オクシアンベノ

ナビゲーションに移動 検索に移動

オクシアンベノの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 東ティモールの飛び地。首都はパンテ・マカッサル。
    • 西・東チモール
  2. 別名オエクシアンベノ。英語表記でもOecussi、Occussi、Ocussi、Okusiなど様々な表記がある。
  3. 単独で、オエクシとかアンベノとかも表記する。というか、元々どちらかで呼ばれていて紛らわしいので両方くっつけた。中京東海地方と表記するようななもの。
  4. 東ティモール独立に伴い、一時期は本土と陸路交通が途絶した。
    • 間にインドネシア領西ティモールをはさむため。
    • 国内を移動するために国境を越えなければならない。
    • 現在でも海路(フェリー)の方が一般的。
      • 港湾設備が使い物にならないので、フェリーへの乗船には海に入らなければならない。

オクシアンベノ首長国[編集 | ソースを編集]

オクシアンベノ2010年発行オバマ大統領来訪記念切手
  1. 東ティモール独立時のごたごたに愛想を尽かした方々が、オクシアンベノの分離をもくろみ、作ってみた。
  2. 現地にはいかなる組織も活動しておらず、勝手国レベルである。
    • 当然、どこの国にも認められていない。
  3. 独立国家国際評議会(International Council of Independent States, ICIS)に加盟している。
    • 独立国家共同体(Commonwealth of Independent States, CIS)ではない。パチもんの国ばかりを集めた怪しげな組織。
  4. スルタンは白人のオッサンである。
  5. 現地で使えもしない怪しげな記念切手をたくさん発行したりするので、切手収集ファンには評判が悪い。
    • むしろ、そのようなエセ切手を面白がって集めるファンもいる。
  6. 公式サイトはこちらである。なかなか力の入った内容だが、いかんせん、トライポッドの無料WEBサービスを使っているところが悲しい。
  7. 2010年にはオバマ大統領が公式訪問したそうだ。
    • この年、オバマ大統領はインドネシアオーストラリアに外遊したが、オクシアンベノに立寄ったというニュースはなかった。お忍びなのだろうか?
  8. 主要な産物の一つにマジックマッシュルームがある。国営工場で生産に力を入れているらしい。