ムーミンファン

ナビゲーションに移動 検索に移動
  1. 昭和ムーミンファンと平成ムーミンファンに大きく分かれる。
    • それぞれのファンの間には、越えられない壁があり、両方のファンは少ない。
    • だが最近はX(旧Twitter)にて昭和も平成も両方推してる人もいる。キャラクターの細かな違いを比較して楽しんだりしている人が多数いる。
    • ルパン三世サザエさんのように親子の世代に渡る作品なのに、作品にギャップがありすぎるので、親子共通の話題になりにくい。
      • 特に、スノークや署長さんやスティンキーのキャラが違いすぎる。
        • スノークとスティンキーの位置づけが真逆。いわゆるヒールの役割が昭和版ではスノーク、平成版ではスティンキーになる。
          • どちらもあくが強すぎて好きになれない。昭和版のスティンキーと平成版のスノークを組み合わせれば良い作品になると思っている。
      • スノークのお嬢さんなどは名前からして違っているし(ノンノン⇔フローレン)。
        • ノンノンとフローレンの性格も大幅に違っている。
          • フローレンの天然ボケに唖然とする昭和ムーミンファン。ノンノンのブリッコぶりに歯が浮いてしまう平成ムーミンファン。
  2. 昭和ムーミンが原作者によって黒歴史化したことを、昭和ムーミン派は非常に悔しがっている。
    • 昭和ムーミン世代の方が趣味に使えるお金を持っているのに、DVD化やダウンロード販売しているのは平成ムーミンばかり。
    • 昭和ムーミンでも、東京ムービー版と虫プロ版の違いがあり、東京ムービー版は黒歴史の中でもさらに漆黒の闇に葬られている。
    • それでも、日テレ版ドラえもんに比べればまだマシである。
  3. 原作や絵本から入ったファンは、やはり平成ムーミンファンが多い。
    • 平成ムーミンファンは、昭和ムーミンをやはり正当なものとは認めていない。
    • 少なくともやたら優等生タイプの昭和ムーミンより、どこかクールな平成ムーミンのキャラの方が、ずっと魅力的だと思っている。
  4. 聖地はやはりフィンランド、ムーミンワールド。
    • そこまで行くお金がない人は、あけぼの子どもの森公園で我慢する。
  5. 原作についていえば、「ムーミン谷の11月」が1971年に出てから、トーベ・ヤンソン女史が2001年に亡くなるまで、ついに新刊が出なかったことを残念がるファンが多い。
  6. 昭和ムーミンファンにとって、スナフキンの「おさびし山讃歌」は神曲。一人ぼっちのときに口ずさんでみる。
  7. アニメではいつもペアを組んでいるスニフとミイが、原作ではほとんど共演していないことを知っている。
  8. 元祖世界名作劇場は昭和ムーミンであると自負している。
    • 制作が日本アニメーションではなかったというだけで外されるのは、理不尽だと思っている。
      • キャプテンウルトラがウルトラシリーズに含まれないと怒るウルトラファンの気持ちがよく分かる。
      • 世界名作劇場にしろウルトラシリーズにしろ、放映系列(フジ/TBS)によるシリーズと制作会社(日アニ/円谷プロ)によるシリーズの2つが存在するのでややこしいことになっている。
  9. スナフキンとミイが異父姉弟 (しかもミイが姉!) であることは常識である。
  10. 声優の玉川砂記子が子役時代に昭和ムーミンの主題歌をカバーしていたことを知っている。
    • ちなみに玉川は平成ムーミンではアニメオリジナルキャラクターのアリサ役を演じている。
    • 高槻やよいのカバーは、色んな意味で絶句した。
      • 「ねえミンゴス~、アタシに話して♪」「さあいいから 女のコでしょ?」
  11. スノークのお嬢さんがビキニを着ていることについて、誰か理由を説明してくれないか?と思っている。
    • ムーミントロール曰く、「ダメだよ、そんな何も着ていないような水着を着ちゃ!」って、彼女、普段は足輪以外なにも…うわなにおするヤメくぁwせdrftgyふじこlp
      • で、理由は?w
  12. ファンに対する禁句「ムーミンってカバだよね」
    • これを逆手に取ったエピソードもあることを知っている。
      • よくよく考えれば、ムーミンってカバのことを知っているんだ。どこで知識を仕入れたんだろ?
  13. ついに日本でもムーミンの切手が発行されたことを、喜んでいる。
    • 切手化は本家・フィンランドについで、世界で2番目。
  14. 湾岸戦争時のテレ東伝説は誇りだ。
  15. pixivやXを見ててもイラストはスナフキンが大多数占めてる。父親のヨクサルも人気。