札幌プレイガイド

ナビゲーションに移動 検索に移動

食事[編集 | ソースを編集]

  1. 羊を見ながら、ジンギスカンを食べられる店がある。
    • 羊ヶ丘は他人の結婚式まで見れる。
  2. スープカレー発祥の地。北海道人の味覚はなぜか激辛系だ。樺沢紫苑というスープカレー評論家までいる。
    • 今、彼はアメリカに留学しているらしい。
    • 激辛が好まれるのは寒い土地だから。辛いものは身体を温める。よって七味ではなく一味が一般的に使われる。
  3. ラーメン屋は、やたら一箇所に集まるのに、スープカレー屋は商売敵をやたら警戒して点在している。
    • 人通りの多い道沿いではなく住宅街の中に位置する場合もある。
  4. 松屋が2店舗しかない。吉野家の独壇上状態。www
    • 2006年3月時点で3店舗確認、着々と勢力を伸ばしているようである。
    • ススキノ、麻生、南郷通。松屋は少ないがなか卯があるので独壇場ではない。そもそも北海道人は牛肉に執着がない。
    • 松屋は琴似にも有り、札幌市内4店舗。ちなみに吉野家12店舗、なか卯11店舗。(2006年6月)
    • 「すき家」も市内に1店舗だけ存在。(里塚・R36沿い)
      • すき家石山通にもできたよ
      • 「すき屋」札幌市内に10店舗まで拡大(2012年8月)
  5. 発祥地なだけあって「つぼ八」が多い。住宅街の幹線道路沿いとか、どこにでもある。
    • 内地でメジャーな和民は一軒もない。白木屋は一応ある。
    • そもそも和民は「つぼ八」から暖簾分けする形で発足したのだから、そういう紳士協定はあってもいいのでは?
      • 坐・和民が地味に店舗を増やしている。
  6. 餃子といえば「みよしの」。
    • カレーでも有名。餃子とカレーのセットがある。
      • 内地の人に餃子カレーの話をしても「信じられない」で一蹴される。美味しいんだけどな。
    • おまけで飴が付いてくる。数年前まではガムだった。
      • バレンタインに行ったらチョコをくれた。
    • 牛丼屋の紅生姜のような感じで、「キャベツの浅漬け」が置いてある。食べ放題。
  7. 和食は「とんでん」で食べる。
    • でも今は埼玉に本社がある。店舗も関東地方に多くある。
    • 「とんでん」の発音が北海道では「↓↑↑↑」と屯田兵の屯田に近いが、内地では「↑↑↓↓」と「とん」にアクセントを置く。
  8. おにぎりを買うと「あたためますか」と聞かれる。
    • 他にも言う地域は北日本を中心に多い・・・が、沖縄でも聞かれる。
    • 結構ウマい。今では絶対暖めてもらうようになった。(関西在住)
    • セイコーマートには、電子レンジを使わずとも暖かい状態で売ってるおにぎりまである。

サブカルチャー[編集 | ソースを編集]

(右)アニメイト、メロンブックス、リブレット、らしんばん (左)とらのあな、ネットカフェ
  1. 秋葉原的な店が結構多い。
    • PCショップ、同人ショップ、メイド喫茶(笑)と一通りそろっている。
      • PCショップ、家電、IT関係が札幌駅周辺、同人ショップ等が狸小路周辺に集約されている。メイド喫茶は両方に分散。
        • 「メロンブックス」「アニメイト」が同じ建物。「とらのあな」がその隣に。
          • 因みにアニメイト札幌店は「這い寄れ!ニャル子さん」に登場しめでたく(?)聖地に。
      • 現在は、メイド喫茶はすすきのに集約されている。
    • 札幌のメイド喫茶はクオリティが高いらしい
      • 一般人も呼ばないと成り立たないからだとか。
      • しかし、クオリティの高い店はことごとく閉店し、現在はスナックの延長のような店しかなくなった。
  2. 模型ショップに入ると、何故かカップル客を多く見かける。
    • 郊外店では、該当せず。あくまで都心部での話。
  3. 都心部の超一等地なのに、「目の錯覚か!?」と思わずにいられないおんぼろ店舗が存在する。
    • 「人形屋 佐吉」「中川ライター店」他。
    • 「人形屋 佐吉」は創作人形関連では超有名なコレクターさんの老舗店本店。以前は年に1~2回くらいしか開店していない様子だったが、最近のゴスロリブームに乗ってか創作アクセサリー等を扱うようになって開店頻度が格段に高くなった。とはいえやっぱり不定営業のようだ。「中川ライター店」は札幌の模型店の中でも老舗中の老舗。所在地は狸小路。札幌で一番古い商店街のひとつである狸小路に古い建物が多いのは当然。
    • 狸小路も7~11丁目辺りまで行くとそう言った店舗を見かける様になる。
    • 7~11丁目まで足を踏み入れるとここがホントに中心部なのかわからなくなる。
  4. 「狸小路」は実は「手抜き工事」(嘘)

テーマパーク[編集 | ソースを編集]

  1. 旭川の旭山動物園を褒めると、市内にある円山動物園が貶されたと勝手に捉えられて怒られる。
    • 褒めたのが小樽水族館の場合、この現象(「市内のサンピアザ水族館が貶められた・・・云々」)は確認されず。
    • そんな人いるの?
    • そこまで執着持ってる人はそういない。
  2. プラネタリウム施設が新札幌(科学館)の他、手稲にもある事を知らない市民が多い。
    • 手稲のプラネタリウムは奥に隠れていて少し、しょぼい
  3. 西岡レジャーランドが有名。
  4. 現在休園中だが、テイネオリンピア遊園地にはコースが異様に長いゴーカートがあった。山の中を走るため、遊園地が見えなくなり、「どこかでコースを間違えたんじゃないだろうか…」と疑心暗鬼になる。

ランドマーク[編集 | ソースを編集]

周りはビルだらけ
  1. 時計台は札幌の象徴のように見られるが、探すのが大変。がっかり名所に指定されている。
    • 観光客が記念写真を撮ってるのを見て複雑な気持ちになる。
    • 初めての札幌旅行。時計台の小ささにビックリ。しかも探すのに1時間かかった。そこで記念撮影したのは私です。
      • 札幌市民ですが、時計台の場所は知りません。
        • …市役所の向かいですが。
    • 入場料を払ってまで見る価値があるのか?と疑問になってしまうスポットである。旧道庁のほうが有料なら納得がいく。
      • 中の展示物はけっこうおもしろかったですよ。農学校の生徒が英語でとった講義ノートとか、字がきれいでびっくりでした。
        • その展示物の半数以上は北大から拝借した物である。クラークの写真とか。
      • 入場料を払って時計台の中を見るくらいなら、北大博物館やモデルバーンの展示を見たほうがいい気がする。
    • 御丁寧に、角に撮影用のお立ち台がある。でも場所が場所なんで、カメラ屋は居ない。
    • 傍に「時計台ビル」という名の高層建築が新築され、その中(地下)に入居した「ちろりん村」やトウモロコシアイス屋が話題になった頃(他、同時期に民放FM局の公開スタジオが設置された)が一番お洒落スポット扱いされてた。
    • がっかり名所が全国にあと二つあったはず。はりまや橋と、もうひとつが思い出せない・・・。
      • 沖縄の守礼門・長崎のオランダ坂・名古屋のテレビ塔・仁徳天皇陵などの説あり。
      • 日本三大がっかり名所と呼ばれている。
    • 「時計台はがっかりするぞ~」と聞いていたのでどんだけがっかりできるものかワクワクしながら見に行った。意外にも立派でがっかり度が足りずにガッカリ。
      • 自分が行った時は工事中でガッカリ具合を体験できなかったのでガッカリ。
    • 私は小4の時、「三大がっかり名所」等という言葉も知らずに時計台を見ているから、ガッカリもしない。まだ行ったことのない沖縄と高知ならばガッカリするだろうけれど。
      • 普通は「三大がっかり名所」と知らないからガッカリするものだろう。
    • もともと北大(当時は札幌農学校)の旧校舎であったことは意外と知られていない。
  2. 本当にランドマークといえるのはテレビ塔である。札幌市内の住所表記「北○条西○丁目」という表記は、テレビ塔が基点になっている(テレビ塔の住所は「大通西1丁目」)
    テレビ塔
    • 説明としては、チョット不適切。南北は大通、東西は創世川通が基準。そもそも北海道の「条」と「丁」は、「通り」ではなく「通りと通りの間」の島を指す。だから完全に不正解でもない。
    • 中央区は、旧札幌村にあたるので、比較的正確な碁盤の眼をしてるが、隣接する区の条・丁目はたまに数字が飛んでいる。
      • 札幌村は今の東区の一部。札幌市中心部は「札幌区」。釧路市と釧路町みたいなもんだ。
  3. JRタワーの男子便所からの眺めが絶景。
    • 大丸ではなく、ホテル日航の最上階のトイレらしい。女子トイレからは見えない模様。
    • JRタワー展望台(有料)のトイレ。トイレは無料。一見の価値はあります。
      • 北角にあるトイレ
    • 確かに街に向かって(それも公衆の面前で)用を足しても平気(高さがあるので見えない)。ある種の街に用を足す優越感と見られている様で見られていない開放感がある。
    • あれは男性だけの特権ですね。
  4. 巨大ネオン観覧車がトレード・マークのNORBESAは、オープンして半年も経たない内にテナントの大半が相次ぎ撤退し大ピンチ。札幌市中心部に居ながらにして、ビッグジョイ(苫小牧市)・moo(釧路市)・エスタ帯広(帯広市)・アサヒビルデパート(旭川市)に居るかの様な気分が味わえる。
    • ランドマークというわけではないが、アルシュビル・アスティ45・ベスト電器札幌駅西口店・コスモビル・池内百貨店もちょっとキテいる。

温泉[編集 | ソースを編集]

  1. 定山渓温泉があるが、定山渓を札幌に含めない人が多い。さらにその奥にある中山峠の半分が札幌なのは誰も知らない。
    • 定山渓の住所は「札幌市南区定山渓」「札幌市南区定山渓温泉西」「札幌市南区定山渓温泉東」
      • 小樽や赤井川、京極町まで、近隣と接する境までの一帯の住所は、実はすべて「定山渓」。
    • 公共交通機関でのアクセスが、酷な気が。札幌駅からあんだけの距離を走るのに、やって来るのが普通の路線バスばかり。
    • 以前は定山渓から美園まで定山渓鉄道があったが廃止され、定山渓バスに受け継がれた。
      • R230経由の洞爺湖温泉行きは、運賃が一緒でも観光バス仕様なのでお得。(親を説得して実際に利用した人)
      • 定山渓鉄道は定山渓から豊平まで

[編集 | ソースを編集]

  1. YOSAKOIソーラン祭りは地元民には煙たがられている。
    • 一時期、参加者のマナーが本当に悪く、数十人もの団体で地下街を闊歩するものだから通行の邪魔でしかなかった。(最近は改善されてきたみたい)
    • 生で演舞を見ると確かに凄いけど、大通の車道を封鎖してまでやる祭りだろうか。(開始前に札幌を出た道産子)
      • 同感。開催初期の、学校のサークルが街まではみ出した的な祭りは楽しかったけどね(開始直後に札幌を出た道産子)
    • あんまし煙たがられてるので、テロまで起こった。爆発しちゃったのは1回だけだが、未遂や愉快犯のテロ予告は何回もある。
  2. 雪祭りに関心を寄せる市民も少ない。
    • 「雪と氷しかないよ」と言われつつもいってみたが、いかにも(道外出身者)
    • 毎年行く人ってあんまいないと思う>雪祭り
    • 風邪をもらってくるので、受験生のいる家は行ってはいけない、が定説。
      • リピーター(もう一度来たいって思わせる心)の無い観光地って・・・死亡通告だよね・・・。危機感持とうよ札幌市民・道民
        • 行きたい場所はほとんどないのに食べたいものはたくさんある、ある意味稀有な観光地。内地は素材が不味いもんね。
    • 雪祭りで雪像よりも記念缶バッチだけを楽しみにしている市民が結構いるらしい。
  3. 「さっぽろ雪まつりで大雪像を建設する」という任務を背負っている真駒内駐屯地の自衛隊員には、昇進条件の一つとして美術の成績が問われるらしい…
  4. 水曜どうでしょうの祭りも北海道を中心とする全国の水曜どうでしょうファンにとっては楽しみだ。
  5. 自衛隊以外が作成する大雪像は、消防隊員(主力)・市役所職員(半ば義務)・バイト(非常勤職員扱い日当制)の混合チームで作成される。見栄えのする箇所はTV撮影つきのボランティアスタッフが作業する。ついでに雪像の中心は木材とか入れてたりする。
    • 骨組みなしでは崩れてしまうでしょうから。
    • 暖冬では雪像が融けて骨組みが見えてしまうニュースが定番。

レジャー[編集 | ソースを編集]

  1. 札幌の人なら全道各地を踏破していると思われがちだが、他県とは広さが桁違いなのでそういうことはあんまりない。道内旅行に熱心なのは道外出身の人。
    • それどころか、市はともかく町村まではどこにあんのか完全に把握してない。そりゃ北海道>九州+四国だったら無理もねェか。
    • 道央出身だが道東・道北・道南には一回も足を踏み入れた事がない、というのは普通。(自分もそう)
      • ↑に同じく。「県」を「道」ではなく「支庁」に置き換えれば、他県の感覚と合致しそうだね。
  2. 札幌の夜景スポットといえば藻岩山が思い浮かぶが、北海道東海大学が穴場だったりする(無料だし)
  3. ゲーセンといえばスガイ。キャッツアイも多いけど。
    • スガイは「菅井」ではなく「須貝」だったりする。
    • キャッツアイが関東進出してるのには、驚いた。(町田と狭山にある)
    • 札幌に本社のある「キャッツアイ」
    • 「スガイ」は「ゲオ」に吸収され、「ゲオディノス」に名称変更