もし日本のほぼ全土が豪雪地帯だったら
ナビゲーションに移動
検索に移動
- 現実では雪が滅多に降らない地域も豪雪に悩まされていた。
- むしろ日本中が雪対策バッチリに。
- ちょっとの雪で大騒ぎをする首都圏の人間を新潟や北海道の人間が馬鹿にする、なんて光景はなくなる。
- 5センチで鉄道が止まるなんてことはなくなる。
- スノープロウ・つらら切り・強化ガラス・耐雪ブレーキ・半自動ドアが標準装備。
- そもそも関東は雪が降る度にちょっとしたことでニュースにすることはなかった。
- 5センチで鉄道が止まるなんてことはなくなる。
- 東京は世界有数の雪の都と認識される。
- ちょっとの雪で大騒ぎをする首都圏の人間を新潟や北海道の人間が馬鹿にする、なんて光景はなくなる。
- エアコンに冷房機能は無い。
- 夏はやっぱり暑いのでそこまでには至らない。豪雪地帯は北海道とは限らないのだから。
- 寒がりの人は沖縄に移住。
- 更にホームレスの多くも沖縄に移住。
- しかし金が無いので手漕ぎボート。
- 移住できない・しないホームレスは凍死してしまった・・・・
- ホームレス支援事業は政府が行うことになる。
- ホームレスに手厚くする分税金が余分にかかるので、経済活動は萎縮してしまうかも。
- 沖縄県の人口が現実の数倍多くなり、那覇市は政令指定都市となっていた。
- 夏の避暑地ならぬ冬の「避寒地」として、沖縄や奄美にセレブの別荘が多く建てられる。
- 一方暑がりは北海道へ移住。
- 更にホームレスの多くも沖縄に移住。
- そのうち皆、部屋の中は30度以上・半袖&短パン・真冬でもアイス食う。
- もはや北海道
- そのうち皆北海道弁しか話さなくなるかも。
- さすがにそれはないだろう。
- そのうち皆北海道弁しか話さなくなるかも。
- もはや北海道
- 日本中で除雪車が走る。
- 夜中にガーーーー!ウィーーーーーン!!と言う音が響く。
- そのうち日本は「世界一うるさい国」に選ばれる様になる。
- そして日本人は「騒音に対して鈍感な人種」と呼ばれるようになる。
- 空港・基地の近くに比べりゃだいぶマシだろう。
- 現実世界で貧乏な自治体はさらにピンチ。
- 国技は「雪合戦」になる。
- 学校帰りの「雪合戦小学生」が北海道以外にも登場。
- それによる怪我人続出。
- 家庭用除雪機が100均にも売り出される。
- 流石にそれはない。あったとしても除雪用スコップ程度だろう。
- 北海道には雪が降るから、台湾人には北海道が人気だったが、何れ色んな所に散らばる。
- 近いぶん、九州が有利。
- 油(ストーブとか沢山使うから)が無くなる。
- ホームレスの間で「冬だけ!かまくらマイホーム」と言うのが流行る。
- 有り得る。
- それ以前に寒くて冬を越せないため多くのホームレスが沖縄に移住してしまうのでは。
- または、地下の共同溝や、雑居ビルの電気室などが狙われるだろう。
- そのうち氷雪の家・イグルーを上手に作るホームレスが何人も出現するようになって本場イヌイットがびっくり。
- 有り得る。
- 住宅はみんな入り口が2階にある。
- とりあえず二重窓、二重玄関はデフォ。
- スキー場が各地に増えまくる。
- 結果、冬季オリンピックなどにおける日本の成績も向上する。
- マラソン、駅伝は春を待つことになる。
- 高校サッカー・ラグビーも。
- マラソン、駅伝は春を待つことになる。
- 日本での冬季オリンピック開催も増える。
- 東京冬季五輪開催。
- 長野とかが寂れる。
- 黒木優子はボクシングでなくスキーのプロになっただろうし、村田愛里咲も地元の高校・大学に進学していた。
- 結果、冬季オリンピックなどにおける日本の成績も向上する。
- 雪が降ってもニュースとして大きく流れる事は無い。
- 東北・新潟の人口減少が今ほどひどくなくなる。
- むしろ、独自の産業が減ってもっと酷くなるような気がする。
- 冬コミの待ち行列が毎年壮絶を極める。
- 大坂冬の陣、停戦条件の堀が既に雪で埋まってた。
- 「雪国」は日本の異名となる。
- 『国境の長いトンネルを抜けるまでもなく雪国であった。(完)』
- 吉幾三の歌(但しこれは「雪國」)が国歌になり、彼は国民的スターになる。
- サンパチ豪雪の時は東京や大阪等でも物凄い積雪となっていた。
- 文化面での閉鎖性が顕著になる(現実の東北レベル)
- 全国的に東北弁に似た方言が興る。
- 実際に口を大きく開けない東北弁は、東北の寒い気候が理由で生まれた訳だし。
- 東北って実際そんなに閉鎖的なのかねぇ・・・
- 閉鎖性はともかく、(特に関東から西の)現実と文化が大きく変わっていたのは間違いない。
- 全国的に東北弁に似た方言が興る。
- 現実に豪雪地帯と言われる地方では5m積もることもざら。
- 雪ではしゃぐ人はいない。みんなため息。
- じゃあ雪祭りなんてのも有り得ない訳ですね?
- マジレスすると降り始めは結構楽しみ。半ばから被害にうんざりして、融雪期にもっと憂鬱になり、春の訪れを喜ぶ。
- じゃあ雪祭りなんてのも有り得ない訳ですね?
- 日本車は寒冷地仕様が標準に。
- 逆に、現実世界での標準仕様車が「温暖地仕様」として売り出されるかも。
- 東海道新幹線は開業当初から雪に強い設計になっている。
- 世界一速いラッセル車が開発される。
- 速さとともに、沿線へ雪を撒き散らさないような対策も施された世界一高性能な除雪車となる。
- 昭和30年代に全線スプリンクラーなどという発想は無かったから、ラッセルでかき分けた雪を溜めておくために線路脇のスペースが異様に広く取られていただろう。
- 後に貯雪スペースを線路に転換して、スプリンクラーとスラブ軌道を設置し、全線複々線ということも考えられる。(積雪時は鉄道利用が好まれるため、需要は今よりも多い??)
- 一方在来線では冬期運休する路線が多い。
- ロープウェイはワンスパン方式(途中に支柱なし)が主流になっていた。
- 商業施設などの駐車場は立体式がデフォ。
- 東京ディズニーリゾートでさえ冬場の客減少が避けられない。
- 真冬より、雪解けの季節のほうが大変そう。
- 除雪した雪の山を片付けるため、3月に1〜2日休園する。
- 旭山動物園みたいに2シーズン制になるのでは??
- 雪のシンデレラ城が大人気。ディズニーシーにもTDLみたいな大屋根が付いた商業施設ができる。
- ディズニーリゾートラインには「ささら電車」ならぬ「ささらモノレール」が運行される。
- ビッグサンダー・マウンテンとジャングルクルーズは飾り物の除雪が困難なため冬季休業、スプラッシュ・マウンテンは完全屋内式となるだろう。
- ウェスタンリバー鉄道には西部開拓時代風のラッセル車登場。
- アメリカ河とグランドレースウェイ・サーキットは雪捨場に。
- 真冬より、雪解けの季節のほうが大変そう。
- 史実の豪雪地帯はもっと凄い事になっている。
- どっちにしろ、冬の関ヶ原は難所になっている。
- 免許取得時には、雪道運転の技術が必須となる。
- タイヤの技術もかなり進歩する。
- 夏季に免許を取った者は「夏季限定免許」となり、降雪期に「限定解除」をしなくてはならない。
- スパイクタイヤの公害が全国規模で発生し教科書に取り上げられる。
- 一年の中で真冬日を観測しない地域は絶対にない。
- 北海道や東北なら最高気温でも氷点下20~30度以下。
- 一冬に降る雪で1年分の農業・工業その他国民生活に必要な全ての上水道が賄えるので、ダムは存在しない。
- 信号機は縦並びが当たり前。横並びなんて有り得ない。
- 但し、超薄型なら横並びでも平気。
- LED信号機の普及が遅れる。
- 製造業は暖房費の増加や工場などの積雪対策をするため、競争力はかなり不利になるだろうな。
- JRAは札幌・函館とは真反対の立場になる冬開催専用の競馬場を沖縄に設けていたか、冬季開催が存在しない。
- 除雪費用がばかにならないので今以上にコンパクトシティが推進されるようになる。
- 「ゲリラ豪雨」ならぬ「ゲリラ吹雪」が発生している。
- 天下統一が史実よりも遅くなっていたかもしれない。
- 蝦夷地が当面ほったらかし状態だったことを鑑みると、天下を統一しようとする発想自体湧かなかったかもしれない。
- 河川の埋め立てや暗渠化が現実ほど進まなかった。
- 側溝の蓋は金属製で網目のタイプが主流に。
- 冬には何もしないのが文化
- 明治以降の近代化がありえたかどうか?
- 日本の主要都市の大半が、札幌のオーロラタウンのように地下街化するようになる。
- 少なくとも日本の産業はここまで成長することはなかったはず。
- せいぜいカナダ辺りくらいか。
- もしくはロシア位。
- ジャガイモは育てやすくなってた。
- となると、地球の平均気温が現実より5度も低くなっている。