名前の秘密/男性
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あ行[編集 | ソースを編集]
明博[編集 | ソースを編集]
- 隣の国にもいることが数年前に判明し、それ以来あだ名が一つ増えた。
- と言うかあの人は通名の読みが「あきひろ」なので実質的にはこっち由来の名前だったりする。
- 明治十年生まれでこの名前の人いるのかな。昭和十年生まれの「昭博」さんが居たので(偏に注目。ただの偶然かもしれぬが)。
- 安芸の広島を連想させる。
いちろう[編集 | ソースを編集]
- イチローのおかげもあってか、太郎ほど廃れてはいない。
- と言うかイチローにあやかって付けた人も多い。
- 当のイチローが実は次男だというのは有名な話。
- イチローの兄は「一泰」。
- 三郎さんの方が多いらしい。
- 長男は一郎と太郎が、次男は二郎と次郎が食い合うため。
- 大学受験に際しては、若干の縁起の悪さを感じるかも。
- 一郎、一朗、がある。稀には市郎とか伊知郎などもいる。
- 「朗」は、「いちろう」ではある程度多くみられるが、「たろう」等、他の「ろう」ではさほど多くない。
- 一郎+太郎で一朗太はたまに見かけるが、一太郎はワープロソフトでしか見かけない。
- 後輩にそんな名前の人がいるが、多分これが元ネタだと思う。
- 有名所だと6代目三遊亭円楽師匠の息子にあたる落語家兼声優か。
か行[編集 | ソースを編集]
凱[編集 | ソースを編集]
- 「がい」のローマ字表記をGaiからGuyにするか迷う。
- イギリス人からフォークスやリッチーを思い出される。
- 勇者王。
- 「凱旋門の凱」と説明する。
- 「かい」と読む場合もある。
かつお[編集 | ソースを編集]
- 某有名アニメの影響からか、何気に「磯野」といじられることが多い。
- 野球に誘われると「磯野、野球やろーぜ」といじられることも。
- あのプロボクサーの存在も忘れるな。
- あのバンドの存在も忘れるな。
- 水泳選手の「カツオ」はあだ名で、本当の読みは「かつひろ」。
- イタリアでは生活しづらい。
勝平[編集 | ソースを編集]
- 伊那、という苗字との相性は悪い。
- 声優の山口勝平の勝平という芸名の由来は、先輩から田舎っぺ呼ばわりでからかわれていたことかららしい。
球児[編集 | ソースを編集]
- 必ず親に野球をやらされる。
- 野球が下手だとガッカリされる。
- 漢字だけ見れば、サッカー(蹴球)とかバスケ(籠球)でも良さそうなのに、ガッカリされる。
- 球児くんが科学部にいたらガッカリする。
- 巨人ファンだったらもっとガッカリする。
- 苗字は「青空」。
- 藤川?
- 阪神タイガースファンだったとしたら喜ばれる。
清[編集 | ソースを編集]
- この夜。
- 御手洗家に産まれると辛い。
- 松本家だとちょっと羨ましいかもしれない。
- でもやっぱり辛いか。
- 「清」と書いて「さやか」、「せい」、「きよ」などと読む女性がごくまれに居る。
- 「ズンドコ節」でネタにされる。
- 東京都北区にもあるけど、大阪制作のクイズ番組で司会した人の名前。
金太[編集 | ソースを編集]
- 大冒険にはいつ行くんだ、とけしかけられる。
- 負けるな、と励まされる。
- その語呂から下ネタを関連付けられやすい。
- 大柄じゃないと名前負けしていると言われる。親は親で「金太郎のように力強く育ってほしい」と思って名付けたのだろうけど…。
健[編集 | ソースを編集]
- 「けん」か「たける」のどっちかに二分される。
- 「たけし」は?
- 「けん」が圧倒的多数。「たける」はむしろ少数派。
- 「たける」という読みが増えたのは某ヒーロー俳優のせい。
- 小説家から政治家に転身した犬養健(犬養木堂の三男。但し兄の1人が廃嫡しもう1人の兄が夭折したため木堂の嗣子となった)の本名は「いぬかい・たける」です。通称は「いぬかい・けん」でしたが。
- 「たける」という読みが増えたのは某ヒーロー俳優のせい。
- 漢字が漢字だからか、弟の名前は大体「康」が付く。
- 「健一」→「康二」辺りがベタな例か。
- と言うか親が予め2人目の為にこの名前にしていることもある。
- 「健」と書いて「さやか」と読む女性がごくまれに居る。
- 奄美大島あたりでは苗字としても存在するらしい。
- 志村けんの名前の本名は「康徳」なのだが、自身の人気が低迷していた1996年に、たまたまある地方紙に「志村健」の名前の人物の訃報が掲載されたことで死亡説に発展してしまった。
- ちなみに芸名の由来は父親の「憲司」氏から。
- 彼には兄が2人いるが、彼の本名は徳川家康が由来のためか兄に2の法則は当てはまっていないようだ。
- ドリフ加入前にマックボンボンというコンビで活動していた時の芸名が「志村健」だった。
- ちなみに芸名の由来は父親の「憲司」氏から。
けんと[編集 | ソースを編集]
- 「けん」の字は大体上の「健」だが、「と」の部分が人になったり斗になったり…。
- 稀に「たけひと」と読むパターンもある。
- 「健」以外だと「憲」になる場合がある。
- 「賢」になる場合もあるが、当人が賢人ということはまれ。
- 永遠(とわ)の意味から「健「永」」とも。
- 健永で思い浮かぶのは、千賀健永だろう。
- 「スーパーマンと同じ名前だ」と言われるが、彼の場合ケントは苗字である。
- デリカットさんやギルバートさんだとケントが名前になるのでますますややこしい。
- 英語圏のケントはおそらくイギリス南部のケント州が由来。
- 半田健人の名前の由来はスーパーマンらしい。まあ日本人にクラークとは付けないだろうし。
- クラーク博士がそうであるようにクラークもケントも名字名前両方存在するためケント・クラークさんがいても不思議ではないはず。
- 同じ名前の煙草に複雑な思いを持つ。
- 例の煙草を見てローマ字表記を「Kent」にするか「Kento」にするかで悩む。
- ちなみにこのタバコは苗字の方のケントが由来らしい。
- 喫煙者の場合「けんとがKent吸ってる」とくだらないこと言われる。
元[編集 | ソースを編集]
- 読みは「げん」「はじめ」。
- 名前に続けて肩書きを書くと、現在の肩書きなのに以前の肩書きと間違われることもある。
- 某漫画を想起させる。
元気[編集 | ソースを編集]
- 落ち込んでいるだけで「お前、名前負けしてるぞ」と言われる。
- 病気になった時も「名前負けしてる!」と言われやすい。
- 死神が元気なわけねえだろ!
- 性格より下半身が元気である。
- 変態か!
- 「元気」より「現金」だよね。とか言われる。
- 稀に「もとき」と読む場合がある。
さ行[編集 | ソースを編集]
三太[編集 | ソースを編集]
- クリスマスの時にネタにされる。
- 12月生まれなら尚更。
- 赤色が似合うイメージを持たれる。
しゅうと[編集 | ソースを編集]
- サッカーかバスケットボールをやらされる。
- 特に「蹴」の字が入るとサッカーに限定される。
翔[編集 | ソースを編集]
- 嵐の櫻井翔や日本ハムの中田翔が浮かぶ。
- 劉翔など中国人にもいる。
- だが当該人物のせいで中国での「翔」の意味はえらい事に…。
- 基本「しょう」だが「かける」である場合も。
- この字が人名漢字に追加されたのは1981年だが、あっという間に増えた。
- 女性も割といる。
- 英語圏出身者からshowと覚えられる。
じょうじ[編集 | ソースを編集]
- ローマ字表記を、JoujiでなくGeorgeとしたがる。
- 柳ジョージの本名も譲治だった。
- 所ジョージの芸名の由来が「所沢の柳ジョージ」だったことは有名。
- 柳ジョージの本名も譲治だった。
- テラフォーマーの鳴き声。
- 「丈史」表記だと「たけし」と間違われやすい。
正太郎[編集 | ソースを編集]
- 年長女性に人気の男児名らしい。
- 元ネタは鉄人28号。
しろう[編集 | ソースを編集]
- もともとは「四郎」なのだろうが、「史郎」とか「士郎」などの方が多そうに思える。
じろう[編集 | ソースを編集]
- じの部分は「次」か「二」のどちらか。
- たまに「治」もいる。
- 黄色いラーメン屋。
- 実はフランスの人名に「Giraud」が存在する。
- かつて国際プロレスにいた稲妻二郎はフランス出身で本名はGerard Etifierだった。
た行[編集 | ソースを編集]
大輔[編集 | ソースを編集]
- およそ80年代前半生まれだと荒木大輔の影響。
- およそ90年代後半生まれだと松坂大輔の影響。
- ただしこちらはやっぱり元は荒木大輔らしい。
大地[編集 | ソースを編集]
- アスリートのイメージが強い。
- 鈴木との組み合わせはある意味最強?
- 野球選手のほうは水泳選手にあやかって付けられたそうだ。
たくや[編集 | ソースを編集]
- 戦後生まれに多い名前だが岡田卓也のように大正生まれなど戦前生まれにもいる。
たくろう[編集 | ソースを編集]
- 拓郎、琢郎など
- 受験期が近づいてくると、名前のせいでいろいろ心配される。
- 「琢郎」「琢朗」だと字面から「ぶたろう」とイジられやすい。
毅[編集 | ソースを編集]
- 「たけし」、「つよし」の2通りの読み方があるので、高確率で読み間違えられる。
- それは「剛」でもそうだ。
剛[編集 | ソースを編集]
- 先述の「毅」や「豪」と同様、「たけし」か「つよし」かで間違われやすい。
- 「豪」と同様「ごう」と読む場合もいる。
- 「剛志」「剛士」と書く場合もいる。
正[編集 | ソースを編集]
- クラス委員の選挙で、委員になるならないに係わらず大活躍する。
- 「まさし」と「ただし」の2通り読みがある。
たつや[編集 | ソースを編集]
- TSUTAYAと間違われる。
太郎[編集 | ソースを編集]
- 最も日本人男性を代表する名前だが、現代では珍しい。
- 「漢字一文字+太郎」なら結構多い。
- 特に幼い頃、昔話の主人公と関連付けられやすい。
- 2016年現在ではその主人公達をモデルにした某携帯CMもあるので尚更。
- 特に幼い頃、昔話の主人公と関連付けられやすい。
- 歴代内閣総理大臣には2人いる。
- 「漢字一文字+太郎」なら結構多い。
- 名前を書く書類のサンプルによく使われる。
- 漢字が読めないと思われがち。
- 「一姫二太郎」について微妙な思いを持っている人も多いはずだ。
- 実際に姉持ちだとネタにされる。
力[編集 | ソースを編集]
- 多くは「ちから」と読む。
- 「りき」と読むこともある。
- 一部「つとむ」と読むケースも。
- 「まじかる☆タルるートくん」のことですね。わかります。
- その「まじかる☆タルるートくん」には原作には2人登場する。だが性格は正反対。
- 「まじかる☆タルるートくん」のことですね。わかります。
- 在日チャイニーズの俳優阿部力は「つよし」。
は行[編集 | ソースを編集]
一[編集 | ソースを編集]
- 多くは読みが「はじめ」だろうか。自分の名前を漢字で書くことに関しては非常に早熟であろう。
- 数字の「1」にこだわる。
ひでき[編集 | ソースを編集]
- 芸名だが西城秀樹が有名。
- そのためか団塊ジュニア世代に多い。
一二三[編集 | ソースを編集]
- 「ひふみ」 と読む。
- 加藤一二三に代表されるように、あだ名は 「ひふみん」 になる。
- 「123」と覚えられる。
- パチスロチェーン店などと関連付けられる。
- 世代によっては事故のあった飛行機を思い出されてしまう。
ひろし[編集 | ソースを編集]
- 日本一人口が多いと言われる名前。
- 漢字の種類も豊富。
- 一時期、「ガラスの部屋」をBGMに自虐ネタをさせられたとです。
- 息子がいる場合「クレヨンしんちゃん」、娘がいる場合「ちびまる子ちゃん」のそれぞれの父親を思い出される。
- 「浩司」と書くと「こうじ」と間違われやすい。
ふみとし[編集 | ソースを編集]
- あだ名は、ふんどし。特に富山県から他県に転居した ふみとし さんは高確率でそう呼ばれる。
A〜Z[編集 | ソースを編集]
Alphonse[編集 | ソースを編集]
- やはり錬金術師兄弟の片割れだろうか。
- アルフォンス・ミュシャという画家もいます。
Donald[編集 | ソースを編集]
- 言うまでもなくドナルドダック。
- 2017年現在ではドナルド・トランプも。
- 案の定、赤ちゃんにつける名前としては不人気になった。
- あのピエロのことも忘れるな。
- こっちの本名は「ロナルド」。
- 2017年現在ではドナルド・トランプも。
Giovanni[編集 | ソースを編集]
- が一晩でやってくれました。
- 下のJohnと同系。
John[編集 | ソースを編集]
- 英語を代表する男性名。昔は多かったが、今の赤ちゃんでは少ない。
- 擬人化されたイギリスの国家像、または典型的なイギリス人、John Bullが有名。
- 英王室で唯一のJohnといえば「欠地王」。なので彼以来ジョンと名付けられることはない。
- ジョン万次郎やジョン・レノンが浮かぶ。