大映ドラマファン

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全般[編集 | ソースを編集]

  1. テレビドラマやアニメや映画が始まると、「この物語は…」のナレーションを入れたがる。
    • オープニングは勿論、ストーリーの最中でもナレーションの入らないドラマはつまらないと思っている。
    • TBS土曜夜9時の大映ドラマのファンだと、これに「ONE FOR ALL」や「EVER ONWARD」などの欧文スローガンも追加したがる。
  2. DQNが立ち直って成功する姿に感動する。
  3. 出生の秘密を持ってる「悲劇のヒロイン」に感情を移入してしまう。
  4. 松村雄基と鶴見辰吾はヒーローで、伊藤かずえと堀ちえみはヒロインだ。
  5. お気に入りの歌手は、麻倉未稀と椎名恵だ。
    • 丸山みゆきもお気に入りだ。
  6. ドラマで登場した大げさな台詞を、最低限2つか3つは覚えている。
  7. TBS火曜夜8時、TBS土曜夜9時、フジテレビ水曜夜8時、3つの枠ごとに嗜好が分かれている。
    • フジテレビ水曜夜8時は、少女漫画みたいな色が濃い。「誰がヒロインか?」と訊かれたら、杉浦幸か堀ちえみのどれかで分かれる。
    • TBS土曜夜9時は、男性的で雑草みたいなキャラが目立つ。このため、同じ枠の『親子ゲーム』に填まって男性歌手ファン/さ~わ行#長渕剛ファンになった者も。
    • 土曜夜9時と水曜夜8時では、関口宏の番組(土曜夜9時がテレビあっとランダム、水曜夜8時がわくわく動物ランド)とチャンネル争いをした。
  8. 大げさな台詞、悲劇的なキャラクター(それも難病か出生の秘密を持っている)、ぶっ飛んだ展開の三要素が伴わなければ、「ドラマ」とは思えない。
  9. 「私(わたし)」と言おうとすると「値(あたい)」に変わってしまう。例:「値になんか用?」

ドラマ個別[編集 | ソースを編集]

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この子誰の子?ファン[編集 | ソースを編集]

  • 1986年10月~1987年3月(フジテレビ)
  1. 出産で里帰りするんじゃなくて、出産で逃避行するのが清い生き方だ。
  2. 保坂尚輝といえば、イケメンのキャラじゃなくて、朝比奈拓也みたいな暗い生い立ちの有るキャラに決まっている。
  3. OPの蟻地獄シーンで昂奮する。
    • 蟻地獄以外にも、キャラクターが何か(ブラックホールなど)に落ちて吸い込まれるシーンでドキドキしてしまう。

スクール☆ウォーズファン[編集 | ソースを編集]

トークに、大映ドラマファンに関連する動画があります。
  • 1984年10月~1985年4月(TBS)
  1. 聖地は川崎横浜府中多摩…、も確かにそうだがやはり極めつけは伏見だ。
    • で、川崎と横浜を「川浜」とくっ付けたがる。
      • 寧ろ、京都市伏見区を「京都市川浜区」と呼んでしまうのでは?
        • ドラマのファンなら元ネタが伏見であることは承知の上で、あくまでも神奈川県川浜市として認識するのでは?
    • 厚木もロケ地だったな。
    • 伏見に関しては更に言うと伏見工業高校だ。
      • 伏見城も伏見稲荷もどうでもいい。
        • それはないだろう。「赤と黒」のユニフォームは、伏見稲荷が由来だから。
          • ドラマのファンだとイソップ考案の青のライジングサンのユニフォームにより思い入れがある場合もあるかも
      • プロジェクトX」で伏見工業高校ラグビー部の話題を紹介した回を、ビデオかDVDに録画してある。もしくはyoutubeで何度も見ている。
      • 同じく伏見がモデルの『いなり、こんこん、恋いろは。』のファンを兼ねている者もいるだろう。
      • 同校の統合による消滅に「悔しいです!」。
    • 否、川崎や横浜や武蔵府中などを聖地だと思っていない。「京都の学校をモデルにしてるのに、なんで舞台が京都じゃなくて神奈川県なんだ?」と思っているはず。
      • それはスクールウォーズファンじゃなくて伏見工業高ラグビー部のファンかと・・・
  2. 山口良治、山下真司、麻倉未稀、宮田恭男は最高だ。
    • 山下と言えば、「スニーカー」とかじゃなくて「泣き虫先生」に決まっている。
      • 同じく、下川辰平と言えば、「長さん」じゃなくて「山城晋平校長」に決まっている。
    • あとは松村雄基と芥川隆行(ナレーター)も。
    • 宮田恭男の寿司屋は行きつけの店だ。
    • 小沢仁志といえば「顔面凶器」ではなく、「水原」だ。
    • 宮田州(内田兄)の激痩せぶりに驚く。
    • 梅宮辰夫も忘れてもらっちゃあ困るぜ。
  3. ザブングルには困ったものだ。
    • ただ、「三面刑事」か何かでザブングル加藤があの芸のことを山下に話した際、山下は嫌な顔をしなかったが…。
  4. 名ゼリフが多くてどれが一番か決めづらい。
    • 最有力候補は「お前らそれでも男か!悔しくないのか!」「悔しいです!」
    • 座右の銘の「One for all, all for one.」も有力候補の一つだろうな。
  5. 「イソップ」と言えば、現アートネイチャー社員のあの人に決まっている。
    • リアルタイムでの放送時間帯がTBS土曜夜9時台だったせいか、「イソップがひとし君人形をデザインしたら、どんな風貌になるのかな…」と妄想してしまう。
      • スクールウォーズファンがふしぎ発見ファンを兼ねている場合、日立会ラグビー部(2013年時点で、イーストリーグ2部所属)の試合は必ず観戦する。
      • スーパーひとし君のデザインが、伏見工業高校ラグビー部の「赤と黒」を元ネタにしたと思っている。
    • 寧ろ、「イソップ」と言えば、病弱だけど人気者というイメージが強いと思う。
  6. 少年院が舞台のパート2については正直蛇足だったような…
    • そもそも原作はラグビーではなく野球を題材にした作品を改変したものだったりする。
    • パート1に引き続き出演している役者のうち滝沢夫婦と大木以外は別人設定で出てくるので違和感がある。
    • 川浜高校が何気に市立から県立になっていたりする。
    • 内容はあれだったけど個人的には主題歌(「FIRE」)は2の方が名曲かな、と。
  7. 2004年の映画版については照英は別に構わないが、一部脇役にズッコケざるを得なかった。
    • 大黒摩季も微妙。
    • ドラマ版と違い舞台は川浜市ではなく京都市伏見。
    • 高校名は「京都市立伏見第一工業高校」とかなり史実に近いがドラマファンにとっては逆に違和感がある。
    • その照英も流石に山下には負けると思う。
  8. 学校内でバイクを突っ走ってガラスを破るOPシーンに見惚れてしまう。
    • 主題歌「ヒーロー」をカラオケで歌う時には、冒頭のナレーションもスラスラ言える。
      • けいおん!』の「ぴゅあぴゅあはーと」のイントロを聴くと、曲が「ヒーロー」に変わってしまう。
  9. リアルタイムで見ていた世代は、先番組『8時だヨ!全員集合』から続けて見た者も多い。
    • 『8時だヨ!全員集合』のお気に入りシーンは、(1)パトカーが民家の屋根に突撃するシーンと、(2)とぼけた台詞の出る学校コントだ。
  10. 困ったことがあると、ラーメン屋に屯してしまう。
    • 当然、同じ放送枠でラーメン屋が舞台の『親子ゲーム』もはまって見ていた。
  11. 『アメトーク』で中川家、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、松村邦洋たちがファンとして登場。一応、下田光男(ラーメン店夫婦の弟でラグビー部員)も主要人物なのだが、中川家は彼についてはあまり触れなかった。光男が注目されたのは加藤歩(ザブングル)の「悔しいです!」のセリフぐらいであった。

スチュワーデス物語ファン[編集 | ソースを編集]

  • 1983年10月~1984年3月(TBS)
  1. やっぱりスチュワーデスは「スチュワーデス」だ。
    • 「CA」とか「客室乗務員」という言葉が未だにしっくりこない。
  2. 自分を貶めるときは「ドジでのろまなカメです!」
  3. 片平なぎさが義手を見せるシーンの真似をした。
    • 「SMAPXSMAP」の番組のコーナーで、片平がゲスト出演したときに中居正広が「(子供心に義手の片平さんが)怖かった。」とコメントしていた。
  4. 「フラッシュダンス(What a feeling)」といえばアイリ-ン・キャラの歌う映画主題歌ではなくこのドラマだ。
  5. ダンスをする時には、風間杜夫の「100℃でハートビート」をBGMとして流す。
  6. 1985年8月の日航機事故でショックを受けた。
  7. 当時、大ヒットしたドラマらしく、他の番組でパロディコントもつくられた。
  8. 主人公と継父は険悪な関係だったという設定になっているが、「千秋を立派なCAにするために、逆に精神的に追い詰めてやる」として、わざと嫌われ役を演じた可能性もある。ちなみに主人公継父と相手教官の母は夫婦が演じている。
  9. 個人的にひいきしている石立鉄男さんが主人公と教官(風間)をフォローする役回りでよかった。秋野暢子も意外と怖い人でなく、主人公をフォローしている。
  10. 主人公の訓練同期生では、山咲千里が姉御的存在でフォローしている。春やすこは主人公とよく衝突していたが、プライベートでは仲良く彼女のすすめで移籍している。

乳姉妹ファン[編集 | ソースを編集]

  • 1985年4月~10月(TBS)
  1. 春の嵐が吹くと、「赤ちゃん取り違えが発生するんじゃないか?」とビクビクしてしまう。
  2. 同じ学校の出身で、自分と生い立ちが真逆で楽勝な相手を見ると、「俺も取り違えられたかった…」とぼやく。
    • その生い立ちが真逆な二人を脇で見ていると、「一人は広き別荘に、一人は狭き賎が家に…」と呟く。
  3. 当然、福山雅治主演の『そして父になる』のファンも兼ねている。
  4. 2013年11月に発覚した赤ちゃん取り違え事件(その赤ちゃんの誕生は1953年3月30日)を聞いて、「なんだ、この『乳姉妹』みたいな展開は!」と思った。

不良少女とよばれてファン[編集 | ソースを編集]

  • 1984年4月~9月(TBS)
  1. 昂奮すると、笙子がチェーンを振り回す真似をして、何かを振り回す。
  2. 「モナリザ」と言えば、剃刀みたいな不良少女に決まっている。
  3. 事ある度に、「○○は壊れやすいのさ。ビタミンCのようにね!」と吐き捨てるのが口癖だ。
  4. 納豆をかき混ぜていると、♪ネバネバネバネバ…♪と歌ってしまう。
  5. VOWファンを兼ねていると、「よ」を取りたくなる。

ポニーテールは振り向かないファン[編集 | ソースを編集]

  • 1985年10月~1986年3月(TBS)
  1. 「ポニーテール」といえば、「シュシュ」じゃなくて「振り向かない」が後に付く。
  2. バンド演奏をやる時は、工場での作業と同じく、失明などの危険を予測してから実施する。
  3. 喧嘩や議論では、ドラムスティックなどの「やや太い棒」が必需品だ。
  4. 野々村真と言えば、「世界ふしぎ発見」のボケ回答者じゃなくて、「ポニーテールは振り向かない」のダサいヴォーカルだ。
  5. 聖地は横須賀のドブ板通りだ。
  6. パニックに陥った時の台詞は「頭の中がスパゲティになっちゃうよ!」。
  7. 女性を説き伏せる台詞は「女とビールは冷たくするに限るぜ!」。
  8. 「ミッキー」と言えば、ディズニーランドの鼠のキャラじゃなくて、喧嘩っ早い女性ドラマーだ。

ヤヌスの鏡ファン[編集 | ソースを編集]

  • 1985年12月~1986年4月(フジテレビ)
  1. 飲み会が始まると、「今夜のあたしは血が燃え滾ってるんだ。あたしに触ると火傷するよ!」って台詞で盛り上がる。
    • その一方で、飲み会以外のインフォーマルな場では、日常の小沢裕美のような臆病なキャラになっている。
  2. 破裂や殴打のシーンが苦手。ガラスが破れたり、何かを打っ叩く音が聞こえたりすると、気分が動揺する。
  3. 「変身」といえば、ウルトラマン仮面ライダーみたいにコスチュームを装着することではなく、同一人物が真逆のキャラを剥き出しにすることだ。
    • 変身時に髪形が変わることは気にしない。
  4. 水曜日のテーマ曲といえば、「ワイワイワールド」「ラムのラブソング」「今夜はANGEL」の三段重ねを連想する。