飲料

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独立項目[編集 | ソースを編集]

ソフトドリンク[編集 | ソースを編集]

コーラ[編集 | ソースを編集]

  1. コカコーラとペプシコーラが有名。
    • 旧共産圏ではペプシの方が進出が早かった。
  2. 飲み過ぎると骨が溶けるって本当かな?
  3. 嘘よ❤️
  4. 毎日飲みたくなってしまう
  5. 別に怒られている訳ではない。
  6. 燃料にもなる。
    • とある日本人カメラマンはイラクでこれを醤油の代用にして日本風の煮物を作った。
    • これを燃料として動いているサイボーグとかいるし...。
  7. コークとペプシ以外にも、コーラは存在したことがある。
    • 90年代初頭に、ビートたけし氏のCMで一世を風靡した「ジョルトコーラ(UCC)」はその代表格。
    • というか今でもこれ以外のコーラは複数存在する。
      • 例えば、キリンメッツコーラとか。
    • 東独の独自ブランド製品は統一後に一度消えたがその後復活。
    • イスラム圏にはメッカの聖なる泉にちなんだ「ザムザム・コーラ」がある。
  8. アフリカに生えているコーラという植物の実を使っていたのが由来。
    • ただし現在のものには使われていない。

サイダー[編集 | ソースを編集]

  1. 日本では、三ツ矢サイダーの登場以来の100年以上の歴史を誇る。
  2. 縁日でお馴染みのトロピカルジュースの材料として有名。
  3. 韓国映画「南山の部長たち」では、朴大統領がマッコリにこれを混ぜて「マクサ」を作っていた。
    • 現在でもこういう飲み方をする人はいて、最初からマッコリとサイダーを混ぜた「マクサ」の状態で販売されている商品もある。

ガラナ[編集 | ソースを編集]

  1. 見た目は、コーラそっくり。
  2. 何故か、北海道ではポピュラーな飲み物である。
    • あのセイコーマートにだって売っている。

乳酸菌飲料[編集 | ソースを編集]

  1. これは、ヤクルトが代表格。
  2. 北海道では、雪印(現・雪印メグミルク)の「カツゲン」が有名。
    • 今はソフトバージョンしかないんだっけ?
    • 沖縄では、森永乳業の「ヨーゴ」が有名。
  3. 日本発祥の概念だが今は世界的に認められている。
    • ヤクルトの世界的な普及が後押ししたのだろうか。
  4. 飲むヨーグルトも乳酸菌を含んだ飲料である。
  5. 忘れちゃいけないカルピス。多分、元祖かもしれない。

青汁[編集 | ソースを編集]

  1. 不味い!もう一杯!
    • 上記の名台詞は八名信夫のアドリブだったらしい。
  2. 一応苦みを感じないのもあるらしいが...。
    • おそらく原材料の差。
      • 大麦若葉使用のものは味の良さを前面に押し出す傾向がある。
  3. BSの野球中継のCMに、必ずと言っていいほど流れる。
    • 福岡での試合ならフェンスにも広告(地元企業のキューサイ)が出ていたような記憶がある。

ジュース[編集 | ソースを編集]

  1. そういえば、ジュースの定義ってなんなんやろね。
    • 果汁100パーセントの飲料だけらしい。
  2. 「ジュース」と言って、日本人がイメージするのはオレンジジュースかリンゴジュース。
  3. 高度成長の頃までは粉末のものがおなじみだった。
    • 有害物質が入っているとか何とかで衰退した。
  4. 特にジューシーさがない。
  5. 台風などで傷ついた果物の使い道。
  6. 商業的に販売されているもので最も古いのはレモネード。
    • 革命前のフランスで販売会社があったという記録がある。
  7. ライムジュースはイギリス海軍で将兵に愛飲され壊血病撲滅に役立った。
    • 海洋帝国を築き上げた一杯と言っても過言ではあるまい。

栄養ドリンク[編集 | ソースを編集]

  1. 有名なキャッチコピーがあるのが特徴。
  2. 最近はエナジードリンクというライバルに脅かされているとか何とか。
  3. 出た当初はアンプルに入ったいかにも薬品然としたものもあった。
  4. CMでドリンクを飲んだ後に何か困難を突破する描写はNG。

ビール風飲料[編集 | ソースを編集]

  1. いわゆる「ノンアルコールビール」。
  2. ハンドルキーパーの強い味方。
  3. ビール系4社は、ここでも熾烈な戦いを繰り広げている。

アルコール[編集 | ソースを編集]

日本酒[編集 | ソースを編集]

  1. 北は北海道から南は九州まで、様々な銘柄がある。
    • 有名どころでいえば、松竹梅・白鶴・菊正宗・・・といったところか。
      • 下りもの。
    • 九州は焼酎圏のため(特に南部)、蔵元の存在自体がレアになる。鹿児島は長らくゼロだったし。
  2. 有名な日本酒のテレビCMには、必ずCMソングやサウンドロゴが流れる。
  3. 昔は現在の北朝鮮やインドネシアでも現地の邦人の手により作られていた。
    • 今はヨーロッパでも生産されている。
  4. 長い歴史を誇るが日本酒専門の神様は実は存在しないという。
  5. 乱世には甘口、太平の世には辛口が好まれるらしい。
  6. 清酒が多いが、どぶろくのほうが歴史がある。

焼酎[編集 | ソースを編集]

  1. 特に九州地方では、焼酎の酒蔵が多い。
    • とはいえ、全国で作られている。
  2. 原料は主に、さつまいもが使われる。
    • ただ、さつまいも以外にも原料になる。
      • 北海道には、じゃがいもやシソ、昆布等を原料に使った焼酎がある。
      • また、ソバの実を使った焼酎もある。
  3. 文献では16世紀にまで遡れる。
    • 鹿児島の神社に残された「依頼主がケチで焼酎もくれなかった」という大工の愚痴。

泡盛[編集 | ソースを編集]

  1. こちらは主に、沖縄に多い。
  2. 九州以北では法律上名乗れないとか(海外は知らん)。
  3. インディカ米を使ってるって本当?

チューハイ[編集 | ソースを編集]

  1. 日本で最も広く飲用されるカクテル。
  2. 最近では、レモンサワーが人気で、各社からこぞってデビュー。
    • レモンサワー戦争の火付け役になったのは、なんとあのコカ・コーラからデビューした「檸檬堂」。ちなみにコカ・コーラが日本でアルコール飲料を出すのはこれが初めて。
    • 当然、ビール系4社(アサヒ・キリン・サントリー・サッポロ)も参戦。
    • 元祖はタカラCANチューハイ。
  3. 度数が9%以上あるストロングチューハイは労働者階級の新たなお友達。
    • これの火付け役となったのはサントリーの「ストロングゼロ」。
    • 安価で酔いやすく、飲み口も飲みやすいことから人気となっているが、アル中になるリスクも高く「規制すべき」との声が定期的に出ている。
      • アルコール量はなんと350mlでテキーラのショット4杯に相当する。
        • コレが原因で、オリオンビールは9%のチューハイから撤退した。
    • 更にアルコール度数を12%に上げた「スーパーストロング」なる代物もある。ただし流石に強すぎると敬遠されるためかサンガリアの「スーパーストロング」とサッポロの「サッポロマグナム」以外は作られていない。