勝手に鉄道車両開発/阪神電気鉄道

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青胴車[編集 | ソースを編集]

6000系[編集 | ソースを編集]

  • 阪神各駅停車用列車(青銅車)。
  • 阪神5000系置き換え用。
    • まずは5311形(方向幕未設置車)を置き換え。
  • 1000系の青銅車バージョン。
    • ドアを青色に塗装。
  • 結局5700系という形で実現しました。

5080系[編集 | ソースを編集]

  • 阪神の青銅車は5000番台に拘ってるので、山陽車との重複を考えて空き番を探したら「5080系」となった。
  • 阪神5000系置き換え用と近鉄直通増発用。
    • さらに近鉄直通を踏まえ20m車。
  • 近鉄は「10両化しろ」とうるせえので、10両固定編成とする。ホームを各駅で伸ばし、さらに駅間調整のため一部の駅を廃止する。
  • 阪神車の近鉄直通各停は5080系が全部担当。
  • 5080系と同一設計で近鉄には3220系3121F~3123Fの中間車と3124F以降の編成を増備させる。
  • 10両対応工事は近鉄奈良線・京都線でも実施。5080系と3220系は直通各停限定(優等は9020系などに任す)で、5080系は近鉄に加えて烏丸線にも直通させる。
    • ドアを青色に塗装。アルミ車で、基本的には東京メトロ16000系の塗装の緑色を青色にして台車を1435mm用にしただけ。
  • 自動放送は日本語を三森すずこ、英語をクリステル・チアリに担当させる。増備中に21本に達したらそれ以降の編成には6000番台を付与。
  • 優先座席の表記をやめ、新たな優先席表記は「ゆずりあいシート COURTESY SEAT」に変更。

5600系[編集 | ソースを編集]

  • 5500系をベースにした車両で、2両固定編成。
  • 阪神武庫川線の7890系の予備車というのが当初のコンセプトだった。
  • それがきっかけで、5500系の増結用としても作られるようになり、本線急行用や奈良線への進出を図るようになる。
  • モーターは1個225kwにまで強化され、加速性能を殺さずに、最高速アップ。
  • 当然、近鉄乗り入れ用の機器も完備。
  • なんば線・奈良線系統では、9000系や1000系の代走用として運用されることとなる。
  • 更に、9000系・1000系とも仲良く連結して運転できる用にブレーキ読替装置や加速度リミッターも搭載。
  • この措置にともない、これまで56xxを名乗っていた車両は全て100が足され、57xxとなる。
  • 5600系の車両番号ロゴは、ほかの車両との識別のため、フォントが斜体となる。例→5601

5550系機器更新案[編集 | ソースを編集]

  • 1編成のみの登場となった本形式の足回りを5700系と同じ物に総取り替えし、保守性(VVVF制御のジェットカーの中でこの形式だけ制御装置と主電動機が1000系と同じ)と走行性能(T車がある為滑走・空転しやすい)を改善。
    • 先頭車の主電動機を大阪方、神戸方共に連結側2台に配置変更。
    • 1C1M制御装置6台を中間車に、補助電源とコンプレッサを先頭車にそれぞれ集中配置。
    • 台車はボルスタアンカー付モノリンク式。
  • 捻出した登場時の足回りを全て上記の1000系ワンマン仕様に流用。
    • 3編成用意する場合、M台車・主電動機が3両分に対し、T台車が1両分しかないので不足する2両分は新造で賄う。
  • あくまで機器更新なので内装は従来通り。

5550系新塗装車[編集 | ソースを編集]

  • 将来的にジェットカーで唯一第2世代塗装で残る5550系1本を、5500系リノベーション車両と同一の塗装に変更する。
  • この時点でのリノベーションは見送り。

5001形リニューアル車[編集 | ソースを編集]

  • 5001形をリニューアルし、5500系並みの内容とする。
  • 外観は塗装を5500系と同様の上半分青、下半分白とし、車内は5500系と同様のバケットシート、LED案内表示機を取り付け、化粧板や床敷物も張り替える。
  • 制御装置は省エネ化のため界磁添加励磁制御に改造、補助電源もSIVに交換する。
  • 現実にはリニューアルせずに40年以上活躍したので、これくらいやってもよかったように思う。

5131・5331形リニューアル車[編集 | ソースを編集]

  • 車体は5001形リニューアル車と同様のリニューアルを行う。
  • 5231形由来の台車は老朽化のためモノリンク式インダイレクトマウント空気ばね台車に新製交換する。
  • ついでにチョッパ装置や主電動機も老朽化しているのでVVVF化、あるいはチョッパ装置のIGBT化と主電動機をブラシレス化を同時に施工。
    • 後者の場合、日本の鉄道で初めてブラシレスDCモーターを採用することになる。
  • 補助電源も5001形と同様SIVに交換。

赤胴車[編集 | ソースを編集]

3000系[編集 | ソースを編集]

  • 京阪中之島線が路線延長して阪神と接続した際、京阪直通用として新造。
  • 1000系とは異なり阪急9000系がベース。もちろん日立製作所製。
  • 車内は近鉄L/Cカーと同じくロング・クロス転換可能なデュアルシート装備。
    • 阪神初となる液晶ディスプレイを装備。
    • デュアルシートにはクロスシート時にのみ使えるモバイル機器用コンセントを設置。
    • Wi-Fiも完備。
  • 塗色は上半分黄色・下半分白色でその間に黒色の帯が入るタイガースカラー。
  • 京阪のほか山陽近鉄への乗り入れにも対応。姫路・神戸・大阪・京都・奈良を股にかける万能車両。

1000系ワンマン仕様[編集 | ソースを編集]

  • 武庫川線の旧型車を追い出すための車両。
  • 2両編成。1000系増結車(1501-1601形)ベースで、車番は50番台。
    • 基本は武庫川線に従事するが、増結車としての運用もこなせる。
      • 当然、山陽・近鉄線も走れる。
    • 武庫川線用のワンマン対応機器を搭載
      • 進行方向右側の扉を開閉するスイッチを運転台に設置。ワンマン時はここから操作。
      • 東鳴尾・洲先では後乗り前降りに変更、前扉には運賃箱、後扉には整理券発行機とICカードリーダーを設置。
        • ICカードも車内清算へと切り替える、駅の機器は撤去。
    • コストダウン実施
      • 種別表示・行先表示ともに3色LEDに
        • どうせ種別は「ワンマン普通」「回送」、行先は「武庫川」「武庫川団地前」の表示が大半だろうし…
        • 増結車運用の時の為に種別・行先表示のROMは他の車両と同じ内容+「ワンマン普通」「武庫川」「武庫川団地前」。
      • パンタグラフは廃車発生品。
  • 扉は半自動ドアに対応、武庫川線内は全て半自動。

2000系[編集 | ソースを編集]

  • 8000、9300系をベースにした作りで、前後一両目がロングシート。
    • 近鉄仕様の方は現状の予定では全車両ロングシート。
      • クロス化が安易にできるように準備工事済み。
    • 下に黒、上は白および無塗装、ラインカラーは特急仕様が赤、近鉄仕様がヴィヴァーチェオレンジを基調。
    • ↓のこともあり、ロングシートが連結部分にあることがある。
  • 直通特急、快速急行の併合化(実際は無い)に伴い、新造。
  • 方向幕はフルカラーLEDで、大型化し視認性を向上。
    • LCDなどの行先・種別表示器を設置。
  • 5600系同様に近鉄車、近鉄仕様車とも連結して運転できるようにブレーキ読替装置や加速度リミッターも搭載し、緊急時や将来性も重視。
    • 勿論山陽も連結可能。
    • 加速度リミッターにより本線各駅停車、緊急時などでの近鉄、山陽区間内の種別にも使うことが可能。

1000系L/C仕様[編集 | ソースを編集]

  • 1000系から改造、または新造。
    • 車番は+20
      • (梅田)1221-1021-1121-1321-1071-1271(元町)
  • 貸切なども想定する。阪神版5200系または5800・5820系。
    • 阪神車を用いた貸切はこの車両を用いる。
    • 通常時は1000系・9000系に混じって運用。
  • 車内はL/C。
    • 平日のラッシュ時以外、休日はクロス、貸切時はクロスシート。
    • 平日ラッシュ時、甲子園球場・京セラドーム大阪でのプロ野球開催時はロングシート。
    • 拒絶反応が出た時の為にロングシートに戻せる準備もしておく。
  • 扉は半自動ドアに対応。
    • 貸切時も見越して、真ん中の扉を締め切ることもできるようにしておく。
  • 阪神線内に処理する施設がないのでトイレ設置は見送る。

8000系新塗装車・9300系リノベーション車[編集 | ソースを編集]

  • 読売ジャイアンツ塗装で阪神ファンから悪名高い2系列の塗装を、1000系に準じた黄色と黒の塗装に変更。
  • イメージは5500系の黄色版。
  • 8000系については置き換え時期に差し掛かりそうなので一部は塗色変更を行わず廃車。
  • 9300系は同時にリノベーションも施工。

9600系[編集 | ソースを編集]

  • 5550系にサハ2両を組み込み6連化し、急行用に転用。
  • 転用時に直通特急対応改造を実施。
  • 編成は9601-9751-9801-9702-9852-9652に改番し、9751と9852のみ新製。

特急用[編集 | ソースを編集]

50000系[編集 | ソースを編集]

  • 神戸三宮~賢島間の「しまかぜ」に運用。
    • 臨時で山陽姫路駅にも乗り入れ。
  • 仕様は近鉄50000系と同一だが、内装が一部異なる。

80000系[編集 | ソースを編集]

  • 近鉄の名阪特急「ひのとり」を一部神戸三宮発着にするために阪神が投入。
  • 基本的には近鉄80000系と同一仕様だが、地下線走行のため前面に非常口を設置する。

阪神国道線向け[編集 | ソースを編集]

301形[編集 | ソースを編集]

  • 阪神緩行線向けの、新5001形をベースとした第三軌条方式の電車。
  • 4両固定編成で、色はピンクとする。
    • 通称「桃胴車」
  • 起動加速度は阪神線内で4.0km/h/sを確保。
  • 制御方式は地上線でも実績のある電機子チョッパ制御とする。
  • 1978年登場だが、3ドアゆえ1991年より廃車が進められ、1995年の千日前線25系統一で全廃。

500系[編集 | ソースを編集]

  • 近鉄7000系をベースとした、阪神緩行線向けの電車。
  • 4両固定編成で、色はピンクとする。
    • 通称「桃胴車」
  • 起動加速度は阪神線内で4.0km/h/sを確保。
  • 15本用意し、大阪市交通局25系と共用。

A1000系[編集 | ソースを編集]

  • 広電APEXをもとにして造られた、6両連接車体の超低床電車
  • APEXのイロチで黄緑のところが黄色
  • 通称「HPEX」
  • ワンマン・ツーマン運転対応。
  • インバータは阪神9300系と同じ東芝IGBT