中央競馬の競走
ナビゲーションに移動
検索に移動
- 新規追加は開催時期順に(1月から)。
- 格付けでローマ数字を入力する場合は、英字の「I(アイ)」を用いてください。
分割済み[編集 | ソースを編集]
オープン競走[編集 | ソースを編集]
- 万葉ステークス
- 京都競馬の年明け最初の開催で行われるオープン特別。
- 中央で行われる平地競走のうち3000mを超える競走は6つあるが、その中で唯一の重賞ではない競走。
- 名ステイヤー・トウカイトリックはこのレースに7回(2007年・2008年と2010年から2014年まで)出走して2回(2008年と2010年)勝っている。
- 最後に出走した時は12歳になっていたが、それでも2着馬と0.2秒差の4着と好走。
- ラスカルスズカ (サイレンススズカの半弟) は一時期テイエムオペラオー、ナリタトップロードと3強を形成するくらいに強かったが、主な勝鞍はこの万葉Sのみである。
- ラスカルスズカは時代が違えば、重賞よか春天取る実力はあったのだが・・・一部では最強の重賞未勝利馬と言う人もいる。
- 紅梅ステークス
- 1968年に「紅梅賞」として創設。現在のレース名になったのは1989年から。
- 1995年までは京都放送が冠を提供していた。
- 歴代の勝ち馬にはイットー(1974年)・マックスビューティ(1987年)・スティルインラブ(2003年)・スイープトウショウ(2004年)・シンハライト(2016年)などが名を連ねている。
- 若駒ステークス
- 1985年に「ジュニアステークス」として創設。現在のレース名になったのは1989年から。
- トウカイテイオー(1991年)やディープインパクト(2005年)など、このレースの勝ち馬から牡馬クラシック路線で活躍した馬も多い。
- 毎年少頭数のレースになりがちで、2011年を最後に出走頭数は一桁台が続いている。2012年と2017年は僅か5頭でのレースとなった。
- エルフィンステークス
- 1983年に創設。距離は基本的に芝1600mで開催されるが、1996年は雪の影響でダート1400mで振替開催となった。
- 過去の勝ち馬には桜花賞やオークスを勝った馬が多数出ている。
- 2011年のマルセリーナ(桜花賞)以降なかなか出世馬が現れなかったが、2020年に当レースを勝ったデアリングタクトが桜花賞・オークスと連勝し、63年ぶりの無敗の二冠牝馬に。
- デアリングタクトはその後秋華賞も勝ち、史上初の無敗の牝馬三冠を達成した。
- 2011年のマルセリーナ(桜花賞)以降なかなか出世馬が現れなかったが、2020年に当レースを勝ったデアリングタクトが桜花賞・オークスと連勝し、63年ぶりの無敗の二冠牝馬に。
- アネモネステークス
- 1991年、桜花賞への出走権拡大を目的に条件戦として行われていたアネモネ賞を格上げし「アネモネステークス」として創設。
- 代替開催を除き阪神競馬場・芝1400mで開催されていたが、2000年から若葉ステークスと開催場を入れ替え、中山競馬場・芝1600mでの開催となった。
- 2020年現在、このレースの勝ち馬から桜花賞の勝ち馬は未だに出ていない。
- 但し1995年は2着に入ったワンダーパヒュームが、1996年は3着に入ったファイトガリバーが本番の桜花賞を制している。
- 若葉ステークス
- 1985年に「若葉賞」として400万円以下の特別戦からオープン特別に昇格。現在のレース名に変わったのは1989年から。
- 2000年からアネモネステークスと開催場を入れ替え、阪神競馬場・芝2000mでの開催となった。
- このレースの勝ち馬から皐月賞を勝った馬は3頭いる(トウカイテイオー・ジェニュイン・ヴィクトリーの3頭)。
- 名鉄杯
- 創設されたのは2002年。レース名の通りに名古屋鉄道からの寄贈賞となっており、中京競馬場の名物レースとなっている。
- このレース最大の見どころは重賞レースではないのにかかわらず、名鉄ブラスバンドによるミュージックホーンを元としたファンファーレが使用されいる。
- さらに場内中継やグリーンチャンネル(とグリーンチャンネルの映像をそのまま流しているテレ東の中継)ではCGによるレース名表示が使われている。
- GI以外でCGが使用されるのは同じく鉄道会社からの寄贈賞となっている京王杯スプリングCと京王杯2歳ステークスがある。
- さらに場内中継やグリーンチャンネル(とグリーンチャンネルの映像をそのまま流しているテレ東の中継)ではCGによるレース名表示が使われている。
- 条件とコースと開催時期がたびたび変わっているレースであり、2020年は3月にダート1400mのOPで施行されたが、2017年~2019年は7月にダート1800mのOP(2019年のみリステッド)として施行。
- 2013年~2016年は3月に芝の2200mで1000万条件(現在の2勝クラス)での施行という感じである。
- 忘れな草賞
- 1984年に創設された3歳牝馬限定のオープン特別競走。2019年からリステッド競走に指定された。
- 桜花賞に出る予定だったが賞金不足で除外された馬や、オークスへの賞金加算を目的に出走する馬が多く「残念桜花賞」と呼ばれている。
- 過去、このレースの勝ち馬からオークスを勝った馬は5頭いる。
- スイートピーステークス
- 1991年にそれまで500万円以下の特別戦として施行されていた「スイートピー賞」をオークス指定オープン特別に昇格。
- 2017年までは上位2着にオークスへの優先出走権が与えられていたが、2018年からは1着馬だけにオークスへの優先出走権が与えられることに。
- 2020年現在、当レースとオークスを連勝したのは2006年のカワカミプリンセスのみ。
- プリンシパルステークス
- 1996年のNHK杯廃止とNHKマイルカップの新設に伴い、日本ダービーへのトライアルレースとして新たに創設された。
- 距離は2002年まで芝2200mだったが東京競馬場の改修工事で芝2200mの設定が出来なくなり、2003年から芝2000mで施行されている。
- 2019年はレースの直前に雹が降った影響で10R以降が打ち切りとなり、翌週に順延された。
- 2020年現在、このレースをステップにして日本ダービーを勝った馬は未だに存在しない(最高着順は1996年・ダンスインザダークの2着)。
- ただ歴代の勝ち馬にはサイレンススズカ(1997年)・ルーラーシップ(2010年)・スピルバーグ(2012年)など、後にGIを勝った馬も存在する。
- 札幌日経オープン
- 1973年に「札幌日経賞」として創設。現在のレース名になったのは1993年から。
- 但し2007年のみ1000万円以下(現:2勝クラス)・芝1500mの札幌日経賞として施行された。
- 2000年以降、距離は芝2600mで固定となっている(但し上記の2007年は除く)。
- 歴代の勝ち馬にはシンコウラブリイ(1993年)・ホクトベガ(1994年)・ペルーサ(2015年)などが名を連ねている。
- 因みにペルーサは当レースの勝利が5年3ヶ月8日ぶりの勝利となり、JRAの史上最長勝利間隔の新記録を更新した。
- 札幌日経賞時代の1985年にはスタート直後に落馬したギャロップダイナがそのまま馬群を追走、直線では1着馬のデリンジャーアモンに1馬身半差を付けてゴールするという珍事が起きた。
- フェニックス賞
- 1968年に70万円以下の条件戦として創設。1970年からはオープン特別として施行されている。
- 現在は小倉2歳ステークスへのステップレースの意味合いが強い。
- 一時期福永祐一騎手がこのレースを大得意にしており、2003年から2007年まで当レースを5連覇していた。
- 基本的には小倉競馬場で開催されるが、グレード制導入の1984年以降、1回だけ京都競馬場での開催になった年がある(1998年)。
- この時の勝ち馬は鹿児島県出身のコウエイロマン。その22年後の2020年に熊本県出身のヨカヨカが勝ち、九州産馬として22年ぶりの同レース勝利となった。
- この時期の2歳戦ということもあり、あまり出走頭数は多くならないことが多い。
- 1984年のグレード制導入以降、最も頭数が多かったのは1997年と2004年の13頭。逆に最も頭数が少なかったのは1987年と1995年の6頭。
- ひまわり賞
- 1988年に九州産3歳特別から名称変更し創設。1997年からは地方交流競走となった。
- 前身のレース名からお分かりの通り九州産のサラブレッド限定の競争となっており、2歳戦という設定から未勝利馬や未出走馬も登録してくることがある。
- また、九州の有力馬主である「テイエム」や「カシノ」が多頭出ししてくることもある。
- 九州産限定の競走は他に佐賀競馬で行われているたんぽぽ賞・霧島賞があるが、ひまわり賞は唯一の芝レースとなっている。
- 野路菊ステークス
- 秋の阪神開催で行われる2つの2歳オープン特別のうちの一つ。
- 1965年に50万円以下の「野路菊賞」として創設。1984年からオープンに昇格し、1988年から現在のレース名に。
- 歴代の勝ち馬にはダンツフレーム(2000年)・メイショウサムソン(2005年)・ラブリーデイ(2012年)・ワグネリアン(2017年)などが名を連ねている。
- 若駒Sと同じくこちらも毎年少頭数のレースになりがちで、2008年を最後に出走頭数は一桁台が続いている。
- 2019年と2020年は僅か5頭でのレースとなった。
- ききょうステークス
- 秋の阪神開催で行われる2つの2歳オープン特別のうちの一つ。
- 1979年に「ききょう特別」として創設。1984年からオープンに昇格し、1988年から現在のレース名に。
- 歴代の勝ち馬にはヤマカツスズラン(1999年)・ダンツフレーム(2000年)・コスモサンビーム(2003年)・タワーオブロンドン(2017年)などが名を連ねている。
- 萩ステークス
- 1984年に創設。1996年から2001年までは開催を休止していたが、2002年に再開された。
- 距離は1984年から1993年までは芝1200m、1994年と1995年は芝1400m(1995年は牝馬限定戦)、2002年以降は芝1800mで開催されている。
- 歴代の勝ち馬にはスズカマンボ(2003年)・フサイチリシャール(2005年)・タイムフライヤー(2017年)・サートゥルナーリア(2018年)などが名を連ねている。
- このレースも少頭数のレースになりがちで、2012年を最後に出走頭数は一桁台が続いている。
- 2015年は僅か5頭でのレースとなったが、その内の4頭(ブラックスピネル・スマートオーディン・レインボーライン・プロフェット)が重賞勝ち馬になっている。
- キャピタルステークス
- ジャパンカップの週に行われるオープン特別。創設は1990年。
- 1996年までは12月に開催されるスプリンターズステークスへのトライアル競走という位置付けだった。
- 1997年は富士ステークスと統合される形で開催されず。1998年から2000年までは1600万円以下(現:3勝クラス)の特別戦として施行されていた。
- その後日程の変更もあり2001年から再びオープン特別に昇格。
- 歴代の勝ち馬にはサクラバクシンオー(1992年・1993年)、ローエングリン(2002年)、オレハマッテルゼ(2005年)、キンシャサノキセキ(2007年)などが名を連ねている。
- 国際競走のため、外国馬の出走も可能となっている。実際に2001年にはドイツのプラウドウイングスが勝利を挙げた。
その他の競走[編集 | ソースを編集]
- 大阪-ハンブルクカップ
- 1997年に前年まで同条件で施行されていた大阪城ステークスの距離(芝2500m)などを引き継いで新設された。
- レース名の「ハンブルク」は大阪市と姉妹都市提携をしているドイツ・ハンブルクから来ている。
- 歴代の勝ち馬にはヴィータローザ(2004年)・ファストタテヤマ(2007年)・ビートブラック(2011年)などがいる。
- 桜花賞当日か前日の芝長距離のオープン特別として定着していたが、2017年から距離が1400mに短縮。
- 翌2018年からはオープン特別から1600万円以下(3勝クラス)に格下げとなってしまった。
- ただ2021年からは芝長距離(芝2600m)のオープン特別に戻る予定。
- 阿寒湖特別
- 札幌競馬場で行われる2勝クラス(旧:1000万円以下)の特別戦。
- 距離は1998年から2600mで固定されている。
- 2012年・2013年・2018年は日程の関係上開催されなかった。
- ステイゴールドのおかげで有名になったレースでもある。
- このレースで3勝目を挙げたステイゴールドはその後GI戦線で好走を続けたが勝ちには至らず、約3年後の2000年の目黒記念を勝利するまで「主な勝ち鞍:阿寒湖特別」と表記され続けた。
- ステイゴールド自体弱いわけではない。97年阿寒湖を勝った後、98年天皇賞春秋2着など入り、デビューから目黒記念に勝つまで稼いだ賞金は早くに引退したG1級勝馬など遥かに超す5億円超である。
- このレースで3勝目を挙げたステイゴールドはその後GI戦線で好走を続けたが勝ちには至らず、約3年後の2000年の目黒記念を勝利するまで「主な勝ち鞍:阿寒湖特別」と表記され続けた。
- ステイゴールド以外にもマンハッタンカフェ(2001年)・ファインモーション(2002年)が当レース勝利後にGIを勝つなど、縁起の良いレースでもある。
- ドンカスターカップ
- 菊花賞のモデルとなったセントレジャーステークスが開催されるイギリスのドンカスター競馬場と京都競馬場が姉妹競馬場になったのを記念して、1989年に創設された。
- ほぼ毎年施行条件が変わっている珍しいレース。
- 1989年から1994年までは芝2400mのオープン特別。
- 1995年から1998年までは芝1200mの準オープン。
- 1999年は芝1800mの準オープン。
- 2000年は芝3000mの準オープン。
- 2001年から2003年までは芝3000mのオープン特別。ここまでのレース名は「ドンカスターステークス」。
- 2004年と2006年はダート1400mの1000万円以下。2005年のみ芝1800mの1000万円以下。この3年間は「ドンカスターカップ」。
- 2007年は芝1800mの準オープン。この年から再び「ドンカスターステークス」に。
- 2008年と2009年はダート1800mの準オープン。
- 2010年から再びレース名が「ドンカスターカップ」になった。
- この年以降は1000万円以下(現:2勝クラス)で定着。この年は芝2200m。
- 2011年は芝2200mで、2013年・2015年・2017年は芝1600mで施行。
- 2012年・2014年・2020年はダート1200m(2020年は阪神競馬場)で、2016年・2018年・2019年はダート1400mで施行された。
- エリカ賞
- 1974年に200万円以下の特別競走として創設。1990年のみ阪神競馬場の改修工事の影響で京都競馬場で振替開催となった。
- 歴代の勝ち馬からGIの勝利馬を多数輩出していることから、競馬ファンの間では出世レースとして知られている。
- 2015年から2017年までは開催が休止されていたが、2018年に復活。
- ファイナルステークス
- 12月最終週の阪神の最終12レースで行われる文字通りの1年の最後を飾る一戦。現在は3勝クラスのレースとなっている。
- ちなみに正式にはファイナルステークスの前に西暦年が入る
- 元々は2000年に「20世紀の最後のレース名を決める」という参加型キャンペーンがあり、この時に「カウントダウンステークス」が選ばれ、2000年の最終開催で「Dream Horses 2000 カウントダウンステークス」というレース名で行われた。
- カウントダウンステークスはファイナルステークスの前の11Rに行われたり中山の最後の競走で行われてたが、ファイナルステークスの入れ替えで阪神でやるようになった。
- 2016年までは中山競馬場のその年の最終レース名は「ハッピーエンドカップ」であり、どちらも年の最終レースに相応しい名称になっていた。
- また、中京競馬場の年の最終レース名は「尾張(おわり)特別」となっており、やはりこれも年の最終レースに相応しい名称である。
- 一時期はメインレースで行われた事もあった。またコース改修で小倉に代替開催してた頃は日没が遅いという事でアンコールステークスとして中央の年内最後の競走となった事もある。
- なお、2017年から中央競馬の最終開催が12月28日になってからは中山の年の最終レース名は「ベストウィッシュカップ」になった。
- また、中京競馬場の年の最終レース名は「尾張(おわり)特別」となっており、やはりこれも年の最終レースに相応しい名称である。
- このレースの本馬場入場曲にはヨーロッパの「ファイナル・カウントダウン」が使用されている。
- 2023年から中山に照明設備が付くようになってからは中山に移った。
廃止された競走[編集 | ソースを編集]
- マーメイドステークス
- 牝馬競走体系の整備に伴い1996年に新設。創設時より阪神競馬場の芝2000mで行われる。
- 2024年は阪神競馬場リフレッシュ工事に伴う開催日割の変更のため京都競馬場で施行される。
- 小倉2歳ステークス
- 「小倉3歳特別」として1961年に創設。1965年からレース名が「小倉3歳ステークス」に改称され、1981年から重賞に昇格。
- 現在のレース名になったのは2001年から。
- 1998年(第18回)は小倉競馬場の改修工事に伴い、京都競馬場での振替開催となった。
- この時の勝ち馬は鹿児島産馬のコウエイロマン。
- 歴代の勝ち馬にはタムロチェリー(2001年)、メイショウボーラー(2003年)、アストンマーチャン(2007年)、レーヌミノル(2016年)などが名を連ねている。