ソ連・ロシアの戦闘機
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ソ連・ロシアの戦闘機の噂[編集 | ソースを編集]
- NATOコードネームはかっこ悪いのばっか付けられる。西側のイジメ。
- ロシア自身がこの名前で海外にセールスしてる始末。でも「ファルクラム」なんて、完全にMig-29の固有名詞化してるしなー。
- 爆撃機も酷い「熊」とか「盲目」とか。
- 「ホモ野郎」なんて名前を付けられた戦闘機もある。
- Fagotって本来そんな意味じゃないだろ?
- 素人から見ると「熊」って爆撃機は強そうでかっこいいですけど、小生だけでしょうか?
- きっとアメリカ人から見れば愛玩動物なんじゃ…。
- 戦闘機だったらファイターのF、爆撃機だったらボマーのBから始まる名詞をただ適当に選んでいるのではないか?
- Mi-17とかケツですけど。
- だからHipは「腰」だってあれほど…
- くまさん号に乗ったことがあるぜ。首輪のはしごを上がると左にいきなり便所があった。
- きっとアメリカ人から見れば愛玩動物なんじゃ…。
- 「ホモ野郎」なんて名前を付けられた戦闘機もある。
- Tu-22(バックファイアじゃない方)の見た目が余りにも美しすぎたので「ビューティー"Beauty"」にしようとしたが、お偉方に「敵の航空機にカッコいい名前付けちゃダメだろ」と言われ、「ブラインダー"Blinder"」になった経緯がある。
- その話は後付けらしいよ。西側高官の「It's beauty」ていうボヤきを聞いた記者が勘違いしたらしい。
- で、爆撃機だと思ってたTu-128「ブラインダー」が実は戦闘機だったから、恥をさらさないためにTu-128は「フィドラー」にして、余った「ブラインダー」をTu-22に付けた。
- ビューティーの一件はそんなゴタゴタを隠すために広く知れ渡った…と。
- 輸送機だけど、An-22に至ってはチ○コっだもんな…。
- いやそれは隠語だから…。本来Cockは「雄鶏」とか「蛇口」って意味。
- 機体コードがメーカー毎の通し番号なので、コードだけでは何の機体かわからない。
- 戦闘機に限らず、とにかくデカい航空機を作る。同じ前進翼実験機であるはずのX-29とSu-47を比べてみれば一目瞭然。
- An-225とか。
- Mi-26とか。
- Tu-128とか。
- イリヤ・ムロゥメッツとか。
- An-124とか。
- MigじゃなくてMiGだって!あと俺がいた事も忘れないでくれよ! by ミハイル・グレヴィッチ
- 「Микоян и Гуревич」の略だからね。
- アルチョムはお兄ちゃんがアレだからね。
- 「Микоян и Гуревич」の略だからね。
- 西側の機体との比較で、「性能の割に安い。同じ予算なら数を揃えられるので有利だ」という意見がよくある。
- だが、安いのは初期導入費だけで、その後のサポートや交換部品で儲けるのがロシアの商法。部品の耐久時間も西側と比べて短い。
- これは使い方の問題で、導入するならロシア風の「前線戦闘機」的使い方をしないとそうなる。だからロシア転換は難しい。
- 一方でロシア機の運用に慣れてる国がいきなり西側機を採用すると苦労する。
- 安いからといって安易に飛びつくのは危険という、ごく一般的な結論に行き着く。
- ロシア機はロシアの土地に特化しているから外国では使いにくい事も多い。また逆襲を恐れたか輸出型は大抵能力落としてる。
- だが、安いのは初期導入費だけで、その後のサポートや交換部品で儲けるのがロシアの商法。部品の耐久時間も西側と比べて短い。
- 「改」や「スーパー」ではなく「bis」
- いや、「bis」はロシア語で大体「改」の意味。でも「発展型」という意味で使われやすい「M」といろいろ紛らわしい。
- たしか本来「繰り返し」を意味する言葉からの派生だったはず。紫電bisとすればソ連っぽく……ならんなorz
- 最近はbisを使わずM2、M3と発展型には「M+数字」で済ます例が多い。
- いや、「bis」はロシア語で大体「改」の意味。でも「発展型」という意味で使われやすい「M」といろいろ紛らわしい。
- コクピットの中は青緑色。
- そして松本零士のメカのような、多数のアナログメーター。
Su-9 (初代)[編集 | ソースを編集]
- ソ連版Me262
- 開発は順調だったが、「ドイツの模造品を我が祖国の主力戦闘機にするなどけしからん」というスターリンの一喝で開発中止に。
- その一方で爆撃機は傷の一つも完璧に模造させるのがソ連クオリティ。
- スターリンとスホーイとの確執、ヤコブレフの暗躍が原因とも言われている。
- というかエンジンは完全なコピー品。
- 開発は順調だったが、「ドイツの模造品を我が祖国の主力戦闘機にするなどけしからん」というスターリンの一喝で開発中止に。
Su-9 (2代)[編集 | ソースを編集]
- 軍用機に詳しくない人にはMiG-21との見分けがつかない戦闘機。コードネームは「フィッシュポット」。
- ちなみにここまで形状が酷似しているのは、どちらも同じTsAGI(中央航空流体力学研究所)の研究データを参考にしているため。
- コードネームまでそっくりになる始末。
- (サイズ差はもちろんだが)MiG-21と比べると主翼端が尖ってる(純粋な三角形に近い)、コクピット後方がすっきりしてるなどの違いがある。
- MiG-21とは違い他国への輸出はされなかったため、どちらかというと影が薄い。
- 迎撃機のシステムは国土防衛の最高機密の一つだからな。
- 「U-2撃墜事件」で出動したが撃墜はかなわなかった(U-2はミサイルで撃墜された)。
Su-15 (2代)[編集 | ソースを編集]
- 大韓航空機を撃ち落した張本人。
- その時のSu-15TMは尾翼をダブルデルタにしていたため当初は西側から「Su-21」と呼ばれていた。
- Su-9がここまで化けるとは・・・
Su-27[編集 | ソースを編集]
- 西側のF-15やF-14に対抗する目的で旧ソ連が開発した戦闘機。性能、発展性、生産数、売れ行き、いずれも東側最高の機体と言ってよい。
- 特徴は強烈な機動性能。コブラ、フック、クルビットといった数々のマニューバーで西側の度肝を抜いた。
- そのせいで無知な戦闘機ヲタから「最強はこいつだろ!」の声が上がる。しかしステルス性能皆無なのでF-15同様F-22に駆逐される運命。
- 結局は運用基盤次第。
- そのせいで無知な戦闘機ヲタから「最強はこいつだろ!」の声が上がる。しかしステルス性能皆無なのでF-15同様F-22に駆逐される運命。
- ロシアになってからは東西問わず売り込みに積極的。
- 戦闘機から戦闘爆撃機に発展したこともF-15と似ている。
- 戦闘爆撃機の最上級グレードは、リクライニングシートにトイレ、食事を暖める電子レンジまで付いた豪華版である。
- それってSu-34のことだろうけど、あれは攻撃機。変態機動はできない。
- リクライニングどころかマッサージ機能がある。
- F-15Eと同じタンデム複座マルチロール機になったSu-30も忘れないであげて
- 本国が経済的に苦しかったから、Su-30系統は輸出型ばかり生産された。
- Su-30シリーズは型によって能力差が大きい。推力偏向ノズルがあったりなかったり、カナード付きだったり省かれたり。
- カナード・偏向ノズル付のインド仕様(MKI)やその亜種のマレーシア仕様(MKM)、本国仕様(SM)が高級モデル。両方ついていない中国仕様(MKK)やベネズエラ仕様(MKV)が廉価モデル。
- パリ航空ショーに参加したSu-27が、「前にあんさんの国に売ったモンの代金が未払いなんじゃがね」という理由で、スイスの商社に差し押さえられそうになったことがある。
- 本当に差し押さえられる前にロシアに逃げ帰ったそうな。
- 搭載されてる脱出シートのすばらしさを民間人100人以上ぶっ殺して証明した悪役。
- その前に機体の改修と搭乗者の訓練向上を……。
- 他のロシア機にもいえる事ですが、特に空対空ミサイルの性能はダメダメ、って噂ですが。
- 正直未知数。第三世界で輸出劣化型をぶっ放した事があるだけなので…。
- フランス製電子機器を積んでる機体機体もあるらしい。
- 優美な機首と後方警戒レーダーを収めた尻尾が特徴的。
- ドロップタンクを装備できないという弱点があることはあまり知られていない。
- そもそも機体を大型化し燃料搭載量を増やし増槽なしでも長時間の作戦行動を可能にするというコンセプトで設計されたから弱点ではないと思うけど。
- ジュラーヴリク(子鶴)の名前に相応しい、流麗なシルエットである。
- シリーズが膨大すぎて、F-16並に全機の仕様を覚えるのが無理な機体。
- 基本的には単座が27、複座が30、艦載型が33、爆撃機型が34、単座の能力向上型が35、37はテスト機。この後ろに仕様ごとに色々付くけど、これがまた複雑。既出なのを忘れたのか同じナンバーが振られている別の機体まである。30-M2とか。
- ただし最初の艦載型が27K、インドネシア向けの単座が30KIなど、この規則から外れるのもあって余計に複雑。ちなみに現行型の35はテストベッドの35と違いカナードが外れている。
- 艦載型に限らず最初は全て27だった。30は27PU、34は27IB、初代35は27M、37は27M2。記号だけだと全然足りないので番号も変えることに。
- ただし最初の艦載型が27K、インドネシア向けの単座が30KIなど、この規則から外れるのもあって余計に複雑。ちなみに現行型の35はテストベッドの35と違いカナードが外れている。
- 基本的には単座が27、複座が30、艦載型が33、爆撃機型が34、単座の能力向上型が35、37はテスト機。この後ろに仕様ごとに色々付くけど、これがまた複雑。既出なのを忘れたのか同じナンバーが振られている別の機体まである。30-M2とか。
Su-37 (2代)[編集 | ソースを編集]
- Su-35(初代)に推力偏向ノズル付加などの改修を施した改良型。
- このゲームにおいては最強の戦闘機の1つとして知られている。
- ゲーム界の活躍とは裏腹に、現実では目玉の偏向ノズルをインド行きの機体にブン取られたり、墜落して失われたりした悲惨な子だったりする。
- このゲームにおいては最強の戦闘機の1つとして知られている。
Su-47[編集 | ソースを編集]
- 奇妙な前進翼機。
- レーダー尻尾の長さが左右で違う。
- マクロスっぽい。
- モチーフにした機体が本当に出てきた。
- 元は艦上機として計画された。
MiG-19[編集 | ソースを編集]
- NATOコードネームは「Farmer(ファーマー)」。すなわち「農家」。
- NATOコードネームはできるだけカッコ悪い単語を使ったそうな。
- 運動性だけはすさまじい。
- その運動性を生かして中国で「強撃5」という対地攻撃機までできちゃいました。
MiG-21[編集 | ソースを編集]
- 同時代のF-4が西側の標準機なら、こちらは東側の標準機。生産数は10000機を超える。
- 西側コードは“Fishbed”だが、“ウナギの寝床”と意訳すると意外にイメージが合う。
- 現代の戦闘機に見慣れているとエアーインテークが不気味で古くさい
- ライトニングはセーフ……いや、アウトか。
- 運用開始が1959年なので、まもなく現役50周年。今後も現役!
- シンプルで頑丈な機体に強力なエンジンを積んで性能を出すという、いかにもソ連らしい設計思想。
- なにしろ、品質管理が雑なソ連の規格で製造されて、露天で駐機していても普通に運用できたほどである。
- 高性能だが維持に手間のかかる機体を引退させて、Mig-21を使い続けている国もある。
- 「一方ロシアは鉛筆を使った」……なるほど、Mig-21はどことなく鉛筆にも似ている。
- 冬は若干の雪を積んだまま滑走路へ向かう。
- 雪の降る本国から赤道直下のアフリカまで、運用国は世界数十カ国におよぶ。
- たくさん作られて多くの国で使われているのに、映画などではいい役のまわって来たためしが無い。
- ベトナムの空を縦横無尽に翔るMiG-21を見てみたい。
- 越中戦争ではMig-21同士が戦った。が中共のは初期型、ベトナム空軍のは輸出用最新型でアビオニクスがぜんぜん違い中共軍機は一方的に落とされた。
- 大抵は主人公に撃墜される役。
- そりゃMiG-21が主力だった時代の東側映画じゃないと主役にはならんだろう。同時期でも西側映画なら敵役だし。
- ベトナムの空を縦横無尽に翔るMiG-21を見てみたい。
- 魔改造のスーパー・フィッシュベッド(Ye-8)もある。もはや別物。
- 横転からの回復性が悪いこと以外は非常に優秀な飛行性能。飛ぶだけならね。
- 原設計から何十年も改良をされまくって大量生産された境遇は、ドイツのBf109(Me109)を彷彿とさせる。
- 後継機のMiG-23は本機よりも格闘能力が劣ったので、MiG-23登場後も長いこと改良されまくった。
- 背中に燃料タンクを増設したMiG-21SMTは、背中がもっこりして機体バランスが悪くなった失敗作。
- ベトナムの空の守り神
MiG-23[編集 | ソースを編集]
- Mig-21の後継機、のはずだったが格闘性能で負ける。
- MiGっぽい質実剛健フォルムで見た目は強そうなのだが・・・。
- 長距離ミサイルの搭載力と最高速度を重視いた結果。西側のF-4と遠距離から渡り合うのが仕事だから仕方が無い。
- 後期生産型は軽くて丈夫になり、かなり敏捷らしい。
- 可変翼。
- 一部の輸出先では「金が掛かるから」と、Mig21より先に退役が始まっている。
- 先任と後継の両方に恵まれた半端者の末路としては、当然ともいえる。
- むしろ時期的にはこうなって普通なんだ。ただ21が優秀すぎただけで・・・
- 先任と後継の両方に恵まれた半端者の末路としては、当然ともいえる。
- 兄弟分として対地攻撃特化型のMiG-27がある。
- 紛らわしい話だが、可変面積斜板型空気取り入れ口をつけているのは輸出型MiG-27であるMiG-23BN、粗相な固定式の空気取り入れ口を付けて意図的にスピードを落としているのがソ連国内用のMiG-27。
- 冷戦期の戦闘機であったが米ソが戦闘に突入しなかったため、主に中東での戦闘に参加している。湾岸戦争では実はMiG-25の他にも多国籍軍のトーネードを空戦で撃墜していた事が分かった。更に2011年のリビア内戦ではリビア空軍の保有機が多国籍軍の戦闘機をおそらくは1回の出撃で10~15機は撃墜していると思われ。でも多国籍軍の物量に押されてしまい墜落する様子が映像に収められてしまった。
- 実は空軍のみならず、防空軍にも配備されていた。
- 高価だったMiG-25&MiG-31を補助する目的だったらしい。F-15とF-16の関係みたいなもの。
- 大韓航空機撃墜事件の際にも防空軍のMiG-23Pが出張っていた。
MiG-25[編集 | ソースを編集]
- ある年齢より上の世代の日本人にとっては、もっともなじみ深い旧ソ連の戦闘機。
- BGMはもちろん北島三郎の「函館の女」(新聞の4コマ漫画のネタにもなった)
- 戦闘機には見えないデカさ。
- エアインテークとノズルもデカい。まるでロケット。
- 発展型のMiG-31もある。 燃費向上・レーダー強化・機関砲追加など。
- 双発、平べったい胴体、四角い2つのエアインテイク、三角形の主翼、双垂直尾翼などなど、見た目はまるでF-15のパクリのようだが、その設計思想はツーリングワゴンと営業バン以上に違う。
- ちなみに日本のツーリングワゴンと営業バンは最初同一の車種だったのはこの場で言うとネタ殺しなんだよね?
- 前後関係が逆。MiG25の方がF-15より先行して開発された。
- マッハ3出すとタービンが溶けると模型誌に載っていたが本当だろうか。
- ほとんどの戦闘機は最大速度で長時間飛行できないからおk。
- カタログ上ではマッハ2.8が限度だという。余りの無茶は空中分解の原因になるのか・・・?
- 構造材は何とニッケル鋼なのだという。
- 電子機器の冷却用に大量のエタノールを積んでおり、それが消耗品扱いで基地に大量にストックされているため、その基地に勤務する将兵に、大変喜ばれていた。
- そしてソ連崩壊と同時にアルコールが行方不明となり稼動できなくなる機体多数。
- カナダのCF-105からデザインを拝借したらしい。
- 全然似てないけど?
- いやいや横から見れば……。あんまし似てないな(´・ω・`)ショボーン
- 全然似てないけど?
- レーダーが大出力過ぎてジャミングかけるのに一苦労するとか。
- 下記のように真空管を使用していたので警戒していた西側諸国の笑い物になった、という説があるが当時真空管ほど信頼性のある半導体は存在せず、また高出力に耐えられるものも存在しなかったため、レーダーの出力を確保するために会えて真空管だったとも言われている。
- 同時に真空管は核爆発による電磁パルスにも極めて強いため、ソ連は当時核戦争を想定していたという可能性も今なおささやかれている。
- 下記のように真空管を使用していたので警戒していた西側諸国の笑い物になった、という説があるが当時真空管ほど信頼性のある半導体は存在せず、また高出力に耐えられるものも存在しなかったため、レーダーの出力を確保するために会えて真空管だったとも言われている。
- 旧ソ連お得意の一芸ウェポン。迎撃専用。最高速命。
- 初期の機体に積んでいるレーダーには真空管が使われていた。
- 例の事件で構造が西側にばれてしまったので、あわてて違う構造のレーダーに積み替えた。
- 欧米では「MiG-25やべーよ・・・超やべーよ・・・」とビビられ、対向してできたのがF-15。逆に、クッソ高いF-15の予算調達するため「MiG-25は超ヤバいんすよ」と政治的に強いことにされた説もある。
MiG-29[編集 | ソースを編集]
- Su-27と並ぶ、ロシア製戦闘機の雄。
- 通称はファルクラムだが、ロシアでの通称ラーストチュカ(燕)の方がイメージに合う。
- 燕のほかに、女性に対する優しい呼びかけ(「可愛い燕ちゃん」くらい)の意味があるのだそうだ。
- Fulcrumのカタカナ転写は「ファルクラム」だったり「フルクラム」だったりする。
- Su-27と敵味方に分かれてガチの空中戦をしたことがある。
- 改良発展型のMig-35では、新技「ダブルクルビット」を習得した。
- コブラ、フック、クルビット、ダブルクルビット以外にも「真上向いて地上と水平に移動」とか訳分からない事も出来るので、一部では「ジェットアクロ機」扱い。
- 当然そんなこと出来てもステルス性能が皆無なのでF-22にk(ry
- そもそもF-22を相手にする機体じゃないでしょ。高性能競争は専らスホーイ側に任せてコスト重視がミコヤンの売りなんだから。
- 長距離侵攻が任務にないこいつがF-22と戦うのは、米軍が攻めてくるのを迎撃する時ということで……。それどこの世界戦争?
- インテークが地上スレスレなので着陸時は異物を防ぐフタが閉る。その間は補助インテークで空気を吸入。
- あの北朝鮮が2機も持っていた。
- 未確認だが20機ほど保有しているそうだ。
- T-72ともども支払いが滞っている為ロシアはお冠。
- からかいに来たRC-135を追い掛け回した。あの国にしては奮発したなぁ。
- MiG-19なんて出したら笑われてしまう。
- 購入時期が遅かったせいか、何気に適当な第三世界向けの機体より出来のいいバージョンを持っている模様。なお、買った後の整備状態
- 未確認だが20機ほど保有しているそうだ。
- 統合後のドイツ空軍も一時だけ使ったそうな。
- それらは確かポーランドに1機1ドルで売却した。
- タダ同然で売っても維持費用を考えると得だった…のかな。
- 計器がNATO対応じゃないのでそれ用に改造する費用は別途、ポーランド側はそれに協力することでメカを育てながら新しめの機体が手に入る。ドイツは整備費という名目でお金を貰えるという仕組み。
- タダ同然で売っても維持費用を考えると得だった…のかな。
- 統合ドイツ軍がメーカーに補充部品を発注したら不良在庫品が送られてきて関係者がぶち切れたとか。
- それらは確かポーランドに1機1ドルで売却した。
- インド海軍により、非VTOL機としては何十年ぶりかに軽空母の搭載機となる予定。
- MiG救済の意味合いもあるが、Su-33老朽化のため、後継機としてロシアにも採用されるとか。
- 操縦桿をいっぱいに引くとリミッターが解除され、機体の限界を超えた機動が可能になる機能がある
- 輸出商戦ではSu-27系に惨敗。ハイローの関係でSu-27より格下、しかしMiG-21のようなシンプル主義でもない、という中途半端さが仇になったか。
- 初期型はコンピューター制御のFBWを搭載していない。
- FBWを完成させる技術力が当時乏しかったのもあるが、一説には前線戦闘機として運用するために、電子妨害でFBWが使い物にならなくなるのはマズいと考え、あえて採用しなかったとされる。
- それなのに、F-16並(あるいはそれ以上)の空戦能力があるのは、航空学の専門家にしたらバケモノだったとか。
MiG-31[編集 | ソースを編集]
- Mig-25を再設計して作られた迎撃用戦闘機。
- マルチロール化が進む現代ではかなり特異な機体だが今なおロシア防空に重宝されているらしく、更なる後釜としてMiG-41が計画されている。
- 元々ソ連の防空網が穴だらけだったところにアメリカが低高度爆撃機を開発したりしたので、慌てて開発したらしい。
- 低空高速運用用なのでドッグファイトは苦手らしい。
- ↑は誤り。「高空を高速で移動し、これまた強力なレーダーで監視、ミサイルで片を付ける」という思想はMig-25と変わらず。低空での高速運用(?)やドッグファイトなんぞ元から考慮してない。
- そもそも防空軍機が機関砲を積むのは観測気球対策の面が大きい。
- 低空高速運用用なのでドッグファイトは苦手らしい。
- NATOのコードネームはフォックスハウンド。
- 猟犬かい。
- MGSかい。
- さりげなく世界初のフェイズドアレイレーダー採用機だけど知られてないorz
- ザスローンレーダーですな。なんか凄まじくデカイが、大出力のレーダーは自然と直径もでかくなるから仕方ない。
- こっちのはロシア語で考えなくても操縦できます。
- ファイヤーフォックス乙。
- 目視外戦闘能力はトップクラス。重爆迎撃は朝飯前(…のはず)。
- 輸出は全然ダメだったけど最近シリアが購入した。
- が、内乱で納入されたのかよく分からん状態に。
- 複座の大型機ってだけで(無駄に)カッコいい。
- ちなみに択捉の空軍基地にも居るらしいが、専ら御宅訪問機はTu-95なのであんまり目立ってない。
1.44[編集 | ソースを編集]
- Su-47と同様にMFIの一環として開発された試作機。コードネームは「フラットパック」。
- ・・・が、特徴的な前進翼機であるSu-47と違ってエンテ型航空機をデブらせたような姿のためあまり目立っていない。
- この機体スタイルは中国が継承した。
- ・・・が、特徴的な前進翼機であるSu-47と違ってエンテ型航空機をデブらせたような姿のためあまり目立っていない。
- 3.5インチ フロッピーディスクの容量(MB)。
PAK FA[編集 | ソースを編集]
- 現在ロシアで開発中の第五世代戦闘機。F-22の対抗馬になると予想される。
- 名称は「戦術空軍用次世代複合機」の頭文字をつないだもの。
- 予算不足でまともに配備されないことが目に見える
- 名称は「戦術空軍用次世代複合機」の頭文字をつないだもの。
- 「名称はSu-50」「プラズマステルス装備」などと報道されたが、ロシア語の元記事を訳すときに記者が勝手に付け加えた飛ばし記事だった(ちなみにあの国のあの新聞社)。
- 開発名称はI-21、スホーイ社内名称はT-50。このまま正式名称になるかは不明。
- そんなことより初飛行マダー?
- また遅れた。今度は2010年3月位になるらしい。
- ついに初飛行に成功(2010年1月29日)。
- どっちかって言うとF-22より競合機だったYF-23に似てる。しかしロシア機独特のエロカッコ良さも相まって非常に・・・イイ。
- 心神みたく既存部品をくっつけた感じなので、これからもっと進化するかもしれない。
- 少し見ない間にケツの形が変わってた。
Yak-38[編集 | ソースを編集]
- どうあがいてもハリアーにしか見えない。
- ハリアーとは別方式の、垂直上昇専用のエンジンを持つ。NATOコードネームはフォージャー。
- 性能はハリアーより劣るが、これは後に判明したもので、当時はハリアーを上回る超音速VTOLではないかと噂されていた。
- そのためか某漫画では結構活躍してる。
- 一応垂直離陸が出来て、一応ミサイルが撃てるだけ。
- 主な任務は空母に載せて西側向けの宣伝映像を撮ること。空を飛ぶことは二の次三の次。
- まさにフォージャー(まがい物)。
- そしてそのたびにハリアーのパクリと思われるんですね。本当にありがとうございました。
- 後期型のYak38Mで実用機になった。
- 生産した機体の約3分の1の機体が墜落した。
- ハリアーIも同じぐらい墜落した。
- 文字通り「Yakい戦闘機」だったって訳か。
- この飛行機を操縦しなければならない、パイロットにとって救いだったのは、射出シートの稼働率が高かった事。
- 能力が低すぎてすぐ堕ちるので、あわてて射出シートの稼動率を上げたのか?
- 射出シートがあれだけ使われていれば、必然的にノウハウが溜まっていくものである。もちろん、使わずに済んだらそれに越したことは無い代物だが・・・
- 結果射出シートの評価が高まるという皮肉。
- 能力が低すぎてすぐ堕ちるので、あわてて射出シートの稼動率を上げたのか?
- 強さのレートは「STOBAR攻撃機>>(非VTOLの壁)>>ハリアー>この辺>>(固定翼機の壁)>>攻撃ヘリ(専用設計の壁)>COIN機>武装ヘリ」アタリが妥当と思われる。信頼性を考えたらもう1段落ちそうだが・・・
- 攻撃ヘリは状況によりVTOLを下剋上できそうだ。とくにフォージャーは武装搭載バリエーションに劣る所が辛い。
- 複座練習機型のYak-38Uは機首部が奇妙としか言えない形状となっている。
Yak-141[編集 | ソースを編集]
- Yak-38から発展したVTOL機。NATOコードネームはフリースタイル。
- 名前どおり戦闘スタイルはフォージャーに比べれば、圧倒的にフリー。だからフリースタイル。
- Yak-38はハッタリだったが、こちらは本物の超音速VTOL機。最大速度はマッハ1.7。
- ハリアーを撃墜する事だって可能なはず。本気で垂直離着陸して、本気で戦闘可能。
- ソ連式VTOLの完成系と言えるが、開発時期がソ連の崩壊と重なり、量産はされなかった。
- 可変ノズルのノウハウはアメリカに売却され、F-35に使われることになる。
- 日本、買っちゃえよ。
- 元々は「Yak-41」だったのだが、西側の勘違いによって「Yak-141」と認識されてしまった。
- それに合わせて正式名称もYak-141に変更された
戦闘機 |
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