ベタなローカル線の法則
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- 非電化。
- 車両は「宝くじ号」。
- 電化していても架線柱が木製。
- 電化コスト削減のため、架線が直吊架線になっている。
- キハ~系が一両編成で運行
- 運転席の反対側は一番前まで乗客が入ることができる。
- 18きっぷシーズンには撮り鉄がかぶりついている。
- たまに蒸気機関車がやってくる。
- 「SL◯◯」号と名乗っている。
- 単線。
- 複線化されている場合には対向線路がしばしば行方不明になる。
- ワンマン運転。
- あるいは車掌が車内できっぷを売る。
- 名松線乗った時はどこでお金払うか解らなかった。
- 無人駅から無人駅へ一駅だけ乗ると、車掌に切符を発券して貰った後、自分が手に持つ事なく即回収されるなんて事も。
- バスと同じ前降後乗である。知らないと戸惑う。
- サイドミラーが標準装備。
- 2両編成の場合、後ろの車両のドアは開かないことも多い。
- 名松線は車内に料金徴収箱も無かったぞ。結局松阪の改札で「奥津から乗りました」と自己申告。
- …が、無線モニターやホームドアのような便利グッズはない。運転士が乗務員室より身を乗り出してホームを確認する。
- 時々キセル対策でドアの開け閉めや放送をしない車掌が乗っている。
- あるいは車掌が車内できっぷを売る。
- 無人駅が大多数。
- そして誰も降りない。
- 秘境駅化している所も。
- 某牛なんとか氏のHPに載っている。
- 終点が無人駅の場合、本当は不正のとんぼ返り乗車がバレにくい。
- ただし、大抵の場合はワンマン運転で運賃箱に運賃を入れるかそうでなくても車掌が終着までに徹底的に検札を行う。
- ICカードが導入されていてもパーキングメーターのような 「簡易改札」 だ。
- 境界線に当たる場所では「この先ICカードは使えない」と警告をし、車掌が居るなら利用不能区間に入ったら即座に検札を始める。
- ICカード対応してるじゃーんと思ってうっかりSuicaで乗ると、降りる駅で簡易改札すらなくしかも無人駅でどうやって運賃を払ったものかと途方に暮れる
- 天災で長期的な運転休止も。
- 月1で保守工事のため運休日があったり…、
- 代行バスはないので移動手段がなくなる。
- 2~3年間まるまる運休とか…
- そのまま再開されることは永久になかった・・・
- ex.)士幌線、北陸鉄道金名線……
- 最近では、BRTと称する代行バス専用道路にすることさえある。
- 再開したが影響が多大で10年内に廃止となる
- そのまま再開されることは永久になかった・・・
- 月1で保守工事のため運休日があったり…、
- 年寄りの社交場。
- よそ者がいると珍しがって食べ物を与えようとする。
- 何もない駅から乗ると周りから目線が集中。
- 年寄りが明治・大正生まれだけだった特定地方交通線の時代ならともかく、令和の今では70代以下はもはやマイカー世代になるなど、年寄り自体が世代交代してしまっているので、年寄りも70代まではクルマを運転し、80歳を過ぎると介護タクシーなどを利用するケースも多い。
- よそ者がいると珍しがって食べ物を与えようとする。
- 駅舎に落書き…、よい子は真似しないでね。
- もちろん駅舎は昭和の頃からのボロ駅舎。
- 駅舎内はクモの巣だらけ。
- ベンチも汚くて座れない…。
- ゴミ箱には家庭ゴミが大量に捨てられている。
- 中途半端に町に隣接している所だと、ヤンキーの溜り場になっていたりする。
- こういう人達ね。
- そのボロさがいいんだよ!
- もちろん、ボロくても汚したり壊したりするのはもってのほか。
- 使われなくなった駅員室が残っている。
- キヨスクの抜け殻がある事も。
- そこで地元の人が喫茶店を経営している。
- いかにして採算を取っているか謎である(取るのを諦めている??)
- そこで地元の人が喫茶店を経営している。
- 少なくとも戦前、大正の開業時のままなんてことも。
- キヨスクの抜け殻がある事も。
- 駅の歴史が載っている。
- 最近は雨風をしのげるコンクリート製の待合室にベンチだけの駅も増えている。
- ガラスに駅名標つけただけでベンチなしの駅も増えている。
- もちろん駅舎は昭和の頃からのボロ駅舎。
- トイレは和式で汲み取り式。
- 手入れが全くされておらず、●●が至る所に飛び散っている。
- 夏場になると、異様な臭いが漂う。
- ついに駅のトイレが撤去される。
- 悪戯で便器が破損してしまっている。
- 壁式トイレも未だに残存。
- 手入れが全くされておらず、●●が至る所に飛び散っている。
- 最近はロングシートの新型も多い。
- 電化路線なら新型でも譲渡車だけどな。
- 「クロスシートでワンマンだといたずらなどの発見がしづらい」という思惑らしい。
- のどかな風景。
- 何処まで行っても田んぼばっかり。又は、何処まで行っても山ばっかり。
- 地方だけでなく、関東平野のはずれであってもこうである。
- 同じ川の谷川風景がずっと続く。
- わたらせ渓谷鉄道・わたらせ渓谷線。その光景まんまな路線名である。
- 何処まで行っても田んぼばっかり。又は、何処まで行っても山ばっかり。
- 車両のドアが自動で開かない。手で開けないといけない。
- あるいはボタンを押して開閉。
- たまにしか乗らない人がドアの前で右往左往、見かねた乗客が開けてあげることも。
- あるいはボタンを押して開閉。
- 沿線には複線化や電化、路線存続を求める横断幕が掲げられている。
- 「乗って残そう○○線」
- 「○○線廃止絶対反対!」
- こう言っている人たちに限って、普段はマイカー移動だったりする。
- マイカーばかりで運動もしないのは廃止後に「もったいない」とかほざく
- 併走道路の自家用車を抜いたかと思ったら、駅で抜き返される。
- ひどい場合は走行中に自家用車に抜かれる。
- 原付に抜かれる。
- 23区内で自転車に抜かれました。
- 高校生が乗り遅れて隣の駅まで走ったら、その電車に乗れたって話も。
- 探偵!ナイトスクープでのロケでも、迂回している線路の側の直線道路を全力疾走して電車に追いつけるのかという実験ネタがあった。結果としては電車に追いつけた。
- 長時間停車。
- 行き違い設備が極端に少ないのと、速達性が求められていないため。
- 「バカ停」とよばれる。遅延時にはこのおかげで救われることも・・・
- ドアが半自動になっているのはこれにより車内の温度が変わることを防ぐためである。
- 某ダイヤ意味不明鉄道会社でもバカ停がある。ただし例外。
- 乗り鉄の方々に大人気。
- 青春18きっぷの期間にはそれなりに客が入る。
- 立ち席まで出る。
- 普通の乗客よりも乗り鉄の方が多い。
- 観光客や乗り鉄向けの企画やイベントをやるようになり、それで乗客を増やしていく。
- 高校生が主な利用客。
- 昼間は誰も乗っていない。
- 肝心の高校生も原付通学が認められて、乗らなくなったりする。
- 原付通学OKか否かでゆとり世代かどうかがわかる。
- あるいは学校の送迎バスの増発で電車に乗らなくなる心配がある。
- 時間帯によってはDQN高校生に占拠される。
- 知らずに乗り合わせてしまうと辛い。鉄ヲタでさえ「早く降りたい」と思うことも。
- 座席などに電話番号をいたずら書きしている。
- その高校生が卒業するとき、サプライズアナウンスなどをしてニュースになる。
- 土地が土地なら、その高校生たちは卒業後運転免許持つか地元を離れるかでその地元の電車に乗る機会が減る。
- 国鉄末期に開通した路線は無駄に高規格。
- 踏み切り無し、全線高架は当たり前。
- 1両編成のワンマンカーしか来ないのに、ホームの長さが6両編成分位ある。
- 列車は3時間に1本あるかないか。
- 列車が止まらない部分は草が伸び放題。
- やたら飛ばす。国鉄末期ローカル線のベタ別枠で作ったほうが良いかも。
- でも車両の性能が追い付かず。
- 特急の通行料で何とか黒字。
- 特急が通らないと、維持費も相まってか恐ろしいまでの大赤字。
- 出雲行った時は各駅停車の3倍位特急の本数多かったような。
- その特急が廃止されると…。
- 特急が通らないと、維持費も相まってか恐ろしいまでの大赤字。
- 今となっては無駄と思える複線化用地や駅の拡張用地がしっかり確保してある。
- 優等列車が走っていても、スピードは都会の快速以下。
- 酷い場合は都会の各駅停車以下。
- ほくほく線は単線に該当ですがこの項目では論外(営業速度では快速120km/hまで、特急160km/hまで出せる)。
- 北陸新幹線が金沢まで開通したらどうなるんだか・・・。
- はくたか減便それか廃止
- そして他の三セク同様ジリ貧私鉄に転落する。かも。
- それが実現、今年で快速廃止おまけに変電所も閉鎖を繰り返しているジリ貧私鉄に転落した。
- そして他の三セク同様ジリ貧私鉄に転落する。かも。
- はくたか減便それか廃止
- 北陸新幹線が金沢まで開通したらどうなるんだか・・・。
- ほくほく線は単線に該当ですがこの項目では論外(営業速度では快速120km/hまで、特急160km/hまで出せる)。
- あっても快速列車か観光列車くらい。
- 以前は急行列車だった。
- 設定しても「採算が取れない」という理由で廃止。
- 酷い場合は都会の各駅停車以下。
- 1両編成が当たり前。
- 「新しい電車」は他の鉄道からの貰い物。
- 大都市の大手私鉄からの中古車がデフォ。
- 特に東急。
- 京王や西武、営団地下鉄 (東京メトロ) も当てはまる。
- 特に東急。
- 先頭車化改造され単行運行ができるようになっている。
- 大都市の大手私鉄からの中古車がデフォ。
- 大抵電車ですらないので1両編成の「列車」とアナウンスされる。鉄道用語としては間違っていないのだが非鉄の方は「日本語おかしくない?」と首をかしげる。
- 中間車両(運転台なし)が用意されていない。需要の増減には増解結で対応する。
- 「新しい電車」は他の鉄道からの貰い物。
- 朝の列車に乗り遅れると昼まで待たなければならないような路線もある。
- なんという鶴見支線
- 7時台の上り列車と、19時台の下り列車しかない。
- 通勤通学に特化したダイヤである。
- 昔鶴来線に乗ったとき、始発7時代終電17時代の時刻表に愕然とした。
- 通勤通学に特化したダイヤである。
- 一日3往復とか。
- 乗り過ごすと致命傷なため、運転手もそれを理解しており発車しかけた瞬間ホームに入ると、列車を止めてもう一度ドアを開けてくれることもある。
- 駅の跨線橋が道路の歩道橋と同じ物。
- 屋根がない。
- 跨線橋すらなく、踏切を渡ることもある。
- もっと田舎になると単線にプラットホームが1面しかない。
- そして昔プラットホームが2つあったであろう痕跡がある。
- 駅舎もなく、道路から直接プラットホームにつながっている。
- 待合室が古い貨車。
- おまけに錆色で塗られている。
- 待合室が古い貨車。
- 駅前の個人商店が切符を売っている。
- その個人商店で売っている食べ物がおいしい。
- 長時間停車のある駅であることを見越して軽食などを販売している。
- 大手私鉄の支線でも鉄道会社のグループの売店がなく、自販機や個人商店が駅売店の役目を務める。
- 使われていないホームが草ぼ~ぼ~で打ち果てている。
- 使われていないホームに面した線路が完全に錆びている。
- レールが撤去されていても、ホームの形状や踏切の埋め方で嘗て交換可能駅であったことが判る。
- ホームの端の方に誰も手入れをしていない植え込みがある。
- ワンマン用のバックミラーが道路用のカーブミラー。
- テレ東の番組スタッフが取材に来る。
- しかしその番組が沿線地域で放送されることはない。
- テレ東の旅番組のロケ地になる。
- スイッチバックがある。
- 踏み切りは遮断機も警報機もない。
- 鉄子の旅で取り上げられた。
- 腕木式信号機・タブレット…は最近減ってきた。
- 集中制御で徹底的に無人化が進められている。
- トロッコ列車や観光列車が走っている。
- それを牽いているのがSLの場合もある。
- (私鉄限定)○鉄バスや○鉄タクシーを子会社として保有しなおかつ鉄道線と競合している
- その「○鉄バス」「○鉄タクシー」の方が肝心の鉄道線より利用者が多い。
- 鉄道線が廃止された後も社名が変わらない。
- 鉄道会社としては弱小なのに、バス事業は県内最大手なんて事例も。
- その「○鉄バス」「○鉄タクシー」の方が肝心の鉄道線より利用者が多い。
- 直線なのに15キロや20キロの速度制限がある。
- よく見ると「試験用」と書いてある。
- カモノハシの会社の必殺だが、それ以外の3セクでもみられる。
- 枕木は全部木製。
- PC製枕木、ロングレールなら「17.」に戻る。
- 補強のため、木枕木数本おきにPC製に入れ替えられていることがある。
- 枕木が粒の細かくなったバラストに沈み込んでいる。
- 伸縮継目なんてものとは無縁。
- でも「ガタンゴトン」って良い響きですよ。
- しかし何も無い所で急にリズム狂ったりする。
- レール端部の曲げが甘く、カーブではジョイント部分で左右に激しく振動する。
- でも「ガタンゴトン」って良い響きですよ。
- 小駅のポイントは未だにスプリングが多い。
- PC製枕木、ロングレールなら「17.」に戻る。
- 休日には、沿線案内などをする女性乗務員が乗り込む。
- 自動放送でも、景色の説明や沿線の観光案内が入れられている。
- 駅名の頭に旧国名。
- そんな駅名が何駅も続くことがある。
- 開通年度が比較的新しい(つまり整備の優先度が低かった)ことを物語っている。
- 難読な駅名がやけに多い。
- しかも漢字が旧字体だったり、右から左に書いて有ったりする。
- そんな駅名が何駅も続くことがある。
- レールが撤去されたホームやヤードの跡がある。
- 大き目な駅では廃車になった車両の車体が倉庫などとして再利用されている。
- ただし最近は廃車になってもすぐ解体されたり、倉庫代用も撤去されてしまう物が増えてきたようだ。リサイクルした方が金になるから。
- 小さ目の駅では駅舎代用として使われている。しかしこれも最近はスーパーハウスなどに代替が進んでいる。
- 無人駅に寄せ書きノートを置いている場合もあるが、大体はローカル線の終点とか、アニメとかの聖地(見る)とかそれなりの話題のあるところに限られる。
- 時々すごい凝ったイラストが1ページ全体使って描かれている。
- 誰がノートを置くのか気になるが、実際は近くに住んでる人がちゃんと管理を行っている。感謝を忘れないように。
- 後日本屈指の秘境駅にも置かれているが誰が管理しているんだろう。
- 第三セクターが国鉄やJRを引き継いだ場合は、駅の数が次々に増えてゆく。
- そして列車止まらない事件が起きる。
- 民鉄の場合は元々駅の数が多いので増えることは少ない。
- 利用者増を狙って「○○高校前」駅など。
- 「××市役所前」駅を作り市役所職員の通勤利用を奨励してみる。
- 秘境駅でない場合駅の近くにはある程度の大きさの集落があるが、何故か駅前はあまり整備されておらず寂しい駅舎と砂利敷きになっている。
- 駅名標がさびて見えなくなっている駅が多い。
- 未成線になっており、中途半端なところが終点。
- 全線開通していたとしても重要幹線になっていたとはとても思えなかったり。
- 越美線とか阿佐線などが該当するかも。あと、開通させた結果が三江線。
- ま開通させないほうがいいとゆうこと(全線開通させると営業係数が悪化するため)
- 全線開通していたとしても重要幹線になっていたとはとても思えなかったり。
- JRや大手私鉄から経営分離されている。
- ねこ駅長がいる。
- それどころかウサギや犬の駅長もいるらしい。
- 鉄道遺産に指定されたものを必死に宣伝する。
- 蒸気機関車を運転する。
- しかし、当の路線とはあまり縁のない機関車。
- 車掌さんは、ホームの安全確認を済ませると、次の駅に接近するまで運転席に座っておくか、検札を行なっている。
- しかし通勤時間帯以外に彼らの姿を見ることは稀である。
- 自動券売機があることはあるが、食券用で代用している。
- (幹線のローカル区間)12両編成の列車があった名残で、12両編成に対応したホーム・停止目標が残っている。
- しかし、一部の駅はイベントなど特定の日に10両や12両が来たりするのでそのままにするしかない(山陽本線相生駅、竜野駅など)
- 路線の名前でウェブ検索すると「○○線 廃止」「○○線 廃線」などというキーワードが出てくる。
- 車掌が先頭車両や中間の乗務員室で乗務している(集札のため)
- 駅長・駅員配置駅でも日中に窓口が閉まっている時間がある。
- (有人駅の場合)列車到着直前に改札が始まる。列車がホームに居ない間は改札外に追い出される。
- みどりの窓口でない只のきっぷうりば。乗車券・定期券・自由席特急券ぐらいしか買えない。
- (IC区間の駅)IC専用の入場・出場機だけがある。
- でも自動改札はない。入場券がなくても入り放題。
- 早朝深夜になると駅員が引き上げてしまう。当然シャッターなんて閉めないので入り放題に。
- (海外でよくあるパターン)気付いたら貨物列車しか走っていなかった。
- なお日本にも同様の例はある。
- とにかく沿線都市が過疎化している。
- かつては駅前が賑わっていたが、不景気や時代の流れで寂しくなっている。
- 駅に自動放送が無い、あっても「まもなく列車が参ります。黄色い線までお下がりください。」程度のもの。
- 悪すぎたら自動放送があっても「列車が参ります。列車が参ります」としかされない。
- 鹿や猪、熊と"衝撃"して遅れる。線路を渡りきれなかった人との人身事故も。
- 車掌や駅員が鉄ヲタに対して比較的親切。営業も兼ねて話題を振ることも。
- 自動改札機が無く、駅員がハサミで切る硬券を未だに使っている。
- 電化路線でも大概は古い電車。
- 例え老朽取替を目的に来た車両も都会で使われていた電車が転入。
- 地方の私鉄であれば大手私鉄かJRのお古を譲渡してもらうが、会社の懐事情によってはそこから更に他の私鉄へ払い下げなんてことも
- 例え老朽取替を目的に来た車両も都会で使われていた電車が転入。
- 駅に放送がない。あっても「列車が来ます」程度。
- それか構内踏切の警報音
- 老人といえば免許を持っていない明治・大正生まれだけだった時代は年寄りも結構乗っていたが、今は高齢者もマイカー世代に世代交代しているうえ、75歳以下は現役ドライバーという人も多いので、高齢者の利用さえも減少している。
- 昨今「良識派」の鉄ヲタが「赤字ローカル線などどんどん廃止してバス転換しろ!田舎に鉄道など無駄!」と叫ぶ傾向にあるが、実際にはバス側の事情でバス転換したくてもできないケースが少なくないらしい。
- 整理券を取って運賃表を見て運賃箱に運賃を入れる様子は路線バスそのもの。
- この運賃箱も路線バスほど高機能でもない。整理券のバーコードを読んで運賃を自動計算したりICカードにチャージする機能はない。
- 有人駅では乗車時の整理券は発行しない。逆に降車時は運賃箱にふたをして、駅の改札で運賃精算をするよう案内する。
- 短い路線の場合は、その起点となる駅のホームは改札で区切られていることがある。
- ローカル線内での乗車・降車処理(ICカード)や切符の購入・回収(それぞれ本線に乗る場合、ローカル線に乗る場合)はここで行う。ローカル線内の駅では何もしない。
- 列車がない時間帯は改札そのものを閉鎖することも。
- 今では本線に隠れている路線でも、実はその鉄道会社の発祥となった路線だったりする(例:大師電気鉄道→京急大師線)。
- 都市部や地下鉄だとトンネル内にアンテナが張ってあるため携帯電話が使用できるが、ローカル線ではそういったものはないため電波が通じなくなる。