過小評価される法則/作者・作品
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作者[編集 | ソースを編集]
- 作風がマイペース。
- コアなファンが付くことはある。人数は多くないが。
- 元々はエロ系の人。
- 「一見するとすごく見えるけど実は誰でもなれる」系統のもの。
- その道でトップレベルの人間すら「誰でもなれるものだから凄くもなんともない」などとひねた輩に論われる。
- 政治ネタを不用意に持ち出したせいで、「政治ネタを使ってもいい人」とされてしまう。アンチへの大義名分を与えてしまう。
- 作品に関係ないのに、作者が政治関係の主張をしたせいで、同じように「政治を絡めて評価してもいいもの」と作品のレビューが政治ネタで汚染される。
- いちいち「○○党支持者の●●先生なだけあって流石ですね(笑)」などと作品に関係ないのに枕詞にされる。
- 突き抜けると#作家の4.のように「政治評論家」と認識される。まあ、それはそれで。
- 思想をキャラに言わせてしまう。
- もはや本業よりも思想の方でネタにされているあの漫画家すら、キャラに言わせたりはしないらしいのに?
- ナントカ法案に反対など、社会問題を提起したらそれこそ大炎上する。
- 作品に関係ないのに、作者が政治関係の主張をしたせいで、同じように「政治を絡めて評価してもいいもの」と作品のレビューが政治ネタで汚染される。
- クレーマーとすら扱う気が起きない言い捨て暴言クレームにいちいち上から目線で説教するようにマジレスしてしまい、作者の人間としての品性が露呈する。
- そして炎上し、その界隈とは関係のない色々な人の目に入ってしまい、ある事ない事言われる。
- 正論なので一定の評価はもちろんされるが、それ以上に作者の煽り耐性の低さが明らかになって賛否両論となる。
- レビューサイトで、評価はあくまで作品に対してのものなのに、作者自身のそういう態度に対して当てつけで★☆☆☆☆を沢山付けられてしまう。
- そして炎上し、その界隈とは関係のない色々な人の目に入ってしまい、ある事ない事言われる。
- 自身の作品よりも、Twitterなどで発した何気ない発言の方がバズってしまい、良くも悪くも有名になる。
- 「バズったら宣伝」という慣習は、ひょっとしたらこう過小評価されてしまう事へのせめてもの抗いなのか。
- 私生活をアピールしてしまい、それがアンチの攻撃のネタになってしまう。
- 「作者の中の人」なんて要らなかった。
- いわゆる「公式」のつもりで本人のtwitterアカウントを覗いてみたら、ソシャゲのスクショだらけだった。
- 家族の存在が攻撃ネタになってしまう。
- たとえば育児ネタを出そうものなら、虐待疑惑の火を付けようと虎視眈々と狙われる。
- 「子供が可哀想」
- だからといって、何かするわけでもない。
- 「子供が可哀想」
- 結婚報告をしてしまい、配偶者の「スペック」が叩くための材料になる。
- たとえば育児ネタを出そうものなら、虐待疑惑の火を付けようと虎視眈々と狙われる。
- 今でも通用する名作は一つだけ。
マンガ家[編集 | ソースを編集]
- 中堅の四コマ漫画家。
- ジャンプやマガジンなどのメジャー雑誌ではなくマイナー雑誌の連載。
- もしくはジャンプで打ち切り続きの後、集英社以外の出版社の雑誌へ流れ着いた。
- コロコロコミックの漫画家にはそういう経歴の作家が多い。
- もしくはジャンプで打ち切り続きの後、集英社以外の出版社の雑誌へ流れ着いた。
- マニアックな分野のマンガを描いている。
- 萌え系とは無縁。
- 目頭目尻を閉じ小鼻・唇をしっかり描く絵柄。要はリアル系。
- いわゆる劇画。
- ご都合主義と一線を画して人生の世知辛さを描いてしまう。
- 逆に萌え系に走りすぎる。
- 硬派な漫画雑誌で萌え系漫画を描く。
- いかにもキモオタしか読んでないマイナー雑誌で、いかにもキモオタだけに向けた漫画を描いてる作家というのも。
- 劇画とシリアスな笑いが混ざれば面白いのに。
- 混ざって面白くなった結果、「使い勝手」が良いのかふたば等でコラ素材にされる。素材として多くの人に広まってしまい、作品として評価されない。
- やがてネットのネタの1つという認識で勝手に作品のモチーフが使われてしまう。
- 混ざって面白くなった結果、「使い勝手」が良いのかふたば等でコラ素材にされる。素材として多くの人に広まってしまい、作品として評価されない。
- 目頭目尻を閉じ小鼻・唇をしっかり描く絵柄。要はリアル系。
- 背景が白い。
- 顔漫画家だったらそれはそれで味が出る。
- 執筆は同人誌のみ。
- 同人から商業デビューした漫画家。
- 知名度が低いだけで同担拒否の人から見れば面白いというパターンもある。
- 同人誌をwebに変えても通じますな。
- 主人公の設定が変。
- ニッチ過ぎる感じ?
- 画風やストーリーに昭和の香りが漂っている。
- 話が「強い奴に会いに行く」とかで見てられないパターンと、昔売れた作品の劣化コピー(型押し、手抜き)の2パターンがある。
- だが、黄金期の週刊少年ジャンプやバブル期っぽさはない。
- 構図や質感の表現などは上手いが、線が汚い。
- いまどきスクリーントーンをあまり使わない。
- 高い画材を使ってない、貧乏臭い絵が駄目なのか?
- だが、ミリペン(安いが近代的)で描いてるような絵でもないんだよな…。
- 絵柄が「古い」。
- 特に80~90年代テイストの絵柄。
- どの時代にも合ってない泥臭い絵柄というのもある。
- 80~90年代のいい部分は真似しない。
- だが、80~90年代の名作は今読んでも面白いんだよな。古いというより「昭和の劣化コピー」っぽいのか。
- ジャンプで真ん中から終わりぐらいのページが定位置。
- コミカライズ作品ばかり描いている、あるいはそれしか描いた事がない。
- コミカライズでその漫画家を知ってしまうと、後でその人のオリジナル作品に触れてもなんか違和感がある。
- ドラクエ4コマで知ってしまった作家の、オリジナル作品のコレジャナイ感。あくまで自分にとっては、ドラクエのあのキャラをメインでネタにする人、の認識でしかなかった。
- 作家名を聞いてドラクエのキャラがまず思い浮かんでしまう。(=ドラクエと切り離して考えられない)
- インターネットの時代になって再度の旗揚げを目論む当時の作者もいるが、もうエニックス(現スクエニ)とは関係ないため、ドラクエの話が大っぴらにできずもどかしい。
- 作家名を聞いてドラクエのキャラがまず思い浮かんでしまう。(=ドラクエと切り離して考えられない)
- ドラクエ4コマで知ってしまった作家の、オリジナル作品のコレジャナイ感。あくまで自分にとっては、ドラクエのあのキャラをメインでネタにする人、の認識でしかなかった。
- 最近は商業に行く前の作家を知る機会も増えた為、好きな作家にはコミカライズ描いて欲しくないと思ってしまう。
- しかも原作が、なろう系ラノベ。
- コミカライズでその漫画家を知ってしまうと、後でその人のオリジナル作品に触れてもなんか違和感がある。
- 如何にも児童漫画な絵柄。
- 鬱やエログロや性悪説をどこかに織り込んで昇華させる作家が売れるのかもね。
- キャラの性格が悪過ぎて売れないパターンもある。
- 鬱やエログロや性悪説をどこかに織り込んで昇華させる作家が売れるのかもね。
- 原作付漫画は上手く描けるのに、オリジナル漫画を描くと話が面白くなかったり、展開がグダグダになる。
- 新聞掲載の漫画。
- 昔は人気だった。萌え系に押されてから地味になった。
- コピックとかのアナログ画材を使ったカラー絵は巧いが、PCのペイントソフトで描くと素人レベルになる。
- デジタル製作の人でも、カラー絵は色々と補正しまくって巧く見えるが、モノクロ漫画になると構図センスやデッサン力の無さが浮き彫りになってヘタクソになったりする。
- モノクロ漫画は巧いのに、カラー絵になると色塗りのセンスが壊滅的という逆パターンも。
- 背景が複製コピーによる使い回しだったり、PCの3Dソフトの素材丸出し。
- 有名漫画家のアシスタント。
- 本人自身も作品を発表しているが、あの作家のアシスタントとしてしか見られていなかったっためその作品はパッとしなかった。
- 後の時代になると、逆にその作品がパッとしなかったためあの漫画家のアシスタントとしてしか見られなくなった。
- 本人自身も作品を発表しているが、あの作家のアシスタントとしてしか見られていなかったっためその作品はパッとしなかった。
- どの雑誌にも合ってない。変な手癖が付いてるので同人の世界でも浮きそう。
- エロ漫画家と不良漫画家と量産型の恋愛少女漫画家。
- ガロなどのいわゆるアングラ系の漫画家。
- 雑誌ではなくコミックサイトで連載している。
- 原稿が締切に間に合わず、ネームや殴り書きの状態で雑誌掲載。
- キャラの描き分けができない。
- どんな漫画を描いても登場人物のキャラデザが同じ。
- たとえ作品が大ヒットしようが、その事ばかりネタにされる。
作家[編集 | ソースを編集]
- 賞レースに参加しない。
- 寡作。
- または、沢山作ってるが一つ一つの印象が薄い。
- 性格がやたらと冷めている。
- 冷めた性格が「売れなさ」から来ている場合も。
- バラエティ番組での露出が多く、作品が認知されていない。
- そもそも「作家」だと思われていない。
- コメンテーターも然り。「作家」よりも「政治評論家」と呼ぶ方が適切になっている。
- 色々なジャンルの作品をそれなりに書けてしまうので何が専門かはっきりしない。
- または『好きなジャンル』よりも『売れるジャンル』『既に成立しているジャンル』しか描かない為、作品に込めた感情が伝わってこない。なんで『売れるジャンル』が売れるかの認識も間違っている。
- 不況の時代の作家の殆ど(身も蓋もないが…)。
- 大手の編集長と○年契約してない。
- ○年契約が原因で変死、孤独死するパターンも。
イラストレーター[編集 | ソースを編集]
- 描いてるイラストが萌え絵ばっかり。
- キャラ絵だけで、風景画やメカニックが全く描けない。
- 逆に、風景画やメカニックは巧いが、人物画がヘタクソな人もいる。
- 同じ顔しか描けない、いわゆる判子絵。
- 「若いイケメン美少女しか描けない」「若い美少女しか描けない」「男性はオッサンや不細工などで多種多様なのに女性は若い美少女しかいない」(昭和の頃は前者しか描けないのもいた)「不自然なまでに萌えパーツを避けている為、面白味のない冷たい絵になっている」のどれか。
- キャラ絵だけで、風景画やメカニックが全く描けない。
- 加算やオーバーレイなどの発光レイヤーを多用して、絵全体をやたらキラキラさせている。
- アニメ調のシンプルな色塗り。
- 絵柄が他の有名イラストレーターと酷似している。
- むしろ意図的に似せている。
- 頭身が低いデフォルメキャラばかり描いている。
- エロ系の仕事をしている。
- エロゲの原画を担当したことがある。
- 抱き枕カバーなどのエログッズの製作依頼ばかり来る。
- 絵柄が古い。
- 特に90~00年代のエロゲ系の人。
- ネットで二次創作絵ばっかり上げている。
- 二次創作絵はそれなりに描けるが、オリジナルになるとキャラデザがダサかったりと、センスの無さがもろに出ている。
- オリジナルより二次創作のイラストの方がバズる。
- 二次創作絵を挙げている割にはプロにいがちな量産型の性格をしていて、あるある話ができない(どの作家にも言える)。
- 商業よりも同人で活動してることの方が多い。
- しかもオリジナルではなく二次創作。
- 逆に同人、webが活動の拠点のプロじゃない人はオリジナル専門の人やマイナー二次創作(原作の知名度に乗れず、少ない公式設定=燃料に二次創作オリジナル設定を加える為、一次創作並みの創造力がいる)が過小評価されやすい。
- 同人即売会では自分のイラストを使ったグッズを大量に作って売り捌いている。
- しかもオリジナルではなく二次創作。
- ラノベの挿し絵を担当。
- 特になろう系。
- リョナグロや単眼などの特殊性癖系。
作品[編集 | ソースを編集]
- ロミオとジュリエット。
- 多分、単純にシェイクスピア作品の中で「5番目以降」って事なんだろうけど、悲劇である事自体が否定されているような気がする。
- 少なくともオセロやマクベスよりかは「知名度」は高いが故に勘違いされているのだと思う。
- 多分、単純にシェイクスピア作品の中で「5番目以降」って事なんだろうけど、悲劇である事自体が否定されているような気がする。
- 長期シリーズものの作品で全体の中であまり売上が高くなく、なおかつ前後作の売上が高かった作品。
- ファンから失敗作・黒歴史とか呼ばれてしまう。後年にその作品より売上が劣る作品が出てきても評価が好転することはあまりない。
- たとえ売り上げがよくても、前後作が「いい意味で問題作」であった場合は低評価もされないが高評価もされない。具体例はあえて省く。
- ショッキングな暴力描写(にとられかねないシーン)の存在。
- または後々の社会情勢的に「これは不味いだろう」「不謹慎ととられかねん」というシーンが出てしまう。
- 後発に似たような設定のものがあり、しかもそっちがメチャクチャ知名度が高い。
- 例:『ヨーカイザー』『トレジャーガウスト』と『妖怪ウォッチ』
- 原作の出来はともかく、そのメディアミックスに失敗している。
- スタッフ及び会社の不祥事が起きた。
- ヘタするとそのまま二度と浮いてこない。
- スタッフの問題発言。作品に罪は無いのだが。
- タイトル&表紙だけで内容が分からず、口コミに不向き。「ギャグが面白い→どういう種類のギャグなのか」「萌えキャラが沢山→どういう性格のキャラがいるのか」のように、説明を別の説明で説明する羽目になる。
- 「描かれていない部分を二次創作や妄想で補う作品」な為、「解釈が人それぞれで、ファンがサイレントマジョリティー化しやすく、口コミで広まらない」「公式がどこが受けたかを調べられない」等の負の連鎖に陥っていく。
- 恋愛漫画だらけにして信用を失った少女漫画、エロだらけにして信用を失ったラノベ、古株だらけにして新規を失った昭和のコンテンツのように、ジャンル全体が「つまらない」という偏見を持たれている。
- 時代劇などで、1つでもその時代に無いものを出してしまった。
- 地方を舞台としたドラマで、一言でもその地域その年代で使われていない方言の言い回しを使ってしまった。
- ハウツー物で、本来ならマナーや美しい動作は、老若男女関係なく大切なことなのに、年少の女の子が中心に描かれているために対象を限定していると思い込まれ、対象外と思い込まれている男性や成人には必要ないのかと非難されてしまう。
- 設定一つ一つに魅力はあるが、「ヘテロ恋愛ではなくLGBTを扱っていて、萌え豚・腐女子向けではない」「バトル漫画並みに男性キャラに魅力があり、バトルではなく日常をテーマにしている」「ユニセックスな題材で女性が主人公で、男性は美少年ばかりなのに女性はおばさん、デブ、イロモノなどで多種多様」。過小評価されるというより「そんなジャンルはない」「話を描き間違っている」と言いたげにアンチに同調圧力(精神的パワハラ)で消される。
- 類似作品に軒並み駄作が多い。
- 権利者による取締が厳しく、二次創作が盛り上がらない。
- 尻上がりといえば聞こえはいいが、スタートダッシュに失敗した。
- 制作当時は大ヒットしたが、今から見ると時代遅れな内容だ。
- 古い。
- 今その作品に触れるチャンスが乏しい。
- 派生作品のほうが大ヒットした。
アニメ[編集 | ソースを編集]
- アニメ化決定の時点で「この作品終わった」と言われてしまう。
- 30分に2作品入っている枠の、比較的人気の無いほう。
- 「人気のあるほう」を30分やれ、などとひどいバッシングを受ける。
- 前のクールではそっちの作品が30分丸々使っていた、となると目も当てられない事になる。
- 「人気のあるほう」を30分やれ、などとひどいバッシングを受ける。
- 原作を大幅に改悪される。
- もはや別物だが、世間からは当然別物として扱われない。
- 「ひどいアニメ」として知られてしまう。原作の話をしたくてもまず「ああ、あのひどいアニメ」と言われる。
- ある一部のうるさい方々の逆鱗に触れる改悪をする。
- 改変から、大人の事情が垣間見える。
- 原作の人気が高かったのにアニメのせいで原作まで人気が落ちる。
- 「アニメはそこそこ面白いのに原作と全く違うせいで過小評価」なんて場合も。
- 原作がシリアスでアダルトな雰囲気なのに、アニメの方が快活で健全な場合はこうなりやすい。特に7~80年代はメディアミックスの一環として造られることが多かったので、原作者が神仏扱いされるようなお方(例:手塚、石ノ森、永井、石川他)だと漫画ageのためにアニメがカマセ、踏み台にされることもある。
- 例:「プロレスパンツの方のデビルマン」「リョウがサッカー部の方のゲッターロボ」
- アニメになる以上子供向けにしないといけないという制約もあるのだが、それゆえにアニメから入った視聴者が原作を見てあまりの落差に驚く。
- 例:「プロレスパンツの方のデビルマン」「リョウがサッカー部の方のゲッターロボ」
- 原作になかった要素をアニメに入れる、当然原作のファンからは嫌われるがこれはこれでというファンも少なくはない。
- もはや別物だが、世間からは当然別物として扱われない。
- スタッフが物議を醸す事をしでかす。
- 声優が物議を醸す事をしでかす。
- 脚本家や監督が賛否分かれる人だった。
- 評判が芳しくなかったアニメの続編。
- その逆もしかり。特にネットで話題になりヒットしたアニメの続編
- アニメが終わってほどなくして原作も終わる。
- 「アニメ化のせいで原作者がやる気をなくした」なんて言われてしまう。
- 「いいタイミングで原作も終わった」とヤケクソ気味になる事も。
- だってアニメが終わってもまだまだ原作は楽しめると思っていたんだもの。
- 逆に、アニメ終了後の原作。
- アニメの放映が終わると作品自体に「終わった」感が漂う。
- 次のクールになればまた新しい作品の放映が始まりそちらに話題が移る。
- もっともそういうのが漂うだけで、メディアミックスの仕方によっては「始まった」に過ぎない事もある。
- これからサービスインする予定のゲームの序章という体裁はこれに当てはまる。
- アニメの放映が終わると作品自体に「終わった」感が漂う。
- エロゲーが原作だ。
- そういうのが原作ってだけで作品やファンを貶める人が湧いてくる。
- エロゲー自体が「過小評価」されていると言える。エロゲーといってもただ淫乱なだけではなく、物語などが秀逸でのちに全年齢でコンシューマー移植されるような作品もあるのに、やはり「エロゲー由来」というと印象が悪くなる。
- 作品そのものだけでなく作り手も同じような事を言われたりする。少しでもそっちに関わると、後に何らかの機会があって全年齢向け作品を手がけてもその事を論われる時がある。
- ギャンブル系のコンテンツ(主にパチンコ・麻雀)に関わった場合でも似たように論われる事がある。
- 事業者レベルでも一緒。アダルトコンテンツで財を成すとその後他にどんな事業を多角化展開してもその事を殊更に言い立てられる。
- 一般向けゲームが原作の場合、そのゲーム自体がそこまでヒットしていなかった。
- スタッフ・キャストを一気に入れ替えてしまったため、そこでファンの完全な「断絶」を引き起こしてしまい、断絶の両脇で対立が始まる。徐々に入れ替えておけばよかったものを。
- あれから十ン年経つのにまだ新キャストを叩いている人がいるのか。旧キャストがああなったりこうなったりしたというのに。
- インターネット界隈における「大きなお友達」からの評価が散々なものである。
- 一方、本来のターゲット層であるキッズたちからは、絶賛の支持を受けている。
- キッズ受けがいい作品は「エロゲー系が本命じゃない大きいお友達」受けは良かったりする。「二次創作で過小評価」のパターンかもしれませんね。
- 一方、本来のターゲット層であるキッズたちからは、絶賛の支持を受けている。
- 深夜枠なのに毒気が極端に少ない作品。けも●フレ●ズ級でない限り。
- ファンからは「なぜこれを深夜でやる必要が?」とか言われるが、じゃあ昼間や朝やれるかと言われればそこまでの集金力(例:大手少年誌掲載・単行本売り上げ7桁突破などというバック、オモチャが売れそうな題材etc...)があるわけでもない。
- 近年では単行本が50万部行ってないとまずアニメ化は無理らしく、よほど子供ウケがよくない限り放送枠の関係上深夜送りにされるとの説もある。
- 子供向けアニメはオモチャやアーケードゲームが売れないとコンテンツとしてすぐ失速するのでそうせざるを得ない事情がある。少子化だもんね。
- 権力がない癖に面白いから、同業者から妬まれるパターンかもしれない。
- ファンからは「なぜこれを深夜でやる必要が?」とか言われるが、じゃあ昼間や朝やれるかと言われればそこまでの集金力(例:大手少年誌掲載・単行本売り上げ7桁突破などというバック、オモチャが売れそうな題材etc...)があるわけでもない。
- 早朝枠、玩具催促アニメなのにシリアスで大人向け過ぎる作品。
- だが、大人向けにしてはエログロが弱く、変身ヒーロー、魔法、ロボット、マスコットなどの子どもが好むものが出てきて、話に夢があり過ぎる。
- 実写の方が売れている。
- 長期シリーズの最新作の序盤。前作の終盤の盛り上がりぶりとどうしても比較される。
漫画[編集 | ソースを編集]
- 現代人ウケしづらい絵柄。
- 濃い顔の劇画や、ものすごい萌え風など。
- 作者の前作が超絶大ヒットした。
- もしくはその逆で作者の前作が打ち切り。
- 週刊連載の場合、近くの改変期(新連載投入・旧連載終了)時に爆裂ヒットが誕生してしまった。
- 具体例を挙げると連載初期の『銀魂』。1週前に『デスノート』という1話目から話題騒然の大名作が出てしまったせいで、序盤は打ち切りすら視野に入っていた。その1週後に開始された『LIVE』に関しては何も言うまい。
- メジャー誌でやるのも考え物ですね。
- 掲載誌がマイナー。
- 知名度のなさだけではなく、予算のなさ、編集部の権力のなさに内容が引っ張られてしまう。
- そもそも単行本が手に入りづらい。電子書籍しかない、もしくは古すぎてそれすらない作品。
- 女性向け。児童向け。オタク向け。暴力的な肉食系男子とモテない男以外の男性向け。
- 担当の編集部内での権力が弱い為、担当する作家の漫画の内容もそれに引きずられる。
- 廃刊しかけた漫画雑誌に載る反社会的な内容のエロ漫画。実際に雑誌が廃刊した後も、誰も話題にしてない(コンビニの読み捨てエロ本と同レベル)。オタクの間で有名な『泣けるエロゲー』のほうが知名度がある。
- いかにもマイナーでつまらなそうなゲーム、ラノベ、アイドルのコラボ漫画も。
テレビドラマ[編集 | ソースを編集]
- キャストが視聴率が高くて当たり前と言われるような人ばかり。
- 逆に視聴率がとれそうもない人ばかり。
- キャスティングで世間でネタにされる。もちろん原作がどうのこうのなんて置き去り。
- 「また◯◯が主演かよ。」と言われ、理不尽な批判の的に。
- 「○○が主演した」という不名誉なレッテル貼りが原作にまで影響。
- タイトルと主演俳優の名前をもじったネタでTwitterのハッシュタグなどで遊ばれる。
- 事務所のゴリ押しが目立つ。
- 逆に視聴率がとれそうもない人ばかり。
- 下記同様、人気のあるアニメや漫画・ゲームのドラマ化。
- 例外的に、「少女漫画原作」で「未アニメ化」の場合は高評価となることもある。但しそれでも原作ファンからは酷評される場合もある。
- 「週刊少年ジャ○プ原作」なんかも例外。駄作ならネットでネタにされる。
- 叩かれている俳優、女優が出演。
- 夏ドラですら季節感ゼロ。
- 戦国・江戸・幕末以外の時代劇。
映画[編集 | ソースを編集]
- アニメ漫画ゲームなどの実写版
- 原作設定を改変し過ぎる。
- 当たり前のように出てくるオリジナルの登場人物。
- しかも主人公にやたら絡んでくる重要人物ポジション。
- 海外受けを狙おうと小難しいストーリーにしたり、グロテスクな世界観に変えてしまう。
- その結果、海外どころか国内ファンにもそっぽを向かれる。
- 原作ファンからは「そこまで改変するならオリジナルでやれ」と突っ込まれる。
- 当たり前のように出てくるオリジナルの登場人物。
- キャストや監督などの製作スタッフが、大体の実写化作品に参加している常連。
- 製作発表時にその人達の名前が出るだけで「またお前らか」「学芸会かよ」と言われてしまう。
- 原作設定では少年少女である登場人物を、子役ではなくいい歳した大人が演じる。
- 実写パートとCGパートが全く馴染んでいない。
- 原作に関わった作者や声優が端役で出演。
- 原作設定を改変し過ぎる。
- 「全米ナンバー1獲得」
- これはウィークリーチャートであり、最近の「オリコンシングルチャート1位」と価値は変わらんのだが。
- 「全米が涙した」
- 上映しているシアターが少ない。
- 外国映画やアニメ映画で、声の出演が芸能人だ。
- 作品自体は面白くても…
- 外国映画の場合は字幕版を見れば回避可能だが、過小評価されることには変わりがない。
- 「あの芸能人が声の出演をした」という事ばかりが独り歩きする。作品を観ていない人にすら。
- 回避できるのは吹き替え版を見る事自体のみであり、その作品が雑に吹き替えされた事そのものに対する事実からは逃れられない。
- やはり外国映画で、日本だけエンディングの歌が異なる。
- 実は「日本だけ」ではなかったりする場合もあるが、過小評価されることには(ry
- 日本関連の描写にツッコミどころが多すぎる外国映画。
- 一般的になじみがない国で制作された。
- 逆に某大国が過大評価されているとも言える。
- メインキャストがジャニタレやアイドル。
- アカデミー賞はノミネート止まりだった。
ゲームソフト[編集 | ソースを編集]
- マイナー会社が製作担当
- KOTYにノミネートされるほどの酷いクソゲーを作ってた会社の新作
- 所謂洋ゲーの国内版。海外では知名度高くても、国内では一部しか知られていない。
- 元々好き嫌いが極端に分かれるシリーズ作品。
- マイナーハードでしか出さない。
- 転じて過大評価になる場合もまれにある。
- 超有名タイトルと発売日が近接してしまった。
- そのハードの末期に発売された作品。
- 人気のシリーズの新作がソーシャルゲームやスマホ向けゲームでリリースされる。
- ダウンロードソフトオンリー。
- ナショナルチームが題材なのに日本代表が収録されていないスポーツゲーム。
- (RPG限定)ストーリーが良かったというよりはゲーム性が好評を博した作品。
- 例:ポケットモンスター
- あまりにも難易度が高すぎる。
- 家庭用に移植されたことのないアーケードゲーム。
楽曲[編集 | ソースを編集]
- あの有名曲と同じタイトル。
- 比較は免れない。
- 曲を作ってニコニコ動画にアップロードしたら、あの曲とタイトルが被っていたが故に「○○(アーティスト名)の曲かと思った」などというコメントが殺到してしまう。
- アーティスト名と一緒にしないと楽曲のアイデンティティが成立しない。
- まったく同一でなくても、似ているだけで比較される。
- 一部の旋律が他の曲になんとなく似ている。断じてパクリではなくても。
- 似ている部分だけに興味が行ってしまい、似ていない部分がむしろつまらなく感じてしまう。
- 「なんだよ似ているの出だしだけじゃねーか」
- 「あの曲に似ている曲」と認識されてしまう。
- 尤も、似ているとされた曲もまた別の曲に似ていたりすることもある。こうやって遡っていくとベートーヴェンあたりで全て出尽くしたんじゃないかとすら思える。
- 似ている部分だけに興味が行ってしまい、似ていない部分がむしろつまらなく感じてしまう。
- 楽曲の関係者が問題を起こす。
- その人物を皮肉った替え歌の材料にされるのは確定。
- ネタで有名になる。
- 民放のオリンピック中継のテーマ曲。
- 楽曲が握手会など、イベント目当てでしか売れていない。
キャラクター[編集 | ソースを編集]
- アニメ版に登場しないキャラ全般。
- アニメ版でも、劇場版やOVAにしか登場しなくても同様。
- それだけ話題性に劣ってしまう。
- 勿論、原作の存在が非常に大きくアニメ版が「傍流」の1つに過ぎない場合はこの限りではない。
- CVが無くて声優ネタが捗らない(捗ってどうすんだという話もあるが)。
- pixivや静画でも他キャラと比べて描かれない。
- アニメ版でも、劇場版やOVAにしか登場しなくても同様。
- Twitterで色々と偏った意見を持つアカウントのアイコンとして利用される。
- アイコンのキャラがそのツイートをセリフとして言っていると捉えられる。
- そのキャラを貶す事になっているのには気づいていないらしい。
- 揃いも揃って美少女キャラのアイコンで例のアレの語録ツイートかい。
- 無断転載も多いらしい。
- アイコンのキャラがそのツイートをセリフとして言っていると捉えられる。
- 二次創作でのキャラ付けばかり有名になる。
- TwitterなどでのBOTやなりきりが有名になってしまう。
- 実は作中では言っていないセリフがそのキャラのセリフとして有名になる。
- 実は作中では1回しか言っていないセリフが、毎回バンクとして言う決めゼリフだと思われている。
- それらを原作に手を付けていない人が勘違いしてさらに広めてしまうという悪循環と化す。
- 例えば、セリフを聞けば他作品の引用ネタだとすぐ分かるものが、作品自体を見ていないためそういう確認すらされずにその作品自体のネタだとして広まってしまったりとか。
- 作品自体に全く目を通していないため、主人公が1話の冒頭に言うセリフにすら矛盾する事でも広まってしまう。
- 同じ声優の別キャラクターが有名で、そのキャラと絡めたネタばかりになる。
- 同名のキャラ、もしくは容姿の類似したキャラがいるのに、同声のキャラが別にいるので、そっちのネタばかりが幅を利かせる。
- なんとなく共通項があるからニコニコ等でキャラを差し替えた「手書き●●」「MMD●●」を作ったのに、「何故□□(同声の別キャラ)でやらない!」と突っ込まれてしまう。
- 同名のキャラ、もしくは容姿の類似したキャラがいるのに、同声のキャラが別にいるので、そっちのネタばかりが幅を利かせる。
- 印象に残る退場をしたキャラクター
- 退場した際のポーズや構図だけが独り歩きしてしまい、それの印象しかないキャラと思われてしまう。
- 印象に残らない退場をしたキャラクターはこういう場所で挙がることすらない。
- 原作には登場しないアニメオリジナルキャラ。
- 「アニメ版に登場しないキャラ全般」の逆パターン。
- 他の作品の既存キャラと、キャラデザや性格が被っているなど、既視感が強い。
- 「あの作品のあのキャラに似てる」と具体的に被りを挙げられるなら話題になる。「またこのキャラデザか」と思われる手垢の付いたデザインだと話題にならない。
- 似ている既視感があるキャラが「ヘタレ」「当て馬」「悪役」「非美形」などの悪い印象を付けられていて、作品を知らない人にはその性格だと勘違いされる(実物は「シンデレラの義理の姉ポジなのにシンデレラポジに優しい」などのギャップ萌え、ミスリードを狙ったキャラだったりする)。
- ハーレムものに出てくるキャラ全般。
- 男主人公。
- 大体は優柔不断な性格上で、読者をイライラさせる立ち回りをする。
- 個性がないのは「このキャラを頭の中で飾りつけしてお前やオリキャラに書き換えろ」という公式の合図なのだが、気付かれない。無個性という個性を持った誰得なキャラだと思われてしまう。
- 主人公に「主人公」を求めている人にとっては“優柔不断”などと「らしくない」のは期待外れと受け取られる。
- あくまでプレイヤーが主人公という視点でのはずが、キャラクターとして確立させてしまった時点でその目論見は失敗している。
- そんなに飾りつけして書き換えて欲しいのなら合図なんて回りくどい事をせず取説にでもチュートリアル画面にでも何にでも明記しておけよ、と。無個性という個性を持った誰得なキャラが主人公を張っているからその通り解釈しただけだ。
- メインヒロイン以外の女の子達。
- 最近では「メインヒロインが一番ありきたり」という評価を受けるケースも…。
- 男主人公の友達(男女どっちも)。
- 作品によっては主人公よりも魅力があり、ギャルゲーなら「こっちが真の主人公」、乙女ゲームなら「主人公と友人の百合が真のテーマ」とファンに言われている。
- 女主人公の友達(男女どっちも)も扱いが悪いだろ。女主人公や女主人公に自己投影する読者のマイルールに従わない、自分の意志で動いてそうな子以外は扱いがいいとは言わない。
- 男主人公。
- あるゲームとのコラボで登場したが、コラボ先ゲームのスタッフの調整ミスにより、弱過ぎて使い物にならないキャラとして嘲笑の対象になるか、強過ぎてバランスブレイカーとして憎悪の対象になる。
- 元作品に触れていないプレイヤーにとっては、ユニットの1つでしかなく、悲しい事にゲーム内での性能がすべてである。
- キッズ向けで、大人が見たらつまらないと勘違いされて損をする。
- または「大人がこんなのを見るのは恥ずかしい。卒業しろ。」という同調圧力が蔓延している。動画サイトが流行ってからは、周りの目を気にしないで作品を楽しめるようになった。
- 「卒業しろ」と言われるまでもなく、成長した子供に子供騙しと気付かれて卒業されてしまうケースもある(「子供はこうしないとダメ」って説教が激しい作品、作品よりも付録や玩具が面白い作品など)。
- 美形が多い作品におけるフツメン以下の風貌。
- 男性向け(萌え)作品におけるイケメンじゃない男、女性向け作品における脇役女性キャラ。
- 主人公がイケメン、もしくは華奢な体格のバトルものにおける筋肉モリモリマッチョマン。特に女性ファンが多い作品。
- 明らかに作者・スタッフからの贔屓がある。
- 逆に主要キャラなのにぞんざいに扱われている。主人公より強いのに黒星が多いとか。
- 貧乳でロリ体型(低身長)じゃなくて成人してる女性キャラ。
- 特に萌え系では「そんな奴存在しない」と言わんばかりの扱い。
- キャラが悪いんじゃなくて出るジャンルを間違っていたパターン。
- つまらない少女漫画の女主人公の特徴とも被る。貧乳というより、体全体が二次元的で平べったい(性的目線がなくても普通はこの絵柄にはならない。体の固いマネキンでも立体感はある)。萌え絵が嫌いでも消去法で萌え絵に行く人が増えるのがよく分かる。ラブコメ主人公に魅力がないのは男女どっちも一緒か。
- この女の中で、チビデブはどういう位置付けなんだろうか。
- インフレ上等能力バトルものにおける軍師・参謀的立ち位置の奴(特に悪の組織や味方の増援など、主要ではないケース)。
- 公式画がドット絵しかない。設定が少なくて登場が遅い。恋愛しない。
- だが、同担拒否のオタクには都合が良かったりする。「普通の作品だったら設定が多い美形キャラだったんだろうな」と思わせるタイプが美味しい。
- オンラインゲームのプレイヤーキャラやNPC。キャラの設定が固まってる萌え系原作のエロ同人…『を劣化させたようなエロ同人』が蔓延してしまい、そのエロ同人は前者のエロ同人よりも盛り上がらない。
- 過小評価というよりはファンがサイレントマジョリティー化しやすいタイプ。脳内で設定を盛って盛り上がってるファンのほうが多いのに。
- 萌え絵だけどR-18じゃなくてエロじゃない本筋があるオンラインゲームで、男性キャラを硬派イケメンに解釈している人♂や、名無し女主人公で少女漫画や乙女ゲームのシナリオを妄想している人♀もいるのに、「そんなプレイヤーはいない」という同調圧力が酷い。
- 初登場作品が大コケした。別に自身が登場したことが人気低迷の原因でもないのに戦犯扱いされる。