ベタな通学の法則

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全般[編集 | ソースを編集]

  1. たいていは中学校までは徒歩・自転車。高校になると分散する。
    • 中学の時は電車通学でしたが何か?
    • 朝の乗客のうち、小学生が2割を占める路線に乗り合わせていましたが、なにか?
    • 例外ばかり挙げられてしまっているが、うちではまさにこれだった。
      • 最近では学区制撤廃や私立の普及、過疎地の学校統廃合で小中学生でもバス・電車通学が増えてきた。
      • 都会では小中学生が電車で通学しているのは国立か私立の学校の児童生徒にほぼ限られる。
    • 電車通学する小中学生を多く見かける場合は、沿線に国私立小中学校がある場合が多いのだが、実は公立中学校でも電車・バス通学を認めるケースがあるんだな。
    • 学校側から指定されている場合もある。
  2. 寮がある学校では寮生に対して「つーせい」と呼ばれる。
    • 中学校の数に対して市域が広すぎる場合、公立中学校でも寮を設けていることがある。
  3. なぜか家が学校に近い生徒ほど遅刻する。
    • なぜか家が学校から遠い生徒に限って早く来ている。
  4. ところで、教員が学校に通うのは通勤?通学?
    • 仕事だもの、通勤。仕事のことを学んでいるうちは、通学でもいいか?
    • 類似例:病院スタッフに対する「通院」と「通勤」

徒歩通学[編集 | ソースを編集]

  1. たいてい、学校までの距離が近い。
    • 小学校のときは、3kmくらい歩く人もいた。
      • 呼んだ?(by 中学からチャリ通で開放された人)
      • 5㎞だった。もっともチャリ通を無断でやってたが。
  2. 小学校の半分以上はこれ。
    • 最近はスクールバスや親の車での送迎も多い。
    • 中学・高校では憧れの対象。家がものすごく近いということなので。
    • 公立中学校でも、校則により徒歩以外での通学と、親が運転する車での通学が禁止されているところがある。
  3. 小学校の場合、地域ごとに集団で登校することも多い。
    • 中学校でも不審者が現れたりすると集団登校に。
    • それ故、登校時間が決められてしまう。
    • アニメでは自由登校だっだりする。
      • 今時自由登校って、あれはないわ。
      • いや、今時集団登校とかないわ。
    • 通学班。
      • 近くの公園や広場などに決まった時間に集まる。
        • いつも遅刻する奴がいる。
          • ひどいとわざわざ呼びに行った時にやっと起きてくる奴がいる。準備で待たされて登校時間が遅れる。
      • だいたい6年生が班長。
        • 最高学年が複数いる場合は、片方は副班長となる。次年度は役割を入れ替える。
      • その通学班の区域の小学生が少なくなって他の班と統合する。
    • 幼稚園でもバスに乗らない近場の子たちで集団登園している。
      • バスに乗る子たちと同様、引率の先生がいて点呼を取る。
      • 並び方としては、班長の後学年が低い順に並び、最後尾に副班長となる。
  4. 道いっぱいに広がって歩いちゃって怒られる。
    • 怒ってくるのは誰なんだろうね。
  5. たまに先生が通学路を見張っていることがある。
    • PTAの方々や地域のおじさんもパトロールしている。
  6. 線路や大きな道路を渡らなければいけない箇所には、安全のために歩道橋が作ってある。
    • 歩道橋の真下に横断歩道があっても、歩道橋を渡るように指導されている。
      • 小学生は言われた通り歩道橋を渡るが、高学年~中学生になるとだんだん面倒くさくなる。
        • で、「○○君が歩道橋を渡らずに横断歩道を渡っていました!」と朝の会や帰りの会で晒される。
        • 証拠のない魔女裁判の弊害がここにも・・・。
    • 小学生が渡る時に使うために、手旗が置いてある横断歩道もある。
      • しかし1週間ほどで旗が持ち去られる。
        • 売れる。
  7. 小学校では15-20分でもかなり遠く感じるが、中学以降になって近い事を実感する。

自転車通学[編集 | ソースを編集]

  1. 中学校から多くなる。
    • 校則で禁止していると、不良どもはわざわざ自転車で行く。
    • 小学校時と比較して通学距離が増えたにも関わらず通学時間が減る生徒がいる。
  2. 上り坂は地獄。
    • 下り坂は天国。
      • だけど上り坂がキツいと総合的に通学自体が嫌になる。
      • 登校時が下り坂のほうがうれしい。
  3. 大阪での通称は「チャリ通」
    • それは信州でも言います。
    • 東京でもいうし・・・。
    • 名古屋だと「けった」通学らしいけど。
  4. パンクに備えて、学校周辺の自転車屋の場所を確認しておくのは必須事項。
  5. 大学だと、どんなに学校と距離が近くても自転車で通学したりする。
    • キャンパスの門を通ってからが長い。
    • 家から電車・バスなのに、キャンパス内の交通手段として自転車を利用する人がいる。
  6. 泥除けに許可証(ステッカー)をつける。
    • 高校までだと「通学許可証」、大学だと「入構許可証」になっている。
      • 高校の場合は特定の日にまとめて受付。大学の場合は自分で申請書を教務課へ提出。なお、大学の場合、構内のみの利用は認められていないことも。
  7. 少々の雨でも構わず自転車。
    • 特に近距離の奴は歩くのがアホらしくなっているのでそうする。
      • 道路は一本道だけど鉄道を使うと3つの鉄道会社を乗り継ぐ必要があったりするので。
    • 違反だとわかっていても傘差し運転。
      • そんな時に限って生徒指導の先生に見つかる。で、登校早々職員室に呼び出されるハメになる。
        • 最悪の場合、交通安全週間のころ、通学路沿いのコンビニや踏切で待ち伏せていたおまわりさんに見つかって、罰金を支払わせされたり、切符を切られたりするところを、地元の人たちにみられる。
      • 合羽着なよ。
        • 全校集会で繰り返し指導でも入れないと着る人なんてまずいない。そういう指導がある前に着ると「真面目な奴」として吊るし上げられる。
          • 「先輩が着ていないから自分も着ない」なんて妙な縦社会ができている事も。
    • ただ、雨の日はバス・鉄道使ったり、親の車で送ってもらう人も少なくない。
      • そのせいか雨の日はバス・鉄道の利用が増える。
      • 雨の日だけ混む自動車をしり目に自転車は脇をスイスイ~。
  8. たまに自転車が盗まれて帰れなくなる。
  9. 中学生はヘルメット装着が基本。
    • 何故か高校生になると着けなくても良くなる。はっきり言って意味が分からない…。
      • 15歳中3「ヘルメット着けなさい!」 15歳高1「高校生だからいいんじゃね?」
        • 中高一貫校でも中等部と高等部で着用の義務・任意が異なっている。
      • 松阪市の話やけどヘルメット着けてジャージ姿の中学生が普通に自転車乗ってたのでビックリした。地元では自転車通学=私学の子が普通だもん。
    • ヘルメットの色は白。
      • あれを見ると田舎に来たと思うのは私だけか。
      • 工事用の黄色いのを白くした感じのやつね。
  10. 他の通学手段よりも、下校時の寄り道先が豊富になる。
    • そこそこ離れた友人宅に寄ってから帰る…等という芸当が出来るのはこの通学手段位。
  11. 中学校では部活に行っている人だけが許される場合もある。帰宅部涙目。
    • 運動部だけ許可が下りる事も…文化部も涙目。
      • 加えて制服ではなく体操服での通学も。
  12. 雪の日は雨の日よりも大変。
    • 歩道はタイヤが雪に取られる。車道は普段混んでない道でも雪の日は混んだりする。結果自転車を押して歩く。
    • さらに雪の日の次の日のほうが大変。
      • 前の日の轍が凍って後輪がもってかれる。
      • さらに次の日は雪が溶けてきてタイヤが横滑りして転ぶ。
    • それでも遅刻するので自転車をこぎまくる。
      • 顔と手足の先が寒い。が、学校についたときは汗だく。
      • 毛糸じゃなくてスキーのときの手袋を使う。
  13. 何故か学校側に登録しなければならない場合がある。
  14. 少しでもマナーが悪いと近所の人に怒られる。そして先生に注意される。徒歩の人も一緒に怒られる。
    • マナーが悪いのは自転車に限ったことではないけど、母数が多いからより目立つ・・・。
    • 徒歩の人も一緒に怒られる→ほんの数十mで自転車通学が認められなかった人も一緒に怒られる・・・。
  15. CMの影響でチャリ通に憧れる人が多い。特に女子。
    • 本当はやっちゃいけないのだがハブステップを使う2人乗り。
  16. 風の強い日は特に大変。寒いし進みにくい。
  17. 定期点検がある。ベルやライトの様子を見られる。

鉄道・バス通学[編集 | ソースを編集]

  1. 乗っている間、学生がいろいろしてる。
    • 勉強したり、寝たり、談笑したり…。
    • 気になる子と距離を縮められるか勝負の時間帯でもある。
    • 複数校の生徒がお互い話し合ったり…というのはあまりない。
      • ドラマや漫画の世界ほどではないが、他校の生徒と話すと変な因縁が付く心配がある。
        • 過去にそういう因縁の前科がなくても、無意識に警戒しあってしまう。
      • 元同級生なら、話は別。
    • テスト前はテキストやノートを読んで勉強が鉄板。
    • 本や漫画を読んだり、ゲームをしたり、ケータイをいじったり。
  2. 田舎ほど、特定の学校の生徒で車両が埋まる率が上がる。
    • その学校がローカル線の生命線。
    • 乗客が学生ばかりなので、車内ではやりたい放題。
      • “吊革で懸垂”など日常茶飯事。中には列車内で鬼ごっこを始めるアホもいる。
        • 下手すれば学校へのクレームが入る。
      • おまけに田舎は完全に車社会なため、高校生になるまで鉄道を利用したことなどないという奴が殆どだから、車内でのルールやマナーを知らないまま高校生になったというのも多いという事情もある。
    • 学校の最寄駅に到着すると、ほぼ全ての乗客が降りていく。
      • 後の車内には、車に乗れないお年寄りと、学生が散らかしていったゴミだけが残る。
    • 本数が少ないので、1つの便にその学校の全校児童・生徒のうちのかなりの割合が乗ってくる。
    • 暗黙の指定席になっていたりして
    • 鉄道・バス会社も通学の時間に増発や増結をするけど、テストなどでお昼に学校が終わると、それに対応していないのですごい混雑になることも・・・。
  3. 座れるか座れないかで朝から体力の消耗が違う。
    • 座るために1~2本早いのに乗る人も。
    • 特に朝のラッシュ時とかは急行は混むので早く家を出て普通に乗ったりする。
  4. 雨の場合、自転車通学組が鉄道・バスに回ってくるので混雑が増す。
    • 特に、バスの場合は積み残しが出ることも。
  5. 徳島では「汽車通(きしゃつう)」と呼ぶのがデフォルト。
    • 汽車と呼ぶ世代も「汽車通」と呼ぶのがデフォルト。
  6. 必ず寝過ごして遠くへ行ってしまうやつがいる。
    • 俺の場合は、寝過ごしたと思って急いでホームに降りたがよく見ると目的地の前の駅で、乗り過ごして遅れてしまったことがある。
      • いつも乗り合わせる人に起こしてもらったことが2,3回ある。
        • 寝過して広島から東京に行ってしまった人の話をきいたことがある。自分も広島から徳山まで行ったことが・・・
  7. 男子校近くを通るバスはニオイが致死量を超える。
    • 部活帰りの生徒でぎゅうぎゅう詰めになった車内はまさに地獄絵図。
  8. 定期券や回数券は学校によってちょっと値引きされる。
    • 定期券は学割のために通学証明書を提出するので、基本的に通学区間(学校の最寄り駅・バス停まで)でしか発行されない。帰りに遊びに行きたいので区間を伸ばそう・・・としてもダメ。
      • 繁華街を通り抜けられる定期券を持っているやつはうらやましがられる。
        • 大学時代、長距離通学だったので乗る時間が長く疲れやすかった反面、乗り換え駅で休憩出来たり繁華街へ寄り道出来て楽しかった思い出がある。
          • もちろん友達に定期の範囲の広さを羨ましがられた。
      • 通学区間以外(塾・バイト先)でも使用可能な定期を発行する事業者もあることはある。名古屋市交通局など。
        • 連絡定期を発行するとややこしいことになるが。
        • 関東地方の某バス会社などの全線フリー定期ならおk。
          • そこにかぎらず均一運賃区間がある会社は出している。
      • 学年でキャンパスが異なる大学の場合、キャンパス移動後に前のキャンパスまでの定期を買えるのか未だに気になる。
  9. たまに区間外乗車が全校集会等で話題となる。
  10. ごくまれに高速バスを使う者も。
    • 桑名から名古屋への通学者の高速バス率の高さは異常。
    • これまたごくまれに新幹線通学をする者も。大学ぐらいだと思うが。
      • さぞ金持ちの子息令嬢かと思いきや、「下宿するより安い」という理由の場合もある。
      • 新幹線通学は女子大生が多い。女の子の場合、経済面での理由以外にも「娘に悪い虫が付くのを防ぐため」という親の方針も理由として挙げられる。
      • 静岡あたりの女子大生が東京に通学し、大田区でアルバイトをし、夜のこだまで帰宅、なんて実例がテレビで紹介されていた。
      • いずれにせよ、夜も明けないうちに家を出て、深夜帰宅、というパターンが多く、それなりの身体力や精神力を要する。
  11. 「押したら負け」という不文律でもあるのか、お互い降車ボタンを牽制し合って、いっこうに押さない。
    • 普段は誰かがしびれを切らしてバス停到着ギリギリに押されるが、学校前のバス停を通り過ぎて次のバス停で降りる(1人2人ならまだしも、10人以上!)のをたまに見かける。何と戦ってるんだろ?
      • なんとなく分かる気がする。たとえば、毎日自分が押していた結果、他の生徒から「ボタンを押す人(=ボタンを押すだけの存在)」と認識される、なんて嫌だ、とか。
        • 「ボタン押し係」と勝手に思われ、たまたま押さなかった時に「何で押さなかったんだよ」と詰め寄るDQNが出てきてもおかしくはない。
        • 早押しクイズやファミレスの呼び出しのボタンのように、少しでも早く押したくなる。
        • 「バスのボタン押す人」などと呼ばれていて愕然とする。流石に直接は言われなくても、人づてに聞いてしまう。
    • 関係ない停留所で降車ボタンを押し間違えるorいたずらで押す馬鹿がたまにいる。
      • そして誰も降りなかった場合、運転手から注意を受け最悪その場で降ろされる。
        • 押し間違いは仕方ないと思う。
  12. 同一市町村内に中学校の数が少なく、バスや鉄道が通っている場合には、公立中学校でもこの通学を認めることもある。通っていない場合…公立でも寮のあるところもある。
  13. 通学に片道3時間かかる人(長距離通学者)も存在する。(実話)
    • 友人で近鉄京都線、近鉄奈良線、近鉄大阪線、JR環状線、JR神戸線、JR福知山線を乗り継いで通うのも存在する。また、そいつは奈良県奈良市から篠山市丹南町まで通学している。なんと片道105km!!)その気になれば奈良から徳島まで通学できる。
      • 通学定期は通勤定期に比べると割安だから。近鉄は特にバカ安。そのせいか近鉄沿線には複数府県を跨ぐレベルの遠距離通学の学生が多い。
        • 全般に通学定期はJRよりも私鉄の方が安い。JRは高校と大学で分かれてるのに対し私鉄は一律なので。
    • 長野から東京まで通学する人も存在する(実話)
      • アパート借りればいいのに。
      • 治安か子供の行動が不安で親元から離したくないのか、東京の家賃が交通費より高いのかいずれかでしょう。
        • 後者はないと思う。例え東京が世界一地価が高い地域とはいえ、良く探してみれば激安アパートは幾らでもあるよ。不動産サイトで東京区部(しかも大田、江戸川など多摩、他県と接している所まで外して)の管理費、公益費含み月3万円以下のアパートが数十件も出たよ。新宿とかそのあたりにも月2万円くらいも有ったような…
          • まあ、あんな所はトイレ、キッチンを共同で使うなど生活環境が凄く劣悪なんだから、劣悪な生活を覚悟する勇気がなきゃ意味ないだろう。
            • 心身の安全・安心が確保される条件として最低限個人用トイレ・浴室・キッチン・寝室、オートロックor警備員常駐、築年数が一定以下であることが必要。この場合都内だと最低5万円/月は必要。どうしても安くしたいなら大家さんとのコネクションを使うか、根気よく調べるか。
          • 学生寮ならある程度安くなる可能性もある。それでも月5万円程度だったり、特に安いところでも入居時の所得額や入居可能年数に制限があったり、高倍率の抽選があったりする。
          • 実は1人暮らしするには家賃だけでなく、初期費用、光熱費、通信費など、それなりの費用がかかる。わざわざ費用をかけて1人暮らしするより、実家暮らしをして長距離通学したほうが得策だからではないかと。
      • 「東京」っていっても八王子じゃないの?
        • 新幹線通学させられるだけの資産がある、ということではないかと。
          • 或は区部とはいえ、前述の共同トイレの激安アパートで劣悪な生活をひたすら我慢しているかも。
          • 資産があるというわけではありません。新幹線通学しても1人暮らしするよりはそれなりの経費はかかりません。
      • 京都市内の大学でも名古屋から新幹線通学する学生がいるらしい。
    • 併設高校のあるところでは近場に自宅通学する学生が集中するため、同じ県の別の地域に住んでいる(自宅通学する)学生にとっては地元なのにアウェイ感を感じたりする。(byその本人)
    • 遠距離通学の多い大学の場合、最近見たテレビの話なんかをしようとすると映るチャンネルや番号が違って話が噛み合わなくなったり続かなくなることがある。
      • 結果として仲良しグループが利用路線別、居住地域単位で分かれてくる。
    • ところで、遠距離通学者ってバイトはどうしてるの?

ベタなスクールバスの法則[編集 | ソースを編集]

  1. 流れを分散させる為、複数の駅に発着する。
  2. マンモス私立校の場合、手持ちのバスとバス会社からのチャーターが混在する。
    • チャーターは、大抵の場合路線バス型になるので座席が少ない。
  3. 幼稚園や保育園も手持ちのバスで送り迎えする風景が見られる。スクールバスに含まれるかは知らん。
    • 車体にかわいい絵が描いてある。
    • 裕福な幼稚園のバスは、ボンネット部分が新幹線を模してたり。
    • 大人が乗るとものすごく狭い。
    • 車体には「スクールバス」ではなく「幼児バス」と書いてある。
    • スイミングスクールや学習塾や自動車教習所などの習い事関係の送迎バスもスクールバスに含まれるかも?
  4. バスで行かないと辿り着けないような所にあるのにスクールバスが無い場合は、バスの定期券が割引になるなどの措置が取られる。
    • この場合は通学定期の基本価格からさらに値引きという事である。但し処理が厄介なのか、ICカードではなく紙の定期かつ学校でしか買えない。
  5. ド田舎で学校が極端に少ない地域(町全体で1つだけのようなとこ)では、小学生もスクールバスでの通学がベタ。
  6. 銃社会であるからかアメリカでは小中学校でスクールバス通学が主流。

フェリー通学[編集 | ソースを編集]

  1. 離島の多い地域限定。
    • 瀬戸内海の辺りではごく普通の光景。
      • あまりなじみにない通学方法なので、他の地域に行くと不思議がられる。
    • 離島ではない地域では、鹿児島の桜島・垂水市くらいか。
    • 東京湾アクアラインが開通する前は木更津からフェリーで対岸の学校(主に大学)に通う者もいた。
  2. 鉄道やバスより運休しやすいので台風とかだと休みになりやすい。
    • そういう時は公欠扱いになるのだろうか?
      • 他に通学手段がなく仕方ないので公欠扱いになるはず。
    • 僕の高校はフェリーが台風で欠航になりそうになると、船通学の人は最後の便に合わせて帰らされた。
  3. カーフェリーとか船によっては自転車を載せられる。
    • フェリーに自転車を載せて港で船下りたら自転車乗って学校へ。
  4. 港にフェリーがついて自転車や車がいっせいに出て行く光景は圧巻。
  5. 潮風になびくあの娘のスカートにドキドキ。
    • キラメク水面と相まって、いっそう輝いて見える。

バイク通学[編集 | ソースを編集]

  1. 「バイク=原動機付自転車」と思って間違いない。
    • 大学生では中型や大型で乗ってくるやつもいる。
  2. 遠距離かつ公共交通機関が貧弱な地域のみ許可されている場合が多い。
    • 工業高校など、職業系の場合も許可されてることがある。
    • この様な地域では部活をするのにはバイクは必須。先生が免許取得を勧める所もある。
  3. 高校の場合、バイク通学が禁止されていてもバイク通学する奴がいる。
    • 学校の裏の林にバイクを隠して登校、といったおおらかな時代もあったらしい。
  4. 昔、神奈川県では「三無い運動」を展開して弾圧した。
    • バイク=DQN(もっとも当時はヤンキーとか不良とか呼ばれていたが)というイメージがあったため。イメージだけで弾圧するなんて…
    • え!?「5+1ない」運動じゃなかったっけ?ちなみにその運動では「子どもは、バイクを買わない、バイクに乗らない、バイクに他人を乗せない、バイクを買わない、バイクを他人に買わせない。親は、子どもの欲求にまけない」と聞いたような気がする。(by'80年代中盤の神奈川県立高校の卒業生)
  5. 車体に「○◯高校」と目立つプレートを付けないといけない学校もある。
  6. 防寒対策でスカート+ジャージなる組み合わせで通学する女子高生多し。
  7. 排気量に制限がある場合も。当然ハーレーダビッドソンみたいなものはNG。

自動車通学[編集 | ソースを編集]

  1. 余裕のある大学生限定。
    • 但しアメリカでは高校生がよく車を使って通学している。スクールバス?何それ。
    • 車離れが叫ばれて久しい現代でもまだまだクルマ好きは多いのか、そこそこ古い型のライトウエイトスポーツカーで通学している奴がいる。自分の学校でもホンダ・インテグラタイプR、マツダ・ロードスター、日産・180SX、トヨタ・カローラレビン etc...
      • 余裕があるからスポーツカーで通学するとも言う。
  2. 地方大学の場合、集客生徒確保のためOKのところが多い。
    • 都内は大抵NG。
      • 近所に路駐するヤツもいたりして、周辺住民からの苦情源となる。
      • 国公立だとOK、私立はNGのところが多い。
        • 国立大学でも、土地に余裕があればOKだが、なければ禁止。
        • 私立大学でも、都心から離れていて、しかも最寄り駅からバスで20分以上かかるところにあるキャンパスだと、学部の3年生以上で、自宅からの公共交通機関が貧弱だと認められ、なおかつ運転時間が片道1時間以内の学生にのみ、OKが出ていた。
    • 都市部では駐車場があっても公共交通機関での通学を推奨している。
      • 駐車場はあくまでお客様のためのもの。
    • ウチの大学は通信生と通学生の専用駐車場まである。
  3. いつもは徒歩の小学生や中学生が遅れそうになるとこれになる。
    • 但し、運転するのは当然本人ではない。
    • 高校生でも雨の日や、鉄道・バスと時間が合わない場合はこれになる。但し、運転する(以下略)
    • 徒歩では遠い、スクールバス(または一般路線バス)もない、自転車通学が許可される学年に達していないという条件が重なった場合も、これになる。
    • 普段は電車通学だが、その電車が止まってしまい代替路線が無いという場合も。
  4. 大学の場合、自動車通学が禁止されていても自動車通学する奴がいる。
    • 「これなら禁止されるいわれはない」と言って、自分で大学付近に駐車場借りてる奴が居た。
      • この場合、名目上は徒歩通学か。
    • 高校のバイク通学と一緒だな。

関連項目[編集 | ソースを編集]