大石寺王国
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- 国名:大石寺王国
- 別名:日蓮正宗王国
- 通称:大石寺、日蓮正宗
- 別名:日蓮正宗王国
政治[編集 | ソースを編集]
- 宗祖:御本仏日蓮大聖人様
- 開祖・初代国王:第二祖日興上人様
- 国王:歴代の御法主上人猊下様
- 現国王・現法主:第68世日如上人猊下様(就任は、2005年12月)
- 前国王・前法主(御隠尊):第67世日顕上人猊下様
- 首相(日蓮正宗法華講連合会委員長・法華講総講頭):柳沢喜惣次
- 防衛大臣(日蓮正宗法華講連合会委員・法華講大講頭):大草一男(総本山大石寺塔中理境坊所属・妙観講支部講頭)
- 憲法(法宝):宗祖大聖人様が出世の本懐として弘安2年(1279年)10月12日に御建立された本門戒壇の大御本尊様、「南無妙法蓮華経」の題目、法華経十巻二十八品、無量義経(法華経の開経)、普賢経(法華経の結経)、大聖人様の御書、天台大師の著書(「法華玄義」・「法華文句」・「摩訶止観」の”法華三大部”)、妙楽大師の著書(「法華文句記」・「法華玄義釈籤」・「摩訶止観輔行伝弘決」の”法華三大疏”)、日蓮正宗宗制、日蓮正宗宗規など
- 法律:第二祖日興上人様の「遺誡置文」、第9世日有上人様の「化儀抄」、第26世日寛上人様の「六巻抄」など
外交[編集 | ソースを編集]
宗教[編集 | ソースを編集]
日蓮正宗(日蓮大聖人様の正しい仏法)を国教に定めている。 宗祖大聖人様による「念仏無間、禅天魔、真言亡国、律国賊」の『四箇の格言』は言うまでもないが、以前は日蓮正宗の信徒団体であったものの、日蓮正宗の教義から逸脱したために破門処分にした、創価教をはじめとする異流儀団体群についても、現在では、邪宗・邪教と認定している。また、身延派日蓮宗などの日蓮系仏教宗派群や日蓮系新興宗教団体群などについても、大聖人様の正統な宗派としては認めず、邪宗・邪教と認定している。
- 敵をつくり続けることが存在意義なんですぅ
言論[編集 | ソースを編集]
- 新聞「大白法」(毎月2回発行)
- 新聞「慧妙」(毎月2回発行)
- 月刊誌「暁鐘」
- 妙観講講中機関紙「妙観」(毎月1回発行)など
- 株式会社大日蓮出版(2006年6月に設立)
- 平成新編日蓮大聖人御書・大石寺版(信徒向け)
- 平成校訂日蓮大聖人御書・大石寺版(僧侶向け)
- 日蓮正宗聖典
- 新編妙法蓮華経並開結・大石寺版
- 月刊誌「大日蓮」(日蓮正宗宗務院編集室が編集、2007年4月号より移管)
- 月刊誌「妙教」(埼玉県寄居町・法生寺内より2008年4月移管)など
- 「toyoda.tv」(長野県長野市・妙相寺内|一法華講員のHP)
- Youtubeを使ったネット上での活動などを行っている。
歴史[編集 | ソースを編集]
- 1253年 宗祖・日蓮大聖人様によって、立宗宣言がなされる。
- 1290年 第二祖・日興上人様によって、駿河国上野郷の富士山麓の大石ヶ原(現・静岡県富士宮市上条地区)に、現在の大石寺の基が築かれる。
- 1912年 現在の日蓮正宗の名称となる。
- 1974年 現在の冨士大石寺顕正会(当時は「妙信講」という名称の法華講中の一つであった)を破門処分にする。
- 1981年頃 自称:正信会を破門処分にする。
- 1991年11月28日 創価学会を破門処分にする(翌年、池田大作を信徒除名処分にする)。
関連[編集 | ソースを編集]
大石寺王国 (The Kingdom of Taisekiji Temple, The Kingdom of Nichiren-shoshu) | |
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基本情報 | |
首都 | 日蓮正宗総本山大石寺(静岡県富士宮市) |
領土 | 日蓮正宗総本山大石寺、ならびに、 日本全都道府県各地と世界各地の 日蓮正宗寺院など |
国教 | 日蓮正宗(日蓮大聖人様の正しい仏法) |
民族 | 日蓮正宗信者である僧俗全員 |
時差 | |
国歌 | 「地涌讃徳」、「広布の青嵐(かぜ)」 |
国鳥 | 鶴 |
国花 | 蓮華、樒(シキミ) |
国の標語 | 南無妙法蓮華経、一天四海広宣流布、立正安国、 「念仏無間、禅天魔、真言亡国、律国賊」など |
建国 | 1290年 |