西サハラ

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西サハラ[編集 | ソースを編集]

  1. 以前はスペイン領サハラ
    • リオデオロ
  2. モロッコが領有を主張。
    • インフラ整備して事実上の領土化を進めているらしい。
    • 実行支配地区と解放区の間はベルリンの壁ならぬ「砂の壁」で遮断されている。
      • 建設協力:イスラエル。
    • モロッコでのこの地域の呼称は「南サハラ」あるいは「モロッコサハラ」。
  3. 大きな都市がない。
    • 首都でも20万人割ってる。
      • そもそも総人口が30万人に届かない。
  4. 世界で最も人口密度が低い地域の内のひとつ、らしい。
  5. AUに加入している。
    • ドコモではないのですね。
    • おかげで、モロッコは反発してAUを脱退した。アフリカ諸国でAU非加盟なのはモロッコだけ。
      • けど最近になって再加盟した
  6. アフリカや中南米の国には国家として承認されている。
    • 国名は、「サハラ・アラブ民主共和国」です。
      • 正式国名です(国???地域のような気が…
      • 切手にはサハラ・アラブ民主共和国(República Árabe Saharaui Democrática)の略称のR.A.S.Dと一緒に「西サハラ」を表すSahara Occ.の文字も入っている。
        西サハラ1990年発行記念切手・国土地図と国旗
      • 日本では独立運動を支援している人も「西サハラ」という呼び方をしている。
  7. 国際的な地位が台湾とそっくり
    • だが台湾のように事実上独立国家ではない。(中国は自国の一部と宣言しているだけ。台湾は日本で言う北方領土的な地位)
    • あまり知られていないが、台湾よりも遙かにたくさんの国が承認している。
  8. 占領されてるけど一応の首都はラーユーン(エル=アイウン)
  9. 人口密度はなんと1人。
  10. これといった産業が無い為、完全な独立は無理
    • 石油、天然ガス、リン鉱石、マグロ、タコなど天然資源は豊富なのでその辺りをうまく使えばやっていけるはず。
  11. 名産品は渇いた砂といっても過言ではない。
    • 良質な肥料になるリン鉱石が採れるようだが、リン鉱石と聞くと成金から没落した太平洋の某国を思い出してしまうな。
    • 実は、沖合で捕れるタコは世界有数の輸出量を誇っている。しかし、モロッコが実行支配してるのでスーパーで売っているタコは「モロッコ産」の表示である。
  12. 主にモロッコとモーリタニアに挟まれているが東部が少しアルジェリアと接している。
    • そのためアルジェリアが外界への貴重な出入り口になっている。
    • 多くの人々が避難している難民キャンプがあるのもアルジェリア。
  13. 一息つく時には砂糖をたくさん入れたお茶が欠かせない。
  14. ここの独立を支援する趣旨の集会を行おうとするとどこからかいかついモロッコ人の集団が妨害目的で湧いてくる。
    • たとえ極東の日本であっても例外ではない。
  15. 21世紀になっても「おしん」がまだまだ人気。
  16. 地図だとグリーンランドとともに「資料なし」が多い。

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