もしあの国出身の枢機卿がローマ教皇に選ばれたら
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歴代のローマ教皇の出身国は近代以降ではイタリア、ポーランド、ドイツ、アルゼンチンの4カ国だけですが、もしそれ以外の国の出身者が選ばれたら?
- (注)各々の国にローマ教皇に選出される条件を満たした枢機卿が実際に存在するかどうかは考えなくても良いものとする。
アジア[編集 | ソースを編集]
日本[編集 | ソースを編集]
- 上智大学か南山大学の出身者である可能性が高い。
- 創価学会の肩身が狭くなる。
- 国内の信者数を考慮するとそれはなさそう。
- カトリックは約45万人、創価学会は最も少ない推定で約250万人。
- 広島や長崎出身の場合は事あるごとに核廃絶関連のメッセージを出す。
- 長崎なら信者の割合からしても違和感がない。
- 国内向けに「ローマ「法王」ではなくローマ「教皇」が正確な言い方である」ということを強調する。
- トヨタ自動車がプリウスを改造したパパモビル(公用車)を製造してバチカンに寄贈する。
- 日本の死刑存置やヘイトスピーチ対策の遅れなどについても確実に言及してくる。
- 教皇名はザビエルや二十六聖人の一人にちなみ「フランシスコ2世」か。
- 「パウロ三木」など日本人の聖人を名乗る可能性も。
- 歴史認識に絡んでどんな発言をするか世界的に注目されそう。
- 多くの日本人が、信者でもないのに「パパ様」などと呼び出し、世界中から不思議がられる。
- 高山右近の列聖が実現する。
韓国[編集 | ソースを編集]
- 統一教会の肩身が狭くなる。
- 人口の1割がカトリックなのでアジアの中では比較的可能性が高い。
- 朝鮮半島の南北対話にも関わろうとするがなかなかうまくいかない。
- 日本の一部から「カトリック教会に反日勢力の影響力が及ぶかもしれない」という声が上がる。
- 少なくともネット右翼はこじつけてくる。
- 軍事政権時代なら民主化勢力の精神的な支柱になっていた。
- 朝鮮初のカトリック司祭(1984年列聖)にちなみ「アンドレア」と名乗る。
北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)[編集 | ソースを編集]
- 就任早々から金正恩政権に対する交渉の最前線に立たされることになる。
- 民主化、統一が成功した場合「ヨハネ・パウロ2世の再来」として大きく称えられる。
- おそらくイタリア在住の脱北者ということになる。
- 北朝鮮国内在住者だった場合、そもそもバチカンに来ることができるのか危ぶまれる。
- 恐らくまともな神学教育を受けていないため、かえって斬新な教会改革を打ち出し、同性婚容認や司祭独身制廃止があっさり実現してしまう。
中華人民共和国[編集 | ソースを編集]
- バチカンめがけて中国中から陳情者が押し寄せてくる。
- ローマを訪れる中国人観光客も激増する。
- 欧米の一部から「カトリック教会に中国共産党の影響力が及ぶかもしれない」という声が上がる。
- 一方中国共産党もバチカンとの関係が良くないことから警戒する。
- 今の情勢なら「台湾断交→大陸との国交樹立」というシナリオを実現できる大チャンスと期待しそう。
- 一方中国共産党もバチカンとの関係が良くないことから警戒する。
- 政府公認の中国天主教愛国会と地下教会いずれの選出かにより世界の反応が大きく変わる。
ブルネイ[編集 | ソースを編集]
- (産油国全部に言えることだが)”オイルマネーで枢機卿を買収した”という声がきっと出る。
フィリピン[編集 | ソースを編集]
- アジアで現在最も可能性がありそうなのはここか。
- カトリック信者の割合が全国民の8割以上。
- 貧困撲滅に尽くす。
- そもそも貧しい家庭に生まれた人物が選出された場合は一段と熱心な取り組みが行われる。
インド[編集 | ソースを編集]
- やはり、貧困撲滅と差別解消に尽くす。
- 下位カースト出身の人物が選出された場合は、一段と熱心な取り組みが行われる。
- インドでカトリック信者が増える。
台湾[編集 | ソースを編集]
- バチカンと中国の関係が悪化する。
中東[編集 | ソースを編集]
イラン[編集 | ソースを編集]
- (イランのみならず、回教国全部に言えることだが)”ローマ・カトリック教会はイスラム教に吸収された”と勘違いする人がきっといる。
- イスラム教世界との融和のきっかけになればいいのだが。
- イランが現体制のままなら暗殺のターゲットにすらされかねない。
- シーア派とは仲良くできてもスンナ派信者の不興をさらに買うことも危惧される。
- イランが現体制のままなら暗殺のターゲットにすらされかねない。
サウジアラビア[編集 | ソースを編集]
- おそらく「出身こそサウジだが育ったのは別の国」といった来歴の人物になる。
- サウジ国民であるためにはイスラームを信仰しないといけないため。
- こちらの場合もイスラム世界との接近に努める。
シリア[編集 | ソースを編集]
- 実は前近代に教皇を出した実績がある。その後1300年近く欧州以外出身の教皇は不在。
- こちらの場合もイスラム世界との接近に努める。
- 就任早々からアサド政権に対する交渉の最前線に立たされることになる。
ヨーロッパ[編集 | ソースを編集]
フランス[編集 | ソースを編集]
- まず国の位置と信者数の多さにもかかわらず教皇を輩出していなかったという事実が驚きの目で見られる。
- スペインの場合も同じことになる気がする。
- フランスはアヴィニョン捕囚時代、教皇をフランスの出身者で70年以上独占していた
- ちなみにスペイン出身の教皇で有名なのがロドリーゴ・ボルジアことアレクサンデル6世
- 国民の多くはもちろん大喜び。
- しかし一部のマイノリティは内心心配しそう。
- 大統領府は早速「政教分離に何一つ影響を与えることはない」という趣旨の声明を出す。
ロシア[編集 | ソースを編集]
- 東方正教会との融和が期待される。
- 新教皇のエピソードとしてソ連時代に苦労したことが取り上げられる。
- ソ連時代の就任なら確実にKGBに命を狙われていた。
アフリカ[編集 | ソースを編集]
南アフリカ共和国[編集 | ソースを編集]
- 選ばれるのが黒人か白人かということにより国際社会の反応が変わってくる。
- 黒人の場合はアパルトヘイト廃止後の人種平等の到達点として評価される。
- 反差別への積極的な取り組みを期待される。
- エイズ患者救済もまた然り。
オセアニア[編集 | ソースを編集]
ナウル[編集 | ソースを編集]
- 精力的に活躍すれば「働かない」というナウル人のイメージが少しは変わりそう。
- あまり活躍しなかった場合は世界中から「やはり…」という目で見られる。
- 教皇ゆかりの地を訪れる観光客目当てに航空便が増便される。
北中米・カリブ海[編集 | ソースを編集]
アメリカ[編集 | ソースを編集]
- (昔ほどの勢いはないとは言え)唯一の超大国からの選出とあって、異常ともいえる高い注目を集める。
- 超大国アメリカのお目付け役としての役割を期待される。
- (新大統領がカトリック教徒だった場合)大統領就任式の宣誓に立ち会う。
- パパモビル(一般拝謁などの際に使用する公用車)はアメリカ製となる。どの業者が納入するか、BIG3間で激しい競争が(おそらく水面下で)行われる。
- 「コンクラーベ(教皇選出選挙)に、CIAが介入した」と、噂される。
- キリスト教原理主義を支持する人たちがローマ教皇の発言などに介入しようとする。
- アメリカでカトリック信者が増える。
- トランプ大統領の政策を批判する発言をし、トランプが「ローマ教皇の入国禁止」なる大統領令を出す。
- 2025年,本当にアメリカ出身の教皇が誕生した。
南米[編集 | ソースを編集]
ブラジル[編集 | ソースを編集]
- 日系人が選ばれた場合、日本でも高い注目を集める。
- カトリック人口が世界最多の国なのでいつ実現しても不思議ではない。
- 就任時にはコルコバードのキリスト像で記念のライトアップが行われる。
- お国柄からして多様性や寛容の大切さを特に訴えそう。
チリ[編集 | ソースを編集]
- アルゼンチン以外から出るとしたら最も現実味がありそうな国。
- ピノチェト軍事政権時代に何をしていたか散々突っ込まれる。
- 同じく国民の多くがカトリックを信仰するボリビアとの関係改善も期待される。