もし日本の首都が水戸になっていたら
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- あらすじ
ある日東京のある所に徳川一族の巻物が見つかり、そこには、何百年か先に首都を江戸から常陸に変えると書かれており、徳川光圀の名前が書かれていた。それに伴い、現在の茨城に首都を変えたのである
- 毎日納豆。
- 外国人は『チョンマゲ』と『セップク』と共に、『主食はナットウ』と思い込んでいる。
- それでも、消費量は福島県にはかなわない・・・。
- 水戸黄門の悪口を言った人は日本から永久追放。
- 『桜田門外の変』は永久封印。某団体と並ぶタブーに。
- 逆に徳川斉昭や慶喜を謹慎などにした井伊直弼を倒した事件として記念日ができるかも。
- 副総理は「ご老公」と呼ばれる。
- ただしあまり水戸におらず、腹心の部下とともに地方視察ばかりしている。
- 『桜田門外の変』は永久封印。某団体と並ぶタブーに。
- デパートといえば…伊勢甚か志満津。
- そのうち志満津は関東鉄道に乗っ取られる。
- 隣県・土浦発祥の小網屋はそれなりの勢力。
- 県央・県北地域が水戸府に。
- 残りの南半分は新治県。
- 水上交通が盛んだった時代に、現実の旧・小川町に当たる町や村を編入して陸路を確保。
- 水戸府ではなく「東京都」になっている可能性も。水戸は「東京」に改称される。現実の東京は江戸のままで、現実の東京都も江戸府。
- 残りの南半分は新治県。
- 日製が日本最大の家電メーカーに。
- 研究学園都市が那須高原あたりに建設される。
- しかし環境保護という天皇陛下のお言葉により、廃棄となる
- 首都機能の分散地として史実通りに筑波山麓付近、史実で候補地になっていた富士山麓、赤城山麓、首都機能移転候補地にもなっていた阿武隈山地に建設される。
- しかし環境保護という天皇陛下のお言葉により、廃棄となる
- 水戸駅は東北本線・東海道本線・北陸本線の起点。
- 水戸城敷地内が皇居に。
- 偕楽園と千波湖畔(現実の千波公園)が離宮に。
- 千波湖の形が江戸時代の時とほぼ変わらないため、『水戸駅南口』は存在しない。
- その影響で、赤塚駅や勝田駅が貨物ターミナルに。
- 千波湖の形が江戸時代の時とほぼ変わらないため、『水戸駅南口』は存在しない。
- 偕楽園と千波湖畔(現実の千波公園)が離宮に。
- 首都圏のバス・鉄道は茨城交通・関東鉄道・常北電鉄が支配する。
- 水郡線の本数が増えている。
- 全区間複線電化。特別快速も走るが、JR東日本郡山支社の都合によりデイタイム限定。
- 水戸-上菅谷-大田間のは水戸支社管轄。
- 水浜線と御前山線が残っていて、さらにネットワークを広げている。
- もしくは地下鉄化。
- そして、営団地下鉄各線と相互乗り入れ。
- 千波湖の真下を通って水戸駅へ乗り入れる路線の建設をめぐり、是非を検討する御前会議が開かれた。
- 御前山線は宇都宮まで路線延長。
- もしくは地下鉄化。
- 常陽銀行が都市銀行になっている。
- 都市銀行といえばもうひとつは当然関東銀行。
- 東日本銀行は第二地銀の雄…だったが、世紀末に常陽銀行に吸収される。
- 常磐新幹線が通る。常磐線も発展する。
- ちなみに、仙台-水戸間(東北本線)と水戸-上野間(東海道本線)が常磐線区間。
- 現実の京浜東北線より長い…
- 東海道本線は水戸-三河島-田端-新宿(東京駅)-大崎-大井町-・・・-名古屋。上野はターミナルにならない。
- ちなみに、仙台-水戸間(東北本線)と水戸-上野間(東海道本線)が常磐線区間。
- ひたちなか~日立の海岸沿いは日本一の工業地帯。
- 『常磐工業地帯』…でも、いわき・高萩・大洗も含まれたり含まれなかったり。
- 大洗港と小名浜港は港湾の要。
- 後に日立港も活躍。
- それでも需要に追いつかなくなってきたのか、アメリカから返してもらったばかりの射爆場の沿岸と村松の海岸を埋め立て、常陸那珂港を建設。
- 後に日立港も活躍。
- 福島県の3地方が県になっている。
- 現実でいう神奈川県のほとんどが"東海地方"に組み込まれてしまう。
- そして独立U局開局。
- 水戸財界のワガママで『水戸メトロポリタンテレビ』が開局。でも、水戸府が出資していることはナイショ
- 一方の福島県はというと、新聞社同士の抗争が激しすぎるので、テレビ局開局は絶望的…
- でも、ラジオ福島とふくしまFMがある。
- 鹿島参宮鉄道(現実の鹿島鉄道線)が昭和初期頃に国有化される。
- でも、建設中の延方行きの路線(浜-麻生-潮来-延方)には手を出さず。
- 竜崎鉄道は常総筑波鉄道(関東鉄道の前身)に引き取られ『竜ヶ崎線』に。
- 『桜前線』より『梅前線』がメジャー。
- 標準語は茨城弁に何かを足したもの。
- そのおかげで、『いばらぎ』と聞いて怒り狂うのは決まって関西人。
- 宇都宮線が存在する。
- 日本の主要都市は…札幌・(仙台)・水戸・(江戸)・名古屋(または浜松)・大阪・広島・福岡
- 江戸は独自の文化が発達していたことより『関東第二の都市』として成長する。
- 稀に江戸地方と呼ばれることも。
- 日本きっての交通の要所。山手環状線も存在している。
- それもあってか、水戸との関係は芳しくない。
- 鹿島臨海工業地帯…は存在しない。
- 理由・首都のベットタウンとして発展したから。
- 「鹿島港…何それ?」
- 正月になると、鹿島神宮・香取神宮・息栖神社の『東国三社のお参り』の生中継が慣例になる。
- その恩恵で賑わう観光都市・鹿島と農村・神栖。そして、川を挟んだ水郷・佐原市。
- 鹿島市は新治県に誕生する。
- スーパーのカスミが全国展開。
- しかし、無理な拡大がたたって経営危機。
- それに伴い、カスミとサンユーが合併し『KASAN』が全国展開成功
- いわき市が現実の横浜みたいな都市に成長。
- で、なぜか平と小名浜がいがみ合っている。
- 昭和の大合併でまとまらずにそれぞれ独立した都市として発展している。
- で、なぜか平と小名浜がいがみ合っている。
- 日立市は政令指定都市に。
- 全国の発車メロディが和風に。
- 水戸黄門のOPのメロディもある
- 水戸(常陸)遷都が決まった際、「江戸と紛らわしい」との発言が…ということで改名する事に。
- 『水府』『東京』などの改名案が出る。
- スーパーひたちが、日本の顔の特急列車に、またDXプレミアムHITACHIトレイン号ができ日本各地をめぐるリゾート列車ができる
- ひたちなか海浜鉄道が日本三大私鉄線(つくばエクスプレス・関東鉄道・ひたちなか海浜鉄道)となり、仙台間で伸びる
- 水戸駅北口の時計台が壊され、地上1500メートルの電波塔、MITOタワーができる!入場料100円の格安
- 大工町が、日本最大の歓楽街となり、東京の歌舞伎町、北海道のすすきの、福岡の中洲が日本の歓楽街四天王に
- 牛久の大仏が修学旅行に大人気
- 地磁気研究所は当初は柿岡に存在したが、首都圏で電化が始まったため赤坂に移転した。このため、赤坂から半径30km以内は交流電化が必須となった。よって、常磐線の直流電化の南限は我孫子駅。宇都宮線の直流電化の南限は久喜駅。
- 水戸や宇都宮から南下する約半数の電車は我孫子や久喜どまり。交流直流両対応の電車により、水戸駅からは小田原駅行きや大月駅行きの電車も出ている。江戸近辺の私鉄は21世紀になっても非電化ディーゼル。
- 20世紀初頭より首都圏から電化区間が広がっていくが、上記の(当時の技術での)電化不可能エリアを回避するために武蔵野線のもうちょっと外側バージョンが電化新線として急遽建設される。東海道線の直流電化の東限は戸塚駅。中央線の直流電化の東限は八王子駅。江戸近辺の電化は1960年頃まで実現されず、それまでは江戸を通る列車は蒸気機関車のみであった。
- もちろん、都電なんて存在しない。
- 水戸から大阪へ行く電車特急こだま号は、水戸→土浦→岩井→久喜→鴻巣→川越→拝島→八王子→海老名→茅ヶ崎→以降は東海道線を西進、というルートを通っていた。なお、蒸気牽引客車特急はと号は、水戸→土浦→松戸→上野→江戸→品川→茅ヶ崎→以降は東海道線を西進、というルートを通っていた。
- 当然、いばらぎ県と呼ばれることなんてありゃしない。(つくばでもそうだが)
- 現実でいう水戸線と両毛線である水戸~友部~小山~前橋が幹線になっていた。
- 北陸・上越新幹線はこのルートを経由している。
- 高崎と前橋、新潟と長野のポジションも逆になっていた。
- 首都に近いということで国際空港が霞ヶ浦周辺(阿見、美浦近辺)におかれる
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- 『水戸府・特別行政区』の区割りは下に書いてあるような感じなっている(現実の市町村名→行政区名)
- 大洗町→大洗区 ひたちなか市→勝田区・湊区・常陸那珂区 那珂市→菅谷区 水戸市→中央区(上市と下市)・赤塚区・常澄区・内原区 茨城町→涸沼区・長岡区 東海村→村松区 城里町→石塚区・御前山区・七会村
- 民放キー局はご覧の通り…日本テレビ・毎日テレビ・つくばテレビ・IBS・テレビ水戸
- IBSは、昭和○年当時は脆弱だったNETテレビを買収して今の形に。
- テレビの電波は八溝山から発信。
- 都心に『観光目的を兼ねたテレビ塔』なんてのは無かったかも。
- JR東日本の本社は赤塚駅前。