ホリプロ
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- 今日の芸能界を築きあげた事務所。
- アイドルを一番多く抱えている。
- スポーツ系や文化人も多数。
- お笑い系タレントは一部を除き旧M2カンパニーを前身とする子会社・ホリプロコムに属する。このためホリプロコムには旧M2組とホリプロ本社からの移管組が混在している。
- バナナマン設楽曰く「ホリプロコムはホリプロの中のクズが集まって、群れて、結果として数がいたからできちゃった事務所」。
- ホリプロコムの前身・M2カンパニーはゲリラ戦法を得意とする超弱小事務所だったらしい。
- 設楽によると、M2は規模の小ささに加え芸人の売り込みにはあまり積極的ではなかったため、芸人たちは皆自ら売り込みを行ったり単独ライブを開いたりしていたという。
- AKB48の『恋するフォーチュンクッキー』をホリプロ所属芸能人・スポーツ選手・社員で踊るという動画がYoutubeにアップされたが、それによって「○○もホリプロ所属なのか」と知った人も多いだろう。
- 系列事務所として向井理らが所属するホリエージェンシーもある。
- 堀ちえみもかつてここ所属だったが、おそらく偶然。
- 最初彼女が経営してると思ってた…
- ものまねタレントのホリも系列事務所に所属しているが、これも偶然だろう。
- タレントも給料制。
- ただし伊集院光のように歩合制の者も存在する。
- 船越英一郎も事務所入りして以来歩合制だが、あるバラエティ番組で後輩と共演したときに「大丈夫?ホリプロは給料制だよ」と声かけてた。
- 全盛期の和田アキ子でさえ当時あった長者番付に載らなかったのはそのため。所属タレントもそのことをメディアで愚痴ることが多く、最近では小島瑠璃子が「OL並み」と暴露して会社に怒られたのが記憶に新しい。
- ただ、放送局側としたらその分ギャラを浮かすことが可能なので、長期に渡ってレギュラーを務められるという利点もある。2015年時点において、「新婚さんいらっしゃい!」の歴代アシスタントでは在任期間最長が現在の山瀬まみ、2番目が片平なぎさだったり、また「王様のブランチ」でも優香が女性MCでは最長となる9年も務めた。
- ただし伊集院光のように歩合制の者も存在する。
- 山口百恵が在籍していた。
- 和田アキ子がドン。
- ワダプロ
- 昔、笑点の大喜利で、お題「言い換えたほうがいいもの」楽太郎(当時)「ホリプロ→和田アキ子とその他大勢」。
- テレビ朝日と関係が深い事務所の一つ。
- ホリプロスカウトキャラバンの決勝はテレ朝の社内で開催。
- オスカーとは違い、朝日放送とも親密な方。
- また、TBSとの関係も良好。
- 一方、テレビ東京とは犬猿の仲。
- ただしさまぁ~ず、バナナマンなど一部芸人は例外。
- 日本テレビとの関係も極めて悪い。某女性タレントの件もあって、番組出演が激減した。
- ホリプロお笑い部門の顔であるさまぁ~ずは2009年11月現在、民放キー局では日テレのみレギュラーがない。
- 後に「お笑いさぁ〜ん」という番組を持った。
- 昔はナベプロと日テレのある人物(詳細は後述)の不仲の当てつけでレギュラーが多かったんだが。
- 和田が「金曜10時!うわさのチャンネル!!」降板を一方的に申し込み番組そのものを打ち切りに追いやったため、以降2年間和田にみならずホリプロ所属全員が出入り禁止になったことがあった。
- ホリプロお笑い部門の顔であるさまぁ~ずは2009年11月現在、民放キー局では日テレのみレギュラーがない。
- 過去にラジオ番組で某アイドルの労働基準法違反を犯した毎日放送とも犬猿。
- でも大橋彩香が以前ここのイベントに出てた気が…
- 関西テレビとの関係も良好。
- 北海道放送ともさまぁ~ずを特番に起用しているだけあって親しい。
- タレントの管理が甘い。
- 西村まゆ子、田中陽子の解雇。
- 田中陽子は解雇じゃなくて仕事への不満による引退。
- 仁藤優子が喉を痛め、歌えなくなった事。
- 一時期のアニメビジョンも酷かった。所属女性声優5人の中で一度も体調不良でイベントを欠席していないのはMachicoただ1人だけ。
- 西村まゆ子、田中陽子の解雇。
- プロダクションなのにアナウンス室がある。
- かつては、TBSアナウンサーからフリーになった生島ヒロシが在籍していた。
- 現在フジテレビアナウンサーの宮澤智も学生時代に在籍した。現在「すぽると」担当だが、(曜日は違うが)ライバル「S☆1」にキャラバン同期の小島瑠璃子がいる。
- 礼儀には厳しい。
- 横山やすし、オール巨人をライバル視している。そのため、芸人の育成は日本一スパルタを意識していた。
- アップフロントとは犬猿の仲。
- ジャニーズ事務所ともあまり関係はよろしくない。
- 旧小室一派(ライジング・エイベックスなど)とも犬猿の仲である。
- AKB48のメンバーも在籍しているが、尾木・ナベ・太田のように恒久的ユニットは組ませていない。
- 2013年にホリプロ在籍のメンバー(板野友美・河西智美・仁藤萌乃)が相次いで卒業を発表し、一時は「ホリプロはAKB系列から撤退する」という噂が流れた。
- だが、AKB系列の残りのホリプロ所属メンバーが「ホリだしもの(仮)」なるライブイベントを開催したため、噂は否定された。
- 2013年にホリプロ在籍のメンバー(板野友美・河西智美・仁藤萌乃)が相次いで卒業を発表し、一時は「ホリプロはAKB系列から撤退する」という噂が流れた。
- 片平なぎさ、伊藤かずえ、綾瀬はるか、石原さとみ、名の知れた女優に「漢字+ひらがな」の組み合わせが目立つのは気のせい?
- 本名が公表されるスカウトキャラバンのグランプリでも芸名を名乗っている人がいる。
- 最近、声優のマネージメントも始めた。
- 2011年のスカウトキャラバンは声優アーティストを募集し、グランプリを含めたファイナリスト4名が在籍している。男性声優は2名在籍しているが岸尾だいすけ、畠山航輔は二人共移籍組。
- だが、岸尾だいすけはいつの間にか退社しフリーに。現在は畠山航輔が唯一のここ所属の男性声優である。
- そしてここ所属の声優は(特に木戸衣吹と大橋彩香)2014年頃からブレイクの兆しが。
- 大橋彩香は思わぬ墓穴からファン関係者同業者に至るまで「へごちん」ブームを巻き起こす。
- 今では声優に加えアニソンアーティストとして大木貢祐も加入しアニメ部門として「アニメビジョン」を形成しているが、何故かMay'nだけは一員ではない。
- そもそも元々はMay'nのブレイクがきっかけで部署を立ち上げたってどっかで聞いたことが…
- 「抜群のほっとけなさ」という基準で田所あずさを取ったように、評価基準は結構独特。ビジュアルをそこまで重視せず、ゆるいキャラが多い辺り声優ファンをよく研究してる感はある。
- 2019年、2013年にエイベックス系の事務所から独立し活動していた茅原実里がやってきた。
- そのアニメビジョン構成員は後にMay'nも含め分社化されたホリプロインターナショナルに移籍。だが何故か山崎エリイだけは本社に残った。
- 2011年のスカウトキャラバンは声優アーティストを募集し、グランプリを含めたファイナリスト4名が在籍している。男性声優は2名在籍しているが岸尾だいすけ、畠山航輔は二人共移籍組。
- 鉄道ファンの間では南田マネージャーが特に有名。
- 岡安章介(系列会社所属)、豊岡真澄(引退に伴う除籍)、久野知美と合わせてホリプロ鉄道部。
- 恋愛はまあ容認するが、結婚となると話は別で、ピークを過ぎてからでないと認められない。
- 山口百恵がトラウマになったと言う説が強い。
- 片平なぎさや井森美幸がいまだ未婚なのもこれが影響しているとか。
- 宮崎美子は30くらいで結婚したがあっさり離婚し、以来再婚の目途はないまま。
- 2020年現在ドラマによく出る30代女優3人(深田恭子・綾瀬はるか・石原さとみ)はここ所属。
- 鈴木砂羽はここの所属。以前、MCをしていた番組で和田アキ子先輩と共演したときに「(和田)姉さんは事務所の先輩です。」と共演者の柳原可奈子に話していた。和田先輩も鈴木を「砂羽ちゃん」と呼ぶ。
- ここの創業者が栃木県の宇都宮ビジネス電子専門学校および宇都宮アート&スポーツ専門学校の名誉顧問を務めている。