物理学ファン

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  1. 高等学校の物理Iの内容(1章・電気、2章・波動、3章・電気)に違和感を抱いている。
    • 物理Iの第1章は力学であるべきだと思っている。
      • 現行課程(2015年以降)は第1章が力学になっている。
  2. 電卓は必ず関数電卓を使う。
  3. 実生活では化学より実用性が高いのに難解なイメージが作られるのが悩みの種。
  4. 菊池正士や林忠四郎が過少評価されていることに憤慨している。
  5. 物が落ちると物理を感じる。
    • 高さによっては終端速度を感じる事も。
  6. 数式を扱う性質上、数学ファンとの兼任も多い。
    • 非物理選択からは「公式をイジるだけ」って言われがち
    • 実際、問題を解くだけなら「ショボい数学」という感覚の人も。
  7. 「ヤング」といえば若い人ではなく光の干渉実験だ。
    • 「交流」といえば人々がやりとりすることではなく電気回路だ。
    • 「ω」といえば顔文字の口ではなく角振動数だ。
      • 「μ'という文字列がある」といえばラブライブ!ではなく摩擦力だ。
        • 静止摩擦係数と動摩擦係数も力学ガチ勢からすると違うらしい。
    • 「WBC」といえば「ワールド・ベースボール・クラシック」ではなく「状態B→Cで気体が放出する熱量」だ。
  8. 長音階…根音、振動数が根音の2^(4/12)倍の音、2^(7/12)倍の音としたほうが断然わかりやすい。
    • 指数が約分できてもこの場合はあえてしない。
  9. 「方向」と「向き」、「時間」と「時刻」、「速度」と「速さ」の違いにこだわる。
    • 前2者については英語では違いをあまりうまく表現できないことを知って落胆する。
    • 道路交通法という法律における「速度」の用語は正しくないと皆に主張する。
    • 「遠心力」と「向心力」や「慣性力」などの語にも敏感。
  10. 微積分の概念がわかる。
    • 高校物理では微積分を使わないことになっていることに違和感を感じる。
      • 学習指導要領の関係で使えない。
    • 微分方程式をマスターすると物理の世界が広がる気がする。
    • 中には「微積を使わない物理は物理ではない」と主張する物理講師も。
  11. 「物理的に不可能」というフレーズを物理学の「ぶ」の字も知らない奴が平気で使うことを苦々しく思っている。
  12. 「永遠の17歳」などという文句を聞くと「17歳のときから光に近い速度で運動し続ければ...」などと考えてしまう。
  13. きりばこ、と聞くと桐箱ではなく霧箱と思い、それはもう過去のものだと呟く。
  14. 「○○力」と聞くと、本当に『力』なのか(単位はニュートンなのか)を検討してしまう。
  15. 「エネルギー」という語の使い方には慎重だ。特に人との関わり等で気を遣うことに使うことは許しがたい。
    • 「あいつと関わるとエネルギー使うよね。」…何ジュール使ったの?
  16. powerを「力」と訳している文を見ると「power(物理学では仕事率)と力は違う」と言いたくなる。
  17. 鉄道工学の基礎なのに、鉄ヲタがここに少ないのがなぜなのか疑問
  18. 虹の色の並びで迷う事がない(赤が外側、紫が内側)