もし香港が返還では無く独立を選んでいたら
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- 国名はネオホンコンとなる
- 国旗は多分、青天白日滿地紅旗だと思う
- 中国の貧困層たちが密入国。
- その対策として国境は厳重警備。
- 民主化活動家たちも亡命。
- 中国から強力な干渉を受ける。
- 中国の貿易港としての地位を保つため、その干渉を一部受け入れざるをえなくなる。
- 親中勢力を動かして再統合をもくろむ。
- いつのまにか台湾と連邦になっている。
- 澳門ともカーネーション革命後に連邦を組んだ可能性がある。
- 水不足に悩まされるかもしれない。
- 対策として、海水淡水化装置を日本あたりから輸入する。
- 深センの発展がない、もしくは小規模なものとなる。
- 或いは深センか広東省あたりを引き連れて独立したりして・・・
- むしろシンガポールに対するジョホールバルみたいな感じで栄える(ただし、改革開放開始後)。
- 広東語が正式に一国家の公用語となる。
- そのため、普通話は史実以上に通じなくなっている。
- マカオも独立国家になっている。
- 前述のように連邦になっている可能性もある。
- 通貨パタカが残るが香港ドルが広く流通、さらに両国間の関税が免除される。
- 香港・シンガポール・モナコで世界三大都市国家とされる。
- 特にシンガポールは同じイギリス連邦かつ中華系の国として友好を深める。
- イギリス連邦(コモンウェルス)に加盟している。
- 英連邦王国の一員になっている可能性もある。
- 現実以上に日本との関係が強まる。
- 日本語を学習する香港人が増える。
- 香港沖にある万山群島の領有権を主張し出すかもしれない。
- 何気に面倒なのが新界の扱い。あそこは単なる租借地だったので、中国政府からすれば独立を許さない状態になる筈。
- もともとイギリス領だった九龍や香港島は独立、租借地だったラマ島やランタオ島は中国に引き渡しと言う形で妥協する可能性さえある。尤も中国に戻ったエリアも経済特区に指定されそうだが。
- 下手すると香港国際空港は今でも啓徳に置かれたままだったかもしれない。
- もともとイギリス領だった九龍や香港島は独立、租借地だったラマ島やランタオ島は中国に引き渡しと言う形で妥協する可能性さえある。尤も中国に戻ったエリアも経済特区に指定されそうだが。
- 軍事力がないので米軍が駐留することになる。米中の軍事対立の火種となる。
- 歴史的経緯を考えると英軍の方がありうるかと。
- シンガポールの例を考えると、小規模ながらそこそこの軍事力を保有していたと思われる。徴兵も導入されていたかも。
- 雨傘運動が活発化する事は無かったかもしれない。
- 経済発展により中国の影響が強まるため、少なからず中国に不満を抱く人はいた。
- コソボがそうであるように、国内に独立問題を抱えるロシアとスペインは国家として承認していない。
- 台湾とも互いに国家承認せず。しかし実際はかなり仲良し。
- 中華人民共和国が独立を認めている場合は普通に承認していると思われる。
- 一方中国が独立を認めなかった場合、史実の台湾に近い地位になり、それらの国々以外にも非承認国が多くなっていた。