もし「水戸黄門2世界漫遊記」が実写化されていたら
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サンソフトから発売されたゲームで「水戸黄門2世界漫遊記」と言うドラマの「水戸黄門」を原作とした作品がありますが、その内容は水戸黄門が悪代官アンドウを追って世界中で世直しをするという内容で、当時独立していない西部開拓時代のアメリカやドイツで吸血鬼を退治したり、西暦1520年に死亡しているダビンチのモナリザを取り戻しに行く、インドで魔王に浚われた王子を助けに行くなどもちろん放送されていた水戸黄門とは世界観が大きく異なります。仮にこの作品が実写化されていたら?
- 水戸黄門の本編でも日本を出て旅するようになる。
- もちろん当時の世界情勢を調べた上で、アジアぐらいしか行かないだろうが。
- 中国やインドには行くかもしれない。
- 昔の人物が本来ならタイムスリップしていなければいけないはずのイベントに参加するなどが普通に行われていた。
- 遠山の金さんや必殺仕事人、暴れん坊将軍も海外に進出。
- 暴れん坊将軍は仮面ライダーオーズとともにインドでマハラジャをおどる。
- 水戸黄門ファンの黒歴史となっていた
- 1年間放送された場合、第18部か第19部のどちらかが「水戸黄門2世界漫遊記」に近い内容になっていた
- 「水戸黄門2世界漫遊記」は1988年8月11日発売なので
- おそらく1年間放送するので原作のアメリカ、中国、インド、ドイツ、イタリア、ハワイ以外にも行っていた
- インカ帝国、タイ、モンゴル、朝鮮、パレスチナ、フランス、イギリス、北欧、スペイン、トルコ、エジプト辺りも舞台になっていたと思う
- というか普通に世界一周して日本の江戸でゴールでいいかと。
- インカ帝国、タイ、モンゴル、朝鮮、パレスチナ、フランス、イギリス、北欧、スペイン、トルコ、エジプト辺りも舞台になっていたと思う
- 後にニコニコ動画であまりの怪作ぶりにブームになりDVD化される
- それなりに史実を反映したストーリーになっていた。
- 第4部第16話・17話「北海の反乱」に登場したアイヌ関連の描写に多くの事実誤認があり再放送できなくなるという事件があったため。
- 少なくとも当時ヨーロッパ人がまだ上陸していなかったハワイの登場はなかった。
- ハワイっぽい南国諸島は登場していた。
- 通訳の役割を果たす人物がこのシリーズのみのレギュラーとして登場していた。
- さらに助さん・格さんのようなシリーズ全体を通したレギュラーが外国語を覚えていくという描写も組み込まれていた。
- そのようにしなければ事件解決などとてもできないだろう。
- そこら辺は無視でもいい気はする。もしくは英語だけ使うとか。
- 内容によっては、TBSおよびスポンサーの松下電器の経営を圧迫していたかも。
- 仮に経営が圧迫すればこうなっていたかも。
- 「必殺シリーズ」における「うらごろし」のような扱いになっていたかも。