月刊少年ガンガンファン

ナビゲーションに移動 検索に移動

全般[編集 | ソースを編集]

  1. とにかく分厚い。持ち運ぶのが大変。
    • 1000ページを超えることも。まるで電話帳か広辞苑。
    • 「もはや鈍器」は褒め言葉として受け取っておく。
    • 最近はそれほど極端に厚くはない。
      • 持ちやすくなったことや作品の質が厳選されることに好意的なファンもあるが、高売り上げ作品の終了で赤字でもページ数を増やすほどの余力がなくなったのではないかととらえるファンもいる。
        • しかし、どうみても赤字黒字が極端に変わったとは思えない、むしろ看板作品が減っているのに2000年代400ページ程度の薄さから分厚くなったウルトラジャンプのような例もある。そう考えると、アプリの活用やJOKERやGファンタジーとの住み分けで適切な調整をしたと考えるファンのほうが多いのではないか。
  2. ドラクエでの好きな作戦コマンドは「ガンガンいこうぜ」。
  3. 2010年7月号は宝物。
  4. お家騒動事件は黒歴史。
  5. ジャンプマガジンに比べてグロテスクな描写が多い。
    • マガジンに比べて性的な描写の規制が強い代わりにグロテスクな描写は甘いらしい。
      • マガジンに比べると性描写は少ない。その分、グロテスクな描写の方が明らかに多い。
  6. 連載作品の引き伸ばしは邪道だと思っている。
    • 鋼の錬金術師やSOULEATERなどは終わる時に終わった。
      • それゆえなのか新人作家が出ても全然、驚かない。
  7. マガジンとは最も誌風が正反対の少年誌。
    • マガジンは「雑然さ」が出ているのに対してガンガンは「整然さ」が現れている。
      • それ故に価値観が違う為、両読者とは相なれないとまで言われている。
    • ガンガンからマガジンに移籍した漫画家もいるけどね。
    • 人気作でも綺麗に終わらせたいガンガンファンにとって引き伸ばしが当たり前のマガジンに対して快く思っていない。
      • 新人連載しても抵抗感なく受け入れるガンガンファンと抵抗感しかないマガジンファンでは方針の違いでいざこざも。
        • 鋼の錬金術師があれだけ人気あったにも関わらず綺麗に終わらせた事で引き延ばしが特に常態化したマガジン系への批判も増えたと思われる。
  8. 看板漫画が他社作品のコミカライズってのはどうなんだろう?
  9. 他のスクエニ系にも共通しているが、主力作品はファンタジー系とサイコサスペンス系の割合が高い。
    • 特にスクウェアと合併してからサイコサスペンス系の作品の掲載数が大きく広がった。
  10. お家騒動前のこの雑誌の中性的な作風の熱心なファンの方が作っていた個人サイトは、2000年代には知る人ぞ知る存在だった。
    • その人のJRPG批判に影響を受けた人も多い。
      • その人の個人サイトの影響でスクエニの漫画のファンはかなり増えたと思われるが、スクエニのゲームの批判も増えたと思われる。
        • 時代は流れハガレンが綺麗に纏め終えたことで話題になり、スクエニのゲーム部門と講談社の娯楽部門への批判が一気に増加した。講談社の漫画、小説部門への批判は過度な引き伸ばしと人気作の伏線回収しない打ち切りの多さが理由。
    • なお、そのサイトで理想とされていた中性的な作風はたぶんブレイドがもっとも強く受け継いでいたが、つぎつぎ作者が離脱しブレイドは休刊してしまった。

作品別[編集 | ソースを編集]

独立項目[編集 | ソースを編集]

戦✖️恋(ヴァルラブ)ファン[編集 | ソースを編集]

  1. 何気に今のガンガンの看板作品となっている。
  2. 9人の少女がいるが推しで対立しがち。
  3. 主人公の亜久津がこの手の漫画にありがちなイケメンじゃないのな良い。

裏世界ピクニックファン[編集 | ソースを編集]

  1. 当然、洒落怖シリーズは大好きだ。
  2. 怪異擬人化は結構あるが、洒落怖の怪異を百合の三角関係のスパイスにするのは新しいと思った。

金装のヴェルメイユ〜崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む〜ファン[編集 | ソースを編集]

  1. 悪魔なお姉さんはいかが?
  2. 正式なタイトルを知る人は意外と少ない。
  3. ヴェルメイユの由来は悪魔のヴェルメイさんか来ている。

社畜さんは幼女幽霊に癒されたいファン[編集 | ソースを編集]

  1. リアリティや戦闘描写が多い古今のガンガン系の中で数少ない昔ながらのガンガン系の作品。
  2. 伏原さんの事をすごく心配になる。

スパイラルシリーズファン[編集 | ソースを編集]

  1. 城平京先生の漫画原作デビュー作だ。
    • 因みに小説としてのデビューはこれよりも古い。
  2. 推理漫画だが、名探偵コナン金田一少年の事件簿とは雰囲気が違うような感じがする。
  3. スクウェア・エニックス×アニプレックス作品の先駆け作品。
    • この作品以降、スクエニ漫画とアニプレックス作品及びスクエニ漫画とソニーの楽曲が大幅に増えた。
  4. アニメに関して賛否両論がある。
  5. 勿論、スパイラル・アライヴを拝読済みだ。

関連項目[編集 | ソースを編集]

偽スパイラルシリーズの特徴

絶園のテンペストファン[編集 | ソースを編集]

  1. =左門さん愛好家。
  2. 原作小説にも目を通した。
    • 真広のようにフレーズを使いたくなる時がある。
  3. ラストは最終的に早河さんの一人勝ちに思えてならない。
  4. アニメ版の改変されたラストを容認する派と否定する派がある。
    • アニメ版に関しては「山本老けすぎだろ派」「いや原作が童顔すぎ派」という派閥もある。
  5. 不破愛花の性格の悪さはファンでも認める所である。
  6. 聖地は藤沢を含めた湘南海岸だ。
  7. 「何かマークを描け」と言われたらとりあえずパンダ

関連項目[編集 | ソースを編集]

偽絶園のテンペストの特徴

SOUL EATERファン[編集 | ソースを編集]

  1. エクスカリバー
    • 武器としては波長が合うが、人としての波長が合わない。
      • あまりにもうざい為、このエクスカリバーを投げ出す人が多い。
      • 武器としては誰でも使えるが人としての波長が合わない為、放り投げる人が多い?
  2. キッドは何故か、左右対称に拘るのか謎が多い。
  3. ツッコミはハリセンではなく本の背表紙だ。
  4. 勿論ノットの方も読んだ。
  5. オリジナル魔武器を考えたことがある。

ながされて藍蘭島ファン[編集 | ソースを編集]

  1. 女しか住んでいない島に男一人で漂着。正直憧れるだろ。常考。
    • 仮に現実だとしたら結構悪夢な気もする。まあ、メルヘンとしてはありかなと。
      • 婿殿争奪狩り物競争は、きっと凄惨な地獄絵図になりそうだ。
    • 夏でも雪が積もるほどの標高を持つ山がある南海の孤島。日本近海にそんなもんがあったら、すぐ見つかるだろうとか思ってもスルー。
  2. 平均寿命が気になる。
    • オババは別格だが、やしろ様が60代で曾孫持ち。しかし40~50代の人が見当たらないですな。
    • 10代の少女があんなにいるんだから、その親の世代もそれなりにいるはずなんだ。まさか30代で・・・。
  3. 明治の風習が残るとか言いながら、ブルマやスク水など、正直なんでもありなのが良い。
    • 一応、外海から流れ着いて来るとのことだが。
    • この作品は、この手のことを突っ込み出すとキリがないのでやらない。
  4. アニメ版は黒歴史。
    • しのぶの登場が唐突でおざなり。原作だと結構丁寧にやってたのに。
      • それより声優を変えて欲しい・・・。
    • 最後の希望として、最終回にサプライズがあるという前情報に期待したが、なんだありゃ。
      • みちるの扱いについては、まああんなもんだろうとは思う。
      • みちるの声優もどうにかしてくれ。素人丸出しだろ・・・。
    • なぜ、ちづるさんが登場しないんだ。他の母親キャラは登場したのに。
      • まったくだ。何か理由があるなら言ってくれと。
    • スタチャではというか、大月作品ではよくあること。
    • 第二期かOVAできちんとしたのつくってくれんかね。
  5. 単行本未収録の結構えぐい話がある点は賛否両論。
    • 「できちゃって」のことかーー!!
  6. 島一番の美少女が金髪ロングの怪力ドジっ子メイド。
    • 裸エプロンで背中とか流してくれる。正直憧れるだろ。常考。
    • 飯塚雅弓ってまだ声優やってたんだな。
  7. 実はネギま並にパンチラが多いが、あまり話題にならない。
    • 注目度が低いんだろ。下手に目立って自粛されても困るんで、このままでいい。
  8. 気が付けば現在ガンガンで連載中のマンガとしては最古な事実に驚いている。
    • 現役だけどすでに連載終了してる漫画よりも存在感が薄い。
  9. 体形のおかしいヘンテコ動物がたくさん登場する。しかも言葉喋ったり人間と同等の知能を持っていたり、寿命や成長ペースも人と同じで動物というよりもむしろ人間に近い感じがする。特に人間の家で暮らしてる動物なんかは人間と変わらない生活をしているのでかなり人間臭さを感じる。
    • 特にペンギンの大工なんかこいつほんとにこれが本体か?人間が中に入ってる着ぐるみなんじゃないのか?って思うことがある。マスコットの子豚も言葉は喋らないけど、中身は人間の幼い男児って感じがする。

はっぴぃエンド。ファン[編集 | ソースを編集]

  1. ゆるかわいい系の絵柄でエグいグロ(まどマギ)とノスタルジック田舎サスペンス(ひぐらし)をあわせたような作品であり、両者を期待したファンが多かったはず。
    • と思いきや、シンギュラリティSFだった。
      • この連載時期はAlphaGoショックの直後でシンギュラリティというワードが急にバズリはじめたころだった。
        • 古くからのシンギュラリタリアンのファンはむずがゆく思ったはずだろう。ホラーファンにも萎えるオチかも。
  2. 年号が変わったことで平成ノスタルジー系の企画も増えてきたが、この時期に90年代後半をノスタルジーの対象として描くのは結構早かった。
    • ミレニアル世代のファンは共感できて、Z世代のファンは新しく感じたはずだ。
    • ミレニアル世代はこの懐かしい世界観に引き込まれたファンも多いはず。

パプワくんシリーズファン[編集 | ソースを編集]

  1. 最早どんなナマモノが出てきても驚かない。
  2. シンタローと言えばカゲプロではなくパプワだ。

不徳のギルドファン[編集 | ソースを編集]

  1. 旧スクウェア的な作品が蔓延する21世紀以降のガンガン系作品で珍しくアニメもマンガも旧エニックステイストの作品に懐かしいファンも多いはず。
    • 今時のガンガンとしては珍しくお色気描写なども結構ある。
  2. マンガUPで90p消費すると〇〇なイラストが出たのは脱帽した。

ブラッディ・クロスファン[編集 | ソースを編集]

  1. 登場キャラが軒並み性格悪い。
    • 特に香撫の不気味ぶりには誰でも度肝を抜く。
  2. 聖戦には騙しあいが付きものだと思っている。

魔法陣グルグルファン[編集 | ソースを編集]

  1. 最強はキタキタ親父だ、ということで一致している。
    • ついにスピンオフまで始まってしまったか・・・
  2. レイドは正直痛々しいと思う。
  3. 結局ニケとククリはあんな低レベルでよくギリが倒せたな、と思う。
  4. ウニョラー!
    • トッピロキー!!
      • キロキローッ!!!
        • モッチョレー もあった
    • ザムディン!
  5. まともなグルグルより失敗作のほうが面白い。
  6. 「かっこいいポーズ」を考えたことがある。
  7. アニメ版最終回のオチはナイスだった。
  8. 歴代OP・EDの秀逸さは異常だ。
    • 今でもカラオケで歌ってるがいます。
  9. 自作の魔法陣を書いたことがある。

無能なナナファン[編集 | ソースを編集]

  1. 男性のナナオ。女性のナナの両方からタイトル名で来ている事を知っている。
    • 無能な方は男性のナナオだと知っている。
  2. 空気の読めない女性のナナは可愛いと思っている。
    • ナナは本性を出すと突然武人キャラみたいになる。
    • 能力者に対して容赦なかったナナがミチルに対して情に流されたところに百合を感じた。
  3. キョウヤはイケメンだと思っている。