もし家庭用ゲーム機であの企業が天下を取っていたら
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任天堂[編集 | ソースを編集]
現在の家庭用ゲーム機は任天堂が天下を取っているといえなくもありませんが、 セガサターンやプレイステーションに負けず常に天下を取り続けていたらと仮定します。
- どのみちゲーム離れ解消のためにDSやWiiは作っていただろう。
- ゲーム機大戦においては『任天堂以外のハードは負ける法則』がいわれている。
- それでもSCEは意地でプレイステーション2を発売、DVD目当てで買う人が多かったため史実におけるPSPと似たようなポジションに落ち着く。
- プレイステーション二代に渡る勝利がないためプレイステーションポータブルは計画されなかっただろう。
- プレイステーション3はコアゲーマー向けハードとして存続を図り史実におけるXBOX360のポジションに。
- XBOX360は発売されていたとしても、国内では史実以上にそっぽを向かれていた。
- セガはセガサターンでスーパーファミコンに勝てていないためドリームキャストを作る前にハード製作から撤退していた。
- ライセンス料が依然と高いままなので、今でも1万円を超えるソフトが販売されている。
- それでもFF7がN64から発売される事はなかった。
- 史実通りにPSから発売されても現実ほど大ヒットしていなかった。
- 発売されるとしても64用ソフトではなく64DD用ソフトになって発売。
- ゲームは低年齢層がやるものとみなされていた。
- ドラクエ、FF、モンハンなどの人気ソフトはもちろん任天堂独占。
- そのため、史実ではN64やGC、WiiUなどには発売されなかったドラクエやFFなども発売されることになる(N64版FF7やGC版DQ8など)。
- どちらにせよナムコは2003年までプレステについてた。
- 龍が如く、GTAなども独占発売される。
- スクウェアが出禁になることも無いため、ワンダースワンにFFが発売されることもなく、ワンダースワンは史実以下の売上となる。
セガ[編集 | ソースを編集]
- 2006年頃に「セガサターン3」が発売されている。
- 「サターン」「ドキャ」と来てその次は……なんだろう?
- 「ネプチューン」というのが予定されていたらしい。
- で、「プルート」か。遅くとも冥王星が外される前にはできるだろうし。
- プルートの後は・・・
- αケンタウリ・シリウス・プロキオン・・・
- プルートの後は・・・
- で、「プルート」か。遅くとも冥王星が外される前にはできるだろうし。
- SCEの専務がCMに出演。「プレステなんてだっせ~よな~」
- 副社長のような気がする。
- クタラギだと思う
- 「帰ってドリキャスやろうぜ」
- 逆に湯川英一氏は社長に就任。
- 任天堂も「ロクヨン(スーファミ)なんてだっせ~よな~」という類のCMが出る。
- ソニーはCCD問題やリチウムイオンバッテリー発火問題を起こしていないが、東芝のHD-DVDに乗り松下にボコにされている。
- 劣勢になってきた頃松下がFF式石油暖房機欠陥問題・死亡事故を起こし、これに乗じてソニー・東芝が松下を攻撃し、次世代ディスク競争はHD-DVDが勝利。
- ソニーの経営悪化も史実以上の規模だった。
- マイクロソフトが「MSSS」という自虐的な内容のゲームを出して、マニアに大うけ。
- マリオやドンキーコングの新作がセガのハードでリリースされる。もちろんドラクエは常にセガハード。
- 勿論任天堂は撤退していた
- たむ●けん●が「東京で売れてる芸人、今時プレイステーション貰え!」とネタ中に発言する。
- MEGADRIVE時代に天下を取り、ライバルたちが早々に撤退して一人舞台になっていた場合、今頃は「MEGADRIVE-IVあんどSUPER64X Mk-IIあんどMEGA-DVD2」みたいな「それなんてCORE構想?」が現役で稼働している。
- 野球ゲームといえばやきゅつく、サッカーゲームといえばサカつく。
- バーチャストライカーやクラッチヒッターを忘れないであげて下さい…
- 野球ゲームは「グレイテストナイン」を推したい。名作だよ。
- 2011年には地上デジタル放送対応のゲームギアが発売される。
- ワンセグではなくフルセグ対応にする辺りがセガらしい
- 某フラッシュ職人が「SONY FANTASY」というフラッシュを作る。
- ファミコンミニならぬ「マスターシステムポケット」がゲームギアSPがら発売されて人気商品となる。当然ながら売り上げNo.1は「アレックスキッド」
- マスターシステムの寿命が伸び、「ダライアス2」の移植など低価格ハードとして人気になる。
- 海外、特に南米や東南アジアでは人気ハードで、現在もソフトが開発され供給を続けて居るはず。
- 相変わらず10年後の性能を備えたような高性能ハードを出している
- RPGといえばファンタシースターが主流であり、和製RPGの大半がSF
- 今でもソニックは北米や欧州だけではなく日本でも大ヒットしてた。
- もちろんFFシリーズもセガハード独占
- ドラクエやモンハンももちろんセガハード独占
- 2020年にはPC以上の高性能ハードを出している。
SCEが値下げ競争を仕掛けなかったことでセガがセガサターンで赤字が出なかった結果、生き延びていた場合[編集 | ソースを編集]
- ドリームキャストを作っていたとしてもハードが鳴かず飛ばずだったので結局撤退に追い込まれていたと思う。
- あの自虐CMのセリフは「帰ってロクヨンやろうぜ」になっていた。
NEC[編集 | ソースを編集]
- PCといえばゲーム機。
- PC-FXの後継機が誕生していた。
- DVD-ROMを採用したFX2、HD DVDを採用したFX3が発売される
- NECが任天堂ファンの怒りと憎しみを一身に浴びることになる
- ただし当の任天堂はしれっとPCエンジン向けにソフトを出してたりするかも。
- ドラゴンクエストシリーズも当然NECのゲーム機をハードとして使用。
- そしてWindowsのパソコンでもプレイできるようになる。
- PC-FXの販売戦略が、アニメファン・声優ファン向け路線へと方向転換することもなかった。
- よってロルフィーは誕生しない。
- PCエンジンが売り上げ1位。PCエンジンDuoが売り上げ2位に
- NEC-HEはNECから見放されず、NECインターチャネルやNECアベニューは儲かり、ナムコはNECハードで食っていき、ハドソンは倒産せずにすむ。
- PCエンジンGTがゲームボーイを圧倒する。
- そして、数年後にマイナーチェンジ版が発売され、その後にNEC携帯ゲーム機の次世代機が発売される。
バンダイ[編集 | ソースを編集]
- 据置機はプレイディア、携帯機はワンダースワンが主流となっていた。
- ひょっとしたら後継機は、据置機がプレイディアMAX 携帯機はワンダースワンInfinityだったかも。
- あのピピンも売れてただろう。
- アルカディアなどを発売していたファミコン時代から覇権を確立させていた。
エポック社[編集 | ソースを編集]
- スーパーカセットビジョンの後継機が発売されていた。
- スーパーカセットビジョンが進化したスーパーカセットビジョンαが発売されていた。
- その後にファミコンディスクシステムを真似してディスクビジョンを発売。
- エポック社が積極的にサードパーティーに呼びかけていた。
- 平成に入ってからはCD-ROMビジョンなるハードが発売されていた。
- でも、技術的にはPC-エンジンのCD-ROMのまま。フルポリゴンは1993年辺りから
- 1998年にはレトロゲームのブームがあやかってカセットビジョン・スーパーカセットビジョン・CD-ROMビジョンのゲームができる「エポッキー」が発売されていた。
- そして2000年はDVD-ROMビジョンが発売。セーブは市販されているUSBメモリーにできる。
- 2007年ごろにはBLUEビジョン(今のプレステ3に当たるゲーム機)が発売されていた。
- セーブはUSBメモリーだけでなく、SDカードにも可能になる。
- 携帯ゲームは8cmシングルサイズのCD-ROMゲームが登場していた。名は「エポッカー」
- そのゲームソフトは据置機でも使用可能。
- やはり2000年には8cmDVD-ROMのゲームが登場。名は「エポッカー2」セーブはUSBメモリー
- 2007年には8cmBLUE-RAYゲームが登場。名は「エポッカー3」
- セーブはUSBメモリーだけでなく、SDカードとmicroSDにも可能になる。
- どの機種もオンラインには非対応。
- ポケコンも売れていただろう。
- テレビテニスの頃から他ハードを圧倒していた。
松下電器(パナソニック)[編集 | ソースを編集]
- 3DOは2002年まで作られていた。その後は薄型テレビに搭載したSDカードスロットに「SDゲーム」を差し込んでプレイできるようになる。つまり、新しい本体を作らず、テレビにゲームを内蔵する画期的な構想になっていた。
- SDゲームの値段は3000円~5500円(税込)。もちろんセーブもできる。コントローラーはリモコンだが、別にワイヤレスコントローラーを使ってプレイすることもできる。
- その後、さらに進化した「SDHCゲーム」も登場。
- 「VII」以降の「ドラゴンクエストシリーズ」もこれに対応していた。
- SDゲームの値段は3000円~5500円(税込)。もちろんセーブもできる。コントローラーはリモコンだが、別にワイヤレスコントローラーを使ってプレイすることもできる。
- おもちゃ店やコンビニではソフトの販売だけではなく、「SDライター」なるゲーム書き換え機が置かれる。不要になったゲームを新しいゲームに書き換えることができる。
- 1枚の「SDゲームカード」には容量が許す限り、何本でもゲームを入れられる。1ゲームあたり2000円程度。
- 「VIERA」とリンクできる。
- Qは発売されずに、DVD-ROM対応の3DOの後継機として発売されていた。
富士通[編集 | ソースを編集]
- FM TOWNS マーティーの後継機が発売されていた。
- FMV-TOWNSやOASYS-V(→FMV-DESKPOWER DC)のように、IBM PC互換機(PC/AT互換機)ベースのマーティーが発売されていたかも。
- 機種名は「MARTY-V」?それとも「FMV-MARTY」?
- FMV-TOWNSやOASYS-V(→FMV-DESKPOWER DC)のように、IBM PC互換機(PC/AT互換機)ベースのマーティーが発売されていたかも。
- マーティーの母体機種であるFM TOWNSシリーズの寿命が延びていた。
- 21世紀になってもモデルチェンジを繰り返していたかも。
- それでも史実どおりFMV-TOWNSにはなっていると思われる。
- 21世紀になってもモデルチェンジを繰り返していたかも。
マイクロソフト[編集 | ソースを編集]
- Xboxはセガソフトなどを筆頭に、ブームを引き起こしていた。
- 360の時代に入ると、任天堂やプレステを見切ったユーザーがこぞってXboxユーザーになった。
- 任天堂とSCEは撤退し、Xboxにソフトを提供するように。
- マイクロソフトは、パソコン、ゲーム機共に覇権をとった会社になる。
- マイクロソフトゲーム部門の赤字は無くなっているだろう。
- マイクラが史実以上に売れている。
- PC市場のみならず、ゲーム機市場でもスマホ対ゲーム機によるマイクロソフトvsアップルの戦いが勃発していた。
SCE[編集 | ソースを編集]
- 携帯機でも天下を取っていた場合を想定。
- 現実のDSとPSPで主に供給されるソフトのジャンルが一部逆になっていた。
- モンハンがポケモンを超えてた可能性もある。
- Wiiは生まれなかったか、発売されてもライトユーザーを思うように取れなかったかもしれない。
- DSに見切りをつけた任天堂が2008年あたりにGBAの正当後継機を出すがうまくいかず。
- 日本でのスマホゲームの普及が多少遅れた
- その一方、ライトユーザーの減少はあった。
- ドラクエ9はPSP、ドラクエ10はPS3で出た
- しかし逆ザヤ状態でPS3が売れすぎたために、史実より早く債務超過に陥っていた可能性もある
- メモリースティックが規格争いで勝っていた。
- PS5が転売対策などをしており、品薄にならず、Switchに圧倒的勝利をしていた。
- 日本でもう少し早くオープンワールドやフォトリアルが定着していた。
- XBOXはマイニングに使われていた。
- 「PS9は鼻から吸引する」発言や久多良木氏の突飛な発言は、むしろシンギュラリタリアンのフューチャリストとして当たり前のことを言っていると評価されていた。
- SCEが、債務超過にならなかった可能性もある。
- その場合、SCEがSNEプラットフォームとして、SONYに併合され、新SCEとして稼働することもない。
- 新SCEが二度目の債務超過になり、アメリカに拠点を移し、SIEとなることもなかった。
- その場合、SCEがSNEプラットフォームとして、SONYに併合され、新SCEとして稼働することもない。
- PlayStation MoveもWiiリモコンのパクリとは言われずにすんだ。
NVIDIA[編集 | ソースを編集]
- Androidベースのゲームマシン「SHIELD」を開発しています。
- ゲームソフトはパッケージ販売ではなく専用ストアからダウンロードするというスタイルが主流になっている。
- 任天堂はSwitchの開発に関してAMDと組んでいた。
- Switchは「SHIELDの思想の発展系」と言われる面もあるので、現実のSwitchのようなマシンは任天堂は企画していないかもしれない。
- Wii Uのパッドを独立可動にした感じだから基本路線は変わらんだろう。
- Switchは「SHIELDの思想の発展系」と言われる面もあるので、現実のSwitchのようなマシンは任天堂は企画していないかもしれない。
- Shield Portableは大成功していた。
- Switchは発売されず、任天堂を買収してShield Portable 2として発売していた。
Google[編集 | ソースを編集]
- クラウドゲーミング専用のゲーム機「Stadia」を開発していました。
- 「ステージア」と言ったら日産の車ではなくGoogleのゲーム機という認識が一般的になる。
- 全世界で超高速インターネット回線の整備が進むことになったかも。(高速回線ありきのクラウドゲーミングマシンなので)
- 下手をするとGoogle自ら回線敷設+プロバイダー事業を全世界で展開していたかもしれない。
- サービス名は「Google Connect」辺りか。
- 一部のメーカーはStadia機能内臓のテレビを発売する。