山田うどん食堂

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山田うどん

  1. ダウ
    • 決して浜田&松本ではない。
    • 平均株価やケミカルでもない。
  2. 埼玉県民のアイデンティティのひとつ。
    • もはや、県民のソウルフード、郷土食といって差し支えないかも。
    • 埼玉県内の小・中学校の給食で出されるソフト麺は、山田うどんの麺。つまり埼玉県出身者にとっては子供の頃から給食で食べ慣れた味でもある。
  3. 本店営業部は所沢の外れにある。
    • うどんは麺が柔らかい所沢うどんを採用ってことらしいけど、なぜかどこにも書いていない。こしの強い麺が流行っちゃってまずいっていわれてるからかな?。やわらかいのが売りってことならば、味わい方も変わってくるのに。
  4. とにかく安い、メニューが豊富。これに尽きる。
    • 1000円出せば、どんなガテン系兄ちゃんでも間違いなく腹一杯食べられる。
  5. さいたま市南区の南浦和店は南浦和駅前の立喰専門店舗なので、メニューは限定されている。その他のさいたま市内の店舗は郊外のロードサイド店ばかりなので、浦和区や大宮区などの市中心地では恩恵を受けられない。
    • ちなみに↑の南浦和店は、立ち食いでメニューが限定されているためか、値段がほかの店より若干安い(2014年4月現在、たぬきうどん/そば210円)。
  6. 何気に関東1都6県を制覇している。
    • でも東京都特別区には一軒も無い…。
      • 平成18年12月23日に浅草店が開店したそうだ。
        • 2012年に撤退。「浅草価格」として割高設定していたが、赤字続きだったらしい…。
      • 創業者が卒業生だった縁で練馬区にある大泉高校の学食として出店していた(今は撤退)。
      • いつの間にやら蒲田に出店していて驚いた。2010年開店らしい。
        • 鎌田店は2020年に閉店。残念。
    • バライティー番組で取り上げられ、何気に知名度は全国区。
      • 首都圏にあるからだろう。さすが東京ジャイアニズム
        • とはいえ埼玉〜多摩北部がメインであり、お上りさんの大好きなエリアにはあまりないので、一概にそうとも言い切れない面もある。
    • 関西にはまだ進出していないが、大阪市旭区ここを思わせるような店名のうどん屋がある。
  7. 林の中にポツリ。
  8. 入間・比企地区には潰れた山田うどん店舗の廃墟が各地に見られる。
  9. 昔はカントリーラーメンと言うラーメン屋もやっていた。
    • 所沢市内で「かかしラーメン」として復活?した模様。
  10. ロゴがいつの間にか同じ埼玉のラーメン屋チェーンのハイデイ日高っぽい白地のロゴに変わっている。実際には本店営業部と新たに開設された店舗でのみ導入されているようだけど、全店舗に及ぶのは何時になるのだろう?
  11. 店舗リストには載ってないが、神奈川県川崎市中原区にある等々力陸上競技場内の山田うどん売店は常に大行列で、うどん1杯を確保するのにかなり苦労を要する。
  12. NACK5でよくラジオCMをオンエアしている。
    • あと、文化放送も。
    • お決まりのナレーション「いらっしゃいませぇ~ 山田うどん」
  13. bjリーグ埼玉ブロンコスのスポンサー。
  14. 埼玉の小・中学校の給食の麺はここで作っている。
    • 当初は給食を始めとした業務用麺類を作る製麺会社であった。正式な社名が「山田食品産業株式会社」と飲食店というよりもメーカーっぽいのはこのためである。
  15. WEBページに載っている店舗リストにある地図が大ざっぱすぎてわかりにくい。
    • 「わざわざ探してまで来る客はいないだろ」感アリアリw
    • だったのだが2015年現在ではリンクをクリックするとグーグルマップで表示されるようになった。
  16. マスコットキャラはかかし。お子様セットを注文するとステッカー等のグッズが付いてくる。
    • そのステッカー、かかし君がスー○ーマンみたいな格好して「スーパー麺!」て書いてあった・・
  17. 遂に念願?のテーマソングが誕生。その名も「山田うどんの歌」。ちなみにアーティスト名は「かかし」と、どこからどう突っ込んでいいかわからない・・
  18. 何故かモツ煮込みの事を「パンチ」と言う(言っておくが埼玉の方言ではない)。パンチセット、パンチ丼・・
    • なかなかパンチの効いた名前が浮かばずそれならいっそ「パンチ」と付けてしまえ。というわけでパンチと付けたとか。
    • スタミナ丼みたいにイメージがわかりやすくてよい
  19. 今のところ清瀬にしかないが『県民酒場ダウドン』が存在する。
    • ところが埼玉県にはこの形態の店がない。浦和や大宮、所沢、川越、鴻巣あたりにあったら良いのに。
      • とはいえ清瀬駅北口という埼玉の出島のような立地なので、埼玉県民の利用は多そうである。
      • 「どうだい、埼玉県民はいいだろ」と都民にアピールするためのパイロット店舗のようにも思える。
      • 2023に閉店し、代わりに下記「埼玉タンメン 山田太郎」になった。
        • 業態が変わっても「どうだい、埼玉県民はいいだろ」と都民にアピールするというポジショニングは些かも変わっていないのが凄い。
  20. 岐阜タンメンに刺激を受けたのか、「埼玉タンメン 山田太郎」なるものまで登場した。
    • こちらは2022年現在、すべて埼玉県内にある。
      • 2023年になって、上記の通り清瀬駅北口にもできた。
    • 堂々と埼玉を冠するだけあって、豚肉とライスは埼玉県産、野菜も埼玉県産をメインに関東地方産にこだわっていたりする。
    • 麺に関してはタンメンでありながらうどんにも似た食感で、このあたりは山田うどんらしさを強く感じるしけっこうくせになる。
      • 岐阜のほうが、豚骨ラーメン屋が始めただけあって博多ラーメンベースの麺を使ってるのにならったのだろう。
  21. いつの間にか「食堂」の2文字が追加されたが誰も気づいていない。
    • ファミリーユーザーにも対応すべく一部店舗の改装やメニューの追加などが行われたタイミングで「食堂」の2文字が追加されたのだが、まさか全店舗に追加されていたとは誰も思っていない。
      • かつてはブルーカラー男性でも無ければ通いづらそうな小汚い店舗が多かったが、その改装等でイメージが変わりつつある。ただ、同じくブルーカラー男性の需要が大きいホームセンターや作業着屋の一部で見られるような、女性客に偏ったマーケティングはやっておらず、その辺りの矜持は捨てていないようだ。
    • ついでにカカシが笑顔になった。