有明海

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有明海の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 諫早湾干拓問題では、工事に携わる人たちが悪者扱いされがちだが、彼らの中には宝の海で働いた元漁師もいる。
    • お役所の人に「何年何月からここで漁業はできませんよ。」と言われて、漁船をブルドーザーに持ち替えなければ生活できなくなった。
      • 持ち替えたらむしろウハウハになった人も中にはいるんだろうな、といいかげんな事を言ってみる。
  2. 宝の海。優しい海。
  3. ムツゴロウは、顔はグロいが愛嬌がある。
    • ムツゴロウを見たと喜んでいる人が見たのは大半がトビハゼ
      • 芦刈の水産試験所(だったかな?)で見たといっている人は本物を見ている。
        • 実は食べれるらしい。
          • 焼いたの食べた。苦み、臭みもないので不味いわけではないが骨が多く、そんなにおいしい、と言うものでもない。
          • この辺の郷土資料館に行くとムツゴロウを捕る漁具が置いてある。
          • むかし肥前山口駅に「むつごろうちらしずし」という駅弁があった。何度か食べたことあるけど美味しかった。
    • ムツゴロウ焼きというお菓子がうられている。
    • 諫早湾干拓等で、有明の自然の象徴みたく見られているが、実は有明海に生息するムツゴロウの数は増えているらしい。
  4. 干潟の主要な成分は、古代阿蘇カルデラの火砕流によって創られたと云われている。
  5. 有明海沿岸4県を繋ぐ高規格道路(事実上の高速道路)が計画されている。
    • 有明沿岸はド田舎ばかりなのに・・・
      • 佐賀・熊本・長崎と一緒にしないでね(By福岡)
        • そういう差別意識はよくないよ柳川市民さん
    • 自動車専用道路ではあるが高速道路にはならないと思う。
  6. 盆と年末にオタクの祭典が開かれたりはしない。
    • 泥まみれになる「ガタリンピック」という祭典ならある。楽しそうだ。
      • 着替え必須。
  7. 実は有明海は古くからある名称ではない。当初、地図上につけられようとした名称は島原湾。それを許すまじ他県の者によっていつのまにか有明海になった。
    • 大体有明フェリーの航路以南を島原湾と呼ぶことは今でもあるような…。
  8. 海苔の産地。
  9. エイリアンが棲んでいる。
    • 天日干しにしたものを軽く油であげて、酢醤油で煮た物は美味しい。
      • 酢醤油+砂糖ね。
    • しかしそのせいで水揚げ量が減少している・・・
      • 生活廃水の水質悪化や海苔の有機酸消毒あたりじゃない?
  10. "しんのす"も食べ物らしい。
    • 普通は水族館とかで見て楽しむものですよね…
    • やはり若いのが好まれるのでしょうか?
      • Yes.
    • 毛が生えていたら呼び方が変わるのだろうか
  11. 干潟に、陸なのか海なのかハッキリしろ!と言いたい。
    • 引き潮のときに自転車で沖の方に行ってたら潮が満ちてきて焦った。
    • 佐賀市の中心部が空襲の被害を免れたのは丁度干潮時で干潟があらわれ、レーダーに映る海岸線が南にずれた為らしい。よって、B29は南部に誤爆。
      • いまの佐賀空港あたりが空襲されたんでしたっけ?
      • 1945年8月5日から6日にかけて爆撃されて被害にあったのは南水ヶ江や北川副など現在の南部バイパス沿いですね。
      • 最近調査された米軍側の佐賀空襲の記録によると、有明海から侵入し爆撃中心ポイントは佐賀城北堀の佐賀中央郵便局あたりと言うことが判明した。爆撃失敗の理由は一応レーダーの不調ということだが...
      • 米軍機のレーダーは川や海などの水や陸地、都市の大きな交差点を明確に識別できるほど高性能だったらしい。佐賀空襲失敗は有明海の干潟干潮トラップと盛夏だったから佐賀城の堀には蓮の葉が密生しクリークには水草が繁茂していて水面識別が困難だったのが原因では?
      • さらに米軍は干潟を自由自在に航行できる秘密兵器エアボートを上陸作戦に使うつもりだったかも知れない。米軍恐るべし!
  12. 靴底もよく食べるらしい。
    • 20cmぐらいが普通サイズでしょうか?
    • クッゾコが舌平目の一種だとこの前初めて知りました。
    • そのフランス料理では高級とされている魚の一種を煮付けや、から揚げにして食べている。
  13. 海底に炭鉱の坑道がはしっており、それが落盤でうまっていってるせいで海底の酸素が減少して魚介類が死滅している。
    • 大牟田市の沖には坑内に空気を取り入れるための人工島がいくつか残っている。
  14. 幕末に、わが国初の国産実用蒸気船凌風丸(りょうふうまる)が航行した海。
  15. 最小の鯨「スナメリ」の生息地の一つ。有明フェリーから時々白くて小さな丸っこい姿を見ることが出来る。
  16. 「島原大変 肥後迷惑」の舞台。
    • 江戸時代の雲仙の噴火で雲仙の島原寄りの眉山という山がが崩落して有明海に土砂が落ち、肥前(熊本)に大津波。さらにその反射した津波が島原へ返ってきた。
      • 熊本は肥後ね。
    • 愉快な名前の災害だが被害は尋常ではなく、日本史上最大級の火山災害だったりする。
  17. とあるロックバンドのボーカルが将来の目標に「有名な男になる」と書くところを「有明な男になる」と書いてしまったことがあるらしい。
    • ちなみにそのボーカルは沿岸の大牟田市出身、気持ちも分からなくはないが…。
    • 「ゆうめいなおとこになる」って確かに読めるから仕方ないもんなぁ。しかも、その大牟田市には有明町と書いて(ゆうめいまち)と読む地名があるらしいから・・・