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平成大合併の悲劇/福島

  1. 伊達市
    • 福島市と合併しなかったこと自体不思議だと感じている人が多い。
      • 実際問題、伊達市、伊達郡の多くの住人は福島市内に通勤・通学し、福島市内で買い物をし、生活圏はすでに不可分になっている。
        • しかしその福島市は仙台に依存している。
          • しかしその仙台市は東京に…(ry
      • 特に旧伊達町のうち、旧旧伊達町の地域は伊達市本土から阿武隈川で隔てられてる上、福島市瀬上町と街が一体化しているのだから福島市のほうが良かったのではないか。
    • 北海道にも伊達市があるので、郵便番号や県名を書かないと郵便や宅急便が遅れるらしい。
      • 府中市と同じ境遇になっちまったな…。
    • 従来の伊達郡の足並みがバラバラであるため、伊達市は中途半端な形になってしまった。
      • 伊達郡役所のあった桑折町は伊達市への編入を拒否。
      • 国見町も伊達市への編入を拒否。
      • 飯野町は福島市への合併を検討中。
      • 7月1日福島市へ編入される予定。
      • 川俣町も福島市への合併を検討していたが、結局離脱。
        • そもそも川俣と飯野は伊達郡であるのが不思議なぐらい伊達市と繋がりがない。
    • 市名を決める段階でもゴタゴタ続きだった。
      • 旧保原町が吸収合併のイメージを嫌い、伊達を除いた候補で住民投票。
      • 伊達みらい(農協の名前から)、桃花(特産品)、新伊達等のなか、仮名書の「だて市」が得票数1位だが、伊達市を推す大量の無効票が入っていた。
      • 総務省、北海道伊達市から特に文句を言われなかったので、1位のだて市を即日漢字に改名するという建前で「伊達市」成立。
      • ここで万事一段落…と思いきや
      • 実は新市名になった案に投票した人から抽選で記念品をプレゼントしたのだが、上記の理由から「だて」に投票した人が対象に。無効票覚悟で伊達を推した人々から不満の嵐となり、最後までgdgd。
    • 合併後の地名表記に関しても住民から不満が続出。
      • 「伊達市+旧町名+旧町の大字(例・伊達市月舘町御代田)」で表記されるが、旧大字自体が旧町が合併する前の旧旧町村名。どうせ重複しないんだし旧町名つけなくていいべした(例・伊達市御代田)ということに。
    • 某独眼竜の影響で、宮城県にある市名みたいだ。
    • 伊達市の地域VS桑折町・国見町という争いの構図は明治時代にまで遡る。
      • 保原に置かれていた伊達郡役所をよこせと阿武隈川の対岸の桑折・長岡(旧旧伊達町)がモーレツ県令三島に頭を下げて無理やり移転させた。
      • 洪水で流された伊達橋(現在の国道399号)の架替を桑折町よりの場所の大正橋(現在の県道125号)にさせた。
        • このとき手のひらを返された長岡の人により桑折の有力者や桑折よりの議員の家への放火や暴動が起きて全国報道された。
    • 村に吸収合併された過去がある。
      • 長岡村が町制施行した伊達町が伏黒村に吸収され、その後再び伊達町になった。
  2. 田村市
    • 田村郡の一部が郡名をそのまま使って合併。
    • ただし、田村という地名の発祥地は市内にない。発祥地は郡山市の田村地区。昔はここを含めて田村郡だった。発祥地が郡山市に編入されて、残りが田村郡として残ってその一部が田村市になった。
    • かつて田村郡田村町は存在したがこれまた昭和のうちに郡山市の一部になってた。
    • ありとあらゆる分野で隣の三春町のお世話になっている。
    • 警察署や拠点駅など、重要施設のある街に限って合併しなかった。
  3. 矢祭町
    • 「合併しない宣言」「住基ネット非加入」と、国に喧嘩を売る根性ある町。
      • 郵便番号7ケタ化にも反対してたよね?
      • 三方向が他県に囲まれているので合併をしてもどうせ町外れになってしまう。
    • 次々と由緒ある市町村名がどんどん消されていき、郷土無視の「安直市町村名・僭称市町村名・馬鹿市町村名・政令市に匹敵する(またはそれ以上の)巨大面積市町村」が増えていく中、まさに郷土を守る勇者のような自治体。
    • 次期首相は麻垣康三いずれでもなくここの町長に就任してもらいたい。
      • 少し持ち上げすぎ
        • 高齢のため辞意を表明した所、役場の執務室に大量の町民が押しかけ再任の陳情を行ったため、体に鞭打ってもう一期勤めることに。
  4. 会津美里町
    • これまた無個性な…。
  5. 南会津町
    • たぶん郡全部合併しても市にはなれまい。
  6. 南相馬市
    • 原町市のままでよかったのに
    • 編入で十分であった。
    • 区にすると、住所を書くのが面倒で仕方がないと思っている南相馬市鹿島区民の私です。正直、「原町市」か「ひばり野市」の方が良かった。今言っても仕方のないことだが。
  7. 会津若松市
    • 平成の大合併を真っ先に行った。北会津郡とっとと消滅。
      • 昭和時代から北会津郡≒会津若松市みたいなもんだった。
    • しかし、一方の南会津郡は未だに健在。
  8. 二本松市
    • 名前が変わらないのに新設合併。
      • いやあ、「二本松」の名は消せないよ。
    • 山を越えずにすむのは旧二本松市と旧安達町だけ。
  9. 本宮市
    • 本宮町は県有数の発展した町だったが、合併したとたん県最小の市になった。どっちがいいのだろう?
  10. 白河市
番外編
  1. いわき市(注:昭和にできた市名)
    • ひらがな市名の先駆けだが、すっかり定着してしまっている。
      • あんまりネタ化されない。
      • そりゃ40年経てばな。
      • そういえば、いわき市ができたのは1966年だ。
      • あと、合併により面積が馬鹿でかい都市の先駆けのひとつだけどな。これも定着しちゃった。
      • 元祖大型合併市。広くしすぎて行政機能低下、地域内格差拡大となったため、広域合併の失敗例として定着している。
    • 市内で完結する主要地方道がやたらと多い。とくに鹿島街道なんか福島一交通量がある県道。(鹿島街道、小名浜四倉線、江名常磐線、勿来常磐線とか)
    • よくよく考えると久之浜がいわきである必要は無いと思う。双葉郡だし。
    • 14市町村が合併し以後36年間にわたり日本一広い自治体の座についていた。
    • 合併前の5市の枠組みが強く、40年たってもまとまりに乏しい。
    • 市長も5市の輪番で決まっている、なんて言われていた。
  2. 飯舘村
    • 合成地名に合成地名が重なって訳がわかんなくなった。
    • 今回は合併せず飯だの舘だの舘だのにはならなかった。
  3. 福島市
    • 信夫郡松川町と合併してもらう交換条件のために福島大学が僻地に飛ばされたとまことしやかに囁かれている。
  4. 矢祭町・塙町
    • どの集落が矢祭、塙につくか骨肉の争いが行われた結果、血の雨が降るといわれるほどの状況に。
      • もう金輪際合併なんてしたくないと矢祭町が思った結果がかの有名な合併しない宣言である。
  5. 高郷村(現喜多方市)
    • 合成地名だが、「郷」の部分がのちに西会津町に奪われてしまい、事実上高村になってしまった。
追記
  1. いわきと若松、いわきと福島が3つ隣の市町村に・・・正直信じられない。
    • いわきと若松は平成より前から3つ隣だが
    • 郡山といわきが昭和時分に広域合併しすぎたせいもある。