コミック百合姫ファン

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全般[編集 | ソースを編集]

  1. 季刊→隔月刊→月刊と、刊行頻度が上がってるのが嬉しい。
  2. 他の漫画雑誌でも百合作品を探してしまう。
  3. 月刊ComicREXよりも創刊が早いのは意外。
    • 元々は「百合姉妹」として他社誌だったものが休刊したのちにコミックZERO-SUMの増刊として復刊させたのが発祥。
  4. 角川スクエニ等からの百合作品の台頭によって影が薄くなっている現状に危機感を抱いている。
  5. 初の百合専門誌にして代表雑誌にしては王道な百合作品が少ない。
    • 一部の覗き全体的にダークな作風で明るい系のはほんのわずか。
  6. 発行元の一迅社が講談社系列になったため、マガポケでも読める。
    • マガポケのヘテロお色気を好む男性読者の声が大きくなり、百合のよさが失われるではないかという懸念がある。
    • やはり日本でもっともリベラルな漫画が多い講談社と、LGBTは相性がいいのだろうか。
      • ただし、保守派の多いニコニコとも提携しニコニコ百合姫を掲載している。
  7. 恋愛遺伝子XXや紅蓮紀、ときめきもののけ女学園といった作品が載っていた初期は、TL、BLに近い女性向けのノリが多かったが、最近は男性読者の読みやすい作品が増えた気がして残念だ。
    • 絵柄も、少女漫画系から典型的な萌え絵に近い作品が増えてる気がする。もっとも、萌え絵の起源は少女漫画であるが。
    • とはいえ、割りきった関係ですから。などに見られるように、男性向けとは違う、女性が女性に色気を感じられるような女性向けの素敵な百合エロ描写がまだ残っている。
  8. 百合姫読者は、百合姫のずさんな体制や作家育成管理能力の低さ、初期の女性向け路線から男性向けへの転向などに不満を持っていることが多い。
    • しかし、つぼみ・ひらりの失敗もあってほぼ独占状態であることから、仕方なく購読している人が多い。また、百合姫読者からつぼみ・ひらりへの評価は必ずしも高くはなかった。
      • 一方でオールドファンからはガレットへの評価が高い。
        • ガレットは半同人半商業のような形態でありながら、声優の橘田いずみさんが原作の作品も連載され話題となった。
          • 橘田いずみさんはゆるゆり依頼の百合姫の路線変更に物申してたほどのディープな百合オタであり、レズビアン業界用語にも詳しいため、百合姫への強力な刺客だった。
            • しかし、その橘田いずみさんは最近結婚を発表してしまった。
              • とはいえ、海外での国際結婚であり、性別を特定する単語を避けた発表であったため、相手の性別はまだわからない。
        • 百合姫オールドファンの間では、ガレットのより大きな商業展開を望む声と、身の丈経営で長く続くことを願う声と両方がある。
      • 百合姫ファンの間でも、まだ零合社の知名度は低い。
  9. 「百合姉妹」よりさらに昔のレディコミであった「美粋(ミスト)」を神格化する読者も多い。
    • インターネット黎明期まではそうした雑誌はレズビアン当事者のリアル出会いにもつながる貴重なインフラであった。
      • 百合姫初期においても、ビアン読者のためのコーナーがあった。
    • 「百合姫」初期はBL・TL作家が多くBL広告が多かったが、美粋はレディコミ寄りの作風でテレクラなどの求人広告が多かった。
  10. 美粋・百合姉妹・初期百合姫は、当事生まれていないZ世代や小中学生で手に入らなかったミレニアル世代からも神格化・崇拝の対象となっており、現在の百合姫読者が回帰を願う存在である。
  11. この百合姫読者が男性か女性か、女性読者向けか男性読者向けか、というのは頻繁にループする話題である。
    • 百合アンチみたいな人はGLFなどの一般参加者を根拠にほとんどが男性であると主張し、表自やアンフェみたいな人は百合の女性読者を弾除けに使うために女性読者を過大に主張する傾向がある。
      • 実際は、2008年頃の広告主向けデータにおける女性比率73%、及び創刊当時は女性向け雑誌を目指しBL作家に声をかけており女性比率は7割だった、という証言から、当初はそうであった。
        • 一方で、2010年に女性読者比率38%の百合姫Sを合併したこと、2011年にゆるゆりアニメのヒットで男性読者が流入したことで、男女比が逆転した。編集長証言でも、この時期男性読者が7割であったとされている。2014年頃にも同様の証言がある。
            • 2017年年始に持ち込みを行った作家志望者の体験談では、百合姫の女性読者の比率は3~4割である、と編集者に言われた。
              • 2017年年末の編集長対談では、現在は女性読者がすこしずつ盛り返しており、女性読者比率は4割である、と述べている。
                • このため、時期によって異なっており、どちらとも断定するのは難しいのが現実である。なお、同人イベントに関しては一般参加者は男性読者が圧倒的に多いのは事実だ。
                  • なぜなら、一般的に女性読者のライト層は、男性オタクとリアルで交流するのを嫌うからである。また親や知り合いにばれた時のダメージも、男性が百合を読んでいるより女性が百合を読んでいる方が偏見にさらされるリスクがある。
                    • そのため、女性読者は通販や電子で購入することが多いだけで、同人誌の女性ファンは男性のいない場所で独自にオフ会などをしていることが多い。実際、百合ではない女性向けヘテロやBLのポルノも、ガラケー時代から電子のファンが多かった。そのため、同人イベントの参加者は百合姫の購買層とは必ずしも一致しない。

作品別[編集 | ソースを編集]

  • 新規に追加される場合は作品名で五十音順になるようにお願いします。
  • 「コミック百合姫S」で連載されていた作品も含むます。

独立項目[編集 | ソースを編集]

飴色紅茶館歓談ファン[編集 | ソースを編集]

  1. ここの紅茶は、砂糖を入れなくても甘く感じる。
  2. ドラマCDは当然持っている。
  3. 同じ作者の他の作品も買っている。Lilycaも。
    • 飴色紅茶館って割と中心的な立ち位置のようで。

乙女色StayTuneファン[編集 | ソースを編集]

  1. 「ローテシアで花束を」のアニメ化はまだですか…
  2. 何となく脳内再生できる。
    • 00年代後半の声優陣が好き。
  3. 作中では、実は声優とは名乗っていない。

セメルパルスファン[編集 | ソースを編集]

  1. どう見てもBLEACHである。
    • 作者もTwitterでBLEACHに影響を受けていることを語っている。
  2. 男性作者であり男性が書いた女体描写ではあるが、なんとか女性百合ファンに受け入れてもらおうとする努力はまぁ感じられる。

捏造トラップ‐NTR‐ファン[編集 | ソースを編集]

  1. ドロドロした昼ドラのような百合漫画。
    • 作者はダークな作風が得意でその手の読み切りを何回か描いている。
    • よく百合姫で連載が通ったな。
    • 作者は元々人妻浮気百合でやりたかったみたいだが、若い読者が付いていけなくなることを懸念して高校生同士の恋愛となった。
  2. TL出身の作者だからこそ描ける女の子同士のHシーンにニヤニヤ。
    • 「乳合わせ」のシーンが非常に多く作者もこだわっている。
    • これでも一般向けです。
  3. 百合作品にしては珍しく男キャラがでしゃばる。
  4. 藤原の「そのかわり今度混ぜてよ。女同士でヤってるとこにさ」発言は全百合クラスタを敵に回した。
  5. まさかのアニメ化決定!どうなる?
  6. ゆるゆりに次ぐコミック百合姫の屋台骨。
    • その割には好きな人と嫌いな人が大きく分かれる、読む人を選ぶ作品。
      • 嫌でたまらないけど結局内容が気になってしまう猛毒ともいうべき中毒性を持っている。

百合男子ファン[編集 | ソースを編集]

  1. いろいろと異端児。
    • 第2部はまさかの打ち切り…
  2. 「宮鳥」が学校名に使われている百合作品を探したことがある。
  3. 百合シチュエーションに最も不要なのは自分である、と感じる。
  4. 百合環境に恵まれている啓介が正直羨ましいと思う。

私に天使が舞い降りた!ファン[編集 | ソースを編集]

  1. 花が着ている服のキャラクターが地味に好きだ。
  2. みやこの生活をつい自分に重ねてしまう。

私の百合はお仕事です!ファン[編集 | ソースを編集]

  1. 昔の百合ファンに人気だったマリみて的な設定が陳腐になってきた現代において、そうしたマリみて風の女学院をコンセプトにしたコンカフェを舞台にするというのは、時代にあった面白い発想といえる。
  2. 矢野美月の性格描写は、ASDを想定しているように思えてならない。
  3. 陽芽は偽悪ぶっているがいい人過ぎる。もっとえげつなくてもいいのに。やはり男読者に引かれるような描写はできないのだとしたら残念である。

関連項目[編集 | ソースを編集]