国鉄183系電車

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183・189系の噂[編集 | ソースを編集]

現在は主に臨時電車として活躍
  1. 485系と共に昔の特急!という形をしている看板的車両。
    • パッと見で485系と違うのは頭頂部にヘッドライトがない所ぐらいか。
    • ファンではない一般の人には「L特急」といえば通じるかも。
  2. 色がころころ変わる。
    • あずさ」は、元のクリーム地に赤線の国鉄色から、白地に緑と赤のラインが入った新塗装になって、更に現在の白地に太い青と細い藤色のラインが入った塗装に変わった。
  3. 日光鬼怒川ユーザーにとって彩野編成は大ハズレだ。
    • もともと快速用の車両だったのにね・・・。
    • 「ホリデー快速」でJR日光に入る時はあたり。「日光」「きぬがわ」で東武日光や鬼怒川に入るときはボッタクリ。
    • とうとう老朽化と253系の投入により廃車回送された。しかし廃車回送用に特別仕様の幕が付けられ、無駄に凝っていることで話題に。
  4. 全電動車計画があったがお蔵入りになった。
    • 碓井峠を単独で走行できるようにする、というアレか?
  5. 鉄道博物館で休憩所として余生を送るものがいる。
    • 元C4編成で先頭車は183系,電動車は189系 碓氷峠が廃止されたけど大規模な編成組み換えは必要だったのか
    • 元をたどればあずさ置き換え時に特急料金取る列車に使う車に優先してデラックス車を入れたから。あずさ→わかしお・しおさい→中央ライナーと転用され行きついた先が休憩車
    • しかしその結果座席の張替えはされてるものの183系の普通車3形態全て(原型・あずさ用デラックス・あさま用デラックス)が残ることになり座席の乗り比べが容易にできた
  6. 189系の豪華な普通列車が走っている。
  7. ムーンライトながらで使われているが、09年3月で終了した定期便より車内設備のグレードが良い。
    • 元デラックス車。窓がでかく、シートの位置が一段高い。90年代の時刻表の特急「あずさ」のところに(デラックス車両で運転)と注があった。「あずさ」時代、塗装も違ってたのを国鉄色に復元した。
      • デラックス車はクハのみ。とはいえ、中間車も座席はデラックス車と同じものに交換されている。
        • ただし、2本のうち1本の2・3号車はハズレ。
    • 2010年春からは「ムーンライトえちご」にも登板。ただ、こっちは歴代の165系・485系と比べると・・・。
      • しかも、減灯装置があるくせに減灯しないようになったとか。まあ、廃止しないだけマシってことだろうか・・・。
  8. 183系と189系の違いは碓氷峠越えの装備だけだが、今じゃ大して区別がつかなくなった。
    • 今や多くが混合編成。
  9. ごくまれに武蔵野線の快速むさしの号で使われるときがある。
    • その場合、混雑が半端ないらしい。
  10. E257導入で中央線から駆逐された今、臨時で使われるときには時刻表に「一般型車両で運転」と書かれる。
    • じゃあE257系は「特別車両」か? むしろ183系のほうがいいぞ!
      • まあE257よりは金かけて作ってるからなあ。
  11. クハ183-0は貫通型。貫通扉は自動開閉。しかしこの貫通扉は竣工後マスコミ公開時に機能しただけで、実際に営業使用された形跡が無い。
    • 総武本線には地下区間があるので非常脱出用だと思っていた。
  12. 183系は…0番台:CS-ATC装備で房総特急充当 1000番台:CS-ATC非装備でATS装備・非貫通型で耐寒耐雪装備、上越特急充当後中央特急充当 1500番台(クハのみ):1000番台にCS-ATC付加。房総特急充当 のラインナップだった。189系は定期特急「あさま」・臨時特急「そよかぜ」専門。
    • クハ183-1000の前灯周位塗り分けもクハ183-0と同じく翼をイメージした形状。ただ同じく貫通扉を有しない485系300番台や同1000番台などと比較して、やや『つり目』風とでも言うべきデザインになった。これは運転台下の電動発電機用空気取り入れ口のスリット部分に必要以上に塗り分け線が掛からない様にしたため。
  13. JRになってリニューアルされるまでロック機構の無い簡易リクライニングシートだった。おかげでしっかり背中で押さえつけないとバタバタ背もたれが戻ってうるさかった。
  14. M50編成は「モモずきん」というご当地キャラクターがラッピングしてある。1回剥がされてまた再掲された。
  15. 2018年に豊田の3編成がすべて引退した。
    • その後1両も残らず取り壊された。

200・700・800番台[編集 | ソースを編集]

全て485系の改造車
  1. 西日本では「北近畿ビッグXネットワーク」の主として活躍。ただし、全て485系の改造車。
    • それ以外にも国鉄時代に485系から改造された車両がかなり存在する。その車両は他の車両と比べて側面窓の位置が高く、ドアにステップが付いているので容易に見分けが付いた。
      • 但しモハ189・188-500番台は車体を完全に新造しているので一見485系の改造だとはわからなかった。
    • 183系とは名ばかりで485系から交流機器を引っこ抜いただけ。
    • それどころか、200番台は改造すらしていない。
  2. 新車の287系はともかく、何故か同じ国鉄形式で振り子の381系にも役割を取って代わられた。
  3. 実はJR西日本所有の183系(200・700・800番台)の他に、JR東日本にも485系からの改造編入車が存在した。
    • JR東日本では逆に485系へ編入された車両が数多く存在した。といっても機器のみだが。
  4. 塗装は旧国鉄色をベースに細い赤帯を追加したものと茶色系のものの2種類があった。
    • 編成両数で塗装を分けていたようにも思える(4両以下→福知山色、6両→国鉄色アレンジ)。
  5. 実はJR東日本にも同種の車両が存在する。こちらは形式はそのままで番台区分で済ませている。

1000番台[編集 | ソースを編集]

  1. 183系の耐寒耐雪構造の新規車。後につばさ電化用新型特急の485系1000番台と長野地区のクソッタレ空転連発旧型国電駆逐用と、冬場の遅延対策で入った115系1000番台を輩出した偉大な車両。汎用性が高いから、特急踊り子とかなんなら急行の特急格上げした時の量産用として1980年代に入って量産しても陳腐化する程古くないのに、あまり数増えなかった。185系なんか開発せずに、こっち作ってればいいのに。

ギャラリー[編集 | ソースを編集]