ベタなレンタルビデオ店の法則

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  1. 「ビデオ」と言いながら時代の流れの影響で借りられるのは専らDVD。Blu-Rayも増えてきている。
    • CDにも手を出し始めている。
      • レンタル落ちだけでなく、新品も販売している。
      • CDにDVDがついている場合もあるが、その場合大抵DVDはレンタル禁止になっている。
        DVDはレンタル禁止のため、入っておりません
        • レンタルされていないDVDはどこにいったのだろう?とも思ってしまう。
        • AKB48ではDVD付きでレンタルしている。レーベルの方針だろうか。
          • そうでもないような気がする。
        • と言いながらも握手券やイベント抽選券、トレカやシリアルナンバーなどの特典は抜き取られずにそのままレンタルしている場合もある。
        • ところで余ったDVDはその後どうなってるのか?と思ってしまう…。
          • 仮に廃棄されているのならもったいない限りである。
          • 店側で預けているらしい。理由はレンタル中古を売り出す時のためだとか。
      • 人気がある女性アイドルのレンタルCDの扱いが他の人気アーティストに比べて悪い気がする。
        • 未だに人気があるにも関わらず、なぜか1枚しか置いていないところもある。
          • 早い者勝ち(予約すらできない)なので1人でも借りられてしまうと2~3日待ちはザラである。
    • 漫画コミックスレンタルをする店もあり。
    • DVDも一応はビデオ(DVD-Video)
    • ゲームやお菓子・雑貨も売っている。
    • 最近では一番くじもやっている。
    • 録画媒体やプレイヤーも売られている。
      • DVDコピーは違法なのに録画媒体を売るなんておかしくね?
        • 番組を録画するためのものだと思われ。
    • アニメのレンタルはいまだにDVDのみ。アニメのBlu-ray(BD)をレンタルで扱うところを見たことがない。
      • DVDよりBDの方がコピーガードが固く、複製されにくいメリットがあるはずだが。
      • ヒント:普及率。ポータブルプレーヤーも未だにDVDが主流。
    • 某アイドルアニメなどのように、DVDはレンタルのみというケースも存在する。
  2. 半永久的に旧作は100円。
    旧作DVDは100円
    • 但しDVDのみ。CDは対象外のことが多い。CDの方が儲かるからか?
      • 逆じゃね?(皮肉的な意味で)
  3. 18禁コーナーは隔離されている。
    • 入り口には「18歳未満立入禁止」と書かれたピンク色ののれんがかけられている。
      • 18歳未満でも入って良いのか悪いのか微妙な境目の位置にエロシネマや着エロのようなソフトな作品が陳列されている。
      • 店によってはのれんがなく、棚で通路を作っているだけだったりする。この場合、のれんのある店以上に子どもが好奇心あるいは道に迷ってうっかり入ってしまいやすい。
  4. 洋画コーナーに置いてある作品の半分以上はいつ作られたのかが分からないヒット作の劣化コピーパロディ。
  5. マイナーなアニメは置いていない。
    • メジャーなアニメも一部置いていない。
    • ブルーレイどころか、DVD化すらされていない。
    • 大人の事情ですね。わかります。
  6. 閉店時間は外に回収ボックスが置いてある。
  7. 会員カードの有効期限は1年間。
    • 最近だと無期限のところが多くなった。
  8. 料金半額の曜日がある。
    • 大抵は旧作のみ。新作・準新作は対象外。
    • 半額の日かつ旧作でもアダルトは対象外の事が多い。
  9. アーケードゲームが置いてある店舗も多い。
  10. 古本屋を併設していることも多い。
    • 新刊書店と併設しているところも。
  11. CD・DVDなどを借りると、コンビニやファミレスなんかで使えるクーポンが付いている。
  12. テレビが一日中報道番組になると在庫切れになるぐらい客が殺到する。
    • 年明けも。箱根駅伝の裏番組はここ最近では再放送しかやらないから。
    • 1989年の昭和天皇崩御や2011年の3.11がそうだった。
  13. 最近はセルフレジも増えてきた。
    • これで一番喜んでる人はアダルトコーナーでよくAVを借りている人だろう(店員に見られるリスクが少なくなるから)。
      • アダルトものをよく借りてると常連のブラックリストとして店員に認知されやすいという噂をよく聞く。
    • 要するに一部のスーパーと同様にセルフレジが増えているのだ。
  14. 男性客に「美人な女性店員」が忌避されることがある数少ない業種と思われる。
  15. 原則1週間借りられるが、新作はそれより短い期間で返すことになる。中には当日返却(翌日の開店前までに返却ボックスへ戻すこと)を求めるものも。
  16. 子供向け作品は安めの料金となっている。
    • ある店舗では子供向け作品のはずのこち亀が大人向けとなっていた。店員いわく「ギリギリ大人向けなんですよ」とのこと。ブラックネタ(例えば原作に「暴走族は死ねばいい」という旨の発言がある)が目立つからか。