トロント
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ご当地の噂 - 世界 > 北アメリカ > カナダ > オンタリオ > トロント
- カナダ最大の都市。オンタリオ州にある。経済の中心地の地位をモントリオールと争う。
- 英語圏の中心都市。
- 現在の中学生の英語教科書(NEW HORIZON)の舞台もここ。
- トロント市民の8割は、トロントがカナダ連邦の首都だと思っている。
- 市役所前の大池、冬場は整氷車も走る大スケートリンク。(只)
- 最近は中華系が増加中。アジアで流行したSARS(新型肺炎)がここでも発生した。
- 実は最近ではない。1850年からカナダの一番中華系人口多いところだ。
- こんな感じでアジア系の人間が全然珍しくないので、旅行者でも普通に英語で話しかけられる。
- トロント市内の駐禁標識は「但し〜を除く」が多くて、結局停めて良いのか良くないのか判断できない。
- 隣同士の標識が明らかに矛盾していることもある。
- 都会では、家の敷地が狭く駐車場が確保できない場合、「家の前の車道に路上駐車できる権利」が付いてくる場合がある。
- トロント市内はよく映画の「ニューヨークのシーン」撮影に使われる。
- で、何気にニューヨークが近い。列車を使っても7時間半で行ける。
- ちなみに、ここも昔は「ヨーク」という都市名だった。ニューヨークとの混同を恐れてか先住民が使っていた「トロント」に戻した。
- 映画「バイオハザード2 アポカリプス」の舞台、ラクーンシティはトロントそのまま。
- しかも悪のアンブレラコーポレーションビルがトロント市役所。
- 「ノーバディー」メル君、ゲスト出演?
- トロントのショービズは、ブロードウェイに次いで世界2位らしい。
- トロントには、街娼の通りが二つ有って、一つは娼婦、一つは男娼と、テリトリーが分かれているらしい。
- ゲイの街がある。夜中にゲイ向けのテレクラ?のCMをやってた。
- Yonge St.は、世界一長いストリートらしい。
- 中華街はともかく、韓国人街、インド人街、イタリア人街、ポルトガル人街、果てはギリシャ人街まである。
- 移民系の人口がマイアミに次いで世界第二位。人種の多さでは世界一の都市(マイアミは黒人系が多い)。
- Jane/Finchエリアは治安の悪さで有名。黒人のギャングがのさばっている。
- ハーレクイン・ロマンスなどのロマンス小説などで有名なハーレクイン・エンタープライゼスの本社所在地。
- なお、Harlequinとは道化師の1種(市松模様の服を着ている)。
- 道化師…なんかイメージ違うな(笑)
- とりあえず、色んな面で札幌に似てる気がする。まさか北米で路面電車に乗るとは思わなかった。
- カナダに本拠地を置く唯一のメジャーリーグ、ブルージェイズはここが地元。
- NBA唯一のカナダに本拠地を置くチーム、ラプターズの地元もここ。
- NHLの人気No.1チーム、メイプルリーフスの本拠地もここ。
- 部屋の窓を開けていると、リスが入ってきたりする。スズメのような感じで普通にあちこちいたりする。
- CNタワーは最早一番の高さを誇る建造物ではなくなった。
- ドバイのブルジュ・ドバイに抜かれた。地震の多い極東の島国にも抜かれる。
- ビルではないので窓も展望台にしかなく、ライトアップも大してされないので、闇夜にそびえる姿が非常に不気味。
- 342mに位置する展望台にガラスで出来た床がある。怖さは東京タワーのそれの比ではない。
- ロブ・フォードという名物市長がいた。「奥さんをイランに送って、レイプさせ、銃殺させてやろうか」「エイズ患者はドラック中毒者か同性愛者」などの失言・迷言が多く、自身もコカイン吸引疑惑が出た。2016年膀胱癌で死去。
- 現在も存命なら「カナダのトランプ」として話題になっていたかもしれない。
- 世界のさいたま市。先に発展したのはオタワ(川越市)の方が先だが、現在はオタワ(川越市)より上回って、特に経済面で圧倒している部分が似ている。
- もしくは倶知安町。北海道南部やカナダでは存在感がある事や観光の拠点である点が似ている。