キプロス

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キプロスの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 拡大EUのひとつ。
  2. 人口は徳島県と同じくらい。
  3. 事実上国内分裂。
    • 国内分裂と言う有様の割には治安がかなりいい。
      • 陸での移動は南側から北側へもその逆でもOKらしい。
        • ただし,互いの住民が敵同士のためへ、危険を伴う。
          • 普通は(?)飛行機を使うが、乗り換え+大回りで数日かかるらしい。
    • トルコのEU加盟条件でEU側がこの問題をチラつかせてる為、最近は転機を迎えつつあるとかないとか。
    • キプロスは3つの帝国に引き裂かれている。ビザンツ(ギリシャ)・オスマン(トルコ)そして大英(イギリス)だ。
  4. アフロディテ(ヴィーナス)が生まれたところらしい。
  5. 国歌がギリシャと同じ。しかも世界一長い(158番まである)。
  6. 日本の外務省は最近まで英語読みでサイプラスと呼んでいた。
    • 切手には、今でも「CYPRUS」の表示がある。もっとも独立後は「ΚΥΠΡΟΣ」(ギリシャ語)と「KIBRIS」(トルコ語)を併せて3ヶ国語表示だが。
      • ちなみにキブリスではなくクブルスと読む。
        • トルコ語のiは小文字でも点がないiであり、ウと発音する。エルドアンに僅差で敗北した大統領候補のクルチダロールもこの文字が使われている名前だ。
  7. ラリーの最高峰であるWRCを開催している。
    • 2000年にWRCに昇格したキプロス・ラリー。荒涼とした荒地をマシンがダイナミックに駆け抜ける様が魅力で、多くのラリーファンがヨーロッパ中から押し寄せる。
  8. 実はフェニキアの時代にの採掘場があり、銅の原子記号のCuはキプロスから来ている。
    • でも今はあんまり採れないらしい。ちなみに国旗に描かれたキプロス島の色も銅に由来。
  9. 北はトルコ、南はギリシャに依存。両方とも国歌はそれぞれ依存している国の物である。
  10. キプ!
  11. 一般に認められてる国旗と国歌はギリシャが決めたものだったり。
    • 国旗に描かれてる二本のオリーブの小枝は「ギリシャ系・トルコ系の両国民が双方仲睦まじく幸せに暮らせる国にならん事を」との願いが込められてる。
      • しかし現実は・・・。
      • 大阪万博公式ガイドのキプロス館の説明に「ギリシア系、トルコ系その他にわかれた人たちが、がっちり手を組んで、…」と書かれていたのも今は昔。
    • 2006年にオリーブの小枝のデザインを絶妙に変更している。
      • 国章も微妙に変更されている。
    • 国旗を作る際にも、ギリシャの青とトルコの赤は絶対に使わないという徹底ぶりだったが…。
  12. テニスのマルコス・バグダティスは国民的英雄。
    • 旋風を起こした2006年全豪OPでは、初め試合内容よりキプロス人の熱狂応援団が注目されていた。
      • 準決勝の日はキプロス中の学校が休みになったらしい。
  13. 国民の平均月収は日本円で20万円程度。衣食住費が割安かつ失業率もきわめて低いので、かなり生活は豊か。
    • ただ2011年ごろに格段に跳ね上がり、10年経ってもそれ以前の頃に戻れなくなっている。
  14. イギリス統治時代の名残でパブが街のいたる所にある。ギリシャ語以外にも英語を話せる人も多く、かなり英語が通用する。
    • 大学が増え、教育水準が上がったのも原因の一つ。
  15. EU加盟国なので勘違いされやすいが、実はアジアである。
    • だがアジア大会に出たことはない。
  16. 国旗が何となくゴルフ場か何かのマークみたいだ。
  17. 1974年のクーデターでは当時の大統領が専用車もろとも爆殺されたかと思われたが無事だった。
    • 専用車にはおとりの蝋人形を乗せていたらしい。
  18. ジョージ・マイケルも実父がキプロス系ギリシア人でここにルーツがある。
    • ジョージも本名は「ヨルゴス・キリアコス・パナイオトゥー」だった。
  19. 地中海諸国ではマルタと同じ左側通行。
  20. ビザンティン美術の宝庫。聖堂や修道院の壁画がたくさんある。
  21. 中東諸国との関係も良く、テロもあまり無いので、一部の欧米資本の企業の間では人気らしい。

北キプロスの噂[編集 | ソースを編集]

アクロティリおよびデケリアの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 島内に英国領土が存在する(RAFアクロチリ)。
    • イギリスの植民地だった影響。
      キプロス1928年年発行記念切手・英領50年
  2. ヨーロッパのグアンタナモ基地
    • ただしグアンタナモは租借地だがこちらはイギリス領。
  3. キプロス紛争時にはキプロス人が逃げ込んできたことも。
  4. 実質英軍基地しかない。
  5. イギリス領に囲まれているキプロス領の村がある。

グリーンラインの噂[編集 | ソースを編集]

  1. キプロス紛争で国連が引いた緩衝地帯。
    • ここを境にキプロスは南北に分断されている。
  2. 首都のニコシアもグリーンラインで分断されている。
    • ニコシアのグリーンラインの中は無人地帯で、車や飛行機がそのまま放置されている。
      • 売られることなく放置されたトヨタの車、丸ごと放置されたニコシア国際空港...駐機場に佇むトライデントの亡骸...
  3. それ以外の地域では、グリーンラインの中に村があって何人かすんでいる。