ベタな官僚の法則
ナビゲーションに移動
検索に移動
省庁を支える?お役人、官僚の法則。
官僚になるまで[編集 | ソースを編集]
- 貧しい家庭に育ちました。
- もちろん実家は首都圏ではありません。
- それどころか代々政治家一家でコネで上りつめます。
- お父さんは戦争から還ってきませんでした。
- 帰還した戦友によれば、ルソン島辺りで戦死したそうです。
- お母さんは、涙一つ流さず有難く遺品を受け取っていました。
- お母さんは、女手一つで私と兄弟たちを養ってくれました。
- 夜なべをしている姿を、布団の中からいつも見ていました。
- 猛勉強して一流の大学に行って、お母さんを楽にしてあげたいと誓いました。
- 一瞬、逆の意味にとってしまった(^^ゞ
- 同時に「苦労した分、見返りもあって然るべき」と心の中の悪魔がつぶやきました。何かに目覚めた気がしました。
- 猛勉強して一流の大学に行って、お母さんを楽にしてあげたいと誓いました。
- キャリアと一般的に呼ばれる人は東大に入る。
官僚になったら[編集 | ソースを編集]
- 行政の立場に憤りを感じて、国会議員や都道府県知事に転進することがある。
- 毎日深夜まで仕事をして、タクシー帰りかそのまま庁舎に泊まり込む。
- そのため、離婚率が高い。
- とにかく民間を見下している。
- 地方も見下してる。
- 政治家にはおべっかを使うが、内心は見下している。
- 俺がいなきゃ何も出来ないし。
- 実際に大臣など政治家は本当に何もできない。実務は殆ど官僚が行っている。
- あと秘書も大事。
- だから官僚が気に食わない政治家はマスコミを通じて歪曲した報道をされまくって失脚するんだよな。日本は事実上官僚(と官僚のおかげで電波利権を独占して記者クラブなるギルド組織を結成しているキー局全国紙)の独裁国家。ちなみに県レベルでもこれは全く同じ(県庁と地方局地方紙の独裁)。
- 実際に大臣など政治家は本当に何もできない。実務は殆ど官僚が行っている。
- 俺がいなきゃ何も出来ないし。
- 東大法学部卒にあらずんば人にあらず。
- 省庁によるけど、これは事実。他の大学じゃ99%出世できない。
- 出世できなかったので天下りします。
- 出世しましたが定年になったので天下りします。
- 同期の奴が事務次官になったら外部に放り出される。
- 実業家の娘婿になりました。
- 生活している気分としては某国の独裁者。
- 某省では国費で海外留学した後、すぐに辞めて大学教授や民間に流れる者が多数居た。
- 国益よりも省益。でも一番大事なのは自分。
- いくら深夜まで頑張っても残業代はつかない。労基法完全無視の職場。
- 天下り先の給与や退職金は「後払いの労働対価&利子」と考えている。
- 国会会期中の野党からの質問の締め切りは質問日の前日の午後5時。それから取りまとめ作業を始めて質問日の午前10時までに完了させなくてはならない。そら夜中の作業になるわ。せめて締め切りを質問日の前々日の午後5時にすれば、深夜作業が無くなるのに。
関連項目[編集 | ソースを編集]
公務員 |
---|