偽製薬会社の特徴

偽アステラス製薬の特徴

1. よく見れば「アマテラス製薬」だ。
   • いや、「アステロス製薬」だ。
2. 今でも子会社に「ゼファーマ」を持っている。
3. アース製薬と合併する計画がある。
   • 新社名は「アーステラス製薬」だ。
4. この番組のスポンサーの一員だ。
5. アステラス製薬となる前の藤沢薬品工業は神奈川県藤沢市に本社を置き、現在も藤沢市に本社がある。

偽池田模範堂の特徴

1. 本社は大阪府池田市にある。
   • あるいは徳島県三好市にある。
     • 平成の大合併で三好市が誕生したのに伴い「三好模範堂」に社名変更した。
2. 正式な社名は「株式会社ムヒ」である。

偽エスエス製薬の特徴

1. エーエー製薬からアールアール製薬まで黒歴史。
2. 今でも株式を上場している。
3. 現在でも独立系。
4. 医療用医薬品も製造販売している。

偽大塚製薬の特徴

1. すでに一部上場を済ませている。
2. 大塚家具は関連会社に当たる。
   • 大塚商会も。
3. 本社は現在も徳島。
   • 創業の地は東京の大塚。
4. 大塚愛はここの令嬢だ。
   • 大塚範一もこの会社に関わっている。
5. この製品の製造元だ。

偽小林製薬の特徴

1. 本社は名古屋に所在する。
   • もしくは宮崎県小林市に所在する。
   • もしくは兵庫県宝塚市。
2. よく見たら「小森製薬」だ。
   • 「小林製菓」だ。
   • 「少林製薬」だ。
3. 今でも非上場である。
4. ココは関連会社に該当する。
5. 社長はこの方。
6. 読み方は「おばやしせいやく」だ。
7. 商品名が複雑で分かりづらい。

偽参天製薬の特徴

1. 目薬は作っていない。
2. 製薬事業とともに天丼屋もやっている。

偽第一三共の特徴

1. 正式な社名は「新三共製薬」だ。
2. アステラス製薬からゼファーマを買収していない。
3. ココは関連会社にあたる。

偽大幸薬品の特徴

1. 本社は京都にある。
   • あるいは名古屋市東区にあり、ナゴヤドームがすぐ近くにある。
2. 正式な社名は「株式会社正露丸」である。
3. いまだに非上場である。
4. よく見たら「大辛薬品」だった。
   • その名の通りここで作る薬は激辛だ。
5. 「正露丸」の製造を一手に担っている。
   • 他社では一切作らせていない。

偽大正製薬の特徴

1. 実は「大将製薬」である。
2. 実はタカのマークである。
   • 実は和紙のマークである。
3. この会社を傘下におさめる。
4. 以前は明治製薬だった。
   • そうだったら今は｢平成製薬｣･･･。
     • さらに「令和製薬」に変更されている。
5. 正式な読み方は「おおまさせいやく」
6. 工場の水準が大正時代レベル。
7. 以前あった「大正海上火災保険」は兄弟会社。
8. 風邪薬のブランド名は「パブロフ」
   • 名前の通り、条件反射を応用した風邪薬だ。
9. 本社所在地は大阪市中央区道修町。
   • 発祥の地は大阪市大正区だ。
10. この広告を真似してパッケージの前面に「風邪」、「頭痛」、「水虫」、「痔」をでかでかと書く。
    • で商品名はその下に小さく書く
11. ココは子会社にあたる。

偽武田薬品工業の特徴

1. 一社提供番組が今でもある
   • もちろんタケダ連呼のOPも健在
2. 社長がこの人
3. 現在も子会社に武田食品工業を抱えている。
4. 大阪を大切にする。
   • 神奈川県に研究所を置くことなどありえない。
5. 実は「竹田薬品工業」だ。
   • 本社最寄り駅は近鉄竹田駅。
6. 社章は○に□。
7. TBSとは犬猿の仲。
8. アリナミン製薬はここから独立していない。

偽田辺三菱製薬の特徴

1. 正式な社名は「東京三菱田辺製薬株式会社」だ。
2. ココは子会社だ。
3. ミドリの重い十字架とは無縁。
4. 旧田辺系同士の合併が先行して行なわれていた
   • あるいは、どちらか一方しか参加していない。
5. 本社は和歌山県田辺市。
6. 田辺聖子が社長をしている。

偽ツムラの特徴

1. かつての社名は「津村任天堂」だった。
2. かつては花札を主に製造し、今は世界有数のゲーム機メーカー。
3. 順天堂大学と関係がある。
4. よく見れば「シムラ」だ。
   • 志村けんが作った会社だ。
5. 漢方薬を売ってる本体の方も「株式会社バスクリン」に変更予定。
6. 漢方薬シェアはカネボウに負けている。
   • その結果、漢方薬からは完全に撤退した。
7. 現在でもバスクリンを製造している。
8. アース製薬を買収した。

偽久光製薬の特徴

1. 本社は北海道にある。
2. 正式な社名は「株式会社サロンパス」である。
3. エスエス製薬から医療用医薬品事業を譲り受けていない。
4. 創業者は久本雅美と光浦靖子。
5. 読み方は「くこうせいやく」が正しい。

偽樋屋製薬の特徴

1. 現在でも「樋屋奇応丸」だけしか製造していない。
2. 知名度は全国区である。

偽森下仁丹の特徴

1. 現在でも「仁丹」だけを製造している。
2. 本社は東京都江東区。
3. 実は森上仁丹だ。

偽龍角散の特徴

1. すでに株式の上場を済ませている。
2. 医療用医薬品を製造していない。
3. この商品の販売委託を受けている。
4. 笑点のスポンサーをつとめたことは一度もない。
5. 硫酸の製造も行っている。

製品

1. 小児用龍角散もある。
   • 飲みやすいイチゴ味とサイダー味の二種。
   • 有効年齢は14歳まで。
2. 龍角散ダイレクトにはイチゴ味もある。

偽ロート製薬の特徴

1. 本社は東京にある。
2. 正式な社名は「ロート株式会社」である。
3. 英文表記は「ROTE」が正しい。
4. 一社提供番組はひとつもない。
5. ここ数年ロゴマークを変えていない。
6. 日本医師会に加盟している。
7. 近江兄弟社時代のメンソレータム広告の著作権は同社に譲っている。
   • メンソレータムの製造・販売も同社に戻している。
8. 漏斗製薬だ。
   • もちろん、漏斗も作っている。
9. 鳩を飛ばす？何でそんなことやるの？
10. 米国メンソレータム社の子会社である。
11. オープニングキャッチの映像が現在も実写だ。
12. 化粧品事業に参入する気などさらさらない。

製品

1. 「こどもVロート」のみならず「こどもパンシロン」もある。
   • 飲みやすいイチゴ風味とメロン風味。
   • 「金のROHTO」（箱記載の「ROHTO」ロゴが金色）1枚若しくは「銀のROHTO」（前期同・銀色）5枚でもれなく「おもちゃのカンヅメ」が貰える。
   • 対象年齢は14才まで。
   • 本家がやりかねん。
2. 沖縄限定で「めんそーれータム」が発売されている。
   • これも、本家がやりかねん。
3. 更年期障害に効くかどうか判らない「如何箋」シリーズも発売。