ベタな漫画・アニメ作品の法則/あ・か行
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独立ページ[編集 | ソースを編集]
- ベタな漫画・アニメ作品の法則/作者別(こちらにある作者の作品はそちらで)
- ベタなアンパンマンの法則
- ベタなガンダムシリーズの法則
- ベタな銀魂の法則
- ベタなクレヨンしんちゃんの法則
- ベタなこちら葛飾区亀有公園前派出所の法則
あ行[編集 | ソースを編集]
あたしンち[編集 | ソースを編集]
- 母のケチくさすぎる行動にほか3人が苦言を呈する。
- 父「はっはっは」
- 奇行に走る場合初期はユズヒコが、中盤以降は母がツッコむ。
- 母・水島・戸山の大爆笑に冷や汗を垂らすモブ。
- 岩城くんに見とれるみかん、しかし吉岡が出てきて台無しにする。
- しみちゃんがプハー(流石に終盤ではカットされたが)。
- ユズヒコが主役の場合、大体藤野か石田が漫才の相方。
- 石田に嫉妬する川島、多少応援しつつ言動にヒく山下。
浦安鉄筋家族[編集 | ソースを編集]
- 小鉄が路上や家の片隅で変なものを見つける。
- 周囲に見せびらかし、騒動になる。
- 第一発見者が仁ママの場合、家に持って帰る。
- 突っ込まれた相手はだいたい変な悲鳴を上げる。
- 春巻が遭難する。
- 財布や給料、ボーナスを紛失したりする。
- 時に「○○VS馬鹿」の構図で何らかの動植物などと対決し、あえなく敗北。
- 大鉄がタクシー運転手仲間とタバコを吸い、煙でなにかすごいものを作り出す。
- 浦安市中に隠したタバコを吸っていたり、べーやんにタバコを吸いに行く。
- 何らかの騒動に巻き込まれ、タクシーを台無しにされる。
- もしくは頭髪にダメージを負う。
- 騒動のたびに何らかの災難に遭うあかね。
- 石頭やツッコミに使用される魔女絞めで小鉄軍団をKO。
- フグオやノムさんが大食いする。
- フグオはカルピス好きをアピール。
- 食後はしばしば爆睡。
- (特に初期や近年では)時折短気な一面を見せるフグオ。
- ノムさんはなんとか大食いから離れようとするが、結局周囲に大食いへと誘導させられる。
- ノムさん「ちゃいぽーでーす」
- フグオはカルピス好きをアピール。
- 花丸木が何かの拍子に全裸になる。
- 自分では気付かず、桜に裸を見られて逃走。
- その時などの決まり文句は「桜ちゃんの○○ー!」
- 尻にあらゆる物が挟まる。
- 自分では気付かず、桜に裸を見られて逃走。
- 金鉄が小鉄に下らないことを吹き込み、騒動に発展する。
- たびたび幽体離脱する金鉄。
- 国会議員が巨大ウンコをし、周囲に被害を及ぼす。
- 最悪の場合、周辺にある建物などを破壊することも。
- 愛犬・ガスパーも大量のウンコをする。
美味しんぼ[編集 | ソースを編集]
人生相談編[編集 | ソースを編集]
- 山岡夫妻のもとに相談をもちかけてくる人が訪ねてくる。
- 士郎が料理を作る。
- 相談者「おいしい!」ゆう子「○○が○○してて、最高!」
- そして士郎が説教、問題解決。
自称文化人編[編集 | ソースを編集]
- 起
- 文化人と称した成金風のジジイが、えらそうに料理や日本文化のことを語る。
- 士郎、それに対して文句を垂れ批判する→ジジイ激怒
- 承
- 社主・社長その他上司「山岡!その方は○○だぞ!何て事をしてくれたんだ!」
- 転
- そいつに料理を食わせる。
- ジジイ「こ、これは…」「こんな○○があったのか!」
- 結
- そして「山岡君、すまなかった。私はとんでもない思い違いをしていたようだな…」改心。
「究極vs至高」編[編集 | ソースを編集]
- 起
- どこかの料理店で山岡・ゆう子はバッタリ、雄山と出会う。
- 山岡は雄山と口論する
- 雄山、山岡に対して料理で挑戦状を叩く。
- 山岡は雄山と口論する
- あらかじめ週刊タイム側から両新聞社にテーマを持ちかけてくるというケースも。
- 承
- 週刊タイムの記者が登場する。
- 山岡は上司達に説教される。
- 社主&局長「勝てなければクビだからな!」
- 山岡は料理対決のためにゆう子と共に旅に出かける。
- 日本全国・世界各地をめぐって食材探しする。
- まり子・近城も付いて来る場合もある。
- 現地で勝利の鍵を握る人物と出会う。
- 食材探し中、海原雄山にばったり出会う。
- 雄山、士郎を挑発「士郎、お前はまだこんな所をうろついていたのか!目障りだ!!」
- または「フッ、お前たちはまだこんなところで迷っているのか」や「さて、こっちの仕上がりはどうかな?」など、余裕綽々の態度を見せて立ち去る。
- 後半はこのパターンが多くなった。
- なぜか副部長が仕切りたがる。
- 日本全国・世界各地をめぐって食材探しする。
- 転
- どこかのホテルか料亭で山岡対雄山の対決する。
- 審査員達と東西・帝都の重鎮格と唐山・京極もいる。
- 雄山が出した料理で周囲が騒然とする
- 審査員達と東西・帝都の重鎮格と唐山・京極もいる。
- 結
- 雄山の勝利
- 帝都新聞サイドはお祭り状態。
- 雄山、士郎に対して馬鹿笑いしながら小馬鹿にした発番をする。
- または勝利を確信した笑みを浮かべ、無言のまま立ち去る。
- 雄山、士郎に対して馬鹿笑いしながら小馬鹿にした発番をする。
- 山岡、上司の小泉に説教される。
- 谷村部長から「そう気を落とすな」と励まされる。
- ゆう子からも「そうよ、山岡さんも頑張ったんだから」と励まされる。
- 士郎、直ちに立ち直る。
- そして大原・小泉コンビに追いかけられる。
- 士郎、直ちに立ち直る。
- ゆう子からも「そうよ、山岡さんも頑張ったんだから」と励まされる。
- 帝都新聞サイドはお祭り状態。
- 山岡勝利もしくは引き分け。
- 東西新聞サイドはお祭り状態。
- 雄山は静かに腕組みをし、口を真一文字に結んだまま沈黙。
- 中川・オチヨが後日に山岡の所に来て、雄山と和解するように依頼して来る。
- 山岡怒る。
- 中川・オチヨはしょんぼりし、落ち込む。
- 山岡怒る。
- 東西新聞サイドはお祭り状態。
おじゃる丸[編集 | ソースを編集]
- 三点セットで横になる。
- 子鬼トリオがシャクを取り返しに来るが、あえなく失敗。
- 電ボ「あっぱれ、おじゃる様!見事子鬼めらを追い払われました!」
- 他のキャラが撃退した場合「あっぱれ、○○(そのキャラの名前)様!(ry」。
- 「あっぱれ、○○様!△△(子鬼ら撃退の決め手となった行動)にて見事(ry」というパターンも。
- △△の行動は本来は子鬼撃退目的でしたわけではないが、結果的に子鬼撃退の決め手となったものが多い。
- 「あっぱれ、○○様!△△(子鬼ら撃退の決め手となった行動)にて見事(ry」というパターンも。
- 初期は台詞の最後が「蹴散らされました!」となっていた。
- 他のキャラが撃退した場合「あっぱれ、○○(そのキャラの名前)様!(ry」。
- アカネ「おじゃる丸!今日こそ(ry」→子鬼トリオ「合体!!聞いて驚け!(ry」
- ヒヨコ呼ばわりされ「キーくんヒヨコじゃないッピ!」と憤慨するキスケ。
- 退却時の子鬼トリオのセリフ:アカネ「子鬼トリオが形勢不利になったことの説明」アオベエ「今日のところはひとまず引き上げるでゴンス!」キスケ「ピイー!」
- たまに惜しい所まで行ったり、作戦会議を開くことも。
- 電ボ「あっぱれ、おじゃる様!見事子鬼めらを追い払われました!」
- ウクレレさんが屋根上で演奏。
- 一回弾くだけだったり、(特に初期は)歌う場合もある。
- 電ボの恋は実らない。
- おじゃる丸が最後の最後で何かを失敗して後悔する。
- 貧乏神が誰かに取り付き、その人がネガティブになる。
- シャクがないため亡き者の裁定に四苦八苦するエンマ大王。
- たまに千年前に戻って来たおじゃる丸に振り回されたり、子鬼トリオの様子を見に来るorシャク奪還を手伝うことも。
- 苦手なオコニコなどの犬と絡んで驚いたり、ゲンナリするカズマ。
- トミーが自作のからくり人形を披露。
- 騒動の発端となることも。
- おじゃる丸のエボシの中の世界に誰かが入り、不思議な体験をする。
- オカメ姫がおじゃる丸に様々なラブアタックを仕掛けるも、当のおじゃる丸からは引かれる。
- ケンさんが様々なアルバイトをする。
- 大抵クビになるか、いつの間にか転職している。
- うすいさちよは不気味な絵を描いて周囲に引かれる。
- 調子が悪いと逆に綺麗な絵に。
- 電ボは「これはこれは、うすいさちよ28歳独身様!」とわざわざ本人の前であいさつをする。
- 川上さんが通勤バスに向かって全力疾走するも、結局間に合わず遅刻する。
- 小町が魅力を感じたものに「ビバ○○」と言うと、それが月光町にて大ブームになる。
男塾シリーズ[編集 | ソースを編集]
- 主人公はどんなピンチになっても確実に切り抜ける。
- 後付に後付が重なり、終盤ではどんなチート野郎やねん、ということになる。
- 画数が多い漢字が猛烈に並ぶ暑苦しい武闘大会が開催される。
- 「わかった、俺の負けだ」といいつつ「勝てばいいのだ!」と卑怯な手を用いて勝ちをもぎ取ろうとする卑劣漢が必ず出てくる。
- そして味方陣営のキャラに呆気なく返り討ちにされ、「地獄で○○でもしてろ」などと吐き捨てられる。
- 無茶なデスマッチを考案したヤツは大概その犠牲になる。
- 敗北時に男を見せる敵キャラも。大抵そのキャラは助命されたり復活するなどして、最終的に味方サイドにつく。
- そして人数が多くなりすぎて空気化。
- 登場する毒物は高確率で「巨象をも殺す猛毒」である。
- 「わかった、俺の負けだ」といいつつ「勝てばいいのだ!」と卑怯な手を用いて勝ちをもぎ取ろうとする卑劣漢が必ず出てくる。
- 「死亡確認」
- そして何事もなかったかのように再登場。
- 「ゲェーッ ○○な××を△△してやがるぜーっ!」などとやたら細かい解説をするヤツが脇役にいる。
- そして物知りキャラが5.に繋げる。
- 物知りな塾生や審判が「ムウ! あれが世に聞く●●●!」「民明書房曰く~」と長々と解説を始める。「その間にやられたらどうするのか!?」という心配をする奴はいない。
- 何でもかんでも中国起源にされる。
- 民明書房の解説に「現在広く知られている○○という競技は、発祥者の△△(競技名をもじった架空の中国人物名)にちなむものである」という趣旨の文章が書かれる。
- そして凝ったタイトルの架空の書籍が出典として記載される。
- 民明書房の解説に「現在広く知られている○○という競技は、発祥者の△△(競技名をもじった架空の中国人物名)にちなむものである」という趣旨の文章が書かれる。
- 刊行当時の時事ネタのパロディが登場したりする。
- 何でもかんでも中国起源にされる。
- 塾長は最強。
- 「わしが男塾塾長江田島平八である!!」
- 男塾陣営にはデブ・ハゲ・チビが必ずいる。
- 敵にもよくいる。デブとチビは咬ませ犬が多い。
- 不穏な空気を感じた松尾「嫌な予感がするのう…」→大体当たる。
か行[編集 | ソースを編集]
かいけつゾロリ[編集 | ソースを編集]
- 全般
- ゾロリ、ヒロインにデレデレ。
- でも所詮は叶わぬ恋に終わる。
- イシシ、ノシシが危険な目にあいがち。
- 大体ノシシが損な役割。
- 宇宙人に誘拐される、崖から落ちるなど。
- 大体ノシシが損な役割。
- ゾロリが活躍するときは怪傑姿に変身。
- 巨大メカの解説が隅から隅に渡って書かれる。
- ゾロリ達に一攫千金のチャンスが到来。
- でも大体逃しちゃう。
- 原作者の原ゆたかがモブキャラとして混ざっていることも。
- そうでないときはメタ発言連発。
- 「毎回こんなページばっかりなら楽なのにな」「おいおい、もうページ数も残り少ないのにどうする気なんだよ」
- そうでないときはメタ発言連発。
- 主要キャラがやったことは2ページを使った新聞にデカデカと書かれる。
- 困った時にはたいていオナラで解決する。
- 当時の流行・風俗を取り入れすぎ。
- 中には絶対に当時の子供どころか、親でも知らないようなパロディをぶっこむ。
- 当たり付き菓子編
- 「ブルル製菓の○○を買って✕✕を当てよう!」
- これにゾロリが必ず飛び付く。
- ブルルは裏技を使わない限り絶対当たらないよう細工してあるが、それを当てるのがゾロリ。
- ○○が当たる権利があなたのものです
- 商品が当たる権利を得るためにゾロリとブルルが戦う。
- 最終的にゾロリが勝つものの、商品はろくなモノじゃない。
- 商品が当たる権利を得るためにゾロリとブルルが戦う。
カードファイト!!ヴァンガード[編集 | ソースを編集]
- 第1話はゲームのルール説明。
- 主人公チームは最初に挑む大会には優勝しない。
- 逆に主人公チームが優勝するときは敗者復活のチャンスがあっても全勝。
- 夏の合宿回が物語の折り返し地点。
- 終盤ではライバルがラスボスの噛ませ犬にされる。
- 物語の最後は「世界のカードゲーム人口は数億人を超え、生活の一部としてあたり前のものになっていた。」で締め。
紙兎ロペ[編集 | ソースを編集]
- 大抵はロペとアキラ先輩のトークである。
- トークの場所はコンビニの店頭、バス停、バスの車内。
- バスの車内では一番後ろの席が指定席となっている。
- ロペがラビッツフルーツで店番をする。
- 毎年冬になるとこたつから出たがらないアキラ先輩。
- アキラ先輩がキリン先生と度々ぶつかっている。
- キリン先生がアキラ先輩に「お前は視野が狭すぎる」と説教する。
- 林商店でガチャガチャをするアキラ先輩。
- ガチャガチャの中身はインチキ商品でブチギレる。
- 林商店のおっさんが「なんじゃ騒々しい」とやってくる。
- アキラ先輩は「騒々しいじゃねーよ」と逆ギレ。
- 林商店のおっさんは「ワシが子供の頃は・・・」と諭すもアキラ先輩は納得がいかず、ブチギレ続ける。
- そしてロペに「先輩、もう行きましょうよ」となだめられる。
- アキラ先輩が頬袋に食べ物を溜め込む。
- 早食いするためにごまかす手法である。
- スーパーのおばちゃんに「溜めてるよね?」と聞かれ、「食べてるよ」と答える。
- 最後は笑いで締める。
- あるいはロペが「映画館行きましょう」と言う。
吸血鬼すぐ死ぬ[編集 | ソースを編集]
- 「ウエエエン」
- 「ジョォォン」
- 「スナァ」
- 原作を読んでいない人には何のことかさっぱりわからんだろうが、大体この3つだけで物語の全てが説明できる。
- ロナルドが原稿を落としそうになり、フクマさんが脅迫してくる。
- テンパる度に途轍もない顔芸+奇声を発するロナルド。
- サンズがロナルドに味方しようとして事態を悪化させる。
- 半田「ハァッハッハッロナルドォォ!」
- だいたい母親がらみで暴走する。
- そしてオチでは窓を突き破って殴り飛ばされる。
- 新しく吸血鬼が出てくる度に「吸血鬼●●● (中略)恐るべき吸血鬼」とフリップが出てくる。
- ロナルドたちへの危険度は、キャラのシリアス度に反比例する。
- 事務所の床から突然ヒナイチが出てくる。
- 感嘆符がすべて「ちーん!」になる。
- イケメンキャラが出てくる度に熱烈キッスがどこからか湧いて出てくる。
- ジョンが切腹しようとして周囲から止められる。
- コユキに近づく男性を片っ端から排除しようとするマスター。
- カッコいい所を見せようとするショットにターチャンがボロクソに毒を吐く。
- タマちゃんがどうでもいいことばかりヘルシング教授に押し付け、その都度教授が苦悩する。
- ナギリが出てくる→ジョン絡みか、カンタロウがウザく絡んでくる。
金田一少年の事件簿[編集 | ソースを編集]
- 十中八九犯人がとんでもない格好をしているか、不気味な二つ名を背負っている。
- しかしその犯人は地味キャラや優男キャラを演じていたりする。
- 紳士風の人物が生き残ったら、高確率でそいつは過去に事件の原因になる事をやらかしている。
- (例:『悲恋湖』の甲田、『飛騨からくり屋敷』の冬木、『黒死蝶』の山野など)
- したがって、犯人ではないが殺されもしない(殺されかけたところで未遂に終わる)
- 被害者は大概、過去に犯人の親族・恋人に対し酷い事をしでかしたことがある。
- 犯人は復讐のためあえて手を血に染めた。己の快楽や自己的な理由で殺人を犯すパターンはあまりない。
- 高遠が裏で糸を引いており、実行犯に犯行を唆すケースも。
- 最悪の場合、実行犯は謎を解かれた段階で高遠に始末される。そして、高遠は逃走or捕まっても脱獄
- 覆面をした高遠自身が関係者になりすまし、容疑者たちの前に現れることも。
- 一に対してまるで挑戦状を叩きつけるかのような態度をとる。
- 覆面をした高遠自身が関係者になりすまし、容疑者たちの前に現れることも。
- 最悪の場合、実行犯は謎を解かれた段階で高遠に始末される。そして、高遠は逃走or捕まっても脱獄
- 高遠が裏で糸を引いており、実行犯に犯行を唆すケースも。
- 一見すると事故・自殺に見えた過去の死が実は被害者たちの仕業だったりする。
- その過去の死に関与していたが、狙われる前に犯人明かしがされたため命拾いする者が1~2人ほど出てくる場合も。その者は事件解決後に当時の参考人として取り調べられる。
- 犯人が明かされた段階で最後のターゲットを殺しにかかるが、一に説得されて未遂に終わりほぼ確実に自殺する。
- その過去の死に関与していたが、狙われる前に犯人明かしがされたため命拾いする者が1~2人ほど出てくる場合も。その者は事件解決後に当時の参考人として取り調べられる。
- 稀に単なる誤解や口封じ、または本当にダメダメな犯人(被害者はそれほどワルではない)が出てくることもある。
- 犯人が親族(主に子どもや兄弟姉妹)のために犯行を行った場合、その親族は容疑者たちの中にいる(一の推理の際に初めてそれが判明する)ことも。
- 犯人は復讐のためあえて手を血に染めた。己の快楽や自己的な理由で殺人を犯すパターンはあまりない。
- 一のボケに対して美雪が突っ込みを入れたり、叱りつけたりする。
- 玲香ちゃんやゲストに色目を使う金田一をボコる。
- 一と明智が張り合いながらも互いの名推理で難事件を解決。
- 序盤でいつきや剣持警部が「そうかわかったぞ!」とか言ってる場合、一が「ちげーよ…」とか言いつつ即座にダメ出し。
- 逆に一が「謎は全て解けた」と言った場合は真犯人判明の合図。
- 犯人が重要な情報を握った一や美雪を消しにかかり、それが原因で足がついて自滅に追い込まれる。
- 大して重要でもない人物の場合はそのままご臨終となる。哀れ。
- よせばいいのに金田一が美女やグルメに釣られて剣持・俵田などの誘いに乗る。
- そして案の定ついてくる美雪(及び佐木やフミ、村上など)。
- 事件解決後に犯人の近況を(主に剣持・明智から)聞いた一が、刑務所で犯人に面会し鼓舞することがある。
キン肉マンシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 猛烈に強そうな悪行超人が現れ、キン肉マンが漏らす。
- 「II世」だと万太郎がビビる&失禁。
- 最初は対戦を避けようとするが、仲間に危害を加えられたり周囲の後押しによって対戦を決意するキン肉マンor万太郎。
- 悪行超人が発音しづらそうな笑い声をあげる。
- 観光名所が突然リングに変形する。
- そして、そういった所が超人の史跡であることが語られる。
- とりあえず友情。
- 持ち前の強運や機転、火事場のクソ力で反撃開始するキン肉マンor万太郎。
- Ⅱ世や新章では「ボワァ」とオーラが発動する。
- 新しい技や設定が出て来るとテリーマンなどが「そう言えば聞いたことがある…」と説明を開始する。
- ロビンマスクも読書家なのでよく解説役になる。
- 「II世」のキッドの場合は「パパから聞いたことがある…」。
- 驚き役の観察眼と表現力が豊かすぎる。
- 今はそうでもないが、旧章末期は台詞を抜き出すだけで絵が無くてもだいたいどんな戦い方をしているかわかるくらい台詞が説明的だった。
- 正義超人サイドのキャラは死亡しても大抵何らかの理由付けがなされて復活したり、いつの間にか生き返っている。
- 悪魔超人もよく生き返る(伝説超人のみ)。
- キン肉マンor万太郎らのボケにツッコミを入れるミートら。
- 「II世」ではしばしば天龍チョップなどのプロレス技がツッコミに使われる。
- テリーマンの靴紐が切れる。
- 大抵正義超人の誰かがやられるかピンチになる。
- 大会が開かれる場合、各種趣向を凝らした抽選法や予選、デスマッチが行われる。
- キン肉マンor万太郎のブロックの試合は何らかの理由により、辺鄙な会場or場所で行われることが多い。
- そして真弓と激しく喧嘩する委員長(Ⅱ世の場合はハラボテ親子VS万太郎)。
- 強運で辛うじて予選を突破するキン肉マンor万太郎。
- 「明日開催」などの強行軍であっても、決まって当日には会場は超満員になる。80年代が舞台の「初代」でさえ。
- 中野「女房を質に入れてでも見に行かねば!!」
- 観客は非常に横柄である。
- 『Ⅱ世』ではどう見ても人間社会に害をもたらすであろう悪行超人を応援する連中もいる。命が惜しくないのか。
- 委員長のジャッジはキン肉マン以外の正義超人に対しては無意味に甘い。
- 悪行超人に対しても指摘せずビビるばかりの時がしばしば。もう何のためのジャッジだ。
- (実況解説などを除けば)ゴングを入れるか入れないか以外の存在理由が無い気がする。
- 悪行超人に対しても指摘せずビビるばかりの時がしばしば。もう何のためのジャッジだ。
- ボタンを「ピッ」と押せばそこらから突然リングが出現する(なぜか観客席まである)。
- 公式ガイドブック『超人閻魔帖』によれば超人界のリングは人間界の自販機や電柱並みにありふれた物らしい。
- ド派手orおバカなパフォーマンスや衣装で入場する超人(特にII世キャラ)たち。
- キン肉マンor万太郎のブロックの試合は何らかの理由により、辺鄙な会場or場所で行われることが多い。
- 超人によってはかつて敗れたor苦戦した相手超人およびその技や、デスマッチがトラウマとなっていることも多い。
- テリーマンの相手は大抵デカブツ。
- 覆面やフードを被っている場合、大概その下にいるヤツはフードより巨体。
- 「私にはオーバーボディが(以下略)」
- 往々にして、フード被ってた頃と全く口調が一致しない。
- バッファローマンのロングホーンは毎回折れる。
- スグルは牛丼にしか興味がないが、万太郎の場合はロケ地で何を食べるかをすぐに気にしだす。
- 「ゲェーッ」
- 「のわーっ」
- 「グ…グム~ッ」
- 何かに気付いたり思い出したりした時には「ア…アア~ッ!」(背景にそれに関する回想)
けいおん![編集 | ソースを編集]
- 各話のサブタイトルと重要なテーマは結局のところあまり関係ない。(主に2期)
- 例:2期14話「夏期講習!」(主な内容は律紬のカップリング描写)
- 自分のピンチを和に訴える唯。そしてそれに対して冷静に対処(もしくはスルー)する和。
- 憂にも泣きつく。妹のおかげで問題解決。
- 解決できない場合は憂が姉をうまくフォロー。
- 平沢憂万能説。
- 憂にも泣きつく。妹のおかげで問題解決。
- 唯が梓に抱きつく。梓は当然(?)拒絶する。
- 律が澪にちょっかいを出し、殴られる。
- 些細なことで怯える澪。
- 最悪の場合、気絶。
- お茶ばかりでちっとも練習しないHTTメンバー。
- 澪or梓がハッパをかけようとするが、結局周囲の雰囲気に流される。
- 練習する曲は決まって「ふわふわ時間」。
- バンド演奏とは関係ないことが各話の主な内容であることも多い。
- 琴吹家の謎の財力。そしてその恩恵に授かるHTTメンバー。
- 琴吹家所有のお菓子やお茶を平然と味わうメンバーたち。
- さわちゃんが変な服をデザインし、HTTメンバーに着せようとする。
- たまに(メンバーにも視聴者にも)評判だったりする。
- 登場人物たちが唯or律の家で遊ぶ。
ケロロ軍曹[編集 | ソースを編集]
- ケロロ小隊が非常に回りくどい作戦を立て、しょーもないことが原因で失敗する。
- 作戦会議を行う場合、大抵ドロロが平和的な作戦の意見を出すも、無視されて凹む。
- 小隊の計画が露見してケロロが夏美にボコボコにされる。
- まれに夏美が危害を加えられて激昂したギロロの反抗などで仲間割れしたり、裏桃花やキレた冬樹などに成敗される。
- 最悪の場合、作戦実行者が何らかのお仕置きをされる。
- 視聴者の親でも知らないようなパロディを行う。
- 異星人の侵略にケロロ小隊らが成り行きで戦うことになる。
- ポヨンちゃん他に逮捕される。
- 騒動を起こすのがケロロ小隊だけの場合、ケロロがポヨンちゃん他に逮捕or厳重注意される(されそうになる)ことも。
- アリサ&ネブラが絡む場合、敵キャラはほぼネブラに狩られる。
- ポヨンちゃん他に逮捕される。
- 桃花が冬樹の気を引くためにとんでもない規模の作戦を行おうとする。
- 話の最後に予算(大抵とんでもない額)が表示される。
- ドロロ、酷い扱いを受けたり忘れられたりしてトラウマスイッチがオンになり落ち込む。
- たまにケロロの何かのスイッチが入って過去の行為を謝罪する。
- クルルの発明品が原因で騒動が起きる。
- 夏にレギュラー勢ほぼ総出で土井中海岸に海水浴に出かける。
- 秋ママは仕事で来られず、ケロロ小隊の誰かが地球人スーツで変装してor夏美などがオトナノカイダンノボル銃で大人になって保護者役に。
- 土井中村村長&メロディーが進行役を務めるミスコンに変装したケロロ小隊の誰かやレギュラー女性陣が参加。
- 小雪が参加する場合、怪談と見せかけて寒い内容のダジャレを言うネタで周囲を凍り付かせる。
- モアが台詞の最後にその場の雰囲気などに合わせた四字熟語を入れる。
- モア:「ていうか、○○○○?」
- ケロロといい感じになると、度々タママが嫉妬する。
- タママ:「あの女~!!」
- だが暴力的行為に走った場合、ギロロかケロロあたりにしか被害が及ばない。
- タママ:「あの女~!!」
- 事あるごとに黙示録撃で地球を破壊しようとして周囲に止められる。
- 556が熱血アピール「はーっはっはっはっ!!」→ラビーが誤る。「(兄が○○で)すみません!!すみません!!」
- (特にアニメ版では)何の脈絡もなく突然556が登場することも。
- ケロロがせっかく作ったガンプラが破壊される。
- アニメではその際、ほぼ毎回「プラモの神様ごめんなさい」のテロップが入る。
- 夏美が「623の俺ラジ」を聞いていると自分のハガキが紹介されるが、その直後にケロロ小隊などの邪魔が入る。
ゴルゴ13[編集 | ソースを編集]
- 起
- 各ストーリーの背景(社会情勢や村の様子など)が説明される
- ストーリーによっては実在の国名をぼかすか、あるいは完全な架空の国名まで登場する。
- 政治闘争や悪党による村への襲撃など、ストーリーの発端になる出来事が勃発する。
- 紛争やテロで多数の死者が出る。
- 生き残った住民が復讐を誓い、ゴルゴへの依頼を決断する。
- 組織の上層部が、敵側の人物の狙撃をゴルゴに依頼する決断を下す。
- その際にゴルゴのことは"G"などと隠語で表し、決して「ゴルゴ」とは言えない。
- ゴルゴのことを詳しく尋ねようとした部下は、命の危険があるためそれ以上探らないよう上層部からたしなめられる。
- 組織内の立場が強い人物(某国の独裁者や首脳、将校~大佐クラスの軍人、大企業の社長など)がたいていゴルゴのターゲットになる。
- ゴルゴのことを執拗に探ろうとする者も。
- 承
- 依頼者がゴルゴに接触し、ターゲットへの狙撃を依頼する。
- 依頼者が握手をしようとすると拒否される。
- 依頼者が必死になり感情的に話すが、ゴルゴは「・・・」のみの反応を見せたり、要点のみを簡潔に話すように依頼者に促したりする。
- 狙撃(またはその他の依頼)の前夜にはたいてい女性(地方の娼婦、工作員など)と××××なことをする。
- ゴルゴから誘う場合もあれば、逆に女性から誘われる場合もある。
- 特殊な武器や道具、技能が必要になればその道のプロに調達を頼むか、直接教えを乞うこともある。
- 一般人のふりをしてターゲットのいる地域に潜入し、探りを入れる。
- 転
- ターゲットが登場する。そしてそれを待ち伏せるゴルゴ。
- ゴルゴが狙っているとの情報を受けたターゲットがおびえる場合も。
- 敵に捕まってしまい、激しい拷問を受ける。
- 逆に、敵の情報を探るためわざと捕まることもある。
- どんな激しい鞭打ちだろうと水攻めだろうと絶対に口を割らないので、拷問者の方が音を上げる。
- 何らかの方法でゴルゴが逆襲し、拷問から脱出する(隠していたナイフでロープを切断するとか)。
- 結
- ゴルゴがターゲットを確実に狙撃する。
- 依頼者がゴルゴの狙撃成功を知る。
- 依頼者がゴルゴの狙撃現場に立ち会う場合と、立ち会わずに狙撃成功の報告のみを聞く場合がある。
- いずれの場合も依頼者はゴルゴの狙撃能力の高さに呆然とする。
- ゴルゴが狙撃直前に想定外の行動をとった場合、狙撃成功後に依頼者はその意図に気づき、改めてゴルゴのすごさを思い知る。
- 依頼者がゴルゴの狙撃現場に立ち会う場合と、立ち会わずに狙撃成功の報告のみを聞く場合がある。
- 依頼に何らかの嘘や隠しごと(本来の目的を隠していた場合)が判明した場合、ゴルゴの報復を受けてしまう。
- 嘘がバレたとわかれば、必死で抵抗するか、あるいは命乞いをする。が、当然ゴルゴに通用しない。
- 自身に非があることを自覚し、潔く最期を受け入れる場合も。
- 依頼人を狙撃し、ターゲットの無念を晴らす場合も。(「鬼畜の宴」など)
- ゴルゴと一対一で対決を挑む者も出るが、必然的にゴルゴの圧勝。
- その場合自己分析やゴルゴの説明により敗因に気づき、ゴルゴの恐ろしさをつぶやいてこと切れる。
- 社会・政治問題に起因するストーリーだった場合、それらの問題が現在も続いていることをナレーションが説明し、締めとする。
関連項目[編集 | ソースを編集]
ベタな漫画・アニメ作品の法則 |
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