アゼルバイジャン

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アゼルバイジャンの噂[編集 | ソースを編集]

  1. バグー油田が知られている。もちろんバグーが首都。
    • だがその油田のせいで大気汚染がヒドイ(中国よりも凄い)。よくこんな環境でオリンピック開催地に立候補したものだ。
      • なお「オリンピックスタジアム」を名乗る競技場はもうできている。
    • ちなみにその首都バクーは、世界のあらゆる国の首都の中で最も低地に存在する(-28m)。ダッカやアムステルダムという説もあるけど流石に数十メートルも海面より下なのはここだけだろ。
    • ヒトラーはここを押さえようとしたが届かず…
      • 手前のスターリングラードで敗れたのが響いた。
    • バグーは2025年の万博開催地として立候補していた。
      • そのためか未来的な都市が意外と整備されている。
    • ロシア帝国時代にはロスチャイルド家とノーベル家(ノーベル賞創設者の実家)が壮絶な覇権争いを繰り広げた。
      • 当時の石油王の屋敷が博物館になっているところもある。
    • やたら風が強い。
    • 変わった形のビルが多く建てられている。
      • 絨毯博物館は巻いた絨毯の形。
      • 水道公社ビルは水滴に近い形状。
      • 戦前に建てられたかつての中央駅の駅舎を再利用した世界最大級のKFCもある。
  2. ナゴルノカラバフ地方がアルメニアに移動しようとしている。
    • というより既にアゼルバイジャン側から入れなくなっている。
  3. 焦ればいーじゃん。
    • アゼル、バイじゃん?
    • アクセル、ハイでイージャン
  4. 実は本当の「アゼルバイジャン」はイランの方にある。
    • イラン領になっている南部のほうがアゼルバイジャン人の人口は多いがどちらが本家ということはない。
    • なおイランのアゼルバイジャン人に北の本国と統合する気はない模様。
  5. 首都のバクーは2016年の夏季オリンピック開催地に立候補している。もし誘致が出来れば、アゼルバイジャンは「オリンピック開催国で最もショボイ国」の地位をメキシコから譲り受けることになる?
    • 残念ながら一次選考落ち
  6. アルメニアが大嫌い。戦争したこともある。
    • 大嫌いとか以前に、領土問題というか民族問題というか、ごちゃごちゃしてるからな。
    • Youtubeなどのインターネット上では主にアルメニア人などから「アゼル"ゲイ"ジャン」とか言われている。
      • なお実際にはゲイなどの同性愛者が差別されるというだらしねぇ状況が続いている。
        • だいぶ溜まってんじゃんアゼルバイジャンという淫夢語録がある。
    • 敵の敵は味方理論でトルコとは仲がよかったりするのだろうか。同じイスラム国だし。
      • 同じイスラムどころか民族もトルコ系で同じなので同胞に近い。
        • トルコとの密接な関係を表した「二つの国家だが国民は一つ」という表現もある。
      • アゼルバイジャンの国旗は三色旗だが、真ん中の部分はトルコ国旗と同じデザインになっている。
        アゼルバイジャン1992年発行記念切手・独立
      • 料理もトルコの影響が強い。
    • ロシアの援助を受けアルメニアが侵略、一部地域を占領・虐殺(ナゴルノ・カラバフ戦争)。だから仲は最悪。それ以前は友好的だった。
      • 2020年と2023年にアルメニアと戦争を繰り返している。アルメニアのバックはロシアでアゼルバイジャンのバックはトルコだがトルコとロシアは仲がいいという複雑な関係。
        • ヨーロッパは意外とアルメニア支持国が多かったが、それ以外ではアゼルバイジャン支持国が多かった。しかし2023年の再戦はアゼルバイジャンに厳しい世論が増えているようだ。
  7. 大統領が世襲であり、民主主義国家とは言えないが、親米路線を取っている為アメリカも問題視しない。
    • 反体制派の暗殺や不当逮捕も日常茶飯事。
  8. アゼルバイジャンのセーラームーンは日本語とアゼルバイジャン語が同時に流れていて聞きにくい[1]
  9. 政治家とマフィアと警察と軍隊の癒着がものすごい。
  10. トルコとはほぼ兄弟国。言語も互換性がある。(アゼリー語が分かるとトルコ語もわかる)
    • アゼルバイジャン
  11. かつて、ソ連が地下資源豊富な北方を、イランが南方をそれぞれ分割した。
    • ソ連崩壊後、北方はアゼルバイジャンとして独立。南方はイラン領のまま。
    • よって、イランにはアゼルバイジャン本国よりもアゼリー人が多く住んでいる。(900万<2500万?)
    • ソ連ではなくロシア帝国だったはず。
  12. 親日。
    • だが東洋人といえば中国人のほうが多いため日本人でもまず「ニーハオ」と挨拶される。
    • 富士メガネがナゴルノ・カラバフなどから避難してきた難民のために眼鏡の無償支援を行っている。
    • 首都バクーにはソ連時代に東芝の工場がありエアコンの生産が行われていた。
      • なお日本人と仲良くなりすぎた現地人は別の場所へ飛ばされてしまったという。
  13. ユーロビジョン・ソング・コンテスト(ヨーロッパ統一のど自慢)で2011優勝。そのため、2012年度コンテストはバクーで行われる。
    • その大会の会場建設のため大規模な強制立ち退きが行われた。
  14. サファヴィー教団の発祥地。それ故に、アッバース一世やイスマイール一世を国家の英雄として讃えている。
  15. トルコより東にありどう見ても中東だが、東ヨーロッパに含まれる事も多い。
    • サッカーではヨーロッパのUEFAに属している。
  16. 有名なスパイのリヒャルト・ゾルゲはこの国で生まれた。
    • ただし3歳までしか住んでいないのでほぼ記憶に残っていなかったと思われる。
  17. 国民の大多数がムスリムだがそこまで戒律にうるさくない。
    • ワインの生産が盛ん。
    • 海外(非イスラム圏)に行ったときにスカーフをしない女性もいる。
  18. ナヒチェバンというアルメニアに隔てられて飛び地になっている地方がある。
    • 独立後に長く大統領を務めたヘイダル・アリエフなど多くの政治家を輩出している。
    • もう一つ、カルキという飛地もあります。
  19. 箱舟から降りたノアとその家族がこの地で暮らしたという伝説がある。
    • 他にも「ギリシャ神話の女戦士アマゾネスが本拠地にしていた」「マンドラゴラの産地」など面白そうな伝承がたくさんある。
  20. 産油国ということでとある地方都市には石油風呂に入れる入浴施設がある。
  21. 日本からのアクセスは北京かドーハでの乗り継ぎが便利。
    • 今のところ直行便は貨物しかない。
      • シルクウェイ航空が小松と関空に飛ばしている。
  22. トルコのドローンはここの戦争で評価があがった。
  23. さまざまな文化が交わる地域のせいか、アゼルバイジャン語はアラビア文字→ラテン文字→キリル文字→ラテン文字となんども正書法が変わっている。
  24. ここのカラバフFKというサッカーチームがチャンピオンズリーグ本選グループリーグまで進出したことがある。
    • なお、本拠地がナゴルノカラバフ地域にあり紛争地域だったためバクーで活動している。バクーにはインテルバクーという強豪クラブもあったが改名身売りして弱体化した。