もしJR全線をJR西日本が経営していたら
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- JR全線がJR西日本の経営方針で運営されていたら?
- 大手私鉄と競合する区間は関西も関東も名古屋も福岡も強化されまくり。
- 横須賀線・総武快速線・中央快速線は223系が130km/hで駆け抜ける。
- 当然3扉クロスのため、首都圏の通勤ラッシュに対応できず乗客から苦情や非難が殺到し、乗客の大多数が私鉄に流れてしまう。
- 結局関東だけ4扉ロングに改造した223系が130Km/hで走る、ただし15両中5両や10両中2~3両は3扉クロスのまま(グリーン車なしのため)
- 上記のほかに湘南新宿ラインでも走る(直通先の東海道線・高崎線・宇都宮線も)
- 番台区分は223系1500・2550・3500・6500となる。
- 2000年以降は223系を4ドアロング(一部の車両はL/Cカー)仕様としてトイレ付きとした225系(史実とは別物)が首都圏向けに大量投入される。
- 結局関東だけ4扉ロングに改造した223系が130Km/hで走る、ただし15両中5両や10両中2~3両は3扉クロスのまま(グリーン車なしのため)
- 問題は過密なので追いついてしまうこと。上下1線ずつ線路を増やして、新快速は急行線を運行して対応。
- 貨物線があればそれも活用しそう。
- 当然3扉クロスのため、首都圏の通勤ラッシュに対応できず乗客から苦情や非難が殺到し、乗客の大多数が私鉄に流れてしまう。
- 博多-大牟田でも130km/h運転の新快速を223系の交流バージョンである823系を使ってバシバシ走らせ、西鉄を本気で潰しにかかる。
- その全身として821系、後継として825系が製造される。
- それやったら,門司港-荒尾間を複々線にして,その外線に新快速を,停車駅は「小倉・門司港乗り入れ『有明』の停車駅に香椎と南福岡を追加した編成」で運行させていただろう。
- むしろ521系が導入され、現在でも下関を直通する列車を運行している。
- こちらも過密ダイヤの問題があるので、こちらは現実の特急を新快速に置き換えて、佐賀、長崎方面は鳥栖で鳥栖発の特急列車に乗り換え。
- 特急を新快速の3分くらい後を続行させる手も有り。
- その全身として821系、後継として825系が製造される。
- 「日光」はJR主体の運行となっていた。ましてや東武との乗り入れなんてありえない。
- 横須賀線・総武快速線・中央快速線は223系が130km/hで駆け抜ける。
- 一方で地方は東北も信越も北陸も中国もほったらかし。
- N40工事でピッカピカな旧型車になります。つうかほったらかしというのはこーいうことを指すんだべ
- 「國鐡○○」が広島以外にも多数存在。
- 國鐡仙台、國鐡静岡、國鐡四国、國鐡北海道等々
- 秋田・盛岡・青森地区の客車列車電車化は455系のたらい回しで行われる(仙台に首都圏の中古415系を投入、玉突きで455系が北東北へ)。
- 東日本大震災後になってやっと721系(521系の交流専用仕様でドア間は2+1の転換クロスで車端はロング。史実とは別)が投入されて455系を淘汰。
- だが人口が少ない地域を中心に455系が残り國鐵岩手・國鐵秋田などは未だ455系がいる
- 415系はそのままでは仙台への転用ができないので、車体を417系と同じものに載せ替え改造を実施していた。(415系の717・413系編入)
- 東日本大震災後になってやっと721系(521系の交流専用仕様でドア間は2+1の転換クロスで車端はロング。史実とは別)が投入されて455系を淘汰。
- 最終的に塗装が一色になる。
- 北海道エリア=黄緑色、東日本エリア=緑色、東海エリア=オレンジ色、北陸エリア・関西エリア=青色、國鐡廣嶋=黄色、四国エリア=水色、九州エリア=赤色…ですねわk(ry
- 地方ではガムテープ補修が一般的になる。
- ダンボール補修が行われることも。
- しかし2010年代中頃になってそのような地域に227系やその交流・交直流版が大量投入される。
- だが導入完了に5年かかるため鹿児島・秋田への導入が初導入の30年ごぐらいに。
- 各地の非電化路線はキハ120系が・・・
- 朱色に塗られた国鉄気動車も走っている。
- 東北本線や東海道本線をぶっ通しで走る普通電車がある。
- 「播州赤穂発東京行き新快速」なるものも運行されている。
- 路線記号の第1弾は新宿経由ルートと東京経由ルートの識別用として導入されている。
- 結果、全国が路線記号だらけになり外国人を悩ませる結果に。
- その頃には関東では社局を越えた路線記号での乗換案内が普及していたため、JRの路線記号がメトロと被ったことで関東私鉄各社は大混乱に陥る。
- とにかく東名阪の私鉄の勢力は縮小していく。
- 三大都市圏だけでなく福岡でも同じようになる。
- 国内線の航空の勢力も同様に縮小していく。
- 日本航空は倒産したあと消滅。アメリカ同様ナショナル・フラッグ・キャリアがなくなる。
- 博多「あさかぜ」が電車化される。
- でも583系。
- でも個室やロビーカー(改造)連結。
- むしろ285系の交直流版が実現していただろう。
- それが583系の後継585系である。
- でも583系。
- SVOは185系の改造車。
- サフィール踊り子は283系が使用される。
- 安全がおろそかな体質なので東阪名ではJR福知山線脱線事故と酷似した事故が多発する。
- で、他会社にとって代わられそう…。
- むしろ再国有化議論が出そう。
- ゆとりダイヤ路線に走るようになり、頭に「スーパー」の付く特急は廃止される。
- 首都圏では「新快速」は廃止されて「特快」に変更・統合される。一方関西・中京の新快速はスピードダウンするもののそのまま存置。
- 特急は速達性より快適性を重視するため、振り子式車両は非振り子式車両に置き換えられる。
- 史実でもそんなことはなかったためそんなこと無い今も「スーパ」の付く特急走り新快速は廃止されず非振り子式車両は置き換えられない。
- NEXは281系で運転されている。また、223系が成田空港~横須賀線を結んでいる。
- 「成田エクスプレス」は自由席が連結される。
- 料金もB特急料金が適用される。
- 「スーパーひたち」は681系、「フレッシュひたち」は683系で運用。
- 「あずさ」に287系が投入されている。
- 在来線特急のグリーン車は全て1-2列シート。
- 一方、気動車特急ではグリーン車が廃止され、短編成化が徹底される。
- その分本数が増える。
- 「北斗」「おおぞら」「ひだ」あたりは例外的に長編成のままで、グリーン車も残るかもしれない。
- 「ひだ」については富山発着が増えていたかも。
- 一方、気動車特急ではグリーン車が廃止され、短編成化が徹底される。
- 「成田エクスプレス」は自由席が連結される。
- 地方の非電化路線では未だに客車列車が現役。
- むしろキハ120形に置き換えられ、短編成化が徹底される。
- 利用客のまあまあいる路線はキハ40系、あまりにも少ない路線はキハ120形と分けられそう。
- 今はそうですが。
- 利用客のまあまあいる路線はキハ40系、あまりにも少ない路線はキハ120形と分けられそう。
- むしろキハ120形に置き換えられ、短編成化が徹底される。
- 東京に対する嫌がらせとして、大阪で走っていた101系・103系非リニューアル車を東京に押し付け、201系や205系を根こそぎ大阪に持っていく。
- 基本的に新車は大阪地区に投入され、ここの中古車両が他地域に散らばっていく。とりわけ東京地区は国鉄型車両が集中し、口の悪いファンから「國鐵江戸」などと揶揄される。
- 例外的に常磐快速線は101系集中投入が実現し喜ばれる。さらにTX対抗で120km/h化455・457系新快速、101系N40工事が行われる。
- 各地の工場で「魔改造」が行われる。
- 「チクビーム」など広島支社の名物が全国区に。
- 気づいてみれば日本の鉄道車両の平均寿命が世界一になっている。
- 苗穂工場の暴走が現実以上に凄まじいものになっていた。
- 博多駅のデパートがJR博多伊勢丹となっていた・・・が子会社の岩田屋の横槍で岩田屋伊勢丹復活。
- 気づいていたら大阪駅の例にならってJR博多三越岩田屋伊勢丹になっていたかもしれない。
- 但し包装紙は伊勢丹のタータンチェックでなく岩田屋の牛柄。IWATAYAの文字がJR-IWATAYAISETANに変わるくらい。
- 航空路線と競合する区間も強化されまくっている。新幹線のスピ-ドアップ・運賃や料金の割引拡充・居住性や供食面におけるサービス向上などが現実以上に行われている。
- のぞみ・ひかりクラスの列車は、普通車指定席は全て2列-2列で、グランクラスもしくはグリーン個室、食堂車もしくはビュフェが連結されている。
- JR西日本のスタンスではグランクラスはないのでは?
- 500系は東海道新幹線でも引退することなく現役。
- のぞみ・ひかりクラスの列車は、普通車指定席は全て2列-2列で、グランクラスもしくはグリーン個室、食堂車もしくはビュフェが連結されている。
- コンビニがHeart inになっていた。
- その後、セブンイレブンになる。
- 鹿児島本線門司港-大牟田、日豊本線小倉-中津、長崎本線鳥栖-佐賀も直流化されていた。北部九州圏の快速・普通列車の新山口直通も継続していた。
- 東北本線の黒磯-新白河間も直流化されたかも。
- 現実になりました(2017年10月現在)。
- 現実に直流化されたのは黒磯駅構内だけ(黒磯の北側で切り替え)。
- 現実になりました(2017年10月現在)。
- 東北本線の黒磯-新白河間も直流化されたかも。
- 札幌駅のデパートもJR丸井今井かJR伊勢丹丸井今井になっていたかもしれない。
- ジェイアール名古屋伊勢丹に対抗して、新大名古屋ビルヂングに高島屋の小型店舗が出来る。
- 通勤快速という種別の設定に消極的になる。
- その代わり、快速「通勤ライナー」が各地に運行される。
- 特別快速という種別の設定も消極的になり、現実の特別快速は新快速として運行される。
- 地方の快速列車には「〇〇ライナー」が付く。
- 停車駅も整理され、統一されたものになる。
- ただし、「ホームライナー」の類は現実のJR東日本より早くに特急になりそう。
- 停車駅も整理され、統一されたものになる。
- 大都市ではネットワークが形成される。
- 「走れ!ガリバーくん」は全国ネットになっていた。
- 全国の主要在来線特急の停車駅で交通系ICカードが使えるようになる。
- 地域を跨がない移動ならe5489チケットレスとの組み合わせが当たり前になる。
- 現在のICカードのエリアを全てつなげる動きも活発化するようになる。
- 下手したら、南岩国から平泉までICカードのエリアがつながっていた。
- さらに、平泉から先は盛岡まで拡大されていた。
- その代わり、一部の特例を除き営業キロが200km以内の制限が課せられていた。
- 下手したら、南岩国から平泉までICカードのエリアがつながっていた。
- 烏山線にも車載型IC改札機が設置されるようになる。
- 北海道の赤字路線切捨てが現在より激しく行われる。
- そうですかね。営業係数日本一の路線をここまで頬って置くぐらいですから。
- 全国の駅のトイレが改装され、ハンドドライヤーがダイソン製になる。
- 呉ポートピア駅、出雲大社口駅(現・出雲神西駅)で失敗した前例があるので施設名を含む駅名の設置には消極的になる。
- 普通グリーン車はAシート、通勤ライナーは「らくラク〇〇」という名前になる。
- 「〇〇エクスプレス」の可能性もある。
- 女性専用車両の土日を含む完全終日実施が全国規模で行われている。
- 山手線や京浜東北線などのような路線や近郊型車両や郊外の路線にも女性専用車両がある線区もある。
- 特急指定席には女性専用席が導入されている。
- 女性専用パウダールームであるアンジェルブが全国に進出。
- 現実の導入状況を見るに後者は無いのでは。
- 6両以上の固定編成という観点で現実のJR東日本の実施線区+山手線、武蔵野線、横浜線、南武線あたりが対象になりそう。京葉線や現実にある中央快速線は固定編成と分割編成があるため編成や区間を限って導入する可能性もある。
- 特急指定席には女性専用席が導入されている。
- 山手線や京浜東北線などのような路線や近郊型車両や郊外の路線にも女性専用車両がある線区もある。
- 私鉄と同一の駅名がある駅には「JR」が駅名に冠されるようになる。
- 高輪新駅の駅名は「JR泉岳寺」になっていた。少なくとも高輪ゲートウェイといったふざけた駅名にはならなかった。
- ワンマン列車以外の在来線への自動放送搭載には消極的に。
- 2010年代中盤くらいまでは基本的に空港アクセス列車にのみ採用、それ以降もサンダバクラスの本数の特急列車など一部のみにとどまる。
- 新快速や観光需要のある路線にはタブレット式自動放送が導入される。
- 2010年代中盤くらいまでは基本的に空港アクセス列車にのみ採用、それ以降もサンダバクラスの本数の特急列車など一部のみにとどまる。
- 車体傾斜式車両の導入には消極的になる。
- 理由は低重心構造を採用した新型車両で所要時間が若干伸びる程度だから。
- ただし気動車に関しては例外的に採用しており、キハ187系は四国にも導入されていた。
- ハイブリッド気動車の導入には消極的になる。
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もしJR全線を○○が経営していたら |
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