ウニ

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和歌山県串本町海中公園より
  1. 好きな人は好きだが、嫌いな人は極端に嫌う。
    • 内地のウニはアルコールの味しかしない。食うなら北海道で食う事を薦める。
  2. 人間が食べている部分は、精巣や卵巣である。
    • ウニをカチ割って内臓を全部取っても、カラダだけは生きていて逃げていこうとする。ちょっと悲しい。
      • カラだけ残っても棘皮動物なので再生する・・・わけではない。合掌。
  3. 寿司屋では回転寿司も含めて、たいていの店で値段が高い。
    • ロシアでは子供が潰して遊ぶくらい二束三文。
    • みさえが悪人に投げつけようとしてしんのすけに止められた。
  4. 海の栗。
    • 「マジカル頭脳パワー!!」のあるなしクイズでは栗にあってウニにないという用法が使われたことがある。
      • 似て非なるものだからね。
  5. ウニの中には面白い名前のものもある。
    • おとぎ話のタイトルそのままの「ブンブクチャガマ」という仲間がいる。
      • ブンブクの一種にウルトラブンブクというのがいる。
    • 中川翔子がこれを基にした菓子パンを作った「スカシカシパン」もウニの仲間。
    • ×××××の名を頂いた仲間は高級食材。
      • 旅番組などでそいつが紹介される度に、ひどいネーミングだといつも思う。
        • らき☆すたの中でこなたが指摘してた
      • 旅人が一夜の宿を借りた家はの家で、振舞われたダンゴやお茶は実は・・・、ってのを思い出す。
    • タコノマクラというのもいる。どうもウニの和名の多くは、命名者がどうかしていた気がしてならない。
  6. ツンツンヘアーの俗称。
  7. 女の子が2回繰り返して言うと何となく可愛い。
    • ・・・ほ、ほう。実に興味深い現象ですな。
  8. ウニを主人公にしたマンガなぞ、よく書く気になったものだと思う。
  9. センチメンタルグラフティファンにとっては「踏んでしまうもの」
  10. ガンガゼみたいのになると、踏むと死ぬほど痛いので要注意。
    • 針が案外もろくて、簡単に折れて肉の中に残ってしまう。摘出するまでは地獄。
      • 木片なんかと違って、柔らかいので摘出も難しい。
  11. 栗よりもウニの方が強い。風船もたくさん割れるし。
    • ウニちゃん栗ちゃん。
  12. トゲのないウニもいる。
  13. 都道府県別漁獲高は北海道がダントツだが、2位は意外と長崎県だったりする。
  14. 漢字で書くと、「海栗」または「海胆」。「雲丹」は食材としてのウニ。
    • 越前の雲丹は日本三大珍味の一。
      • しかしその正体は上でも指摘された通り、×××××の塩漬けだからなあ。ナマコやカラスミと並べるためにこんなものにしたのか?
  15. しながわ水族館の「海辺の生き物コーナー」で浅い水槽に展示していたら、見学に来た小父さんが水槽から取り出して割って食べちゃったことがある。
    • その行動を見ていた小学生がビックリして泣き出したとか。
  16. ローマ字で書くとユニと読まれてしまう。
    • それは鉛筆。
  17. 煮るとイチゴになる地方がある。
  18. 海草に乗っかって食べるので、昆布に丸い穴が開く。
    • 利尻島か礼文島では、昔はコンブを食べる害獣(?)だったのに、いつの間にかこちらも主要産物になってしまった。と、Chakuwikiのどこかで読んだ気がする。でもネタ元が見つからないから現地で聞いた話かな?
  19. 貝殻に雲丹を入れて蒸し焼きにした「焼きウニ」は味が濃厚で美味しい。
  20. ケツ丸出し。
  21. 口はアリストテレスの提灯と言うらしい。
  22. 岩手県北三陸市の海女は「500円/個」のレートで認識している。