アジア

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アジアの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 柑橘類の植物は、全てアジアが原産地。
  2. 世界の半分以上の人がすんでいる。
  3. 農業が自給的で小規模。先進国はアメリカの企業的農業の餌食に・・・
  4. 西アジアは世界有数の高出生率だが東アジアは世界有数の低出生率。
    • 発展率の違いじゃね?
  5. まずこの地域を「アジア」と一くくりにするのがそもそも無茶。それくらい個性的。
    • 「西アジア」(中東)に当たる部分を切り離して考える向きもある。
      • 中東だけ外すのはおかしいと思うけどな。
  6. そもそもアジアとは今のトルコの一部を指した
    • 「極東」と同様にヨーロッパ主観の発想なんだが、日本人は別に違和感を抱いていない。
  7. 世界四大文明のうち、三つがアジアの文明。更にそれこそ古今東西色々な王朝が栄えて文化が交流しあったためアメリカやヨーロッパのような統一感が見られない。
    • どうかな。ヨーロッパだって色々な王朝なんかがあったからね。交流もアジア・アフリカとかかなりあって統一しているとは言えない。
      • ヨーロッパは結局のところキリスト教と、ギリシャ語ラテン語といった古典言語の使用、並びに例外はあるものの「インドヨーロッパ語族の西方群」を日常語・そして現在では公用語としている点でゆるやかながら統一性はある。
        • 勿論アジア・アフリカの隣接地域がヨーロッパ的だったりその逆もあるけど。
      • 「ヨーロッパ」に相当するまとまりがいくつも並存しているのが「アジア」。西アジア以外でもインド東アジアはかなり別の文化圏。但し東南アジアがその中間地帯として存在している。
        • 中国を部族、民族なんかで分けた様なのがヨーロッパって感じ。
      • イスラム教」圏も「西アジア」と「マレー・インドネシア」ではかなり別物。「中央アジア」も東アジアに近づくにつれて西アジアから乖離してくる。
        • 仏教圏も東アジア(大乗)と東南アジア(上座部)の二種。
      • これだけ違う文明が、しかしその接触地帯では徐々に変化していっているのがアジアの面白いところ。
        • 日本と中国でさえも文明としては別カテゴリー。朝鮮半島はその2つの文明の緩衝地帯として、双方の影響が見られる(カテゴリーとしては中華文明に入れられることが多いけど)。
          • 欧米系キリスト教文明も「西方教会」(カトリック+プロテスタント)と「東方教会」(ロシアやギリシャなど)に分けられさらに前者のうち中南米が先住民文化とカトリックの結合として別立てにされているのと対応するかも知れない。その割に「イスラム」が十把ひとからげなのがいささか不自然でもあるが…
          • トインビーは朝鮮を日本のカテに、ハンチントンは中華のカテに入れている。
      • 人種的には西アジアやインド(特に西北部)は東アジアよりもヨーロッパの方に近い。コーカソイドを「西ユーラシア人」と呼ぶことも。
    • つーか、そもそも四大文明ってかの中国人が勝手に言い出したことだしなぁ 当然欧州じゃ認められてない。
      • 欧州はアジアで認められてないことでも世界の常識とか言ってるんだけどな
    • アジアの大部分と一部ヨーロッパはモンゴル帝国、ヨーロッパの南半分とアフリカ・アジアの一部はローマ帝国で統一されていたから。
  8. アジアは先進国と最貧国と差が激しい。
    • 先進国は日本、韓国、台湾、香港、ブルネイ、シンガポール。
      • 日本以外の国は先進国になれたのは日本とイギリスのおかげともいえる。
        • 日本の植民地は隣国なのでインフラ整備をせざるを得なかったからね。ヨーロッパアフリカ植民地は離れているから搾取されていた。
        • マレーシア、シンガポール、香港はイギリスの成功植民地である。これらの国はIT先進国、または工業国で教育水準が高く、英語力が高い。
        • 日本は徳川幕府成立や明治維新など、世界が混乱していた時期にうまいこと政変と安定政権の確立があって、外圧をはねのけることに成功している。
      • 東アジア・東南アジアは日本があるから裕福になれた。
      • 実は日本並みの月収の国は香港、シンガポールで都市国家だから、韓国、台湾は経済大国でも人口が多いため月収は日本の半分+数万円。
      • マカオ忘れるな。
        • マカオは正直言って大したことない。宗主国がアレだったし。
    • そこそこ金のある発展途上国はマレーシアとカザフスタン
      • これらの国はもう東欧並みの中進国になる。
      • アゼルバイジャンは石油のおかげでアジアの中進国化。
      • 中国の都市部や経済特区もそこそこ月収ある。
      • マレーシアには中国系マレーシア人、カザフスタンはカザフ人が存在し、両者とも日本人に似た顔つきのアジア人がいる。
    • 発展途上国は中国、タイ、インドなど。
      • 中国は場合によってコロコロ変わる
        • 内陸部はまだまだ発展途上。
        • 広東省のGDPは2013年に韓国ぐらいになり、北京、上海、天津などは2013年の一人当たり13000ドル近くある。中国自身も6000ドルなので10000ドル以上になる日は近い。中国はマレーシア、カザフスタンに並ぶ中進国になりそう。
          • 内陸部は残念ながら発展途上のまま。まあ13億以上の人口だからね。日本だって僻地の月収は安いから仕方ない。
      • タイは周りが極貧国だから恵まれている。
      • 共産圏に囲まれながらも資本主義を維持。
    • 最貧国は北朝鮮、カンボジア、ミャンマーなど。
      • 共産主義で独裁者がいる。成長は永久にできない。
        • カンボジアはとりあえず立憲君主制に戻りましたが。中国と韓国の経済進出が目立つ。
        • 隣接するラオス、ベトナム同様に、インドシナは紛争が痛手だった。
          • ベトナムはまだ共産主義だが発展しつつある。
          • 戦争と圧政のせいだが平均年齢が極めて若く(確かまだ20代後半)、今後の成長にも期待。
      • 韓国は受験競争率と教育水準の高さにNEXT11のメンバーになり、日本語・中国語教育も強い。北朝鮮は金正日のために尽くさなければならなく教育水準が小学校低学年レベルなので永久の最貧国。
        • 北朝鮮はそれでも、「識字率が高い最貧国」としてときおり話題になる。
          • 「識字率が高い最貧国」と言えばタジキスタンやキルギスもこれに当たる。
      • ミャンマーは資源豊富であったが軍事政権のせいでこんな状態。
    • 発展途上国、最貧国はヨーロッパの元植民地であり、経済力の割りに人口が多すぎる事も原因のひとつ。
      • ラテンアメリカは極貧でないのは先住民を一掃したからね。
        • ラテンアメリカはスペインとポルトガルに完全に植民地化された。
      • L change the WorLdはウイルスで人口を減らす計画であり、アジアが標的になった。
      • そう考えると日本統治下国家は凄まじいな
        • 日本統治下にあった地域の中で北朝鮮を除いた全てが発展
    • インドが11億人、パキスタンが1.5億人、バングラデシュが1.4億人。中国が13億人。歴史が長すぎて人口が増え、皮肉にも発展しにくくなってしまった。
      • ヒマラヤ山脈からの川が文明を発達させたからね。
    • ヨーロッパとアジアをまたぐロシアは超広大な面積でも人口がそんな多くないから大幅に物価上昇。
  9. 2010年以降日本は世界2位の経済大国の地位を中国に譲り、中国はGDPは世界の中ではアメリカに次ぎ圧倒的になる。
    • と予想されているが、どうなるかは不明
    • GDP自体は一応抜いていて、もうダブルスコアまで行っている。実体が伴っているかは不明だが。
  10. 21世紀のアジアは日本と大中華圏(中華人民共和国、香港、マカオ、台湾、シンガポール)の二極体制になりそう。まるで冷戦時代のアメリカソ連みたい。
    • ただし好感度は日本のほうがずっと上。また中国以外の華人社会は皆親日。
  11. そろそろ日中露印の四大国が支配する21世紀の東アジアシステムが出来る。
    • 東洋の四天王と呼ぶべきかも。
  12. アジア=多産のイメージが強いが何気に少子化が進んでいる地域
    • 韓国・台湾ももう人口ボーナスが終了し、中国も減少期に入っている。東南アジアもそろそろ人口爆発が終了しボーナス時期へ。
  13. アジアは漢字圏(日本・中華圏)また漢族の割合が多い国が経済成長率が高い
    • マレーシアも漢族の比率が高く、これから発展しそう
  14. 欧米人には日本文化と中国文化が圧倒的な人気。欧米人は日本料理、中華料理が好き。
    • しかし東南アジア文化、インド文化の人気は少ない。
  15. 東アジアは欧米とは最も相性がいい。
  16. 華僑の割合が高い国もしくは中華民族の国は経済発展と比例している。
  17. 最近は他のアジアも物価上昇のために、日本一極支配も終焉しようとしている。
    • 2020年に一人当たりのGDPが10000ドル以上になって、アジアでEUみたいな関係が出来そうな東アジア・東南アジア・南アジア・中央アジアの国。それは日本、韓国、中国、香港、マカオ、台湾、マレーシア、シンガポール、ブルネイ、カザフスタン、トルクメニスタン。
      • 上記の中で10000ドルの国と50000ドルの国が出るかもしれない。しかしEUにも2012年に一人当たり50000ドル以上の北欧諸国や一人当たり7000ドルの東欧諸国がある。
    • 2012年の中国とトルクメニスタンの一人当たりGDPは6000ドル以上ある。トルクメニスタンもカザフスタン同様石油がある。
    • 人口100万人以下のミニ国家はマカオとブルネイ。EU加盟国のマルタとルクセンブルクに似ている。
    • 人口1000万人以下の高所得国家は香港とシンガポール。EU加盟国ののデンマーク、スウェーデン、フィンランドに似ている。
  18. 大都市(特に首都)の通勤電車が異様に混む
    • 新聞を広げて読む事も困難な程
  19. 第1都市(首都)と第2都市の都市圏及び経済規模の差が激しい
    • 例外もあるが、別の地方に首都と同等の規模の都市を持つ国は中国、インド、ベトナムの3か国だけだったりする
    • 日本の東京(都市圏人口約3000万人)と大阪(都市圏人口約1200万人)なんてまだいい方でタイの首都バンコク(都市圏人口約1000万人)と第2都市のナコーンラーチャシーマー(都市圏人口約60万人)なんて極端な例もある

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