コーラルシー諸島
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コーラルシー諸島の噂[編集 | ソースを編集]
- 世界遺産のグレートバリアリーフに接する、豪領の島々。ほとんどが無人島である。
- 諸島自体は世界遺産ではないが、オーストラリアの自然保護地域に指定されている。
- いろんな海鳥やウミガメの営巣地が広がっている。
- 珊瑚海諸島ともいう。ほとんどそのまんまだが、なぜかカタカナ表記が一般的である。
- 唯一の例外は珊瑚海海戦。太平洋戦争初期に起きた海戦である。
- 総面積は微々たるものだが、とにかく海域が広い。領海や経済水域は相当なものである。
- しかし自然保護区となっているため、ダイビングなど観光以外の経済開発は行っていない。
- どの島にも船が接岸できる港はなく、上陸するためには沖合からボートに乗り換えなければならない。
- 人が住める建物があるのは、北西部のウィリス島だけである。但し定住者はいない。
- 南部のケート島を始め、あちこちに無人の灯台や気象観測機がある。
コーラルシー諸島ゲイ&レズビアン王国の噂[編集 | ソースを編集]
- 同性結婚を拒否されたオーストラリアのゲイの権利擁護団体がコーラルシー諸島のケート島に設立した。
- 団体がケート島に上陸したときに使った船は「ゲイフラワー号」という。
- 同性愛者ならば誰でも市民権を持つことができる。
- 但し、ほとんど人が住めるような環境ではない。
- 主張する領土は諸島全体のため、もし認められればメラネシアでも有数の大国になる。
- もちろん、オーストラリアは認めるはずもない。但し武力で鎮圧するようなことはせず、黙認状態である。
- 国旗は、同性愛を象徴する七色の虹。世界で最も綺麗な国旗かもしれない。
- 通貨は「ピンクドル」。オーストラリアドルと等価である。
- しかし、右の切手はどう見てもユーロ表示である。EU加盟国のはずもない、オセアニアの非公認国家がなぜユーロ?
- ゲイ&レズビアン王国を名乗っているが、王国建設にはレズビアンの人たちは関わっていないようである。
- ケート島の気象観測所を転用して郵便局を開局し、切手を発行している。
- 実際に、申し込むと王国の切手を貼った手紙が日本にも届く。
- ただし、その横にはしっかりとオーストラリアの切手も貼ってある。というか、これがないと当然届かない。