秋田の学業

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小学校編[編集 | ソースを編集]

秋田市の小学生[編集 | ソースを編集]

  1. どこかで「シティー派」的な自負がある。
  2. 体育着の袋は青く、「秋田市立○○小学校」と書かれたステンシル文字。
  3. 音楽の時間は「大いなる秋田」、「秋田市民歌」最近は「はばたけ秋田っ子ソング」をたたきこまれる。
  4. 7月26日が夏休みの始まりか7月23日が夏休みの始まりかがゆとり世代か否かを分ける基準。
    • 1987年度~1989年度生まれは小学生時代ゆとりではない。
  5. 反戦教育はもっぱら「全国最後の土崎空襲」である。
  6. 何かにつけて大森山動物園に出かけることが多い。
    • 動物園、美術館など市の施設は小〜中学生が無料で利用できるから。
  7. 夏休み初日のラジオ体操は小学校の校庭で朝5時半から徹底特訓。
    • この早起きと27時間テレビで生活のリズムを崩す。
  8. 中心部の子供は竿灯祭りにかりだし。
    • 土崎の子供は港まつり。
    • 正しくは「竿燈まつり」。盛り上がるのは商家の多かった外町(旭川以西)で、市中心部(旭川以東〜秋田駅西口)に非ず。当該地域に住んでいても、普通のサラリーマン家庭はほとんど興味を示さない。
  9. 80年代までは中心部の子供が多かったが90年代に郊外に抜かれ、今は全体的に減ってしまった。
  10. 「築山」とか「日新」、「山谷」など地名にない学校がやけに多い。
    • 「築山」は「地」と「楢」の意味
    • 「山谷」は太平山谷という住所に由来してる
    • 「日新」は日吉と新屋という地域名を合わせたもの。当然、地名由来の名称。
      • ソースは?自分は中国の古文書から取ったと聞いたけど(卒業生)
  11. 9月の第一日曜は町内対抗の市民レク大会に強制参加。
  12. それに伴い学校の運動会がゴールデンウィーク前後。
  13. 7月7日の給食は「七夕ゼリー」と「ミルメーク」が定番。
  14. 修学旅行は「仙台・松島」で一泊二日の近距離の安否がCMで流れる。
    • 1983年5月26日に修学旅行に行っていた旭北小学校児童は、むしろ家の安否が心配だった。
    • 1983年5月25日(日本海中部地震の前日)は八橋小学校が修学旅行出発日であった
    • 最初に安否CMを始めたのはAKT
  15. 卒業式や入学式は全校参加がない。
    • 小学校の卒業式は学ラン・セーラー服(進学先の中学が制服の場合は制服)を着用する。

秋田市外の小学生[編集 | ソースを編集]

  1. 「クラス替え?なにそれ?おいしいの?」
  2. 学校総出で動物を飼う。
  3. 田植えと稲刈りは休んでもかまわない。
  4. 秋田市とは逆に入学式、卒業式に全員参加し、個人個人に呼びかけの言葉の担当が回る。
  5. 廃校が相次いでいる。
  6. バスで1時間かけて通う児童の存在。

中学校編[編集 | ソースを編集]

  1. 毎年必ず函館ラ・サールに団体で受験する中学校が出てくる。

秋田市の中学生[編集 | ソースを編集]

  1. 女子の制服にセーラー服の学校はない。
    • いや、普通にセーラー服の学校ありますが。
  2. 6月の中総体は文化祭以上の活気に満ち溢れる。反面文化祭は面白くない。
  3. 合唱コンクールは秋田市文化会館大ホール。
    • 県民会館の場合もある。
      • 今はミルハス。
  4. 秋田高校秋田南高校に何人合格できたかが学校の評価を変える。
  5. 外旭川、飯島、御野場、城南など田んぼの真ん中や山の上みたいなありえない位置に立地してる学校が多い。
  6. 県の総体の全校応援をラフな体育着で応援してるのはなぜかここだけ。
  7. 修学旅行の行き先が北海道か東京かでゆとり世代であるかそうでないかが分かる。

秋田市以外の中学生[編集 | ソースを編集]

  1. 長距離の大館鹿角地域、バレーの県南など特定の部活の強い地域が有る。
  2. 県の総体の全校応援は朝早くからバスで乗りつけ、制服姿で応援する。
  3. スキー部がある。
  4. 頭のいい子はわざわざ住所を変えてまで秋田市内の高校を受験する。
    • 今は学区撤廃で全県一区なので、↑は過去の話です。
  5. 能代の某中学校では雪中で男子は上半身裸、女子はTシャツ1枚で綱引きをすると言う伝統行事がある。

大学編[編集 | ソースを編集]

  1. 秋田の大学生が県外(東京や大阪でしょうが)に就職するときは、標準語の訓練を受けると聞いたことがある。本当?
    • 最近では、(「東京ルール」なる)「東京など、都会での暮らし方に関するルール&マナー&決まり」の教育や、訓練をする学校も登場しているらしい。
      • 何せ、東京などの都市部は「大人の世界」だから、(標準語同様)そこの世界に受け入れてもらうための「教育」として、必須科目とのこと。
      • なるほど、(東京などの)関東地方は「普段、私達が住んでいる世界と全然違う」と考えるべきかも。特に(現地住人との)人付き合いに関しては。
    • 少なくとも、地元の大学生からそんな話を聞いたことはない。就職率の高い実業高校じゃあるまいし、「まともな」大学が学生を子供扱いしてそんなお節介をするとは思えない。もし、今の大学がそうだとしたら末期的、学究の場所ではなく就職専門学校のレベル。
      • 秋田県の若者は土人か何かだと思っているのだろうか?正直質問者の程度が知れる。
  2. 過疎化・少子化で子供の少ない田舎のくせに、税金使って公立の美大をつくろうとしたら、さすがに文科相に止められた。
    • 一度不認可になったにもかかわらず、もうすでにハコモノをつくってしまったために結局開校するはめに。
    • 結局、その文科相は落選しましたとさ(自業自得だ)。

主な大学[編集 | ソースを編集]

秋田大学[編集 | ソースを編集]

  1. 秋田大学にはかつて「鉱山学部」と言う珍しい学部があった。でも実体は鉱山関連の学科を除けば普通の工学部だった。
    • 噂によると日本で一番入りやすい国公立大学らしい。
      • 医学部は確かに一番入りやすい。しかし福島大学や琉球大学のほうが入りやすいと思う。
      • いやいや、№1は琉球大学でしょう。
      • 岩手大学は?
      • とにかく国立大学合格者が欲しいという、地方の県立滑り止めバカ私立高校のターゲットになっている。
      • 秋田大学医学部は日本一入りやすい国立大医学部であるなどと言われているが河合・駿台両予備校が発表する偏差値ランキングを見ても偏差値最下位は免れている。ちなみに2014年度の全統記述模試では偏差値65.0程度(京都大学農学部・工学部一部学科に相当)、駿台全国模試では合格者の平均偏差値53程度(英語数学理科の偏差値。この偏差値は大阪大学工学部に相当)なのでそれなりの難易度を誇る。馬鹿にしないで頂きたい。
  2. 医学部は戦後初めて新規設置された。
  3. 一般に、県名を冠する大学はその県の最高学府を表すが、後発の国際教養大学どころか県立大学にさえ抜かれた。
    1. 秋田大学理工学部の偏差値は40.0~42.5で、残念ながら日東駒専のすべり止めにさえならない。
      • 国公立と私立では科目数が全然違うので、一概に日東駒専より簡単とは言い切れないけどね。
        • 偏差値上では、秋田大学理工学部は「関東上流江戸桜」といういわゆるFラン大学群と同じレベル。あくまで偏差値上ね

日本赤十字秋田看護大学[編集 | ソースを編集]

  1. 秋田県のトップ私立は看護系
  2. 実は医科単科大を除いたら北東北私立トップとの噂
  3. 看護師はもちろん保健師、養護教諭免許(要保健師免許)もしっかり取れます。
    • 実は、保健師国家資格の名門校

ノースアジア大学[編集 | ソースを編集]

  1. これまた名前が随分と…。
  2. 旧名秋田経済法科大学。法学部があるが司法試験合格者は1人も出ていない。
    • 付属高校は追従せず「明桜高等学校」に改称。
      • と思ったら2020年から「ノースアジア大学」をつけることに。
  3. 創価大学秋田分校。

関連項目[編集 | ソースを編集]