もしあの年の冬季オリンピックが○○だったら
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シャモニー(1924年)[編集 | ソースを編集]
失敗していたら[編集 | ソースを編集]
- 現在は1906年のアテネオリンピック程度の知名度しかない。
- スキーやスケート競技の発展に相当な悪影響があった。
- 一部の競技は確実に北欧のローカルスポーツ止まりだった。
- 原因はおそらく北欧諸国の不参加。
- 現在冬季オリンピックで行われている競技の一部は夏季オリンピックで行われていた。
- 史実でもフィギュアスケートやアイスホッケーは夏季オリンピックで行われたことがある。
- 後に「ウインタースポーツ版のオリンピック」を作ろうとする動きがあった。
- それでもIOCが認める大会にはならなかった。
- 「もしあの競技がオリンピックの正式種目に選ばれたら」に大量のウインタースポーツが投稿されていた。
オスロ(1952年)[編集 | ソースを編集]
西ドイツの参加が拒否されていたら[編集 | ソースを編集]
- それでも次回のコルティナダンペッツオ大会で西ドイツは冬季五輪に復帰できた。
- 日本もとばっちりを受けて出られなかったかもしれない。
- 開催国の事情による特定の国の参加拒否がその後も発生した恐れあり。
- 84年サラエボ大会のオーストリアあたりが該当していた。
- 88年ソウル大会、2018年平昌大会でも韓国国内で「日本の参加を拒否せよ」という主張が起こっていた。
- 2008年北京大会では台湾が参加できなかった可能性がある。
- 「日本も参加拒否すべきだ」という声が中国の一部から上がるも、さすがに参加できたと思われる。
- 2020年東京大会でも北朝鮮(場合によっては韓国・中国も)の参加拒否を一部右派が主張していた。
- 2019年時点での情勢を踏まえるに韓国への制裁策として東京五輪への参加拒否が真剣に検討されていてもおかしくない。
- ちなみに、1936年ベルリン大会ではメーメル(クライペダ)問題を理由にリトアニアが実際に参加拒否されている。
札幌(1972年)[編集 | ソースを編集]
ジャネット・リンが金メダルを獲得していたら[編集 | ソースを編集]
- コンパルソリーの重要度が下げられるのは史実より遅れた。
- 日本でジャネット・リンの人気が持続したかどうかやや怪しい。
- プロ転向時の契約金は更に跳ね上がっていた。
リレハンメル(1994年)[編集 | ソースを編集]
原田雅彦の失敗ジャンプがなかったら[編集 | ソースを編集]
- 西方仁也も金メダリストになれていた。
- 葛西紀明も。
- 原田に「本番に弱い」などというレッテルが貼られることはなかった。
- 史実とは逆に長野で失敗していた恐れもある。
- こうなっていたら原田の競技人生はここで終わっていた。
- 失敗しなかったとしても「ふなき~!ふなきい…!!」などの劇的なシーンは一切見られなかった。
長野(1998年)[編集 | ソースを編集]
長江健次が出場していたら[編集 | ソースを編集]
ソルトレイク(2002年)[編集 | ソースを編集]
スティーブン・ブラッドバリーが金メダルを獲得していなかったら[編集 | ソースを編集]
- 冬季オリンピック史に残るあの伝説のレースはなかった。
- 南半球初の冬季オリンピック金メダルが出るのが数日遅れた(正確な日数不明)。
- 同じ大会のフリースタイルスキー女子エアリアルのアリサ・キャンプリンが南半球初の金メダリストになっていた。
- 大会前の下馬評ではこの選手が南半球初の冬季オリンピック金メダリストになるはずだったが思わぬ形で…
- 同じ大会のフリースタイルスキー女子エアリアルのアリサ・キャンプリンが南半球初の金メダリストになっていた。
- ショートトラックの金メダリストといえば、日本では長野オリンピックの西谷岳文だった。
- オリンピックのショートトラックの中継で流れる過去の映像も西谷岳文の金メダルが中心になっていた。
- ていうか本来なら史実でもそうなるべきなような。いくら珍事だからといって他国の金メダルの映像ばかり流されるのは…
- 冬季オリンピックの最年少金メダリストであることももっと知られていた。
- オリンピックのショートトラックの中継で流れる過去の映像も西谷岳文の金メダルが中心になっていた。
金東聖が金メダルを獲得していたら[編集 | ソースを編集]
- その年のワールドカップの韓国対アメリカ戦での安貞桓選手のスケートパフォーマンスは無かった。
- 少なくとも、アポロ・アントン・オーノが韓国メディアから「公共の敵」と批判されることは無い…はず。
トリノ(2006年)[編集 | ソースを編集]
浅田真央が特例で出場していたら[編集 | ソースを編集]
- 落選していたのはたぶん安藤美姫
- 荒川静香が落ちていた可能性もある
- メダル争いにも加わっていた
- オリンピック後、燃え尽き症候群になっていた可能性も否定できない。
- 国際大会で不振→バンクーバー落選→引退
- 秋篠宮家の次女が日本の皇族では始めて(?)となる五輪出場(バンクーバー)を目指し、フィギュアスケートに打ち込む姿が報道されている。
- 女子パシュートの高木美帆と同じポジションだったかもしれない。尤も高木と違って実力はあったので、入賞はできただろうがメダルは厳しかっただろう。
- いずれにせよ、荒川静香が金メダルを取るのは史実通り。
- 上記の通り落選していた可能性もあるが。
- 平成生まれ初のオリンピック出場選手になっていた(伊藤謙司郎は出場しなかったため)。
- 浅田と代わりに落とされた選手の間に相当な確執が発生していた。
- 悪くすると浅田がその後ヒール扱いされていた可能性もある。
荒川静香の金メダルがなかったら[編集 | ソースを編集]
- 仮に銀か銅も取れなければ日本はメダルゼロに。
- 新聞などでは「惨敗のオリンピック」などという見出しが並んでいた。
- 「イナバウアー」は流行語大賞にならず、代わりに「ハンカチ王子」が流行語大賞になっていた。
- 「WBC」かも。
- その後の日本におけるフィギュアスケート人気も低迷していた。
日本にもっと早くメダル第1号が生まれていたら[編集 | ソースを編集]
- 当然ながら日本でもっと盛り上がっていた。
- 可能性が高そうなのは男子アルペン回転の皆川かスピードスケート男子500mの及川あたりか。
バンクーバー(2010年)[編集 | ソースを編集]
中止になっていたら[編集 | ソースを編集]
- キムヨナVS浅田真央は話題になる事は無く、サイバー攻撃も無かった。
- 返上されるとしたらやはり平昌か。
- サイバー攻撃も現実より酷い事になりそう。
- オリンピック程度でサイバー攻撃をやるような安直な輩が多くいるとは思えない。
- サイバー攻撃も現実より酷い事になりそう。
- こちらも原因は自然災害くらいしか考えられない。
- バンクーバーは環太平洋火山帯の上に位置するため大きな地震が起きていた恐れが考えられる。
- もしくは前年の新型インフルエンザか。
ソチ(2014年)[編集 | ソースを編集]
浅田真央が○○だったら[編集 | ソースを編集]
- ショートプログラムで史実(16位)よりも高い順位でスタートしたら
- 金メダルとまではいかないまでも、確実にメダル圏内には食い込んでいた。
- キムヨナVS浅田真央がまた実現し、日韓サイバー攻撃へ…。っと言うのは無いのか?
- そもそもその程度だけでサイバー攻撃を気にする国民がどれくらいいるものか。
- 逆にフリーの演技があそこまで話題になることは無かったかも…
- ショートプログラムとフリースタイルの順位が逆だったら
- 間違いなく浅田真央は大バッシングを食らっていた。
- この時点で引退に追い込まれていたかもしれない。
- 史実のフリー単体の順位は3位だったので、ここから16位になるとすれば史実のショートプログラム以上に悲惨な演技になっていた。
- 6位では?
開会式で五輪マークが四輪にならなかったら[編集 | ソースを編集]
- 閉会式で四輪の演技は無かった。
- 某自動車ブランドの皮肉が効いた広告もなかった。
スピードスケートで製氷したのがオランダ人ではなかったら[編集 | ソースを編集]
- オランダ人に有利な製氷をしたのではないか?という疑念はなかった。
平野歩夢が金メダルを獲得していたら[編集 | ソースを編集]
- 冬季五輪史上最年少の金メダリストとして、岩崎恭子並の盛り上がりになっていた。
- 長野五輪の時に生まれていなかった選手が金メダルを獲得したということでも話題になっていた。(長野五輪は1998年2月開催に対し平野選手は同年11月生まれ)
- 平成生まれ初の金メダリストが平成10年代生まれから出たことも話題になっていた。
羽生結弦が金メダルを獲得していなかったら[編集 | ソースを編集]
- 2大会連続で金メダルゼロになったことで、メダル数歴代2位の盛り上がりも半減していた。
- パトリック・チャンがカナダ男子フィギュア初の金メダルを獲得していた。
- 平昌での成績が史実通りならマスコミがさらに煽り立てていた。
- それでも2連覇ではなくなるため国民栄誉賞は無理だった。
葛西紀明が○○だったら[編集 | ソースを編集]
- 金メダルを獲得していたら
- 現実以上に「中年の星」として注目を集めていた。
- 冬季五輪としては史上最年長での金メダル獲得選手となっていた。
- このシーズンを以って引退したかもしれない。
- メダルを獲得できなかったら
- 「レジェンド」という言葉は現実ほど流行しなかった。
スキークロス準々決勝1組目でエーリンノルベリの転倒がなかったら[編集 | ソースを編集]
- コロトコフ、ペリーネンも普通にゴールしてニーデラーは最下位で終わり、レースも伝説の一戦とよばれることもなかった。
- 解説・三浦豪太の伝説の名言「なかなか見ないですよこの光景!!」という台詞も出てくることはなかった。
大量の国がボイコットしていたら[編集 | ソースを編集]
ロシア国内の反同性愛法の制定で人権擁護団体がボイコットを呼びかけていた
- ロシアでオリンピックを開催するのがタブーになっていた。
- 1980年モスクワ五輪の二の舞とされていた。
- その後のウクライナ紛争やドーピング疑惑などもあり、ロシアはしばらく五輪の出場自体が禁止されたかもしれない。
- 2016年リオ大会ではロシアの選手は独立参加選手団から出ていたかもしれない。
- 2018年のワールドカップも返上していたか大量のボイコットが起きていたかもしれない。
- 主にボイコットをするのはアメリカやイギリスなどの同性愛に寛容的な国々。
- 同性愛が違法である中東、アフリカ諸国は当然参加。
- 日本もアメリカに追随した可能性が高い。
- 日本人選手が個人名義として参加していたかもしれない、
- 「同性愛に寛容な国」というよりは「政治的にロシアと対立している国」のような気もする…
- 2020年東京大会にあたり日本でも「ヘイトスピーチの規制を行わなければボイコットされる」という声が大きくなっていた。
- 規制反対派の誰かが「でもどうせ来なくなるのは3ヶ国程度だ」と発言しバッシングされていた。
平昌(2018年)[編集 | ソースを編集]
中止になっていたら[編集 | ソースを編集]
朝鮮半島情勢が危機的な状況にあったことや、施設の完成が遅れたことなどもあって一時は中止も噂されましたが、なんとか開催されました。もしこれが開催されなかったら?
- 第二次朝鮮戦争がすでに始まっていた可能性大。
- そしたら日本もただごとではなくなっていた。
- もし施設の完成が遅れて中止になっていたらそれこそ大問題になっていた。
- 日本のネットはお祭りになったが、「東京オリンピックも他人事ではないだろう」という書き込みも見られた。
- その後韓国でのスポーツの国際大会開催は避けられていた。
- 「分断国家での開催は危険」というのが理由とされた。
- 韓国・北朝鮮揃ってIOCから制裁を喰らっていた(次期五輪出場禁止とか?)。
あの国と共催していたら[編集 | ソースを編集]
施設の完成が遅かったこともあって、北朝鮮・日本との共催が噂されたこともあった。
- 北朝鮮
- 選手団は統一代表に。
- 夏季五輪ならともかく、スケートやカーリングの強豪国である韓国と、冬季五輪で目立った実績のない北朝鮮の合同チームは実力差があり過ぎて難しい。史実通り開会式の合同入場行進や、女子アイスホッケーなど一部競技での合同チームにとどまるのでは。
- 北のほうが標高も高いのでよかったかも。
- というか、北がまともな国だったら平昌ではやらず、北側(馬息嶺あたり?)でやってるはず。
- 日本人は北朝鮮方面に入れたのだろうか…
- 日本は「北朝鮮なんかに行けるか」とボイコットしてもおかしくない。アメリカも然り。
- 拉致被害者家族会は確実にボイコットを主張していた。
- 次期夏季オリンピックの開催国である日本としては現実的にボイコットは困難だが、自民党右派の議員からの圧力がかかる。右派からの安倍政権打倒の動きが起きていたかも。
- 日本は「北朝鮮なんかに行けるか」とボイコットしてもおかしくない。アメリカも然り。
- 開会宣言は南北の首脳が並んで行う。競技場ではなく、南北軍事境界線からの中継で開会宣言になっていた。
- 日本
- ほとんど日本での開催になっていたかも。
- 開閉会式は意地でも韓国でやるだろう。
- この場合、韓国側が要求していた「東京オリンピックの共催」も実現していたかも…
- これを契機になし崩し的に共催が当たり前のように行われる。
- 札幌の2030年大会誘致案はこの時点で引っ込められていた。
「ロシアからのオリンピック選手」が出場していなかったら[編集 | ソースを編集]
ロシアはドーピング問題などの理由で国家選手団が派遣できませんでしたが、「ロシアからのオリンピック選手(OAR)」という形で選手を派遣しました。では、これが認められないか、あるいはロシア側から拒否してロシア人選手が誰も参加していなかったら?
- ロシアは当然反発。下手するとIOCを退会した可能性がある。
- 2020年東京五輪も(ロシア側から)ボイコットしていた可能性がある。
- かつてのインドネシアのように五輪に対抗する独自大会の創設に動いていたかもしれない。
- 構想を聞いたアメリカのマスコミが「ドーピング大会」「プーチンピック」などと揶揄する。
- アリーナ・ザギトワ選手が日本で有名になることはなかった。
- 秋田犬「マサル」が贈られることもなかった。
- それどころかロシア人というだけでロシア国外での選手生命は絶たれていたかもしれない。
- 今でも日本で有名なロシア人の女子スポーツ選手といえばマリア・シャラポワのまま。
- 選手やそのファンの怒りを買うため、さすがのプーチンといえど政権基盤が揺らいでいたかも?
- 特に「ロシア側から拒否」の場合。
カーリングが○○だったら[編集 | ソースを編集]
- 金メダルを獲得していたら
- 史実以上にカーリングブームが起きていた。
- 羽生結弦やスピードスケートの印象が薄くなっていた。
- 一方で決勝戦は午前中の試合だったため、史実の3位決定戦より視聴率は下がっていたかもしれない。
- メダルを獲得できなかったら
- 「そだねー」が流行語大賞になることはなく、2018年の大賞は「大迫半端ない」になっていた。
- 決勝トーナメントにも進出できなかったらトップ10入りもしてない。
- その場合は代わりに「金農旋風」がトップ10入りしていたか。
- 決勝トーナメントにも進出できなかったらトップ10入りもしてない。
北京(2022年)[編集 | ソースを編集]
ボイコットが行われていたら[編集 | ソースを編集]
人権問題などでボイコットを求める動きがありましたが、外交官の不参加などに留まりました。もし選手も含めた完全なボイコットが実行されていたら?
- ボイコット国はアメリカ、イギリス、カナダ、リトアニア、インド等史実で「外交ボイコット」を行った国や、チェコなどその時点で対中関係の悪化していた国々。
- あと台湾も当然のように。
- 但し2024年夏季開催を控えているフランス、2026年冬季開催を控えているイタリアは参加。
- 日本も参加しそう。
- これを巡って国内で大論争になる。
- 東京大会とは一転して右派から大バッシングを受ける。
- 東京も中止になっていれば事実上の報復ボイコットもあり得たかもしれないけど、日本にそれだけの決断ができるかどうか…
- 参加国でも1980年モスクワ五輪の前例に倣い、国旗を使用せず五輪旗だったかもしれない。
- おそらく日本もそうすることになる。
- 中国は報復として2028年ロス五輪への不参加を仄めかす。
- とはいえこの時点での米中関係がどうなっているか次第だが。
- フランス、イタリアが不参加だった場合はそちらへの報復ボイコットも仄めかしていた。
- 米中関係は史実以上に悪化していた。
- 2023年現在既に台湾有事などが発生していた恐れもある。
- こうなると今後の五輪が開けるかどうかすら分からない…
- 2023年現在既に台湾有事などが発生していた恐れもある。
- 2020年米大統領選でトランプが再選されていたらあり得た。