JVCケンウッド

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旧ビクターの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 元々は米国ビクター社の日本法人で、後に松下グループを経て、現在はケンウッドと経営統合している。
    • 新しい社名はJVCケンウッドになりました。
  2. 犬のマスコット「ニッパー」で有名。
    • ただし本家イギリスではニッパーマークはEMIのものである。
    • 犬の名前が「ビクター」と思っている人もいたりする。
  3. VHSを開発し、ソニーのベータマックスを退けた。
    • でも、DVD/BDレコーダーはまるでやる気無し。今は船井(DVD)と三菱(BD)のOEM。
      • アナログ時代の「快録LUPIN」は黒歴史。
        • やっぱりな(苦笑)。しょっちゅう故障していたからな(といいつつ現在も赤羽で使用中のユーザー)
          • DVDレコーダーはLUPINで失敗したから撤退したわけでもなくて、その頃既に会社が傾きかけてて、レコーダー事業が儲からない事を早々に見抜いていたから撤退したんだけどね。
      • VHDも黒歴史。
        • あれこそがビクターを一気に傾けたと言っても過言ではなかろう。
  4. かつてはFIFAワールドカップのスポンサーだった。
    • かつては甲子園野球のポスターでアイドルの登竜門的存在でもあった。
  5. 海外では「JVC」のブランド名で有名。
    • 日本でも2009年から業務用機器や新コンセプト商品に「JVC」のブランド名を展開する事に。
    • 女声「ビクター」、つづけて男声「JVC」
    • 高級オーディオ製品など一部のみでVictorブランドを継続して使用。
  6. ビクターエンタテインメントを売って、その資金でHOYAからPENTAXをゲットする模様
    • ビクターエンタテインメント身売りは破談しました。
      • PENTAXをゲットするのはやめました。PENTAXはリコーがゲットしました。
  7. 技術力は間違いなくあった(過去形)のに、立ち回りがあまりにも下手すぎたせいで割を食っているメーカー。80年代に優秀な経営者さえ居れば…。
  8. 液晶テレビは地味ながらも画質等で評価が高かったが、儲からないため撤退。
  9. エアコンを販売していたことがあった。
    • 三菱重工が製造元。
  10. かつてブラウン管テレビが全盛だった時代は、三菱電機からブラウン管の供給を受けていた。

JVCケンウッド・ビクターエンタテインメントの噂[編集 | ソースを編集]

  1. レーベルの数は多い。
  2. BMGジャパンも元はここ。
    • そして巡り巡って今はSonyMusic傘下となり、社名もアリオラジャパンに。
  3. サザンオールスターズSMAPといった超売れっ子を抱えるが、前者は2008年に活動休止に入り、後者も契約が縺れていたとか。
    • 後者は遂に解散してしまった…サザンもメンバーが還暦越えなのでビクターの今後が心配である。
      • 家入レオや星野源がいるので大丈夫かと。
        • 星野源は体力的な心配が。
  4. 関連会社としてフライングドッグがあり、アニソンメインのレーベルとして機能しているが、本体からも出してたりする模様(けものフレンズ関連、ナナシス関連、Pileなど)、何か区分してるのかねー??
    • 現在のキンクリとEVIL LINE、および前者に統合される前のスターチャイルドと第三クリエイティブに部署が別れてたキングレコードと同じような物かと。
  5. JVCケンウッドの発足から大分遅れて(約3年ほど)現社名になったが、あまりに長すぎるためか「ビクターエンタテインメント」表記でそのまま通していることが多い。
    • 通称表記が「ビクターエンタテインメント」のままなのでそういうことになる。公式サイトでも正式名が記載されているのはページ下部の英称表記と会社概要欄ぐらい。
    • 結局2024年4月1日から社名が「ビクターエンタテインメント㈱」に戻ることになった。
      • あまりに長すぎるのはもちろんのこと、音楽業界的に「ビクター」の名称がそれだけ馴染み深いということでもある。
  6. ケンウッドは社名がトリオだった頃トリオレコードの名でレコードレーベルを持っていた。竜鉄也の「奥飛騨慕情」のヒットが有名。また傘下に、ニューミュージック系のレーベル「ショーボート」を持っており、南佳孝や吉田美奈子、憂歌団がデビュー。矢野顕子が組んでいたバンド「ザリバ」も一枚だけシングルを出した。