鈴鹿独立国
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- 旧日本国三重県鈴鹿市にあたる地域の6~7割ほどを支配する国家。
- 常に周辺国と勢力争い。
- 政治:鈴鹿独立党の一党独裁体制。
- 首都:神戸
- 民族:日本人・朝鮮人・中国人など
- 人口:10万人前後
- 面積:約134km²
- 公用語:日本語
- 産業:繊維産業が盛ん。古河王国の植民地も点在。
- 交通:交通網は発達していたが相次ぐ戦乱で崩壊。他国に鉄道を支配されている。
- 鈴鹿独立国国営鉄道海北線 四日市コンビナート共和国国境 - 鈴鹿駅 - 玉垣駅 - 本田技研戦線支配地域
- 本田技研戦線鉄道 - 鈴鹿サーキット稲生駅 -
- 津国国営鉄道海北線 津国国境 - 中瀬古駅 - 徳田駅 - 本田技研戦線支配地域
- 四日市コンビナート共和国国営鉄道南線 四日市コンビナート共和国国境 - 河曲 - 紀の国支配地域
- 中京民国国営鉄道鈴鹿線 - 加佐登駅 - 中京民国国境
- 近鉄こてこて帝国鉄道名古屋線 四日市コンビナート共和国国境 - 長太ノ浦駅 - 箕田駅 - 伊勢若松駅 - 千代崎駅 - 白子駅 - 鼓ヶ浦駅 - 磯山駅 - 津国国境
- 近鉄こてこて帝国鉄道鈴鹿線 伊勢若松駅 - 柳駅 - 鈴鹿市駅 - 三日市駅 - 平田町駅
- 宗教:自由
- スポーツ:スポーツはあまり盛んではなく万年ビリが続いている。
- サッカー:FC鈴鹿
- 野球:鈴鹿オリオンズ
- 歴史
- 通貨:日本円
- 軍事:陸海空軍それぞれ存在する。18~25までの徴兵制。
- 鈴鹿独立国東部に大規模な軍事基地があり、国境警備についている部隊以外はそこに駐屯している。
- 陸軍:兵力6,000名程度。1独立混成旅団と高射砲陣地・陸軍病院・軍事法廷によって形成。
- 独立混成旅団:旅団本部と4独立歩兵大隊・1旅団砲兵隊・1旅団工兵隊・1旅団騎兵隊によってなる。
- 独立歩兵大隊:800人弱で編成される。大隊長には中佐・少佐が充てられる。大隊本部に約100名と5歩兵中隊・1機関銃中隊・1歩兵砲中隊・1通信中隊からなる。自動貨車11輌・輸送用軍馬435頭からなる。
- 歩兵中隊:200人前後からなる。中隊長には大尉が充てられる。主な武器は九四式拳銃・三八式歩兵銃・三十年式銃剣・九一式手榴弾など
- 機関銃中隊:九二式重機関銃を8門を運用する。
- 歩兵砲中隊:九四式山砲を3門運用する。
- 通信中隊:有線・無線・暗号を担当する。
- 隊付鳩兵小隊:軍馬との運用を行う。
- 旅団砲兵隊:2砲兵大隊と1輜重兵中隊・1独立機動砲兵小隊からなる。
- 砲兵大隊:350人強で編成。下に2砲兵中隊を置く。
- 砲兵中隊:150人弱からなり九六式十五糎榴弾砲を6門運用する。九八式4屯牽引車を6台持つ。
- 輜重兵中隊:30人強からなる。軍馬で輸送を担う。
- 独立機甲砲兵中隊:50人ほどで一式十糎自走砲を3門運用する。
- 砲兵大隊:350人強で編成。下に2砲兵中隊を置く。
- 旅団工兵隊:1工兵大隊と1特業兵大隊からなる。
- 工兵大隊:2工兵中隊からなる。
- 工兵中隊:200人強からなる。甲型装甲作業機・架橋戦車をもつ。
- 特業兵大隊:隊付銃工兵小隊・隊付靴工兵小隊・隊付縫工兵小隊・隊付喇叭兵小隊
- 工兵大隊:2工兵中隊からなる。
- 旅団騎兵隊:騎兵中隊・衛生兵中隊・軍楽小隊それぞれ1つずつを下におく。
- 騎兵中隊:100人ほどからなる。実際に乗馬戦闘をするのは半数であり、残りは九五式軽戦車・九七式側車付自動二輪車などを利用する。四四式騎銃・九九式狙撃銃が配備されている。
- 騎兵小隊:50人ほどからなる。
- 蹄鉄工兵分隊:数人からなる。
- 機動小隊:40人強で編成される。
- 衛生兵中隊:隊付衛生兵小隊と病院衛生兵小隊・薬剤官小隊・歯科医官分隊からなる。
- 軍楽小隊:定員50人で経理・監督・司契なども担う。
- 騎兵中隊:100人ほどからなる。実際に乗馬戦闘をするのは半数であり、残りは九五式軽戦車・九七式側車付自動二輪車などを利用する。四四式騎銃・九九式狙撃銃が配備されている。
- 独立歩兵大隊:800人弱で編成される。大隊長には中佐・少佐が充てられる。大隊本部に約100名と5歩兵中隊・1機関銃中隊・1歩兵砲中隊・1通信中隊からなる。自動貨車11輌・輸送用軍馬435頭からなる。
- 独立高射砲大隊:300人ほどからなる。
- 高射砲中隊:280人ほどで九式八糎高射砲・三式12cm高射砲を計8門運用する。
- 照空小隊:20人ほどでなる。
- 独立混成旅団:旅団本部と4独立歩兵大隊・1旅団砲兵隊・1旅団工兵隊・1旅団騎兵隊によってなる。
- 海軍:主に沿岸防衛と近海上陸戦を想定している。
- 200t級汎用艇-3隻
- 鈴鹿・庄野・加佐登
- 200t級汎用艇-3隻
- 空軍
- 零戦(59機)・・・・第一格納庫(50機)、第二格納庫(2機)、飛行場(7機)、
- 白菊(65機)・・・・第三格納庫(9機)、第四格納庫(9機)、第五格納庫(15機)、啓正格納庫(8機)、第七格納庫(2機)、第八格納庫(18機)、飛行場(4機)、
- 雷電(2機)・・・・・・・・・・飛行場(2機)、
- 彗星(4機)・・・・・・・・・・飛行場(4機)、
- 天山(1機)・・・・・・・・・・飛行場(1機)、
- 九九式艦上爆撃機(1機)・・・・飛行場(1機)、
- 九○式機上作業練習機(2機)・・・・飛行場(2機)
- 銀河(1機)・・・・・・・・・・飛行場(1機)
- 九三式中間練習機(23機)・・・・第三格納庫(9機)、第五格納庫(2機)、第七格納庫(12機)、
- 二式陸上中間練習機(1機)・・・・啓正格納庫(1機)、
- 一四式練習機(1機)・・・・飛行場(1機)、
- 教育:各学校は周辺国の圧力よって制度がばらばら。高等教育機関は鈴鹿高専のみ。
- 財政:財政状況は極めて悪い。
鈴鹿分裂[編集 | ソースを編集]
- 鈴鹿は独立の機運がなく最後まで三重共和国の領土であった。
- 三重共和国消滅をうけて鈴鹿独立党が結成されて独立を宣言。
- しかし、すでに力を付けていた周辺各国の勢力が進出し、鈴鹿独立国の支配地域は7割ほどにとどまっている。
- 鈴鹿を支配する国(勢力順)