カシオ計算機

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カシオホームページ

CASIOの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 電卓とG-SHOCKとデジカメで成り立ってる会社。
    • カシオトーンも忘れないでください。昔はマニアックなシンセもいろいろ出してました。
      • あと最近では「H・I・K・A・R・I」シリーズ。価格もお手頃で家庭用の定番の1つ。
        • 見た目はオモチャみたいだけど、実際に音楽をやる人にも割と使い勝手が良く、簡単なDEMO程度ならこれとMTRだけで十分(流石にギターなどは別)。
          • そういえば、以前「戦うキーボード」というキャッチコピーがあったような・・・
            • 2012年にはシンセサイザー市場に再参入。ヤマハやコルグの普及価格帯機種に対抗できたのかはさておき…
      • そもそもの話、楽器専業メーカー以外で本格的な電子楽器を作っているメーカーはカシオぐらいである。
    • 昔MSXパソコンも作っていました。キーボードが電卓みたいなゴムキーボードなのが特徴。
  2. 携帯電話も作ってる。auユーザーにはカシオ信者が多い。
    • 現在は日立との合弁会社(カシオ日立モバイル)が両ブランドの開発を担当している。
      • NECの携帯電話端末事業と統合して(NECカシオ)3ブランド化に。
    • 携帯電話とG-SHOCKを融合させた「G'z One」なんて携帯も出してる。(時計ほどではないけど耐衝撃性・防水機能付き)
    • 出す機種はほとんどハイスペック。しかし何らかの機能が省かれ、全部入り機種にならない。
      • W51CA→データフォルダ容量が少ない。
      • W53CA→VGA液晶なのにワンセグなし。
      • W61CA→VGA液晶非搭載。
        • これはカシオがどうとか言う話ではなく、auの方針で「色は3色・機能は何かしらをオミット」することになっている。おかげで日本メーカーは競争力が身につかず海外で散々な目にあっている。
    • 2008年10月に、ソフトバンク向け端末第1弾「830CA」を発表した。
      • どうも中身はNEC製らしい。
    • 2011年7月にNTTドコモ向け端末「CA-01C」を発表。公式HPをよく見ると「カシオから商標ライセンスを受けてNカシが製造したもの」とあるので実質EXILIMケータイの皮を被ったN端末だとか。
  3. 頭が悪い奴は「カシオ製スーパーコンピュータ」と呼ばれる。(「任天堂製~」も)
  4. 電子辞書の王様。
    • 2位のシャープを軽ーく引き離し、シェア6割でトップを独走中。
  5. 昔は「ゲーム電卓」なる物を出していた。
    • これも、製造過程で廃棄になったのとかを父さんが大量に持ってきて…(以下略)
  6. むか~しのキャッチフレーズは、「デジタルはカシオ」。
    • しかも音楽付き。デジタル~は、カッシオ♪
  7. 昔のCMを見ると、「カシオ」のイントネーションが今と違う
  8. ロゴがノキアに似てる・・・似せた?
  9. 実はデジカメを日本で最初に発売したのはカシオ。
    • デジカメの液晶画面のきれいさには定評がある。炎天下でも画面がくっきり見える。
    • コンデジの電池持ちはダントツ。一度の充電で1000枚撮れるとか言ってるツワモノも。
  10. 当時世界最小と言われた液晶テレビを発売したこともある。
  11. 樫尾一族が創業したのでカシオ。
    • 樫尾4兄弟。兄弟それぞれに開発・企画・営業・経理など得意分野があって、役割分担が成立していたとか。
  12. カシオは技術力は凄い。新しい事にチャレンジするのにも臆しない。問題はその機能を生かしきれない事である。
    • とにかく余計な機能を付けるのが大好きな社風。最近は洗練されてきて面白さ半減。

G-SHOCKの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 類似品が出されないよう、A-SHOCK~Z-SHOCKまで全て登録商標を取ってる。(トリビアで放送済)
    • 昔「D-SHOCK」つうアダルト(巨乳)な雑誌があったが、カシオの圧力で潰されたか?(笑)
    • 昔アマゾンにS-SHOCKなるものがあって、アマゾンに商標登録の旨を通報するも削除せず最終的には売り切れになって終了した。
  2. 「アイスホッケーのパック代わりにしても壊れない」と宣伝を打っていたが誇大広告として訴えられ、テレビ番組で実際に検証し、使えることを実証した。
  3. 製品テストに「本社ビルの屋上から地面に落とす」と言う項目があるらしい。
    • ちなみに本社ビルは22階建てとけっこうな高さである。
  4. 頑丈なものの、ウレタンで出来たケースやベルトの耐久性が加水分解で勝手に壊れるという欠点がある。壊れたあとに部品がなくて(ブーム時期に大量に種類が作られすぎたため)修理不能の機種が非常に多く、愛着のある時計を前にして頭を抱えている人が結構多い。この欠点は意外と知られていない。最近はケースやベルトの耐久性がちょっとマシになったらしいが。
  5. G-SHOCKが有名だが1000円とか3000円くらいで売られているデジタル腕時計が何気にすごく(安い、かっこいい、壊れない、あまり安っぽく見えない)結構ファンが多いらしい。
    • F-91Wがアルカイダ推奨時計として有名になった。起爆装置が作りやすいらしい...そしてビンラディンも装着....
    • かと思うと、清貧を旨とすることで知られるローマ教皇フランシスコも愛用していたりする。こちらは文字盤がアナログのものである。
    • このシリーズ自体はけっこう昔からあるが、2010年代後半になって「チープカシオ」の愛称で知られるようになった。この愛称でありながらも値段以外にチープ要素がないのが凄い。