もし小笠原諸島が○○だったら
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北方領土並みの面積だったら[編集 | ソースを編集]
父島・母島のみ北方領土並みの場合[編集 | ソースを編集]
- 「小笠原県」という都道府県の一つになっていた。
- もちろん小笠原空港も開港している。
- 羽田、中部、伊丹、福岡便が就航。
- 沖縄と同じく1県で1つの地方となっていた。
- いや、沖縄が九州地方に入れられることもあるので関東地方に入っていたか、東京都と「東京・小笠原地方」となっていた。或いは沖縄県と「小笠原・沖縄地方」を構成している可能性もある。
- 高等裁判所は東京高裁小笠原支部が置かれる。
- テレビも関東広域圏に含まれず独立した放送エリアとなっていた。
- もちろん小笠原空港も開港している。
- 独立国家が築かれていた。
- 硫黄島以上に太平洋戦争の激戦地となっていた。
- 小笠原諸島には欧米系の移民が少なくないため、日本語のほかに英語が地方公用語となってたかもしれない。
- リゾート開発が進んでおり、世界遺産になっていたかどうかは難しい。
- 「父島・母島のみ」ではなく、「父島列島・母島列島」としたほうがよりイメージしやすいと思われるのだが如何だろうか。
小笠原諸島全域が北方領土並みだった場合[編集 | ソースを編集]
- 上記に加え、聟島列島、火山列島(硫黄島など)、西之島、沖ノ鳥島、南鳥島も面積が拡大する。
- 小笠原村全域の面積は約104km2、一方で北方領土の面積は約5,036kn2、面積差は約48.4倍、寸法は約6.96倍ということに。
- 当然、父島、母島以外の全ての島が有人島。
- 硫黄島の住民は本土に引き上げることはなく、基地と共存。沖縄と同じような状態になっている。
- それでも南硫黄島は無人島。
- もし地形の傾斜がそのままの場合、面積は171.3km2で標高が海抜6,375m…。エベレストよりは低いが、富士山どころの話じゃなくなる。
- 東京23区や多摩地域やその周囲からの移民が劇的に増加し、政令指定都市なみの人口がある都市が誕生する。
- 政令指定都市は父島に誕生していた可能性が大きい。
別の場所にあったら[編集 | ソースを編集]
存在しなかったら[編集 | ソースを編集]
- 日本の最東端は択捉島のラッキベツ岬、最南端は波照間島になっている。
- 日本国内に船で1日かけていくしかないような場所はなかった。
- 硫黄島の戦いもないので、1945年2月には沖縄戦が始まっていた。
- 西之島もないため、日本において火山噴火による新島はなじみのない存在だった。
- 2009年7月22日の皆既日食は日本では全く観測できなかった。(吐噶喇列島が暴風雨だったため)
- 日本の排他的経済水域はかなり狭くなっていた。
19世紀以降ずっとアメリカ領だったら[編集 | ソースを編集]
- やはり日本の最東端は択捉島のラッキベツ岬、最南端は波照間島になっている。
- 確実に空港は建設されている。恐らく父島と母島の両方に建設されていた。
- 火山列島には現在でも人間が住んでいた。
- 南鳥島、沖ノ鳥島には米軍基地が置かれていた。
- 太平洋戦争中は、日本本土に最も近い聟島に基地が置かれる。
- サイパン島より近い分、より多くの都市が空襲されていた。
- 行政的には北マリアナ諸島の一部の扱い。
- 日本でも「ボニン諸島」という英名で呼ばれている。
伊豆諸島を含めてアメリカ領だったら[編集 | ソースを編集]
- 伊豆大島には確実に米軍基地が設置されている。
- 日帰りで気軽に行けるアメリカとして、多くの観光客を集めていた。
- スペインのプラサス・デ・ソベラニアと同様、近接する初島・江ノ島・城ヶ島・猿島などもアメリカ領となっていた。