集 | ソースを編集]

  1. クーペとハッチバックの2種類のボディがある。
    • サッシュ付きのドアになりセンターピラーが付いたのでノッチバックの名称が「ハードトップ」から「クーペ」に変わった。
  2. スマッシュヒットのS110と大ヒットのS13の間に挟まれ影が薄い。
    • でもS110に引き続き前期型にはR30スカイラインRSに搭載されたFJエンジンを搭載したグレードが存在した(S110及びスカイライン同様こちらもRS)。
      • ちなみにS12のRSはS110と異なりクーペとハッチバックの両方に設定された。
        • 目を引くボンネットのエアスクープがついてる理由がこれ。エンジンが収まらなかったのでボンネットに穴をぶち明けてエアスクープ風のカバーをつけた。もちろんダミー。
          • 当時はホンダのシティターボにもそのようなボンネットバルジがついていた。対して三菱ミラージュ系の初期のターボ車のそれは本当にエアスクープだった。
  3. S110に引き続きガゼールが設定されたが、マイチェン時に消滅。
    • 代わりにガゼールを扱っていたモーター店でもシルビアを扱うようになった。
      • 上記の「S110型」の項目にもあるように、ブルーバードのFF化と2ドアハードトップ廃止に伴い、モーター店も兼ねていた地域の日産店でも取扱うようになったか?
    • それと同時にFJエンジンを搭載したRSも、1800ccのCAエンジンに換装された(現在でいうところのダウンサイジングか?)。
      • FJエンジンを見捨てた上、1800にスケールダウンしたマイチェン後のシルビアには「RS」を名乗ってほしくなかったなあ。
  4. CMは本当にかっこいいんだけれど…クルマ自体のボディスタイルが無骨すぎた。
    • 前期型デビュー時のCMソング・Karizmaの『Say You Will』と後期型のCMソング・ポール・モーリアの『RAIN RAIN』はともに名曲。
      • でも前期型のデビュー1年後にCMソングとして使われた柳ジョージの『真夜中のテレフォンコール』はあまりシルビアのイメージではない。
    • 富士JSS仕様に改造した姿がこの車の本来の姿のように思える。
  5. ハチロクじゃないよ!!
    • むしろ92トレノ。
  6. 金庫の電子ロックよろしく、暗証番号を入力して使うキーレスエントリーがあった。

(P)S13[編集 | ソースを編集]

  1. デートカーの地位をプレリュードから奪った。
    • デートカーのはずがいつの間にか走り屋御用達に。
      • そりゃあ、全グレードがツインカムエンジン搭載になって、最上級グレードのK‘sはターボで武装されているわけだから、「走り屋にモテない」はずがないのである。
      • 主にQ'sのATがデートカー、K'sのMTが走り屋御用達。でもS13自体バカ売れしたのでK'sのATやQ'sのMTといった存在意義不明なモデルも売れた。でもJ'sだけは売れなかった。
        • J'sは改造用ベース車両みたいなもんだからね。その意味ではJ'sこそが本物の走り屋仕様ともいえる。
    • シルビアは今でも見かけるけどプレリュードはあまり見かけない・・・
  2. 発売から20年たった今でも現役。
  3. アメリカじゃ法律を通らなかった。
    • そのせいで海外のS13は180SX顔
      • 「ワンビア」ですね!わかります。
  4. なぜかメインフレームが途切れてる。
    • 一応補強パーツはある。
  5. コンバーチブルが存在したが前期型のATのみというせいか超稀少車。
  6. 燃料タンクの仕切り板が横Gに耐えきれずもげるという訳分からんトラブルを抱えている。
  7. ストラットハウスが裂けるという情けないトラブルも抱えている。
  8. 上記のメインフレームのせいですぐボディがよれるというどうしようもないトラブルも抱えている。
  9. 日産が足回りに超気合を入れてた頃のモデルらしく、ハンドリングがとてもよろしい。
    • 901運動。こいつのほかにR32スカイライン、P10プリメーラとか。
  10. 前期型のCMはかっこいい。プロコルハルムの『青い影』はS13のイメージにぴったり。
    • でも後期型のCMはいただけない。クライズラー&カンパニーの『水族館』も曲自体はいいが、S13のイメージではない。
    • [ART]…………[FORCE]…………[ART FORCE]SYLVIA は前期型の広告だったか。意味は不明だったが。

R(P)S13 180SX[編集 | ソースを編集]

  1. ガラスハッチのせいで姉より重たい妹。
  2. モデルライフがいやに長い。
  3. 初期型のエアダクトは穴が開いていないパチもんだ。
  4. 2ℓのくせにワンエイティ。
    • 海外では2.4lのエンジンが乗っていたが、これはきちんと240SXと改名している。
      • 北米仕様の話。ちなみに欧州仕様は200SXだったけど、初期型は1.8lだった。
    • 国内仕様も初期は1.8l(CA18DET)だったからね。むしろ2.0l(SR20DET)へのチェンジ時に車名を変更しなかったのが英断であったと言えよう。
  5. 今となってはリアゲートがまともに動く個体の方が少ないかも、それぐらい素のボディ剛性はヘナヘナ。
    • あれだけボディの開口部が大きければ、年式(&使用状況)を考えれば無理もない。
  6. S13シルビアのフロントを取り付けるのが流行った。
    • 通称シルエイティ。
    • 後にスカエイティやロレエイティなど今やなんでもあり。
    • 前後を逆にしたワンビアもお忘れ無く。
      • 90年代初め頃、長崎のハウステンボスで見た事があります。
      • それは種車がシルビアだから仲間はずれ。

S14[編集 | ソースを編集]

  1. でかくなって不人気。まるでR33。
    • シルビア史上唯一の3ナンバーボディとなった。
  2. ご他聞にもれず生産中止してしばらくしてから大人気。
    • 走り屋的にはS14後期になってしばらくしてからかな、織戸&S14のペアでドリフト大会勝ちまくった辺りから。
  3. 13~15の中では一番バランスが良いし、元からボディが太いのでフェンダー叩かなくても太いタイヤが入って、買うならお得ではある…が、もうまともな個体があるかどうかが謎。
    • 最後期で平成10年製。
  4. 当時、トミカと双璧をなすほどのミニチュアカーの人気ブランドだったダイヤペットでは、この代もモデル化される予定だったが、諸般の事情によりお蔵入りになってしまったのは残念である。
    • ようやく、トミカリミテッドヴィンテージネオでは、2024年中にモデル化される予定である。

S15[編集 | ソースを編集]

  1. ヘッドライトがひょうたんとか言われて当初嫌われてた。
  2. 真新しいものは特に無いがドリフトじゃ最強と言われている。
    • 速いドリフトだとFDに負けるけど、アングル勝負じゃ最強。
  3. ターボモデルはMTのトルクキャパがノーマルでいっぱいいっぱい。ブーストアップするとすぐギアが逝かれた。
    • 何やってんだよ、アイシン精機…。
      • ちなみにこの頃のアイシンはアルテ→ボルトオンターボで即ミッションブロー、ロードスター→シフトフィーリング最悪過ぎで1.6lの5MTの方が楽しい。とか言われるぐらい6MTがダメダメだった。
        • この6MTはアルテッツァやNBロードスターとは基本的に同一のものだったりする(ギア比が違う)。ただ、耐久性ではアルテッツァの210馬力なら問題は無くてもS15ターボだとノーマルの時点で限界で、NBも160馬力とは言えフレーム直付けで振動が直に伝わったから問題が出たりした。
      • アイシンじゃなくてT/Mの耐用トルクを甘く見てる日産側の責任だろう。これに限らず日産車はトラブルが多すぎる。
  4. ノーマルでAピラーにブースト計がついているが、案の定ノーマルだけに使えない。
    • ブースト1kg/cm以上は計測出来ませんw
    • 社外品つけて眺めていると、社外は1kg/cm↑でもピコピコ、純正は天井プルプルで面白い。
  5. バリエッタというオープンモデルも売っていた。
  6. ここでまた5ナンバーに戻った。
  7. ようやく「トミカの上級仕様(というか、かつて販売されていた「トミカリミテッド」の後継的存在)」である「トミカプレミアム」で、2024年1月よりリリース予定である(通常トミカのギフトセットでモデル化された事はあったが、単体では初めてであろう)。
    • 「トミカリミテッドヴィンテージネオ」では、前モデルのS14型も登場予定というから、トミカではスカイラインに次いで、全代モデルのフルライン化が実現する事になる。

フェアレディ[編集 | ソースを編集]

S310[編集 | ソースを編集]

  1. 〈物語〉シリーズになぜかやたら出てきた。
  2. 登場回数は少なかったとはいえ、円谷プロ制作の特撮番組『ウルトラQ』では毎日新報のカメラマン兼記者として活躍した江戸川百合子女史の愛車として登場した事もある。
  3. さいとうたかを原作であり、東映制作の特撮ヒーロー番組である『超人バロム1』では、主人公バロム1の愛車であるマッハロッド(Aタイプ)のベース車として登場した(ちなみにマッハロッドはA・Bの2種類のタイプが存在し、Bタイプのベースは初代サニーだったそうです)。
  4. 川内康範原作、東映制作の特撮ヒーロー番組『コンドールマン』でも、コンドールマンの愛車である「マッハコンドル」のベース車として登場していました。

フェアレディZ[編集 | ソースを編集]

S30[編集 | ソースを編集]

このページのノートに、S30フェアレディZに関連する動画があります。
  1. 悪魔らしい。
  2. 実はスカイラインとローレルをくっつけた。
  3. 運転席からリアタイヤが触れる。
  4. Z432はGT-Rのエンジンを載せている。
    • が、普通のS30の方が色々あって速かった。ただしレース仕様はL28ベースのスペシャルヘッドバージョンだった。
    • LYクロスフローヘッド、一応スポーツオプションとして市販されてたので今でもまれに見る機会はある
  5. 海外向けは240Z→260Z→280Zへと変遷。
  6. アメリカからブリテンライトウエイトスポーツを駆逐したといっても過言ではない。
  7. オサーン的にはマッハトリガーの種車って見方もあるw
  8. トミカでは、Z432、240ZGとモデル化され、当時から実車人気は高かったようだ(当然、後年に双方ともリミテッド化された)。
    • しかし、Z432のリミテッドは、オレンジのボディカラーにボンネットが黒く塗られていて「432R仕様」のように見えるが、リアスポイラーが付いていなかった事が惜しまれる。
  9. ダイヤペットでも、2シーター、2by2とモデル化された(実車が人気車種だったし、生産期間が長かったという事もあるが…)。
    • しかしその反面、240ZGがモデル化されなかったのは、残念だった。

S130[編集 | ソースを編集]

フェアレディ280Z-T
  1. セドリッククーペとか言われてしまった。
  2. モータースポーツも無し。でもR31とかV35の状況よりはましな気がする。
    • 一応アメリカのINSAシリーズにはボブシャープレーシングから出てた
  3. 『西部警察』の劇中に登場するスーパーZはこの後期型のTバールーフをベースとなっている。ガルウイングにしやすかったらしい。
    • 『西部警察』に登場したスーパーマシンは、ダイヤペットでマシンX、ガゼールオープン以外は全てモデル化されたが、スーパーZは実車とは違い、ベースが2シーター(実車は2by2)だった上に、ヘッドライトカバーも付いておらず、あまり似ていなかったような気がする(スケールは違うが、後年にトミカリミテッドヴィンテージネオからリリースされたスーパーZの方が出来は良かった)。
    • ABC制作のドラマ『ザ・ハングマンⅡ』では、夏樹陽子扮するタミーの愛車として2by2のTバールーフが登場していた(シリーズでは唯一、車輌協力が日産だった)。
  4. 1980年に長野県と富山県で、発生した連続女性誘拐殺人事件でこの犯人の女はこの型の赤いフェアレディZに乗っていた。
  5. 海外向けには280ZXと呼ばれた。
    • 他にも海外向けに280ZXターボも存在した。

Z31[編集 | ソースを編集]

  1. 元祖半目。
    • 海外向けはヘッドライトとフォグランプが一体になっていた。
  2. はじめましてV型エンジン。
  3. 途中から直6エンジンも載せた。
  4. この代よりNAが消え、ターボのみとなった。
  5. マイナーチェンジの前後で印象が変わった。前期は華奢だったのに後期はマッチョ。
    • それと同時に、3リッターにはNAのツインカムが追加された。
  6. 海外向けは日産300ZXと呼ばれ、ちょうど海外でダットサンブランドから日産ブランドに変わる時期に誕生。
  7. 国内ラリーに出てた事がある。
    • 神岡政夫だね。
      • 1985年全日本ラリー選手権チャンピオンマシン。
  8. 1988年に放送された東映制作の特撮ヒーロー番組『世界忍者戦ジライヤ』では、主人公の愛車「ブラックセイバー」として登場した。

Z32[編集 | ソースを編集]

  1. エンジンルームが狭い、狭すぎる。
    • ガソスタでバイトしていた頃オイルフィルター交換で火傷。まさに1人SM状態。
    • 設計時にCADを使いまくった結果、整備性最悪になってしまった。
  2. ライトがランボに出張。
    • でもライトカバーの「NISSAN」の文字はしっかりアイラインで隠されていたw
    • 誇れるんだか皮肉なんだか。
  3. 280psのきっかけ。
  4. 2シーターと2by2でホイールベースが違うという凄い豪華仕様。
    • それはS30型からの伝統では…?
    • リアのフェンダー幅も違ってたし燃料タンクの位置も2シーターはホイルベース内、2by2はリアオーバーハングに置かれるなど実質違うクルマ状態
  5. 付属キーはなんとチタン製、豪華すぎる。
    • ジャッキもアルミ製だった。
  6. JGTCに参戦してたが散々な結果だった。
  7. 2008年、松竹制作の特撮ヒーロー番組である『トミカヒーロー・レスキューフォース』では主人公R1の戦闘車輌コアストライカーとして登場した。
    • その車のベースはZ32型だが、ホイールは次の代にあたるZ33型のものを流用している。
      • Z32型は番組内では、コアストライカーのベース車両だけでなく、2クール目から登場したネオテーラ幹部のダーエン人間体の愛車(こちらは特に武装されておらず、ほぼノーマル)として登場した。

Z33[編集 | ソースを編集]

  1. シャーシ自体はV35と共用、おかげで変な空間が。
  2. リアタワーバー標準装備、つうかフレームw。
    • そのせいでトランクはマジで狭い、タイヤ1本が限度。
      • もともと垂直方向が狭い伝統(?)があったけどね。
  3. 日本車としては珍しく1年ごとのマイナーチェンジ、おかげで初期型は年式の割りには安く買える。
  4. NSX-GTに対抗したホロモゲモデル、きちんと完売したのがすげぇ…。
    • ホモロゲ」、な。
    • モホロビチッチ不連続面。・・・・・・ごめん、言いたかっただけ。
  5. 海外向けは350Zと呼ばれる。
  6. ついに伝統のTバールーフが消滅、ただ後からロードスターが追加に。
    • S30以来の伝統だった2by2も、この代で廃止になった。
  7. ニスモチューンの限定Zが栃木県警に寄贈され、北関東道の主となっているらしい。
    • 昔から栃木県警にはマスタング・マッハ1やらNSXが導入されていたりとネタは尽きないw
  8. とにかく中古が安い。多分最安の中古FRスポーツカー。品質管理がやばそうで壊れやすいから。よく壊れてるのはエンジン電装センサ類、パワーウィンドウ、ブッシュ類(特にロアアームのブッシュ)。また、車高調入れたら異音が当たり前。
    • ところが整備性が意外にいい。2022年末でも色々な部品が買える。買えないものは社外品に任せる。
  9. 前述の「Z32型」の項目にもあるが、『トミカヒーロー・レスキューフォース』では、2クール終盤では戦闘車両「コアストライカー」から、「コアストライカーマックス」にバージョンアップしたが、そのベース車両がこれである。

Z34[編集 | ソースを編集]

  1. Z33のキープコンセプトだがトランクのフレームはどうにかしてくれた。
    • 前方に移動しただけだがその効果は大きい。
  2. ブリッパー機能が付いた完全マニュアルミッションという凄まじい物を搭載。
    • ただし後にBMWも実用化している。
  3. ロードスターはZ33同様に後から追加になった。それまではZ33ロードスターとZ34クーペが併売されるという変な状況。
  4. S-tuneパッケージのエクステンションノーズピースとフロントプロテクターを付けるとポケットモンスターシリーズに出てくるコイキングそっくりw
  5. Z33もそうだが正面のエンブレムはZではなくNISSANである。
  6. 先代は栃木だったが、今回はnismoが警視庁に導入された。
  7. フルモデルチェンジした次の代もZ34らしい...なんで?
    • Z35の形式にするとまた一から全部検査に通す必要があるから。んなことやってるとめちゃくちゃ時間かかるのでZ34のまま。

MID4[編集 | ソースを編集]

このページのノートに、MID4-IIに関連する動画があります。
関連項目:もしあの車が市販されていたら#MID4
  1. 市販してもおかしくなかったのにお蔵入りになってしまった悲運の車。
    • 実は最初からプロトタイプとしてしか計画されていなかったらしい。
  2. 実はトミカになっていたので露出は多かったかもしれない。
    • 初代モデルですね。実はプラモデルでも初代・2代目とも、フジミから発売されていた。
  3. エンジンはフェアレディZへ、パワートレーンはスカイラインGT-Rへ。
  4. MID4無印は福野礼一郎いわく「市販できるような出来じゃなかった」らしい(IIはかなり良かったとのこと)。

ルキノクーペ[編集 | ソースを編集]

JB14[編集 | ソースを編集]

  1. サニークーペでだいたいあってる。
    • なのでクーペにしてはトランクがでかいしリアも広い。
      • トランクがでかくリアが広いのは2ドアセダン風に作ったため。同時期の大衆車ペースのクーペでもAE111レビン/トレノのようにクーペらしく作るとトランクも小さくなりリアも狭くなる。
    • 実質的には2ドアセダンに近いからな。リアスポイラーを用意したりボディカラーにクーペの定番・赤を用意してクーペらしく見せていたけれど…。
  2. ちゃんとVZRやオーテックバージョンも用意されていた。なんという誰得。