マイナーアニメファン
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- 知名度の低いアニメ作品のファンの噂です。なにをもってマイナーとするかは各自のご判断でお願いします。
- 好きな作品が全部これに当てはまる場合、OTAKUでも秋葉原には巡礼しない。
- どうせ行っても交通費の浪費だから・・・。
- アニメ関連の商品があってもほぼ全部同人誌だし、その絶対数も少ないから・・・。
- 地元のビデオショップに行っても、殆どの場合冷やかしで終わる。
- そもそも自分の好きなアニメがDVD化されていない…。
- いわゆる、隠れた名作に精通している。
- 知人が同志だと分かった場合、メジャーなアニメ作品のファンより喜びが大きい。
- ファンの数自体が少ないため、にわかでもあまり気にしない。
- 知名度が低いのでアンチオタクの標的にされないのは怪我の功名だと思っている。
- アンチオタクがメジャーな作品を一所懸命に叩いていても彼らにはノーダメージ。
- カラオケでアニソンを歌っても、気持ち悪がられることはない。
- もちろんそのアニメの原作は持っている。
- 非ヲタにとってはヲタの間ではかなりメジャーなこれらですらマイナーアニメに該当する。(by非ヲタだった頃「こ」の存在すら殆ど認知していなかったOTAKU)
- 分かる分かるw
- 昔は人気アニメだったのだが、ブームが去ってしまいマイナーアニメになってしまったという作品も存在する。
- この様な作品のファンは大抵、「自分こそが真のファンだ」と信じている。
- 逆にブームの沈静化と共に去って行った多くのファンの事を「にわかファン」と呼んで見下している。
- 原作は良かったが、アニメが失敗してマイナーなままだった、というのもある。
- どっちも良かったには良かったが売れなかった、というのもよくある。
- 赤ずきんチャチャがその最もたる例。放送されていた時は、放送期間を延長してまで続編が作られたが、今となってはDVDどころか原作すら見かけない。
- この様な作品のファンは大抵、「自分こそが真のファンだ」と信じている。
- 「流行に流されたくない!」という人や、「皆と同じじゃ嫌だ!」という人に多い。
- 同人誌ファン兼業の場合、同人イベントはコミケにしか行かなくなる。
- コミケ位巨大なイベントに行かないと、自分の好きなジャンルの同人誌が手に入らない為。
- なのでイラストなどが欲しい時は数少ないファンサイトのイラストを印刷するか、自作するしかない。
- アニメ雑誌やネット掲示板の話題にあまりついていけない。
- 自分の好きなキャラを描いてネットにUPしても、知っている人が誰もいなくて「オリジナルキャラ」だと思われてしまうのが悲しい。
- オリジナルキャラならまだマシなほう。容姿が似ている有名なキャラのパクリ呼ばわりされることも。
- その「容姿が似ている有名なキャラ」の方が後発でもお構いなしにそう呼ばれてしまう。
- オリジナルキャラならまだマシなほう。容姿が似ている有名なキャラのパクリ呼ばわりされることも。
- 誰に話をしても「そんなアニメ知らない」と言われるので、アニメのストーリーやキャラを説明するのが癖になっている。
- アニオタ同士でも話がかみ合わないことがしばしば。或いは自分の知っている別のメジャーな作品ばかりの話になる。
- 好きなアニメの関連商品がamazonで超格安で売っているのを見ると喜んでいいのか悲しんでいいのかわからなくなる。
- マイナーアニメ原作の漫画が1円とかもうね・・・
- 経済的な状況でヤバく、やむをえず売った際、5シリーズ41巻で「1円」...orz
- マイナーアニメ原作の漫画が1円とかもうね・・・
- インディーズファンとは何か通じるモノがある。
- 売上や知名度でしかアニメを判断しないアニメファンをにわかと呼んで軽蔑する。
- 実際、知名度が無くても質の良いアニメは結構ある。
- そういうアニメにも一度は目を通してみるが、最終的に自分の「砦」になるという事はない。
- スカパー加入率は約60%。地方だとさらに高くなる。
- 節操なくマイナーってだけで好きになるのではない、好きになったアニメがたまたまマイナーだっただけだ。
- マイナーアニメだと意識していなかったはずが、「大ヒットしていたら」という仮定にリストされているのを目撃し、現実を目の当たりにして切なくなる。
- あるいは仮定をやってみたいので自分で載せる。
- 「(声優)はこの作品でブレイクしていた。」→自分はその声優をこの作品で知った。
- 「(声優)の代表作になっていた。」→自分の中では代表作。
- 声優陣が何気なく豪華である。
- そのため、ファンの声優が演じているキャラがおり、それが好きになる。
- メジャーアニメの「ドラえもん化」(切り良く終わらせず、ダラダラ続くこと) を嘆かわしく思っている。