ざんねんな漫画作品事典/週刊少年ジャンプ

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あ・か行[編集 | ソースを編集]

アクタージュ act-age[編集 | ソースを編集]

  1. 作品は残念じゃないが、打ち切られた経緯が残念。
  2. 原作者マツキタツヤが強制わいせつで逮捕、その後常習犯と判明。
    • 同意の上だったが相手が年齢を偽っていた島袋光年、児童ポルノ法違反だった和月伸宏と鈴木健也とは格が違う。
    • マツキの逮捕報道から3日後に連載打ち切り、単行本回収、絶版。
    • 並行して進んでいた舞台化、夜凪景女優化プロジェクトも中止。

一ノ瀬家の大罪[編集 | ソースを編集]

  1. タイザン5が「タコピーの原罪」のバズりという功績をひっさげてジャンプ+から乗り込んできた漫画。
  2. ジャンプ+と週刊少年ジャンプの読者層の違いを理解しそれを反映できず、今までと同じノリでやってしまったため読者から見向きされなくなる。
  3. 次に来るマンガ大賞2023で第3位と発表された頃にはジャンプの巻末に追いやられていたため炎上した。
    • そして2ヶ月後に打ち切られ「先生の次回作にご期待ください」のアオリ文すらなく終わる。同じ頃に打ち切られた「テンマクキネマ」「人造人間100」「ドリトライ」にはアオリ文があった。
    • 「地獄楽」で成功した賀来ゆうじが「アヤシモン」で打ち切られたこともあり、ジャンプ+で成功した漫画家が雑誌にきても失敗するというジンクスが生まれた。
    • さらに「次に来るマンガ大賞」を運営するニコニコとダ・ヴィンチに泥を塗る羽目になった

鬼滅の刃[編集 | ソースを編集]

  1. 説明不要のジャンプを代表する人気漫画。
  2. 作品は残念ではないが、2019年ごろからあらゆるものをこの作品のパクリと言う風潮が定着した。
  3. それがエスカレートし、他者に対してこの作品を強要するという意味で、「キメハラ」という言葉まで出来てしまった。
    • メディアを通し人気なものに惹きつけられた人が興味ないあるいはまだ触れていない人に対し、その存在や魅力を過度に強調、場合によってはそれに触れることを強要(あるいはそれに相当する程度で勧める)、触れていない人の価値観を疑い非難するなど、日本でよくある同調圧力による行為の一例。実際はオリンピック・ワールドカップやタピオカなど具体例はたくさんあるのだが…。
      • 逆に過度に人気なものに反発しそれを好む人を貶める行為、通称「逆キメハラ」という言葉もできた。このように現代は人間関係すべてが「ハラスメント」に該当する可能性をもってしまった(最もその違法性や訴訟可能性は置いておいたとしても)。
    • 2020/11/03放送のTBS系番組「グッとラック!」が初出。このため、この作品だけが原因であるかのような言い方になってしまった。
  4. あまりの人気ぶりに単行本を万引きする人も現れ問題に。
    • それだけでなく鬼滅関連の特典や人気投票のついたジャンプを買い占めフリマアプリなどで転売する輩も出る始末。もちろん限定グッズが販売された日にはもはや言うまでもない。
    • 著作権を侵害する海賊版グッズも大量に出回っていて、とうとう逮捕者も出た。
  5. アニメもヒットしているのだが関東での放送局がキー局ではなくTOKYO MXなので視聴エリアが狭い。
  6. アニメ制作会社とその社長の脱税が発覚してニュースになったが、ほとんどの報道機関で「『鬼滅の刃』のアニメ制作会社」とわざわざ作品名を挙げられてしまった。風評被害すぎる…。
    • で、散見されたのが「脱税の呼吸」だの「銭柱」だの…。
  7. 殺害シーンや(敵キャラクターを倒す条件のため)首を切り飛ばすシーンが多数みられるため、それが苦手という人もいる。
    • 同様に、ヒロインの怖い表情が苦手という人もいる。
    • 逆に、初期の残酷でダークで緊迫感のある雰囲気が好きだったのに、だんだんご都合主義、お涙頂戴一辺倒になっていったという批判もある。
      • 蜘蛛山編あたりからん?と思ったが、無限列車編以降、あそこまで鬼の回想と人死にで寒いお涙頂戴を繰り返すとはおもわなかった。あと序盤は絶望的に思えたパワーバランスで強敵感の演出に成功していたが、どんどんヌルくなっていった。無惨様にいたっては都合のよい毒と古傷で倒される始末。打ち切り漫画のラスボス戦と言われれば違和感ない。
  8. また、青い彼岸花を見つけられなかった理由がしょぼくて期待ハズレだという声もある。
    • 終盤に伏線をひろいきれず駆け足で終わった印象。強すぎるお薬で雑に鬼化をなおしたという声もある。
      • もっとも、00年代のジャンプのようになにもかも拾おうとして50巻越えの展開が遅い作品ばかりになるよりマシかもしれないが。
  9. 最終回の現パロが寒く、他にやるべき内容があったのではないかという声もある。
  10. これらの理由から、韓国namuwikiでは、竜頭蛇尾な作品と評されていた。
  11. トランスヒューマニズムの観点からは、鬼側こそ正しかったという声もある。もっとも、日本の漫画はなぜか不死を悪いことと決めつけて、人間=善、人類を超越した種族=悪とかかれている作品ばかりで、鬼滅に限ったことではない。
  12. 善逸のセクハラ発言や、炭治郎の「長男だから我慢できた」という発言はジェンダー規範的にどうかという声もある。
  1. 最初に書いたが、作品は残念ではない。残念なのは一部の輩。
    • もちろん、作者も(女性だとしても)残念ではない。
  2. 作者の才能は間違いなく一流。読み切りを見れば明らか。次回作に期待したい。

キャプテン翼シリーズ[編集 | ソースを編集]

  1. キャラの頭身とバランスがおかしい。
    • キャラクターがでかすぎる。
    • 事故にあった岬の左足が長すぎる。しかも、岬の父親の頭が小さい。
    • サッカーゴールも異常に横長。
    • 8等身どころか、12等身くらいありそう。
  2. ケガした翼を友人たちが見舞いに来る場面があったが、翼の部屋が異常すぎる。
    • 広すぎる部屋とドア、でかすぎるベッド、長すぎるデスクライトのアーム。
  3. 岬と三杉と松山と反町の見分けがつかない。
    • お笑い芸人の鉄拳もネタにしたことがある。
  4. 若林が帽子で相手のボールを止める場面があった。反則だよ!反則!
    • 作者があまりルールをわかってないのか、ゴールポストに飛び乗ってプレイするシーンもあった。
      • 最初からゴールポストに上った状態でプレースキックを待つシーンと、若島津の三角跳びが有名。
    • ボールを持った翼と翼の仲間が相手のゴールに突っ込んだこともあった。
    • 立花兄弟のスカイラブハリケーンも反則。
  5. 序盤はサッカーの練習を公道や駅でやる、危険な描写が多かった。
    • そのためか、アニメ第4作は深夜送りになった。
  6. なぜか、JRAとコラボしてしまった。
    • 競馬を知れば、もっとサッカーがうまくなることを言ったミカエル。
    • 翼が競馬にハマりすぎて寝不足になり、入院してしまう。
  7. 困った時の交通事故率の高さ。
  8. ロベルト本郷の「翼よ、MFになれ」の言葉からMF志望のサッカー少年が増えたと同時にCF志望が減っていったという悪影響まで…。
    • リアルタイム勢としてはW杯でA代表がドイツとスペインに勝つなんて誰も思ってなかった

銀魂[編集 | ソースを編集]

  1. 当初は『DEATH NOTE』と同期だったため、全く期待されていなかった。
    • 同期に梅沢春人(アニメ化もされた『BOY』の作者)の『LIVE』があったので、こっちの方が残るとすら思われていた。
      • が、DEATHの方が大ヒットしてLIVEの方が10話で散っていった。
  2. しかしヅラの初登場回あたりから徐々に掲載順が上がり始め、最終的にアニメ化・実写化(しかも2回)もされる看板漫画となった。
  3. だが、シリアス長編があまりに長く続き過ぎたため、終盤では掲載順位がドベ近辺、アニメも深夜枠送りになっている。
    • それでも完結しきれず、別紙に移籍するという『武装錬金』ルートを辿った。「枡めェ!」
      • だがそれですら完結しきれず、最終的に電子配信にまで落ちぶれた。最終巻は殆どが電子配信された回でページが埋められている。
    • 結果的に、00年代開始のジャンプ作品では最後の完結となった。おや、前にルフィじいさんとゴンじいさんしか見えんぞ。
  4. なお、(主にアニメ版における)やらかしや下品ネタに関しては、この項目が『銀魂』そのものの項目になりかねないほどあるので以下は記載しないでくださいコノヤロー。
  5. 絵の拙さは連載当初から指摘されてたが、その後もアシスタントに作画のほとんどを任せていたので、15年に及ぶ連載を経ても画力が向上しなかった。
    • 作者も顔のパターンが少なすぎることを自虐していた。(桂が「この漫画 マゲのヅラを被ると殆ど見分けがつかなくなるぞ」と言ったり、銀さんが髪を黒く塗ったら土方に似ていると神楽が発言したりしている)
    • 元アシが手クセでフツーに自作に銀魂キャラを特出できるレベルだからなあ…
  6. 作者がシリアス長編をノリノリでやってた一方で、大半の読者が日常系ギャグ短編を望んでいたズレが存在した。
  7. 作者いわく、あるシナリオを書いたことで祟りに遭ったとか。本人だけでなくスタッフのほとんどが原因不明の胃腸炎にかかり、ケツからレーザービーム(比喩表現)が出たらしい。

黒子のバスケ[編集 | ソースを編集]

  1. バスケのシックスマンにスポットを当てた設定はよかったが、キセキの世代がみな特殊能力を持っていることが判明し、異能バスケマンガになってしまった。
  2. 主人公の「視界から消える」はまだ易しいほうで「コートのどこからでもシュートを決められる」「威圧して相手の足をもつれさせる」「一度目にした他人の技を完コピできる」「ゴールより高く飛んでシュート」など人間離れした技が次々と登場。
    • そのため「テニヌ」に倣って「バヌケ」と呼ばれる始末。
  3. バスケマンガの金字塔「SLAM DUNK」からのオマージュともパクリとも言えそうなシチュエーションや会話が多数見受けられる。
  4. 「SLAM DUNK」の構図をそのままパクったと思われるコマもあるが、画力が追いついておらず劣化コピーになってしまっている。
  5. 黒子のバスケ脅迫事件の犯人にターゲットにされたのは同情しかない。
  6. それでも一時期時代を作っていたので構成力はある。キルアオが人気なのはそういうこと。

こちら葛飾区亀有公園前派出所[編集 | ソースを編集]

  1. ジャンプはおろか日本屈指の長期連載漫画だが、時代ごとの作風の変化が激しく、こち亀ファンでも好みが大きく分かれる作品。
    • 作者が二次元(萌え)に目覚めた1990年代半ば(100巻前後)以降は、特に癖が強くなった。
      • というか90年代以降はシロウトでもわかるレベルでアシスタント作画が増えている。末期にはネームドキャラ以外のほぼすべてがアシ絵。
        • そのアシ絵も、作者の画風に全く合ってないことを散々話題に挙げられていた。
      • 女性キャラが推されるようになり、新たな女キャラが多数投入される、胸が異常にデカく描かれる、お色気シーンや百合を思わせるサービスシーン(と作者は思っている)の増加と、あからさまな描写が増えていた。
        • ただ「あの絵柄でそんなことやられても…」というのが正直な感想。
        • 貌丹邑ヤークト・パンテル(バクニュー大佐)という、爆乳をネタにしたキャラが登場したが、他の女キャラの胸が軒並みデカすぎたので、バクニュー大佐の爆乳が目立たなかった(この事はアンサイクロペディアでも指摘されている[1])。
    • 逆に初期のエピソードはあまりに毒が強すぎて、再版やアニメ化によってほとんどセリフが取っ換えられている。(これに関しては作者の項も参照)。
      • 初期の中川は鬼畜だった、などと作中でもネタにされているが、初期のこち亀でまともなキャラは部長の娘とタバコ屋の女の子くらいである。
        • いや、部長の娘・ひろみも初登場は頭のおかしなキャラだったぞ。交通事故起こしといて両さん達に色目使って見逃して貰おうとしたり、その後派出所に連れ込まれて酒呑んで酔っぱらったりと、色々と軽い女だった。
      • 当時は本職の警察からマジな抗議が来たこともあった。後に銅像が立つことになるとは誰が予想していただろうか…。
      • 特に4巻収録の『派出所自慢の巻』は「×××××バンザーイ」など過激なネタがありすぎて、エピソード自体が再版で無かった事にされてしまった。
    • 「今の読者は誰もお前なんか覚えてない」というイジリは定番であるが、レギュラーキャラであっても作者が飽きると全く出てこなくなることもザラ(末期には左近寺、ボルボ、麻里一家などがほぼ空気になっていた一方、作者のゴリ押しで京香や雑巡査などがやたら出張っており、最終回では本田が「雑くんが出てから僕の出番が減った」と泣いていた)。
      • 初期のレギュラーキャラだった戸塚は、「両さんとキャラが被っている」という理由で出番が減少し、麗子が登場して以降は殆ど登場しなくなってしまった。
      • 星逃田は出番がないことをネタにされていた。
  2. 長期連載のため、キャラ設定の変更は多々あった。
    • 主人公の両津勘吉ですら容姿と性格が変わっている。
      • 身長167cmとされていたが、その頭身で描くとバランスがおかしくなるので、実際は152cmで描かれていた。
        • なお上記の身長167cmは作者の身長で、キャラデータを聞かれてめんどくさかったのでそのまま流用してしまったらしい。
        • 男性警察官は身長160cm以上でなければ採用されないので、161cmに設定を改められた。
      • 初期の凶暴な両さんを知るオールドファンの中には、連載後期の婦警達に虐げられている両さんの姿を嘆いていた人もいるとか。
    • よくネタにされていたのは大原部長の誕生日で、あまりにコロコロ変わるので「スライド制」が公式設定になってしまった。
    • サブカルの普及しはじめたあたりから、両津がだんだん2次元好きな軟派へと落ちぶれたのが残念このうえない。
      • あれならまだ初期の頃の女に興味のない、硬派な両津のままでいてほしかったが、時代の流れとはいえ残念このうえない。
  3. ニューハーフキャラの麻里愛が、本物の女性になったのはホント残念。
    • 作者としてはニューハーフなので完全な婦警キャラとして扱えず、出番が減ってしまっていたのをなんとかしたかったようだが、女性化後も新しい婦警キャラがどんどん登場してきたので影が薄くなってしまった。
      • 「両さんが結婚して家庭持ちになると自由にキャラを動かせなくなる」という理由で結婚もさせてもらえなかった。
    • テレビアニメ版の担当声優も女性化に苦言を呈していた。
    • テレビアニメではそれなりに出番があったうえに、ずっとニューハーフのままだったのでまだ救いようがあった。
  4. 両さんに疑似家庭生活をさせるため登場したのが超神田寿司の擬宝珠家だが、これもファンから賛否両論だった。
    • 警察官(公務員)は副業できないからって、別の戸籍を偽造して寿司屋に勤務する設定はマズイんじゃないの…。
      • まあ中川も副業として社長をやっているけど...。
    • 中でも本作最大の問題回、123巻収録の『檸檬が泣いた日…の巻』はあまりに救いのない話だったため、ファンの多くが悲しんだ。
  5. 1980年代に登場したロボット派出所は読者の評判が悪く、作中でも散々ネタにされるほどだった。
    • 作者が「ロボット三等兵」を好きだったので、丸出ダメ太郎、度怒り炎の介とロボット警官を出したものの、抗議葉書が殺到してしまった。
      • 色々テコ入れをしたものの抗議葉書が止まなかったので、ロボット警官達を警視庁のロボット課へ転属させて、ロボット派出所の存在を無かったことにした。
  6. 特殊刑事を粗製乱造しすぎ。
    • 月光刑事までは個性あると思うのだが、それ以降は女装親父やミリヲタばっかり。
    • 作者が当時ハマっていた趣味がもろに反映されており、特にアニメキャラを模した特殊刑事が多かった。
      • その代表的な例が革命刑事。二人の名前がまんま少女革命ウテナから取られている。
    • 近年登場した特殊刑事は、一回出演したら次は登場しないという、使い捨て振りが酷かった。
    • 結局初代の海パン刑事を誰も超えられなかった模様。
  7. キャラが理不尽な目に遭ったり、読者に不快感を与える後味の悪い話もそれなりにある。
    • 特に136巻「恐怖のイチゴ狩り!!の巻」のメロンサッカーは、ファンから異常なほど嫌われている。
    • 前述の123巻「檸檬が泣いた日…の巻」も後味悪い話としてよく挙げられている。
    • 詳しくは、こちら葛飾区亀有公園前派出所@2chまとめアットウィキの「話題になった作品解説」を参照。
  8. 実写ドラマ版のざんねんっぷりは当時伝説となった。
    • 両さん=香取と発表された瞬間にみんなして変な顔になった。
  9. 作者は新しいもの好きで流行のテクノロジーに敏感だが、読者はほとんどがそういったものに無関心な中高年男性であるズレがあった。
    • 2000年ころのアニメ化で一時期は小学生人気を獲得したが、その後10年以上ジリ貧気味で低迷していた。
      • 一方で高齢になっても週刊連載と流行に追いつく作者は凄い人ではある。惜しむらくはついていけない読者ばかりに愛されていること。

さ行[編集 | ソースを編集]

斉木楠雄のΨ難[編集 | ソースを編集]

  1. 実写映画化したほどの人気作なのに何で残念なの?と思った方もいるだろう。
    • 理由はアニメ化したのが同時期に連載開始した作品の中で最後の方だったから。
      • 作中でもネタにしており、楠雄が「全然(斉木楠雄のΨ難は)アニメにならないくせに...」と言うエピソードが存在する。
    • タイアップにも消極的。作者ゆかりの地繋がりで西武鉄道としてもおかしくないものだが。
      • 作者が捏造した「いるまんじゅう」が本当に商品化されたことがある。
    • 作品のせいではないが、実写版の重要キャラを演じた俳優の不祥事があったりした。
  2. だが前述の通り実写映画化したり、無名だった麻生周一の知名度も一気に上がったから他作品ほどの勢いはなくても名作なのは紛れもない事実である。

CYBERブルー[編集 | ソースを編集]

  1. 「北斗の拳」終了後に連載が始まったが、全4巻で打ち切りになった。
  2. 主人公のブルーが「北斗の拳」のケンシロウにしか見えない。
    • 銃を使っていたブルーがケンシロウみたいに拳を使うようになってしまった。
    • 「北斗の拳のSF版」と言われてしまった。
  3. カルト的な人気はあり、後から2回もリメイクされている。

魁!!男塾[編集 | ソースを編集]

  1. もはや説明不要のバトルギャグ劇画であるが、七転び八起きを地で行く作品。
  2. 連載中に始まったTVアニメ版は、原作の軍国ギャグ要素を悉くカットするも、男臭すぎる作風が視聴率に響かず打ち切り。
    • 終盤は完全に尺が足りなくなり、羅刹に至っては一言もしゃべらないまま終了。最終回はほぼ総集編。
  3. 連載の方もその後結構長く続いたが、最終章は7つの関門のうち5つ目で捕らえられた塾長が自力で脱出しラスボスをクレーン車で圧殺するというどうしようもない打ち切りエンドを迎える。
    • ラスボスじゃない、中ボス。
      • 引き伸ばしの悪しき一例とネタにされることとなる。
  4. 続編である『天より高く』『暁!!男塾』もかなり尻切れトンボで終わっており、最終章の『極』に至っては今までの宮下作品のキャラが総結集したお祭り作品であるにもかかわらず、わずか8巻で終了してしまった。
    • まともに完結した宮下先生による男塾シリーズは『江田島平八伝』だけである。

サムライ8 八丸伝[編集 | ソースを編集]

  1. NARUTOの岸本斉史が原作を担当した漫画で、連載開始前からでっかい広告が出さたりと、編集部から猛プッシュされていた。
    • しかし、蓋を開けてみれば支離滅裂なストーリーで、一年経たずに打ち切りとなる。
      • その支離滅裂振りは、Amazonのレビューで「サッカーのルールを解説すると言いつつ人工芝について延々と語る漫画」と例えられている。
  2. 画力のある岸本に絵を描かせないでどうする、という批判が最初からあった。

シャーマンキング[編集 | ソースを編集]

色々あって講談社に版権があるけど元々ジャンプ出身なのでこっちに

  1. 打ち切られたときに唐突に出てきたプリンセスハオとみかん。
  2. 2015年頃に作者が集英社と揉めてジャンプで連載していたという記録そのものがなかったものとして扱われる。

ジョジョの奇妙な冒険[編集 | ソースを編集]

  1. 「なんでやねん。」と言いたくなる場面が多い。
    • 3部でDIOは「『ザ・ワールド』は最強のスタンドだ・・・。時を止めずともおまえのスタープラチナより上なのだ。」って言っていたのに、6部でDIOは「人はそれぞれ適材適所があり、スタンドに強い弱いの概念はない。」って言っている。
    • 2部でワムウに体をペンダントのチェーンごと半分にされてしまったのに喋れるマルク。
    • 独身で家庭も無かったはずのツェペリにしれっと生まれている孫。
      • まあ全ては「おとなはウソつきではないのです。まちがいをするだけなのです……」ということで。
        • 後に「妻と子供がいたが波紋使いになってから家族を捨てた」というふうに変更されている。
    • 途中から異常に身長が縮む小林玉美と間田敏和。
      • そして約40センチしか差がないはずなのにあきらかに承太郎の半分以下としか思えない広瀬康一の身長。157センチという設定のはずなんだが・・・。
    • 初登場時と再登場以降で、キャラデザ…というか性別が変わってるアナスイ。
    • 日本固有種なのにアメリカに棲んでいるマイマイカブリ。
    • 3部終盤で、空を飛びながら闘いを繰り広げる承太郎とDIO。
    • 大量出血するほどの重傷を負っても、布切れを巻き付けたり、糸で縫ったり、プランクトンを詰めとけば問題なく動ける。
    • 3部序盤で承太郎が花京院に「この空条承太郎は不良のレッテルを貼られている」と、まるで自分が不良ではないようなことを語っているが、その言動の具体例を見れば不良そのもの。
      • いくら飯が不味いとはいえ無銭飲食はいかんでしょ。
      • そもそも学ランに鎖とか鉄板付けたり改造してる時点で不良。
      • 未成年なのにタバコも吸ってる。
        • テレビアニメでは自主規制により、喫煙シーンになると謎の黒い霧が発生していた。
          • 火のついたタバコを5本くわえ、手を触れずに唇で口の中にひっくり返していれた後、火を消さずにジュースを飲むことが出来るって・・・。
          • 承太郎「イバルだけで能なしなんで気合を入れてやった教師はもう2度と学校へ来ねえ。」駄目だよ、校内暴力は。
    • 3部の花京院「鏡に『中の世界』なんてありませんよ」→5部で鏡の中に出入りできるスタンド能力「マン・イン・ザ・ミラー」が登場
      • マン・イン・ザ・ミラーは「スタンドが作り出した亜空間の入り口が鏡」という設定なので矛盾してない。
    • 3部のイギーがペット・ショップと戦う時、デザインと性格が変わってしまった。
    • ナランチャがナイフでティッツァーノのトーキング・ヘッドがついた舌を切断したり、ナランチャのエアロスミスで撃たれたティッツァーノの体から血が噴き出たのにスルーする一般市民。
    • ポルポがクラッカーと一緒に食べてしまった右手の指が元通りになったり、何もやってないのに大ケガしてしまった東方大弥の左足が元通りになったが、ポルポと大弥のスタンドにケガを治す能力は無い。
    • 家出少女に旅の目的を言わない承太郎達。
    • 幽波紋のことを「スタンド」と名付けたのはジョセフなのに、当たり前のようにその言葉を使っているDIOをはじめとした敵キャラ。
    • 日本の文化や言葉を普通に知っている外国人キャラ。
      • 自分のスタンドを説明する時に「拳銃(ハジキ)」という言葉を使ったホルホース。
        • それに対して「おハジキだあ~?」ととぼけて返したポルナレフ。
          • そもそも3部の登場キャラは多国籍なのに、みんな通訳無しで普通に会話している。
            • 承太郎やジョセフがわざわざ英語で話すシーンもあるし、日本語が世界共通語なんでしょう。
      • 「根掘り葉掘り」という言葉に対して、疑問を抱いて勝手にキレ出すギアッチョ。
      • 「『コロッセオ』ってさあ『殺っせよ』ォォって聞こえない?」とダジャレを言ったセッコ。
      • 「燃えるゴミは月・水・金」と日本語で書かれているイタリアのゴミ収集車。
  2. OVAで、制作スタッフがイスラム教の聖典コーランの一節を知らずに引用してしまったためにイスラム教圏で反発が巻き起こった。
    • しかも、外務省も本件に言及している。
    • テレビアニメやOVAとは別に1部の劇場版も存在する。こちらは出来があまりにも酷く、さらに上のOVAの表現問題を巡って集英社と制作会社が関係悪化したことで完全に封印作品と化している。
    • 1部の劇場版はコミックス5巻分の内容を無理やり90分にまとめてしまったのでストーリー展開が早くなってしまった。しかも、「燃え尽きるほどヒート!」のような有名なセリフがすべて普通のセリフに変えられてしまったので魅力が半減してしまった。
  3. 猫が酷い目に遭いすぎ。
    • 犬とか他の動物も酷い目に遭ってる。
      • 唯一扱いがイイ動物は亀。
  4. 6部が意味不明すぎる。
    • プッチ神父の目的が分からないし、スタンド能力が複雑化しすぎ。
      • いくらDIOの友人で彼に感化されたとはいえ、あんなメチャクチャな行動とる動機が理解できない。
    • ジョンガリ・A戦を何度見ても意味不明。ホワイト・スネイクの幻覚能力が原因でどこが真実なのか、どこが幻覚なのか分からなくなった。
    • 承太郎、徐倫、エルメェス、アナスイがプッチ神父に殺される場面が大きな物議を醸してしまった。
    • 終盤のプッチ神父のスタンド能力メイド・イン・ヘブンの発動で、それまで続いていた物語の世界観が全部リセットされてしまった。
      • そのせいで7部以降はパラレルワールド扱いされて、さらに話がややこしくなっている。
        • プッチ神父のスタンド能力「メイド・イン・ヘブン」より凄いのが出ることがなくなり、無実の罪で投獄された徐倫が成長したので、描くことがなくなり、「ジョジョの奇妙な冒険」が終わることが嫌だった作者が思いついたのが原点に返ることだった。
    • 3つまでしか事実を認識できなくなるミューミューのジェイル・ハウス・ロックで銃弾を3発までしか防ぐことができなくなった徐倫(1発の銃弾がエンポリオに当たってしまった)にミューミューが4発以上の銃弾を撃った時、徐倫が床の水たまりに映った銃弾を見たら、なんと、全部防ぐことが出来てしまった。
      • 「飛んできた銃弾は4発以上でも床の水たまりに映った銃弾の像はたった一つの事実」と言った徐倫。水たまりに映っても銃弾の数は変わらないと思うんだけど。
      • 最後は突然、徐倫がストーン・フリーで2進数に変換したミューミューの顔画像をプリントアウトすることが出来るようになったので、ミューミューが敵であることがわかり、ボコボコにして倒した。
    • ××××をしてる所を他人に見られたり、G入りの飯を食べる女主人公というのがそもそも残念。
      • しかもラスボスを倒すどころか、返り討ちにあって殺されるという悲惨っぷり。
      • お前のせいだ!アナスイ!!
  5. 2018年8月14日、ファン参加型イベント「ジョジョサピエンス」で「ジョジョで一番好きな部は?」というアンケートをやったら、最新作の8部が最下位になってしまった。
    • 1部:7.3%、2部:11.2%、3部:17.3%、4部:17.5%、5部:19.1%、6部:8.5%、7部:12.1%、8部:7.0%。
    • 8部は「退屈でつまらない。」という意見が多い。
      • それでなくても話の進行が遅いのに、作者が個展開いたりメディア出演するせいで、休載が多くて余計話が進まない。
      • 10年近く連載してて、ラスボスにあたるキャラが未だに登場しないのは、先の見えないトンネルを歩かされてる感じでしんどい。
        • 作者自らが「ラスボスっているんでしょうか?」と、先の展開を考えずに描いてることを吐露する有り様。
  6. 大して掘り下げられずに放置されたキャラも多い。
    • 支倉未起隆とか、静・ジョースター(透明な赤ちゃん)は結局どうなったのよ?
    • パンナコッタ・フーゴが劇中からフェードアウトしたのは、スタンド能力のパーブル・ヘイズが強すぎて、作者の中で扱いづらくなったから。
      • ノベライズ作品「恥知らずのパープルヘイズ」では、フェードアウト後の行動がフォローされ、ファンから評価されている。
  7. 劇中の作画ミスや台詞の誤植は、単行本や文庫本にそのまま収録されることが多い。
    • 作者が、一度雑誌に掲載されて商品として世に出てしまったものを加筆修正したがらないため。
      • が、あんまりにもネタにされる場面は、何十年も経ってから修正されることもある。
    • 3部のタロットカードの図柄は、連載当時のデザインが著作権に引っ掛かってしまったので、単行本重版分から別のデザインに差し替えている。
    • 6部のヴィヴァーノ・ウエストウッドのスタンドは、連載時は「アース・ウィンド・アンド・ファイヤー」と言う名前だったが、既に4部で支倉未起隆のスタンド名として使っていたので、単行本収録時に「プラネット・ウェイヴズ」へ変更された。
    • 頻繁に消失するポルナレフのピアス。
    • 昔は問題なかったが、時代の変化により差別的だとか過激な表現とされる台詞が、単行本や文庫本の重版で修正されてしまった。
      • でもフーゴの「ド低能」→「クサレ脳ミソ」は、修正後の方が酷いと思う。
    • 「紋」を「絞」と間違えてしまうことが多かった(波絞、幽波絞)。
  8. 函装版「JOJONIUM」はページ側面が着色されてるオサレデザインなのだが、初期に刊行されたものは着色インクが内側まで汚く滲んでいて、購入したファンは落胆した。
    • 出版社側も「仕様なので交換対応できない」と回答したので余計に荒れた。
      • その後の刊行分ではインクの量を薄くしたので、滲みにくくなってるらしい。
  9. この作品のテーマは「人間讃歌」とされているが、最初は人間讃歌を意識して描かれていなかった。
    • 後年に作者が、単行本で作者コメントを書く時に、書く内容に困った末に「人間讃歌」を思い付きで考えたことを暴露している。
  10. 主人公より明らかにひいきされてるキャラがいる。
    • その最もたる例が、4部ラスボスの吉良吉影。
      • 4部終盤ではあまりに強くなり過ぎて、主人公側は倒せる方法が無くなり、作者もどう展開させればいいか悩んでいた。
        • 小学生の川尻早人(11歳)の行動によって形勢を逆転できたが、小学生の子供があんな無茶な行動をとるのは無理がある。
      • 読切漫画「デッドマンQ」では主人公になってたが、話を読む限り吉良である必要性はない。
        • 作者は、幽霊なのでレコードを聞けない吉良に感情移入しすぎて泣いてたらしい。
        • そもそも4部のラストからすると、幽霊として存在できているのは無茶があると思う。
      • とうとう8部にも別設定で登場してしまった。
        • 7部以降は一周した後の世界の話だから何でもありなんだよ。
    • 同じく4部の岸辺露伴も作者のお気に入り。
      • 昔ジャンプであった読切企画「ジャンプリーダーズカップ」では、完全新作のみで、連載作品の外伝を描いてはいけないというルールがあったにも関わらず、彼を主人公にした読切「岸辺露伴は動かない」を描いてしまった。
        • それでも掲載されたのは「露伴は主人公ではなくて話のナビゲーターですよ」、と作者が編集部を説き伏せたらしい。
      • その後も「岸辺露伴は動かない」シリーズが不定期に描かれているが、8部開始以降の話は微妙な評価。
      • 職業が漫画家であることや、その歯に衣着せぬ過激な言動から、作者の荒木飛呂彦自身をモデルにしているんじゃないかと思われることが多い。
        • なお、作者はそのことを否定していて、「漫画家としての理想の姿」を描いただけとのこと。
    • 作者は重ちーが死んで泣いたことがある。
  11. 3部以降、主人公が一度も「ジョジョ」と呼ばれてない。

ストップ!! ひばりくん![編集 | ソースを編集]

  1. 今で言う「男の娘」を題材にした意欲的な作品で、アニメ化もされるほどの人気だったが、休載が多く、最後は作者が逃亡したことにより打ち切り。
    • 主人公の大空ひばりをできるだけ可愛く描きたいという、こだわりの強さからアシスタントが使えず、一週間で原稿を完成させられなくなったことが要因。
      • また、話のネタ切れも起こしていて、作者が「白いワニ」に襲われたり、アシスタントや担当編集のやり取りなどの内輪ネタで誤魔化すようになった。
      • 元々は当時の少年誌で全盛を誇っていたラブコメ漫画に対するアンチテーゼとして、ヒロインを「男の娘」としたギャグ漫画という設定だった。その一環としてひばりくんを可愛く書くようにしたが、可愛くし過ぎた為にギャグキャラとして行動できなくなりネタに行き詰まるようになった…らしい。
    • 原稿を何度も落としており、ある時作者は「今度締切を守れなかったら坊主頭になります」と宣言したものの、案の定落としたので丸坊主になったことがある。
    • 「ストップ!! ひばりくん! コンプリート・エディション」で、なんと27年越しで完結させた。
  2. 作者がとある人にゲイバーへ連れて行かれた時に、そこのホステスから「私はびばりくんを読んでこの道に入ったんです」と号泣しながら言われて困惑した。

ZOMBIEPOWDER.[編集 | ソースを編集]

  1. BLEACHの作者の初連載作なのだが、やってることはBLEACHと変わっていない。
  2. 連載当時は他作品からのパクリ疑惑が出ていた。
  3. 当時ジャンプ編集長だった鳥嶋和彦からは、「才能のある作家なので『ちょっとこれは違ったかな』というものを描いたら、早く終わらせて次の作品を描かせてあげたほうがいい」と思われていた。
    • 作者自身もガタガタの精神状態で描いてたことを単行本で吐露。
  4. 世界観がワケワカラン。
    • 西部劇っぽい話かと思いきや、主人公や一部のキャラが肉体改造でサイボーグみたいになってたり、CDやらナノマシンだとか、オーパーツな描写がしょっちゅう出てくる。
  5. 色んな伏線がいっぱい出てきたが、打ち切りでほとんど放置された。

た行[編集 | ソースを編集]

電影少女[編集 | ソースを編集]

  1. 作者が「裸を出さずにエッチに描く」ことをモットーにエロ描写を増やした結果、一部の自治体から有害図書指定を受けてしまった。
    • また、連載当時巻き起こっていた有害コミック騒動の煽りを受けて、単行本収録時や重版分では過激なシーンを修正させられる事態となった。
  2. 第2部の恋編で人気が失速し、短期間で打ち切り。

Dr.スランプ アラレちゃん[編集 | ソースを編集]

  1. 鳥山明は則巻千兵衛を主人公にするつもりだったが、担当編集者に「女の子を出せ」と言われたので仕方なく則巻アラレというキャラを作った。
    • 「ギャル刑事トマト」が読者アンケートで3位以下になれば、鳥山の希望通り、則巻千兵衛を主人公にすることができたが、3位になってしまったので則巻アラレが主人公になってしまった。
  2. 1981年4月にアニメ化されたら、高視聴率を出して、ブームになり、アラレちゃんの文具が売れまくったが・・・。
    • 1982年11月、ブームが終わりそうになった時に親が子供のクリスマスプレゼントのためにアラレちゃんの文具を買っていたので、文具店が「1月になっても売れる。」と思っていまい、正月のお年玉商戦のためにアラレちゃんの文具を大量に入荷して失敗してしまうことが起きてしまった(アラレちゃんショック)。
  3. 1997年11月に再びアニメが始まったが、主題歌であるFuntaの「顔でかーい」に「差別や中傷を含んでいる。」という抗議が殺到してしまった。

ドラゴンボール[編集 | ソースを編集]

  1. 人気がありすぎて幾度も連載を引き伸ばされた結果、作者が壊れてしまった。
    • そうして引き伸ばして描かれたストーリーについても賛否両論で、「あそこで終わっていれば…」と言われることが多い作品(もしドラゴンボールが○○編で終わっていたらも参照)。
    • 元担当編集だった鳥嶋和彦も、「フリーザ編で終わっておくべきだった」「もしドラゴンボールの連載が早くを終わっていれば、もう1作ヒットを飛ばせたのでは」と述べている。
      • 実際に連載終了は編集部ではなく集英社上層部からのお達しだった。連載引き延ばしで作者の家庭が崩壊寸前だというのを外部(エニックス?)から聞いて驚愕したから。
        • エニックスは連載終了会議に同席していたらしい。
      • 当時の編集部内では鳥嶋も鳥山明も主流派とは言い難く、しかし抜群の売り上げを残す存在な為に煙が出ないレベルに搾り尽くそうとしていたわけである。
  2. とは言ってもジャンプ黄金期を代表する今なお語り継がれる漫画というのは事実である。
  3. ドラゴンボールGT以降のテレビアニメがアニメオリジナルストーリーになってしまった。

トリコ[編集 | ソースを編集]

  1. 「これは別にざんねんじゃないだろう」という人も多かろうが、「公式が想っていた経済効果を出せなかった」という点ではざんねんな作品の一つ。
  2. 本作の期待度はすさまじく、連載開始して2連続でカラー掲載するという破格の扱いであり、当然単行本もヒットしアニメ化も決定する。
    • しかも放送枠は元々『ドラゴンボール改』をやっていた、『ワンピース』のすぐ前というものすごい優遇枠。
  3. しかしいざ始まったTVアニメは作画の乱れや原作のスプラッタ描写の大幅削減、露骨な商業主義のタイアップなど微妙な出来で、更に劇場版『美食神の超秘宝』は興行収入5,500万円と大コケ。
    • ちなみにコケたコケたとよく言われる『ワンピース カラクリ城のメカ巨兵』が9億なので、もはやワンピースと仲良しこよしなんて言ってられないことが露見してしまった。
  4. かくしてアニメ終了からほどなくして原作の掲載順も下がり始め、第2部「グルメ界編」は第1部「人間界編」の半分くらいの長さで終わってしまった。
    • 終盤はインフレと専門用語過多に陥り、もはや「グルメバトル漫画」通り越して「食事哲学漫画」みたいな領域に足を突っ込んでいた。
      • 一応打ち切りエンドにはならず「トリコのフルコースの完成」という目的は達成できていたが、大幅に省略された描写や未回収の謎などはあった(結局顛末の分からなかったキャラもそれなりにいる)。
  5. ただ、本作のおかげで子供がご飯を残さなくなったとか、2016年のノーベル医学生理学賞で話題を呼んだ「オートファジー」が人口に膾炙したとか言われており、あくまで「見込んでいたホームラン」こそなかったものの「美しいヒット」は残した、まぎれもない名作である。
  6. 劇中に登場するモンスターの一部が、ドラクエのモンスターと酷似していたので、盗用疑惑が出ていた。
    • 逆にトリコに出てきたモンスターが、某アーティスト制作の神社の奉納絵馬の図柄に盗用される騒動もあった。
  7. そんなアニメ版だけに出てきた迷玩具「グルメスパイサー」がアニメ終了後6年経っていきなりバズりだすというよく分からない状況になっている。

ドリトライ[編集 | ソースを編集]

  1. 漫画の内容より台詞回しだけが一人歩きをしている。

な行[編集 | ソースを編集]

NARUTO[編集 | ソースを編集]

  1. 時々、文章的におかしい台詞や、妙に笑いを誘う作画やコマ割りが登場する。
    • ネットでネタにされまくり、通称「ナルトス」としてコラ画像が大量に作られた。
    • 作者の弟で同じく漫画家の岸本聖史から、「この構図はおかしいから描き直した方がいい」と強く言われたこともある。
    • 連載初期はそこまで変なコマがなかったから、当時の担当編集はちゃんと指摘できていたんだと思う。
  2. あれだけ非道なことをしてきたうちはサスケが、みんなに許されるってのはありえない。
    • 初代担当編集がNARUTOの担当から外れる時に、「サスケをなんとかしてね」と作者に念押ししていたのだが、最後までなんとかならなかった。
      • 連載初期のジャンプ編集長だった鳥嶋和彦からも「あれは1回殺すべきだったね、早めに」と言われる有り様。
  3. 作者が主人公のヒロイン役として推していた春野サクラは、読者受けがよくなかった。
    • 理不尽に暴力を振るう女キャラというのは、今の時代では共感を得づらい。
    • アニメスタッフには、サクラよりも日向ヒナタの方が人気で、アニメではヒナタの出番があからさまに増やされていた。
      • 結局作者は色々と考え直して、ナルトとヒナタを結婚させることに。
  4. 陰鬱なストーリーのあまり、海外では自殺者が出たとニュースにもなった。

ニセコイ[編集 | ソースを編集]

  1. 話が進むにつれて千棘より小咲の方が読者人気が高くなったが、作者が楽と千棘が結ばれることにこだわった結果、終盤の展開に批判が集まってしまった。
    • 話の中でのフラグの数では千棘より小咲の方が多かったことや、小咲がヒロインとして魅力的すぎたのも批判が増えた要因だった。

NINKU -忍空-[編集 | ソースを編集]

  1. アニメにもなった人気作だが、3回も連載が中断して放置されていた。
    • タイトルの「忍空」とは忍術と空手を組み合わせた造語なのだが、作者に空手の知識がなかったので、だんだんと話を描けなくなったそうだ。
      • 2回目の連載中断のあと、脚本家の橋本裕志をストーリーアシスタントにして連載再開をするも、3ヶ月で投げ出した。
    • アニメの方は、原作が休載を繰り返してろくに話が進んでいなかったので、話と設定がアレンジされまくっている。
    • 中断から10年程経ってから、ウルトラジャンプで続編の「忍空 〜SECOND STAGE 干支忍編〜」を連載、無事に完結させた。

は行[編集 | ソースを編集]

バクマン。[編集 | ソースを編集]

  1. ジャンプ編集部と原作者の思想の押し付け具合や原作者の女性蔑視志向など、批判されていた部分も結構あった。
  2. 生意気な天才コンビの亜城木夢叶も編集部と原作者の都合のいいお人形と見る向きも多い。
  3. 嫌われキャラとなってしまった中井巧朗や七峰透に関しても、「ここまで落とすのか」と疑問視された。
    • ぶっちゃけ、一番手が込んだ形で貶められているのは蒼樹紅だったりする(女で高学歴で実績ありという、原作者と真逆な存在だから)。
  4. なお、アニメ化されたのだがそのアニメ版がよりによってNHK教育(Eテレ)であった。
    • その結果原作であった固有名詞は全て差し替え(例:集英社→遊栄社、ジャンプ→ジャック)を受けるという事態になってしまった。

BASTARD!! -暗黒の破壊神-[編集 | ソースを編集]

  1. 変化球入ったファンタジー、というより青少年のお世話になったなにか。
    • OVAになったりノベライズされたりもしたが…。
  2. あの高いレベルの画力を週刊でやってたのは初連載では結構すごかった。
    • まつもと泉仕込みの画力であんなことこんなことしてるってのもあるが。
      • 絵柄の変容や画力そのものの劣化著しい有様。
  3. どうしてこうなったんだろう…。
  4. ↓の作者に休載癖をうつしたのはこの漫画の作者だが、冨樫がかわいく見える。
  5. 作者の暴走を放置した結果、腐り果ててアンチですら見向きもしなくなったのが悲しい。
    • 初期のころが面白かったのは編集者が優秀だったからかと思われる。
  6. 天使なんか出さずに破壊神倒したところで終わらせていればというのはもはや周知の事実。

HUNTER×HUNTER[編集 | ソースを編集]

  1. 掲載されていることが奇跡と言われるくらいの休載率。もうSQ19辺りに掲載すればいいのに。
    • ひどかった時期は鉛筆書きのまま掲載されることもざらで、2015年は遂に掲載率0%を達成してしまった。
      • ちなみに鉛筆書きの原稿は単行本で修正されるが、演出としてわざと雑なまま単行本に載ったエピソードもあり、その話はファンの間でも好評。
    • 鉛筆書きのネームで掲載するくらいなら、いっそ冨樫は原作に徹し、作画は新人とかに任せたほうがいいかもしれない。
      • 作者本人は、自分で漫画を描くことで満足感を得てるんだから、他人に絵を任せるなんてことは絶対にやらない。
        • まぁ「東京喰種」の作者が、ヒソカを題材にしたネームを描いてたのはベタ誉めしてたけども。
  2. シナリオはジャンプどころか全漫画の中でもトップレベルで練り込まれているが、セリフや解説がやたらと長く、戦闘シーン以外では絵のついた小説状態になることもしばしば。
    • 「NARUTO」の岸本斉史との対談で、話作りについて持論を語ってたが、そりゃ~貴方は週刊連載という柵が無いんだから、いくらでも時間使って話を練り込めるでしょと思った。
  3. 休載や鉛筆書きの原因が腰が致命的なところまでいってしまい、椅子に座って描けないということがわかり読者全員掌返し
    • 遂に編集部も週刊連載を諦めて溜まったらその分だけ掲載する方針になった。完結までサポートするとのお墨付きも得られる。

PPPPPP[編集 | ソースを編集]

  1. 掲載位置は下の方が多かったがなんだかんだで一定の評価は得ていた。
  2. ファンタ編から話がキナ臭くなり天才「音上ラッキー」が出てきてからは話が破綻していた。
  3. そして投げっぱなしにも程がある最終回で伝説となった

BLACK CAT[編集 | ソースを編集]

  1. 今でこそ矢吹健太朗の出世作だが、連載当時は様々なアニメや漫画、ゲームからの盗作疑惑で炎上していた。
  2. 作中での計算ミスがそのまま通ってしまうなどの突っ込みどころの多さで、矢吹は「知欠」と馬鹿にされた。

BLEACH[編集 | ソースを編集]

  1. 9千万部を突破する世界的大ヒット作(日本全ての漫画で15位!)だが、問題点も非常に多い。
    • 作画の簡略化のためか大ゴマや顔のアップが多用され、せっかくのカラー口絵なのに風景に衝撃波が突き立っているだけというふざけたことをやってのける。
    • キン肉マンに匹敵するほど話に矛盾と後付けが多く、回想シーンもやたらに長い。
    • アニメが終わり連載終盤になると掲載順がドベのチキンレース状態という、ジャンプの準看板漫画にありがちなコースを辿り、遂に「あと1年で終わります」と宣告が入ることになる。
      • 結果的に無理矢理ラスボスを倒して終わったが、明らかに終盤は単行本にまとめるために無理矢理圧縮した感が出ている。疑似円満というやつ。。
    • 「成田良悟の書いた小説の方が、作者よりBLEACHのことをわかっている」なんて言われる始末。
  2. そういった作風の為、TVアニメは366話と途轍もない長さだが、オリジナルエピソードが100話近くある。
    • このような作品は後述の『ドラゴンボールZ』など珍しくもないが、BLEACHの場合は原作エピソード自体があまりに長い一本調子のため、敵軍団とのシリアスバトルの真っただ中に無理矢理全然関係ない長編をやるなど、露骨な弊害が出ていた。
  3. 実写版は駄作ではなかったが大ヒットとも行かなかった(特に『銀魂』が成功したため比較された)。

封神演義(藤崎竜)[編集 | ソースを編集]

  1. 無名だった伝奇小説『封神演義』を国民的な知名度までのし上げた一作であり、原作は完結後20年近く経つ現在でもジャンプ作品屈指の人気を誇る。
    • なお、キャラ設定などは安能務が訳した講談社文庫版を下敷きにしていたものの、講談社に黙って描いてたら向こうからクレームが来たので、原作表記されるようになった。
  2. あとは察してくれ。そこに同情も哀れみもいらない。ただ悲しんでくれればいい。
    • 特に「なおヤバい方」は「クオリティにおいてけものフレンズ2を超えた」と言われる一品。
  3. 連載終了後にゲームのプロモーション用に描かれた読切『異説封神演義』は、色んな意味で原作レイプな内容となっている。

北斗の拳[編集 | ソースを編集]

  1. 説明不要の世紀末バイオレンス格闘漫画。様々なスピンオフ作品やアニメ化やパチスロ化などで今もなおファンの多い作品。
  2. 当時のジャンプ漫画の流れなのかたびたびゲーム化されたが、そのどれもがクソゲーである。人気漫画(アニメ)のゲーム化と聞いて飛びついた多くのファンが哀しみを背負うことに・・・。
    • 東映動画が製作した北斗の拳は全部で9作品あるが全て評価は悪い。やたらと黒夜叉の出番が多かったり、オリキャラが主人公のRPGだったり、OPで石に潰されてケンシロウが死んだりと・・・。
      • 今度こそ良作だと思って購入したファンの胸には9つの傷がついた。北斗七星に死兆星がついてもまだ1つ余る。
    • 無論出すゲームすべてがクソゲーというわけではない。セガMKIIで発売された北斗の拳(北斗が如くやWiiのVCでプレイ可)やPSで発売された「北斗の拳 世紀末救世主伝説」、アーケードで稼働した「パンチマニア 北斗の拳」など良作もあった。
      • あとある意味ACで稼働した格闘ゲーム版北斗の拳も神ゲー(異論は認める)である。
    • 他にも無双シリーズとコラボした北斗無双や龍が如くとコラボした北斗が如く等も発売されているが此方もクソゲーと断言する程の酷い作品ではないもののファンが納得する程のクオリティではなかった。
  3. なお、実写版の映画もあるが出来はまぁお察しくださいである。
  4. TVアニメ版は長いことソフト化されず、「199X年」つまり90年代には遂に劇場版と総集編しか見ることが出来なかった。
    • しかもその劇場版はとてもグロい上に原作を大胆カット(トキがいないとか)しており、原作者も連載中に苦言を呈した。
      • ちなみにカラオケでTVアニメ版OP「愛をとりもどせ!」を選ぶとこの劇場版が映像として流れる。さすがにグロすぎるシーンはカットされているが。
  5. 現在では「パチンコの新台を出すためにスピンオフが描かれている」と揶揄されるくらいウハウハ状態。同じ現象がエヴァにも言える。
  6. ジャンプ黄金期における代表作品である為か版権が集英社からノース・スターズ・ピクチャーズに移った現在も週刊少年ジャンプをテーマに扱ったゲームに参戦しているが大人の事情で声優がTVアニメ版とは異なっている。
  7. 一世を風靡した作品にも関わらず、原作が最後どうやって終わったのかほとんど誰も覚えていない。

ボクはしたたか君[編集 | ソースを編集]

  1. 「ハイスクール!奇面組」終了後に連載され、そこそこ人気はあったものの腰痛で終わってしまった。
  2. 「奇面組」と比較して辛気臭いとか刺々しいとか言われていたが、奇面組とやや違う作風でそれなりの人気を得ることはできていたが…。
    • 腰痛がなかったらアニメになってただろうという意見は存在した。

僕のヒーローアカデミア[編集 | ソースを編集]

  1. 海外でも人気の高い作品だったが、新たに登場したキャラ「志賀丸太」の名前が、そのキャラ設定ゆえに、旧日本軍の731部隊の人体実験の被験者「マルタ(丸太)」から採られたのではないかと推測され、中華圏を中心に炎上してしまった。
    • 編集部と作者は謝罪することになり、キャラ名も「殻木球大」に変更された。
    • 中国での公式配信サイト「テンセントコミックス」「ビリビリ漫画」でヒロアカの配信が停止されてしまう。
    • キャラクターの名前はAFOに個性を与えられた×××××を除いて個性と繋がりのある言葉でキャラ付けられているだが…

ま~わ行[編集 | ソースを編集]

燃える!お兄さん[編集 | ソースを編集]

  1. 説明不要。
  2. 例の事件のせいで、集英社の倉庫が古雑誌でパンパンになってしまったという。当時はジャンプ全盛期だもんな。
  3. ちなみにゲーム化もされたがすさまじい内容であった。
    • 冒頭でチンチロをやるのだが、勝ったらフラグが立たないため強制ハッピーエンドで即終了。つまり、2回に1回はゲームを始めることすらできない(笑)
      • しかもこの時に表示されるメッセージが「かったのは ゲーマーのキミがわるいのであって トーホーはわるくない」…逆だろ。
        • あまりに可哀そうなので、リセットボタンを押さずに3連続で失敗(確率は1/8)すると強制的にシナリオが始まる。何だこの仕様は。
  4. 例の事件以外にも結構際どい、あるいは完全にアウトだろというネタも結構あり、例の事件で回収の際には「あの程度で?」なんて思っていた読者も多かった。
  5. 例の事件で相当堪えたのか、かつてあったキレや冴えは完全に失われてしまった。

幽☆遊☆白書[編集 | ソースを編集]

  1. 冨樫義博の持病の悪化が原因で終わってしまった。
    • 冨樫は「これ以上、出版社(集英社)に無理やり従って連載を続けても、同じことを、読者が飽きるまで繰り返すだけになるために、半ば私のわがままで止めた。」と言っている。
    • そのせいかラストのトーナメントは主人公どころかライバルやラスボスすら優勝できなかった。アニメではもうちょい掘り下げられているが。
      • こんな末路を遂げてしまっては、A級にすらなれなかった戸愚呂弟は何だったんだという話である。
  2. 桑原和真は人気がなかった。
    • うるせーなこの野郎。俺はファンだったんだよ(笑)
  3. 飛影は敵として登場したときはよく、喋っていたのに、仲間として登場したときはあまり、喋らなくなった。
    • 飛影はそんなこと言わない
    • というのは冗談にしろ、初期の邪眼飛影は描きにくいからかその後は劇場版『炎の絆』で1回登場したのみとなった。
  4. 浦飯幽助が戸愚呂弟と戦った後、蔵馬より目立たなくなってしまった。
  5. 文庫化された「幽☆遊☆白書」に収録された書き下ろし漫画でパンダになった作者が浦飯達を殺した場面にファンから「また期待を裏切られた」との声が多く上がった。

ゆらぎ荘の幽奈さん[編集 | ソースを編集]

  1. 少年誌ギリギリのお色気シーンに挑戦しているが、フェミニスト達からは批判されまくっっており、何かある度にネットで論争が巻き起こっている。

ロケットでつきぬけろ![編集 | ソースを編集]

  1. 2000年に10週だけ連載され、打ち切られたカートレース漫画。
  2. 第1話のタイトルの長さ・作中でやたら目に付く「Live Like Rocket!」という謎の言葉・ヒロインが8話でやっと登場など、作品もまあまあ残念なのだが、それ以上に残念なのが連載時の巻末コメント。
  3. 最初3話はまだまともに作品を紹介していたが、4話目から明らかにおかしくなっていった…。
    • Hide記念館完成。楽曲だけに留まらず他面にまで行き渡ったあの人のロック。いいんですよ武井先生(2000年38号)
    • 夏の夕方って好き。あのジメジメした感じが妙にエロチックだと思いません?冨樫先生(2000年39号)
    • ルーベンスの初優勝。大人になって人前であれだけ泣けるなんて感動でしたね荒木先生(2000年40号)
    • モラル欠如者。あの子ら多分携帯持ち始めて使いたくて仕方ないんでしょうね尾田先生(2000年41号)
    • だってプーさんですよ?ちゃんじゃなくてさん。寅さん並の慕われ方ですよね樋口先生(2000年42号)
  4. ラスト2話の巻末コメントは完全にジャンプ編集部への悪口的なコメントに…。
    • 毎回この欄はボツを食う。けどそれは自分が大人でありコドモであるとゆう事の誇りだ(2000年43号)
    • 痛みを知らない子供が嫌い。心をなくした大人が嫌い。優しい漫画が好き。バイバイ(2000年44号・最終話)
  5. 因みに単行本のコメントは「この本はロックだ。そしてこの本を手にした君たちもロックだ。」というものだった。

関連項目[編集 | ソースを編集]