もしアイヌと共存出来ていたら
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- 北海道の東部と北部に広大なアイヌモシリ自治州が誕生。
- アイヌの総人口は70万人くらい。
- 残りの北海道は札幌県と函館県に。
- アイヌの総人口は70万人くらい。
- アイヌモシリ自治州が北方領土返還を主張。
- アイヌ語が日本語とともに日本の公用語に。
- 札幌市内のあちこちでアイヌ語会話教室が盛況。
- 北海道島内の学校では「日本語」と「アイヌ語」の授業が平行して実施されている。
- 内地でも、総合学習にアイヌ語を取り入れる学校が出てくる。
- 北海道内の標識はすべて日ア併記。
- 例:「旭川 チユプペト」、「北見 ヌプンケシ」、「千歳 シコッペッ」
- NHK教育でアイヌ語講座が放送されている。
- ローマ字よりもハングルの方がアイヌ語の表記に合うことが判明したため、ハングルが導入される。その結果、アイヌ語・日本語・韓国語が喋れる人が増加。
- 北海道大学大学院文学研究科にアイヌ文化学専攻が設置され、北大文学部にもアイヌ文化学科が設立される。
- 北大大学院文学研究科アイヌ文化学専攻及び北大文学部アイヌ文化学科ではアイヌ文学やアイヌ語学等のアイヌに関する学問の研究・教育が行われる。
- アイヌ文化学専攻とアイヌ文化学科の新設に伴い、北大大学院文学研究科は思想文化学専攻・歴史地域文化学専攻・言語文学専攻・人間システム科学専攻・アイヌ文化学専攻の5大専攻で構成され、北大文学部も人文科学科・アイヌ文化学科の2学科で構成されるようになる。
- 国会議員定数に「アイヌ枠」が設定される他、アイヌ党が国会の第三極として活躍。
- それに不満を覚えた石●都知事が旧土人発言をした上に自治州廃止論を唱え批難の的に。
- そもそも共存できていれば枠を作る必要がない。
- もちろん萱野茂以外のアイヌ国会議員がいる。
- 「アイヌ独立党」が独立を声高に叫ぶも、圧倒的多数のアイヌ人から白い目で見られることに。
- それに反応した右傾バカが「嫌アイヌ論」を発表、特定の人々の間でベストセラーに。
- 対抗して左傾アイヌ人漫画家が「嫌シャモ論」を出版。こちらも特定の人々の間でベストセラーに。
- それに反応した右傾バカが「嫌アイヌ論」を発表、特定の人々の間でベストセラーに。
- 「夕張は和人が多いから札幌県にあげます。」と言ってアイヌ側が夕張を札幌県に押し付けようとして混乱が起きる。
- ほとんどの産炭地は明治時代に和人側の土地に組み入れられるが、石炭産業が潰れた後はお荷物となり、アイヌ側に押しつけようとして一悶着となる、という話のほうがありそう。
- アイヌモシリ自治州でカジノが合法化され、日本ばかりでなくアジア各地から観光客がやってくる。
- 韓国語が喋れる住人が多いため韓国の移民が増加、ついでにロシアからも白人が移ってきて住民に危機感が募る。
- 戦時中、自然の活用術に長けたアイヌ人部隊が、絶望視されていた密林からの生還を果たして戦後一躍英雄に。
- 自治州内ではシャイクシャインは甲斐の国のあの人なみの人気を誇っている。
- 松前藩の評価は当然低い。
- そもそも対立してないし。
- 北海道旧土人法、学校で習わなかったの?
- 対立じゃなくて迫害ですけど……(迫害されなかったら、のほうがよかったかな)
- 北海道旧土人法、学校で習わなかったの?
- アイヌ以外の北海道の少数民族の自治州もできるが、地図に載らないくらい小さい。
- 単一民族論を主張する人なんていなくなるが代わりに「日本は大和民族とアイヌ民族で成り立っており…」と主張されて結局無視される。
- 沖縄は琉球民族自治県となっていた。
- そこまでするのは難しいと思う。
- 「アイヌだけ優遇はおかしい」という理由から、蝦夷、熊襲、隼人などの自治権を認めさせようとする圧力団体が出来ていた可能性も?
- 某札幌市議が「アイヌ民族なんて、いまはもういないんですよね。」とTwitterに投稿することはなかった。
- アイヌの声優がいた可能性がある。
- アイヌであることを法的手続きで証明する手段があった。
- この人はやっぱりアイヌモシリ自治州を批判していた・・・?
- 二風谷ダムは建設されなかった。
- 北海道旧土人保護法ではなく、「北海道先住民族保護法」が制定されていた。