コーラルシー諸島

ナビゲーションに移動 検索に移動

コーラルシー諸島の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 世界遺産のグレートバリアリーフに接する、豪領の島々。ほとんどが無人島である。
  2. 諸島自体は世界遺産ではないが、オーストラリアの自然保護地域に指定されている。
    • いろんな海鳥やウミガメの営巣地が広がっている。
  3. 珊瑚海諸島ともいう。ほとんどそのまんまだが、なぜかカタカナ表記が一般的である。
    • 唯一の例外は珊瑚海海戦。太平洋戦争初期に起きた海戦である。
  4. 総面積は微々たるものだが、とにかく海域が広い。領海や経済水域は相当なものである。
    • しかし自然保護区となっているため、ダイビングなど観光以外の経済開発は行っていない。
  5. どの島にも船が接岸できる港はなく、上陸するためには沖合からボートに乗り換えなければならない。
  6. 人が住める建物があるのは、北西部のウィリス島だけである。但し定住者はいない。
  7. 南部のケート島を始め、あちこちに無人の灯台や気象観測機がある。

コーラルシー諸島ゲイ&レズビアン王国の噂[編集 | ソースを編集]

コーラルシー諸島2004年発行ゲイ&レズビアン王国小型シート
  1. 同性結婚を拒否されたオーストラリアのゲイの権利擁護団体がコーラルシー諸島のケート島に設立した。
    • 団体がケート島に上陸したときに使った船は「ゲイフラワー号」という。
  2. 同性愛者ならば誰でも市民権を持つことができる。
    • 但し、ほとんど人が住めるような環境ではない。
  3. 主張する領土は諸島全体のため、もし認められればメラネシアでも有数の大国になる。
    • もちろん、オーストラリアは認めるはずもない。但し武力で鎮圧するようなことはせず、黙認状態である。
  4. 国旗は、同性愛を象徴する七色の虹。世界で最も綺麗な国旗かもしれない。
  5. 通貨は「ピンクドル」。オーストラリアドルと等価である。
    • しかし、右の切手はどう見てもユーロ表示である。EU加盟国のはずもない、オセアニアの非公認国家がなぜユーロ?
  6. ゲイ&レズビアン王国を名乗っているが、王国建設にはレズビアンの人たちは関わっていないようである。
  7. ケート島の気象観測所を転用して郵便局を開局し、切手を発行している。
    • 実際に、申し込むと王国の切手を貼った手紙が日本にも届く。
    • ただし、その横にはしっかりとオーストラリアの切手も貼ってある。というか、これがないと当然届かない。