ベタなアニメの第1話の法則
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- OPが流れず、ストーリーをバックにスタッフクレジット。
- OPは第2話から。
- しかしEDは普通に流れる。
- OPが流れる場合、OPに登場するキャラの半数以上が本編に出なかったりもする。
- EDでOPが流れることも。(この場合、通常のEDは第2話から)
- 世界観と登場人物、その他設定などを把握する(させる)のがメイン。
- 伏線が妙に張られる。
- 妙に作画がよかったりサービスシーンがあったりする。
- 静かにスタートしたと思ったら、急激にテンポアップしてドタバタのうちに終わる。
- 最近は、数話あとに来るべきエピソードを説明無しにいきなりぶつけて、視聴者を煙に巻くというスタイルも多くなってきた。
- 放送時間が1時間(第2話以降は30分)。
- 1話・2話纏めて、ってパターンも。
- パートナーとの運命の出会い。しかし、出会った当初は気にしていないor相性最悪。
- ex)サトシ&ピカチュウ(ポケモン)、月野うさぎ&地場衛(セーラームーン)
- (変身ものの場合)変身アイテムを渡される→意味の分からないまま変身→「えっ!これが私?!」
- (ロボットものの場合)ラスト数分でロボットが初登場して、戦闘開始直前で続きになる。
- 合体ロボだと1話でコアロボ登場、2話で初合体と言う場合も。
- 最初に乗ったくせにやたらと上手に動かせる。(もしくは機体が凄すぎて主人公がショボくてもなんとかなる)
- (主人公が初心者の場合)そのスポーツ・ゲーム・音楽etcに触れ、周りに教えてもらいながら練習を始める。 ex)赤木しげる(ただし彼の場合いきなり本番)
- 実際に練習を始めるのは2話以降であることも。ex)平沢唯(けいおん!)
- (主人公が伝説的人物の場合)主人公が一番初めの敵を軽々と倒して颯爽と登場。
- (バトルものの場合)悪の支配する町(村)にふらりと主人公が登場→悪人と絡む→街の住人「こんな時に○○○がいたらなあ」とぼやく→悪人再び襲来→市民に手をかける→主人公が現れ敵を退治→脇役「あいつが○○○だったのか!!」→主人公旅立つ→脇役「待ってくれ~」と言いながら追いかける…的な流れ。
- 何かの始まりを感じさせるようなサブタイトル。
- インパクトが強く、ストーリー展開も予想しにくいサブタイトルの場合も。ex)「けいおん!」第1話「廃部!」
- 「時空破壊!!」(超時空世紀オーガス)
- インパクトが強く、ストーリー展開も予想しにくいサブタイトルの場合も。ex)「けいおん!」第1話「廃部!」
- 成長系主人公は大抵ヘタレに描かれている。
- 日常ものの場合、前置きもなく普通の話で始まることもある。
- 旅をしている主人公の場合、開始早々いきなり空腹や疲労で行き倒れる。
- そして優しそうな老人や美少女に助けられて、猛烈な勢いで飯を食う。
- 悪役は弱い者をいたぶろうとして主人公に即成敗されるか、主人公がマヌケな道化のフリをしたのに引っかかり呆れて帰っていく。
- 第1話のボスは単なる噛ませ犬か猛烈に強い(2話目の敵が噛ませ)のどちらか。
- 本放送時の季節や行事が扱われる事は、一貫して本放送時の季節や行事と連動する作品を除くと珍しい。特に10月スタート(第一話が明確に秋の作品が、どれ位あるか?)や、1月スタート(第一話が明確に真冬や新年の作品が、どれ位あるか?)の場合。
- 最初に年号などが示される。